経済・政治・国際

内閣改造

 まあ、なんともうしましょうか、ポスト配分、誰が最初に失言するか、内閣でしょうか(笑)。もちろん、門外漢を登用しているという訳ではないのですが、必然性がある登用というよりも大臣未経験者を大臣するために改造に思えます。

 今、防衛大臣は交代させる必要があるでしょう?代行を挟んで代打として小野寺大臣(前)が登場してそれほど時間がたっていませんし、これからも色々と難しい局面もあるでしょう。

 女性は1人だけ。ポーズであっても、もう少し登用すればいいでしょうに。候補が皆無ということもないでしょう。

 石破派からも1人、法務大臣。まあ、これもポーズではあっても、良いことでしょう。まあ、石破派的には農林水産大臣残留の方が良かったでしょうけどね。対米交渉もありますからね。法務大臣って、最近は、ポスト配分ポストという印象が強いです。まあ、山下大臣は専門家といってよいのですけれど。

 それと失言しそうな(実績がある!)人も目立ちます。失言で最初に辞任するのは誰でしょう?まあ、そうするとまたポストを別の人に配分出来ていいのかな(笑)。

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安倍政権を倒す方法

 自民党総裁選挙が終わり、安倍総裁が勝利しました。事実上、安倍政権が後3年は続くということを意味します(次の衆議院選挙で負けなければですが)。
 総裁選挙中にも反安倍デモやらコールやら行われていた訳ですが、そのようなことでは安倍政権を倒すことは出来ません。何せ投票するのは自民党員・党友(以下党員と略す)であって、一般国民ではありませんから。
 数字だけ見ると
安倍首相:553票(国会議員329、党員224)
石破氏:254票(国会議員73、党員181)
です。それぞれ405票ずつですが、国会議員票は無効が3あったそうです。
 実際の党員投票数(有効票)は64万票程度に過ぎません。国会議員票は同じとして、党員票が安倍首相74、石破氏331なら、合計で403対404で、逆転出来ます。
 石破氏が党員票を後123.5万票ほど得られれば、逆転出来る計算です。はい、安倍政権を倒す方法はそれです。自民党員になっていて過去2年間党費(年間4千円)納めていれば投票権を得られましたから、反安倍を唱える人達が123.5万人自民党員になって投票していれば良かったのです(ドント式で分配されるので細かい数はちょっと違うかもしれないけど、大雑把にはそんなもの)。
 年間4千円納めないといけないこと以外に実質的なデメリットはありません。選挙で誰に投票したかわかりません。議員は党員獲得のノルマがあるそうですから言えばどんどん入れてくれるでしょう。別に公安(笑)などによる身元調査がある訳ではありません(他党員は不可だそうですが、どこまで確認する・出来るのだろう?)。
 たらればを言えば、安倍政権が誕生した時に批判的な人達が次の総裁選挙で安倍総裁再選阻止のために党員になっていれば良かったのです。無論、前回は無投票でしたし、前回の安倍vs石破の際には制度が異なり、党員票の重みが違ったのですが、改正されて今は従来よりも重くなっています。
 前回再選された段階では、次はないはずでしたから、その時に入党して今回の総裁選に備えることは難しいかったとは言えます。ですが、少なくとも次の総裁選挙で相対的にましな人物を選ぶことを目指して入党しておく手はありえました。
 それは今からでも遅くありません。次の総裁選挙に安倍首相は出ないはずです。ええ、はずです。ですが、そもそも制度を変えて総裁戦に臨んで選ばれた訳ですから、再度制度を変えない保証はありません。また、制度は変えなくても、傀儡総裁を選ばせることもありるでしょう。ですから、今から自民党員になって次に備えてる意味はあります。

 ま、反安倍の人が自民党員になるのは実際には心理的抵抗が大きすぎて無理でしょうけれどね。でも、総選挙で自民党を打ち負かすよりは可能性はありそうですよ?

