映画・テレビ

この世界の片隅に

 近くの映画館でも上映が開始されたので見てきました。満席ではありませんでしたが、8割くらいは埋まっていました。さて、この映画を一言で言えば、大ヒットしている「君の名は」とは比べものにならない、でしょう。乱暴に言えば、「君の名は」が仮になかったとして困るのは監督とそのファン位だと思います。他の人は見なくても人生損しません。見て得した人はいるでしょうし、存在意義がないとまでは言いませんが、私にとっては見ても見なくてもいい作品です(見てます)。舞台設定に問題や明らかな嘘、瑕疵が目立ちすぎます。入れ替わりという大嘘を受け入れさせるためにはその大嘘以外では嘘がないようにしなければなりませんが、それが出来ていません。その辺はシンゴジラとも大違い(シンゴジラに間違いや嘘がないとは言わないが、極力内ないように努力しているのはわかる)。
 しかし、「この世界の片隅に」は全ての日本人が見るべき作品と言っても良いと思います。今後、小学校・・・はさすがにきついか、中学校で教育の一環として見せるべき・・・ちょっと微妙なところがあるか学校で中学生に見せるには・・・少なくとも高校では必修にすべきでしょう・・・高校なら大丈夫。そして既に学校を卒業している歴史に関心の無い人々にも見せるべき作品です。
 ただし、反戦映画ではありません。ただ単に「戦争反対「戦争は悲惨」と訴えかける作品ではありません。当時、呉に本当に存在していてもおかしくない一家の生活を再現したもの、でしょう(一部、ファンタジックな演出もあるにはありますが)。
 描写、ストーリー、演出、不満はほとんどありません。素晴らしいです。特に空襲。実写含めて、高射砲の破片が ばらばらと落ちてくる作品がどれだけあったことでしょう?的確な焼夷弾が登場した作品がどれだけあったことでしょう?食糧事情の悪化や配給、闇市などはこれまでにも描写はされていますが。
 繰り返しになりますが、歴史、戦史に興味がある人は見なくても良いかもしれませんが、興味がない人は見るべきです。いや、見なければなりません。最初は少数の映画館での上映だったようですが、次第に増えています。「君の名は」やジブリ作品ほどの大ヒットはしないでしょうが、それでも、可能な限り多くの映画館で可能な限り長く上映して欲しいです。上映が終わったら、是非TV(地上波)で放送して欲しいし、前述の通り、学校で教材として見せるべき作品です。

 ただ、一つだけ。これは書かなくても良いことなんですが・・・・あくまで私だけの話です。どうやたら「のん」の声が私には合わないようで、その結果、どうしても、すずの声に違和感が残りました。下手とかそういうことではなく、好き嫌いの問題です。どうしてもすずの声が別人だったら完璧だったのになあという思いがぬぐえません。純粋の個人の好みの問題です。嫌いな声はどうしようもありませんから・・・。高い評価をされている人がほとんどのようですから、本当にこれは私だけの話です。

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トライスター版GODZILLA(1998)

  しばらく前にTVで放送されたので録画しておいて初めて見ました。評判は悪いですが、前半は言われているほど悪くはないと思いました。ただ、後半は・・・突っ込みどころが多いですね。(^^;まあ、映画としてはそんなに悪くはないかな?見て楽しめました。これは生存者の日本人漁師が「ゴジラ」と口走ったせいで、「ゴジラ」と認識されたものの実際には別の生物の映画、ですが(笑)。そう考えれば問題は減ります。最後に倒されたのもこれはゴジラではなく単なる巨大生物だからでしょう。
 ただ、米軍の協力が得られなかったのか変な戦車や装甲車が出てきますね。PT-76のような戦車はなんだろう?それとハドソン川はSSNが行動出来る位広くて深いのですね。さすがアメリカ!スケールが違います!AH-64の飛び方はなんか変。予算が少なかったかな??
 攻撃が外れてビルが壊れまくるのは良かったですね。それと時代的にまだCG多用されていないのも良いです。怪獣映画というか、巨大生物が暴れまくる映画としてはまずまずだと思いました。70点くらい。ゴジラ映画としては、そもそもゴジラじゅないので0点ですが(苦笑)。

 ああ、別の映画を見に行って、やっとシンゴジラのプログラムを買うことが出来ました。(^^)

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シン・ゴジラ

 ようやく見て来ました。一言で言えば・・・「素晴らしい」です。オリジナルゴジラを除けば、これまでのゴジラ映画中最高傑作です。これまでは「ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃」でした。細かい点や私ならこうするかなという点はいくつかあります。また、それぞれの分野の専門家・本職が見れば突っ込み所はあるとは思いますが、専門じゃない私にはわかりません、または映画としては許容範囲内です。一つ言うとすれば、庵野さんは相変わらず戦車砲兵並べて射撃するのが好きだねえ、かな?ま、これは意図的にやっているのだと思います。
 それと一つ希望(文句ではありません)を言えば、ゴジラもCGではなく特撮にして欲しかったです。巨神兵みたいに出来なかったかなあ??CGのゴジラが駄目という訳ではなく、特撮が好きなのです。特撮はミニチュアであっても本物というか実物ですが、CGはそうじゃないですからね。
 まあ、これはゴジラ映画とはちょっと違うかな?うーん、ゴジラであり巨神兵であり災害であり官僚映画というべきでしょうか?よくぞここまで「官僚」を描きましたね。それだけでも素晴らしいと思います。
 最後のあれはやはり続編を示唆しているんでしょうか?庵野さんはやるかな?どうだろう?

 なお、パンフは既に売り切れで買えませんでした。買い占めてヤフオクなどに流している人もいるようですねえ。

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ザ・インタビュー

 テロに屈したのはけしからんという批判はその通りだとは思いますが、上映して何かあったら映画館が観客から訴えられる恐れがあり、それらを考慮すると民間企業としては仕方ないとも思います。国と民間で違いはあるでしょう。結局、オバマ大統領らが批判したせいか公開するようですが。
 サイバー攻撃を肯定つもりはないですし、この件について北朝鮮を支持する訳でもありませんが、実名の国家元首を揶揄する映画を製作したということそのものにも問題はあったと思います。いくら北朝鮮といってもさすがにそれはまずいでしょう。こういう時は誰が見ても北朝鮮の若旦那だとわかるようにつくっても、名前は変えるとか、国名は明確に出さないとか、そういう風にするものではありませんか?今回は脅迫でしたが、名誉棄損の損害賠償請求と公開差し止めのために裁判起こされたらどうなっていたのでしょう?制作側に配慮が足らなかったと言えると思います。まあ、北朝鮮が起こっている原因がこれがコメディーだったから、ではないでしょうけれど、コメディーなら尚更、実名はまずいと思います。
 まあ、北朝鮮もこんなのでそこまでまじに怒らなくてもとも思いますけどねえ。笑い流す位の度量は・・・まあ、あの体制ではありえないか。これがプーチンだったらどうだったんでしょうね!?

 それはそれとして、私が興味があるのは今回のが北朝鮮によるサイバー攻撃であるとして(100%そうだと断定できる根拠を私は持っていないので、こういう表現をします)、それが全力攻撃でこれなのか、まだ余力があるのか、です。今回の手法が防がれたとしても更なる手法を有しているのかどうか?これが現状で出来る最大限の攻撃だったとしたら、こんなことで手の内をあかした北朝鮮は後々困るでしょうね。また、米が中国に要請して北朝鮮のインターネットを遮断したとかしないとかいう話も出ているようですが、それやられたら終わりですね(攻撃出来なくなる。北朝鮮そのものはたいした影響はないでしょう。)。最近、親分に逆らってばかりですから、やられても不思議ありません。実際にはそうではなくて、別のトラブルが北朝鮮が攻撃を受けただけだという報道もされていますので、なんとも言えませんが。でも、サイバーウォーズでも全力対決したら北朝鮮に勝ち目はないでしょうね。まあ、ゲリラ的な攻撃は防ぎようがありませんが。