 と言いつつ、安倍首相は最長後3年で終わりと考えるのは危険かもしれません。総裁(与党の党首)になることは首相の要件ではありませんから。国会議員であり(文民という条件もあるけど、事実上今は関係無い)国会で首班指名を受けることで首相になれるのです。過去に与党第一党の党首以外が首相になった事例はあります。
 安倍首相にはいくつかの手が残されています(前述の再度党則を変えて、自民党総裁戦に出ることを除いて)。

1.傀儡を総裁にして、首班指名では自分に投票させる
2.自民党の過半の国会議員を連れて、離党して新党結成し、新党の党首になり、首班指名を受ける
3.総裁の任期切れ前に衆議院を解散し、選挙に勝って首班指名を受ける

 1.は前例はないでしょうが、国会議員の支持を維持すれば可能です。2.も同様です。3.は奇策ですが、自分が辞任(または罷免)されない限り、次の衆議院議員まで首相でいられます。つまり、ほぼ4年です。これは国民の支持が必要ですが、それさえ得られれば可能です。

 残念ながら反安倍自民党員が多数いれば1は阻止出来ますが、2と3には無力です。無論、あからさまに総裁任期切れ寸前にやれば批判は受けるでしょうが、選挙の争点を「私に後4年首相をやらせるかどうか」におけば可能かもしれません。例えば、2年後に何かを理由に解散総選挙をやって、3年後の総裁任期切れでも辞任しないということをすればさすがに自民党支持者からも批判されるでしょうけれど。

 なんにしても安倍首相には常識は通じません。何をやってくるかわかりませんよ。

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テロを誘発するトランプ大統領

 真珠湾を忘れるな!の日です。日本人は8月15日よりも12月8日を意識すべきでしょうね。日本にとって屈辱の日です。だまし討ちといわれるような開戦になってしまったのは、日本という国にとって一生の不覚です。今後、このようなことがないようにしないといけません。
 さて、昨日、トランプ大統領がエルサレムをイスラエルの首都として大使館の移転をすると公言してしまいました。もちろん、これはトランプ大統領が突然言い出したことではなく、以前から、くすぶっていた話ではありますが、本当に今度はやるのでしょうか?当然ながら周辺国が反発しています。
 トランプ大統領はテロを防ぐといって難民や特定の国からの入国を制限して反感を買ってきた訳ですが、これで更に悪化します。テロ対策を口にしながら、テロを誘発するようなことばかりしています。まったく、困った人です。史上最悪の合衆国大統領決定です。
 普通なら国務長官がとめてくれるはずですが・・・・更迭の噂がずっと流れているティラーソン国務長官にはその力はもはやないのでしょう。大使館はすぐに移転する訳では無いといったのが限界だったか。

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結果論で言えば

 まだ確定するのはかなり先(開票が遅れている地域があるので)のようですが、大勢は判明しましたね。自民は単独過半数、自公で安定多数は超えて、絶対安定にも届きそうです。希望は選挙前勢力を下回りそうですが、立民は倍増どころかもっといきそうですが、合計すると民進党の議席数を超えられるかは?
 やはり民進党前代表の蓮舫氏が悪いということになるでしょうね。攻めている側が辞任して、前原代表が誕生して、希望の党への合流なんてことになり、小池代表は出馬せず、安倍政権打倒どころか、野党を分解させただけ(苦笑)。現在よりも自公の数は減るものの、政権運営に影響はなく、安倍政権は続きそうです。一時、何か起きるのかと思われたものの、結局、安倍首相のもくろみ通り、でしょうか。自民党総裁、3戦かなあ。まあ、希望が躍進するよりはましですが。

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いよいよ選挙

 結局、小池都知事は出馬せず。希望は誰を首相に指名するつもりかを明らかにしていません。曖昧戦略とでもいいましょうか。結局、235人と過半数をわずかに超える立候補者しか擁立出来ませんでした。これで政権交代を迫る選挙、とはとても言えないでしょう。前原民進党代表も首相指名は受けないといっていますし、すべては選挙が終わってからとのこと。こんなことあり得ません。誰が首相になる候補か不明な状態で政権交代のために自分達へ投票して、とはあり得ないでしょう。
 何故、今回は清水寺の舞台から飛び降ることが出来なかったのでしょうか?小池代表が私を首相にしてくださいとうったえれば相応の指示は得られたでしょうし、連立政権の可能性もあったでしょうに。むろん、短期間で都知事を辞めることで批判は受けますが、それでも、希望が過半数とったら誰が首相になるのかわかりません、というのよりもはるかにましでしょう。少なくとも小池代表でないにせよ、何故、いまだに誰かに決めないのでしょう?
 邪推すると選挙の結果次第にでは公明党か自民党の一部を引き込んで政権獲得したい、その時に、餌として、あなたを首相にするからこっちへきて、と言いたいのでしょう。
 それを見透かされたのか事前の調査では支持は余り伸びていませんね。立憲民主は伸びそう。なんのことはない、だったら素直に民進党を左右で円満に二分割すれば良かったということですね。それなら、今回はぢちらも伸びたかもしれません。前原代表が悪い!ということになってしまいますが(苦笑)。そのあおりを受けて共産党が思ったほど伸びないようですね。自民党は楽勝ー>まさかの政権交代?->やっぱり楽勝と予想が目まぐるしく変わっています。まあ、事前の調査なんてあてになりませんからね。さて、どうなるか?
 私は?小選挙区は決定済み。有力候補二人のうち、一人の当選を阻止したいのでもう一に投票するのは決まっています。政党は悩みます。うーん、ほんと今回はどこが一番嫌い・嫌か、それの邪魔をするにはどこが良いかで考える他ないでしょうね。

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日本政治情勢は複雑怪奇

 忙しくてじっくり文章を書いている暇が無く、書きかけのものはあるのですが、いずれも完成していません(苦笑)。白峰新説の話もまとめたいのですが。
 さて、小池新党=希望の登場は予想の範囲内ですが、前原党首の行動は・・・これを驚かなかないのはあらかじめ知っていた人だけでしょう。
 希望と提携とか合流なら理解出来ますが、所属衆議院議員は希望の公認をもらって選挙に出ろって・・・・。一番理解出来ないのはその方針に反対する議員がいなかったこと。異論は出たようですが、最後は全員一致でこの方針を決めたとか。これがまったく理解出来ません。民進は相対的にはリベラルな党だったはずなので、希望とは本来、相容れない人が多かったはずです。それが何故すんなり同意したのでしょう?それらの人はどうするのでしょう?どう見ても希望の公認は得られない人は少なくありません。普通に考えれば、民進が二つに割れるはずです。何故、そうならなかったのでしょう?まったくもって理解出来ません。
 想像するなら、ともかく選挙で生き残れば、数は旧民進が多いから、後でひっくり返せば良い、ということですが、絵踏みを強いられますし、公認が得られるのは小池都知事の言うことを聞く人だけでしょう。それに従来の民進の方針・政策とかなり違いますのでそれで理解が得られるか?

 前原代表の行動は表面上は理解不能で前代未聞としか言えませんが、裏があれば納得出来ます。それは小池都知事が辞任して出馬するかどうかでわかるでしょうね。今は風を読んでいるところで、直前まで動かないでしょうが、天下が取れると思えば出てくるでしょう。しかし、言葉通り、最初から今回は本当に出るつもりがないとしたら、第一党になれれば、前原を首班指名すると約束があれば今回の行動は理解出来ます。でも、政治屋としては小池都知事が遙かに上なので、いいように乗せられているだけかもしれませんが。

 もう一つ理解出来ないのは連合。本質的にはこれまた希望とは相容れないはず。よほど前回の民主党政権時代に味わったものが忘れられないのでしょうか?

 後は公明。希望は公明を味方につけたいと思っているような言動をしていますし、もし、選挙までに自民から引きはがせたら、本当に天下取れるかもしれません。また、自民の中の反安倍勢力が一気に希望につくということもないとは言えません。いずれにせよ、大筋では自民と希望では大差ありません。どっちに転ぶかは蓋を開けてみないとわからないでしょう。では、従来の民進党支持者はどうするのでしょう?無党派層の中でもリベラルな人はどうするでしょう?投票先は共産党しかありません。が、共産党嫌いな人も少なくありません。三つどもえではありますが、その三ついずれにも投票出来ない人はどうすれば良いのでしょうね?まあ、やはりもう一つ出来るかなあ?