 それから、公開していたとしてもサイバー攻撃以上のものはないと私は思います。アメリカ国内にも工作員はいるでしょうが、こんなので使う訳もいかないでしょう。まあ、25日から公開らしいので、お手並み拝見。

 ちなみに相方は、映画そのものを見たいを連発しています(笑)。私は・・・映画そのものは駄作じゃないかという気がするのですけどね。話題になったから日本でも上映しないかな?元々は予定はなかったそうですが。

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ゴジラ色々

 八月に映画に関連して、NHKとテレビ東京がゴジラを色々放送していたので、録画していくつか見てみました。感想を書く時間がとれず、随分遅くなってしまいました。ゴジラシリーズそのものは、ミニラとかでてきた辺りで見る気がなくなり、1984年の新ゴジラに失望して、その後はほとんど見ていません(いくつかTVで放送された時に見たのがありますが)でした。全部見る時間はなく、一部を見ただけです。以下、見た順番通りです。

1.ゴジラ(初代):デジタルリマスター版
 結局、一番良いのはこの最初のゴジラでしょうね。古いので特撮が多少ちゃちに見える部分もありますけれど、この作品のかもし出す雰囲気はすばらしいと思います。やはり戦争がまだ記憶に新しい時期だからこそできた作品なのでしょう。ほめる語彙に乏しいので出来が良いと感想が短くなってしまいます(苦笑)。

2.ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃
 タイトルから余り期待はしていなかったのですが・・・なんだ、ちゃんとしているではありませんか。一部、おいおいと思う部分もありますが(やたら泳ぐの速いとか(笑)。敬礼はもうあきらめています。)、思っていたのと違ってよかったです。防衛軍のフランカーが撃墜された後、その機体の一部が民家に墜落するシーンなんかすばらしいですね。巡洋艦あいずがVLSではないのは、多分、特撮がVLSだと難しいからでしょうね(CG使わないと)。一部CGもあったようですけれど、特撮はやはり良いなと思いました。
 しかし、バラゴン、作中でも影が薄かったですが、タイトルにも名前が出てこないのですね。(^^;

3.ゴジラ対デストロイア
 うーん、2.を見て、新しいゴジラまともじゃないと思って、次に見たのですが・・・。いや、駄目じゃないのですけどね。でも、2.と比べるとかなり落ちます。まあ、製作された年がこちらの方が古いというのもあるとは思いますが。デストロイアがねえ。まあ、個人的な趣味・好みの問題でもあるのですけれど・・・なんか、TVをつけたら偶然やっていた最近の仮面ライダーとかウルトラマンの敵みたいで・・・。生物っぽくないのですよね。スーパーX3もあれだけの性能があるのなら、もっと早く使えば良いと思いますし。メーサー車もちょっとなあ。好みの問題ではあります、ありますが・・・・。2.だとドキっとするというか、思わず目をつぶってしまうような場面があるのですが、これにはそういうのがありません。
 それから、リトルがねえ。どうもうこういうの駄目なんですよね。ゴジラは人に牙をむく存在であって欲しいです。なので、「がんばれ、ゴジラ」みたいなのはねえ。まあ、これも好みの問題だとは思います。ミニラよりははるかにましですしね。
興味深い論文書いただけで一大学生があそこまで取り立てられるのもちょっと。あれじゃ、他の学者が馬鹿みたいです。
 デストロイアも火器使うなといって結局、博士がそれを説明してやめさせるシーンもなかったし(編集でカットされ?)。デストロイアの数が増えていくのももうちょっと説明あっても良いかなとも思います。
 設定(除くリトラ)や基本的なストーリーは良いと思うのですけれど・・・もうこうちょっと違う感じに作り上げられなかったのかなあとも思います。バース島の説明もなかったし(前作を見ていればわかるのでしょうけど)、なんか、説明不足な感じがしました。上映の都合か何かでかなり短く編集されてしまっているのではないかと思えるくらいです(本当にそうなのかもしれません)。