 なんにしても歴史上の出来事に例えることも出来ない事件ではあります。さて、どうなるのなら?




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金正男暗殺か?

 夕方、TVの速報が入りました。うーん、今頃、何故?それと中国は何をやっていたんでしょうね。当然、保護していると思いましたが。だって、何かあったら必要でしょう?こうなると弟はどうなるか?弟との仲は良いという話も聞きますが。
 うーん、まあ、邪魔は邪魔でしょうが・・・戦国時代に当てはめると、男の子が出来た?確実に自分の子に跡を継がせるために暗殺・・・って、さすがに時代錯誤かな??
 決して、善人ではなく、犯罪行為にも手を染めていたでしょうが、何故か憎めない人物でした。

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安倍首相、真珠湾訪問

 オバマ大統領と共にアリゾナ記念館を訪問しました。演説の評価は様々なようですが、まあ、あんなものでしょうか。個人的にはオバマ大統領の広島での演説に似た印象を受けます。主語が抜けているというか、悲劇は起きたが誰がやったかがは明確には言っていません。とはいえ、国内を考えるとこれ以上踏み出すのも難しいのでしょう。謝罪は不要ですが、反省はもう少し入れても良かったとは思います。それは必ずしも米国民に対してではなく、日本国民に対してもです。
 いずれにしてもこれは評価せざるを得ません。過去に真珠湾を訪問した首相はいたことがわかっていますが、 米大統領と共に慰霊にいった事例はありませんから。あの鳩山元首相ですらやりませんでしたから。
 しかし、安倍首相はよくわかりません。どう見ても右寄りなのに従軍慰安婦の件から色々やっています。色々な意味で戦後レジュームからの脱却をしたいというのはわかります。色々なことを変えたいのでしょう、自分の手で。問題はその変更が必ずしも良いことばかりではないということでしょう。今後どうなるのか・・・・。

 

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誰がブレーン

 安倍首相が年末に真珠湾へ行き、オバマ大統領と会談し、ともに真珠湾攻撃の犠牲者を慰霊するとのこと。表面上はともかく、オバマが大統領の広島訪問との引換でしょうし、それを実現させたというオバマ大統領のレガシー(最近はやりの言い方をすれば)作りの手伝いでしょう。それはそれとして、この一連の行動は誰が考えたのでしょう?安倍首相自身なのか、内閣の誰かなのか、それとも表面に出てきていないブレーンがいるのか。従軍慰安婦の件も含めて、時々安倍政権ではこういうことが起きます。普段の行動、言動と一致せずとても不思議です。
 安倍首相本来の考えはこちらで普段は支持を得るためにやっている(神輿になっている)という風に考えることが出来なくもないですが・・・それはないよなあ。うーん、誰なんだろう?
 しかし、あの鳩山元首相ですらやらなかったのを右に偏っていると批判される安倍首相がやる、なんとも不思議な話です。いや、良いことだと思いますよ。少なくともそうでないとバランス取れません。
 さて、トランプ次期大統領(予定)はこれをどう受け取るでしょうね。彼の支持者には受ける話ですが!?

12/9/16追記
 実は昔、吉田茂首相(当時)が訪問していたので、現職首相初ではないそうですね。

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Brexitとは違う?

 当選しないと思って投票した人もいたようですが、トランプ氏に投票したことを後悔しているという人は余りないようですね。うーん、得票数ではクリントン候補の方が少し上回ったので逆転現象と言えなくはないですが、差は少ないですし、これが米大統領選挙制度ですね。
 しかし、日本は株価暴落、円高へ進んだのに米では株価高騰、ドル高(=円安)。それを受けて今日の日本も株価は高騰、下がった分を取り戻してしまいました。更に円安。なんだかなあ。もう、気分次第ですねえ。うーん、トランプ大統領誕生後、、意外とまともかもと思って戻すかなあと思ったのですが、翌日でこれですか。まあ、トランプ氏の演説は普通だったというのもあるでしょうが・・・。なんだかなあ。こうなると大統領に実際に就任してから失望、米景気悪化になりそうな・・・。

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