4.平成ガメラ
 ゴジラの後にやっていたので録画して久しぶりに見ました。問題点がないとはいいませんが、やはり平成ガメラは良いですね。特撮は特技監督が違うので雰囲気が色々違います。81式短SAMがあれじゃまるでSSMですが、まあ、それくらいかな?昭和ガメラと違って子供の頑張れガメラはないし(草薙 浅黄は「子供」ではないので問題ありません)。感想が短い=好評価です。(^^)。ああ、中山忍の台詞回しがこの頃は下手だったんだなあと思いました。念のために申し上げておきますが、中山忍は好きな女優の一人ですので、悪口ではありません。久しぶりに見てそうだったんだなあと思っただけです。当時はひいき目に見ていて気にしなかったのでしょう。

5.ゴジラ対モスラ
 1992年の新しい(比較的)モスラです。まあ、悪くはないのですけれど、何故か、艦船の特撮だけがやたらちゃちです。何故でしょうね?バトラの造形が・・・デストロイアと同じ感じでどうも好みにあいません。
 メーサー攻撃機がいきなり出てきますが、未来の超兵器っぽいのがいまいち。エネルギーをどう供給するのだろう?あのサイズですからね。スーパーX3はまだわかりますが。
 それから後半だけですが、子供が出てくるのもねえ。どうも子供のモスラ頑張れ、みたいなのが・・・。
 初期のみなとみらいがでてくるのはおもしろかったです。今はある色々なビルがまだありませんし。旧お家(以前、一時住んでいたマンション)のあたりでゴジラとモスラ、バトラ戦っているし。(^O^)このころは、まだ空き地だったんですね。

6.空の大怪獣 ラドン
 あれ?ラドンって放送していた?と思われたかもしれませんが、これはDVDです。東宝の色々な作品が期間限定プライス版として2500円(税別)で売られていて、その中の1作です。色々見ていて、今、我が家は怪獣ブームで相方がラドン見てみたいというので買ってきました。
 東宝特撮の最初のカラー怪獣映画なんだそうですね。特典映像の予告編で総天然色とあるのが時代を感じます。ついでにいえば、陸海空三軍がとかありましたが・・・いいのか、三軍で(笑)。ついでにいえば、海軍はでなかったような?まあ、1956と戦争からまだ10年程度だから、自然に三軍になったのかな?
 古い作品ですけれど、非常に良く出来ていたと思います。ワイヤーがはっきり見えることもありますが、「空中戦」しています。何故か途中で米軍のF-86の実写映像が混ざるのは不思議ですが。空自から映像提供してもらえなかったのでしょうか?まあ、発射する武器が謎のミサイル(片翼に3発ずつ搭載)だったり、ロケットランチャー(要するに花火が出る=ウルトラマンシリーズでもよくあったやつ)だったりしますけれど。
 陸はM24の実物映像が嬉しいです。アメリカ戦車の中で一番格好良いと個人的には思っています(戦車としてどうよ?と言われると別ですが・・)。ミニチュアは妙に幅が広いのが残念です。装輪式の多連装ロケットランチャーはソ連のをイメージしたのでしょうか?地対地ミサイルも登場しますが、これらは当時装備していたものではないですよね。まあ、メーサーよりは現実的です。
 最後の溶岩は数年前にみた特撮展の時に溶かした鉄を流したものだと説明があったと記憶しています。これも実は熱くない、色だけ似たものを流している訳ではないので、良いですね。
 「特撮」というだけでいえば、例えば、5と比べて遜色ないどころか、むしろ上回っている部分もあるように思います。予算の違いもあるかもしれませんが。
 ま、最大の難点は地上のラドンがどうみてもプテラノドンに見えないことかな(笑)。

7.ゴジラ FINAL WARS
 これもラドンと一緒に買ってきたものです。あまり期待していなかったのですが、「映画」としては面白かったですし、良かったと思います。ただ、ゴジラなのか?というと・・・うーん、ゴジラよりミュータントとX星人の戦いが主になってしまっていました。特撮は良くできていましたし、シナリオそのものも良かったとは思います。ゴジラ映画として考えなければ高く評価できます。

8.ゴジラ(1984)
  何度見ても駄作ですね。良いところはどこだろう?ああ、冒頭部分は良かったかなあ?それと、まあ、ゴジラシリーズが再開され、この作品だけで途切れなかったことでしょうか。個人的に沢口靖子が大嫌いだというのもありますけれど。

9.ゴジラ×メカゴジラ
 録画したものに戻って、所謂、釈ゴジラです。あー、まあー、なんと申しましょうか・・・・シナリオが・・・。メカゴジラの中に乗り込んであれだけ動いて無事って・・・・。このメカゴジラも軽いんだか重たいんだかわからないですし。批判する箇所はいくらでもあるのですけれど、書くのも疲れるし、面倒なので省略します。

10.ゴジラvsスペースゴジラ
 連敗(苦笑)。めちゃめちゃでしょう。指揮官がゴリ押しして抜擢したのに命令違反でむちゃくちゃやりまくりって・・・。それと空飛んでいるのに地上をあちこち壊しながら歩いているゴジラよりも遅いのも理解不能。そのゴジラもなんであんなに寄り道するのでしょうね。まっすぐ鹿児島から福岡へいけば良いのに。スペースゴジラもなんかどかっと陣取って動かないし。
 ベビーもねえ・・・。ああいうのやっぱり好きじゃないです。

11.ゴジラ2000ミレニアム
 期待していませんでしたが、予想に反して良かったです。子供が出てくるのは嫌いですけれど、この扱いなら問題ないです。特撮も良かったですし、シナリオも良いです。楽しめました。ネットにつなげて情報収集するあたりはちょっと無理がある感じもしますが、まあ、この流れなら良いでしょう。初代ゴジラは不動の一番ですが、今まで見たゴジラ作品の中では2に続いて3目です。

12.ガメラ(初代)
 DVDブックで売られていたのを買ってみました。時代と聞いている予算を考えれば特撮は良く出来ていたと思います。しかし・・・シナリオが・・・。子供が出てくるのも好みじゃないですし、発電所のそばまできてから攻撃する自衛隊も変でしょう。最後の最後も島に誘導するのに海面に油を流して火をつけるというのは無理がありますし(常時流さないと消える)。上陸前に火が消えたら、ダメだ・・・って、最初から島で火を燃やすようになんでしないんでしょう?たまたま噴火して助かったのですが・・・最後のシーンまで一晩経過しているような?特撮は良かったですけれど、とにかくシナリオが残念でした。

13.平成ガメラ2
 CGが一部使われているのが残念です。それと子供の頑張れガメラが途中ででてくるのが好みに合いませんけれど、それ以外は文句ありません。
 出撃シーンには90式が出ていたのに実際にやられたのが74式なのは陸自の意向でしょうか?

14.平成ガメラ3
 CGが増えているのが残念ですが、それ以外は文句ありません。子供出てきますが、小学生じゃないし、頑張れガメラでもないですから。最後、明確な終わり方をしないことには人によっては批判もあるかもしれませんが。

                                                                                                         

 2.の金子監督って、平成ガメラと同じ人でした。なるほど、どうやらあの感じが私は好きなようです。平成ガメラシリーズは本当に良くできていると思います。他のゴジラと雰囲気、志向が違う気がするのも監督の好みの違い(=私にあっている)ということかもしれません。2のゴジラと平成ガメラはは特技監督が違うので、特撮そのものちょっと違いますけれど、

 3・11を経験した今の日本でなら、初代ゴジラに近い作品が作れるのではないかとも思いますが、まだ生々し過ぎて上映が難しくなるかもしれませんね。現段階では日本でゴジラ作品が作られる予定はないようですが、やるなら、ぜひ、金子監督で!

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GODZILLA

 見てきました。映画としては楽しめましたが、突っ込み所も多いですね。予備知識を持たずに見に行ったので、ゴジラのハリウッド版だと思ってましたが、ゴジラ対xxのハリウッド版でした。ただ、2点(ある意味では二つ合わせて1点と言っても良い)だけは我慢できない問題がありますが・・・。ネタバレにならない程度に言うと、まず、アメリカ人は恐ろしく力持ちで足が速いのですね、でしょうか。あれはあり得ないでしょう。そして、相変わらず、核爆弾の扱い方が安易です。乱暴な言い方になりますけれど、一度アメリカのどこかに誰かが核攻撃しない限り、あれは直らないのでしょうねえ。

 初代ゴジラは戦争の影を引きずっていますが、GODZILLAは単なるアクション映画でしょう。街が破壊されたり、津波で流されたりはしますけれど、あのゴジラに破壊された街が空襲で焼け野原になった東京と重なるような感じは受けませんでした。

 ネタバレにならない突っ込みを言うと、海軍も陸軍も密集し過ぎです。まあ、ああ、しないと映像上困るからでしょうね。現代の海軍艦艇があんなに密集することはないでしょう。陸軍も同様。パラシュート降下で開傘がやたら遅い気がしましたが、あれも映像の都合なのでしょうね。そういえば、劣化ウラン弾はご飯の足しになるのでしょうか?そんな薄味のでは満足出来ない??潜水艦のあれも・・まあ、ああいう映像を使いたかったのでしょうね。かなり無理があると思いますが。

 そして、主人公。結果的にはほとんど何もしていませんね。最後の最後は一応活躍といえるかもしれませんが、あれは客観的に見れば、やってもやらなくても大差なく、単にアメリカ映画だからああなっただけで、もし、これが実際に起きたことだったら、主人公の行為があろうとなかろうと大惨事になっているし、主人公も死んでいることでしょう。まあ、極端なヒーローになるよりは良いですけどね(でも、スーパーマンだよなあ、橋から落ちて死ななかったのは)。主人公といってもあくまで人間側であり、本当の主役はゴジラですから。

 まあ、でも、細かいことを気にしなければ楽しめる映画でした。

 余談。NAVY EODはfacebookやっているんですね。まあ、USはどこでもやっているから不思議はありませんが。
https://www.facebook.com/NavyEOD

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二百三高地

 以前に放送されたのを録画しておいて、ずっとそのままになっていたのを休みなので見ました。昭和55年と今となっては古い作品です。現代では史実と考えられているのとかなりかけ離れていますが、当時はまあだいたいこういうものだとまだ考えられていたのでしょう。それでも主役は乃木将軍なので、乃木無能という風には描かれていませんね。細かい部分の考証も問題は多いですけれど、まあ、仕方ないのかなとも思います。
 一応、流れは、児玉総参謀長がやってきて、第三軍の幕僚を叱責し、作戦をかえたら、二百三高地が落ちて、旅順も乾酪、ということなんですが・・・・私の目には、児玉が無茶ぶりしただけのように見えました。それまでの第三軍の地道な旅順攻略の結果、ようやく二百三高地が落ちたのであって、その終盤にやってきた児玉はむちゃくちゃいって暴れただけとも。弾をよこせという伊地知参謀長に児玉が文句を言わずに自分が出来ることを考えろ・・・って、それじゃ、牟田口やん(苦笑)。要塞攻略に砲弾が必要なのは当然のことであって、それが不足するから作戦が進展しないのを第三軍の幕僚に責任転嫁しているだけでしょう。もちろん、満州軍全体で砲弾が不足しているから、くれといわれてもないものはない、ので工夫してくれでしょうが・・・ねえ。28cm砲の陣地転換を1日でやれとか(出来るはずがない)。
 私自身が、乃木第三軍はあの限られた戦力で四ヶ月程度で旅順要塞を攻略したのは上出来ですし、乃木将軍以外が指揮官であれば、より良い結果になったとも考えませんので、そういう目で見てしまうのかもしれませんが。
 そういえば、NHKの坂の上の雲も時間がなくて、日露戦争の前までしかまだ見ていませんが、旅順はどういう描かれ方をしているのかこの休み中にみてみないと。「坂の上の雲」である以上、乃木第三軍無能かな?

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のぼうの城

 ようやく観てきました。良かったです。配役だけ見た時にはちょっとどうかなあ?と思った部分もあったのですが、問題ありませんでした。それぞれ「らしく」演じられていました。のぼう様はまさにはまり役。ちょっと他の人では無理でしょうと思う位。馬が立派すぎるのは当時の馬と同じ位の体格の馬をそろえるのは無理でしょうから、これはもうしかたありません。長束正家はちょっと可愛そうな気がしましたが、まあ、この場合にはああいうキャラでないといけないでしょうね。
 強いて言えば、水攻めで決壊させた後の水流があんなに激しいのかなあと思いましたが、まあ、映画の映像としてはあれ位迫力がないと駄目なんでしょうね。もっともそのせいで、震災直後に公開出来なかったようですし、入り口にも史実に基づいた物語で水攻めのシーンがあるとの断りの張り紙までされていました。気にする人は気にするでしょう。
Harigami
 2時間を越える短くない作品でしたがあっという間に終わった気がします。また、最後のスタッフロールの背景の映像も良かったですね。現在の現地をうつして、攻め口の名前が地名に残っていることをしめしたりと、良いセンスだと思います。
 全てが史実を忠実に再現というものではありませんが(そもそも全てがわかるような史料はないので)、映画としては傑作だと思います。

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ピー次郎走り初め

 二日は買い物などで終わってしまい、ようやく三日に走り初めしてきました。白爺ことAWはまだですが(苦笑)。
 冬なのに山中湖へ。道がすいていで良いです。またピカでお茶してきました。今日は相方がクリームブリュレ、私は黒豆ケーキ。
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 窓から見えるところに氷が張っていて、店員が子供なら乗っても平気と言っていましたが、見ていると親子連れが一緒に乗っています。後でいってみました。相方がおそるおそる乗っていましたが、全然問題ありません。良くみると底まで凍っていたので私が乗ってもなんら問題ありませんでした。
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 湖畔へいって富士山や鳥を見たり撮影しましたが、雲がかかっていていまいち。ただ、まあ、雲はこれでおもしろいかなとも思いますが。模様が見えるのでなんだろうと思いましたが、道路みたいですね。道路の雪が模様に見えていたようです。
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 雲の向こうに夕日が沈んでしまったので、おもしろい写真はとれず、さっさと撤退しました。

 ただ、同志道、どう考えても、ピー次郎の乗り心地が悪化しています。相方も悪いと言ってました。車の問題か、路面が荒れたのか、それははっきりしませんが(路面は実際良くない)。タイヤの「新品」期間が終わったせいなのか、寒くなり相対的に空気圧が下がったせいなのか、それともダンパー?はたまた前に書いたように慣れてしまって、悪い部分が目につくようになったのか、はてさて?乗り心地の良さを求める旅は再び始まるのでしょうか?とっととS1の111Sに復帰すれば全て解決するのですが(大きな段差以外は乗り心地は改善されるし、旅の終着点の一つでそれ以上、先に行きようがないから)。

 話は違いますが、年賀状で大学の後輩から某大学の教授に1月1日付けで着任したと報告がありました。彼は大学のサークル、研究室の後輩なんですが、元々一浪して入っているので実は同級生でもあります。大学に残った人間の中で一番乗りではないかな?新年そうそう良い・うれしいニュースでした。

 さて、AWの走り初めにいくかな・・・・・行き先は会社だけど(笑)。

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