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2020年8月

8/29/20’:クーガ vs VW T-Roc

 昼間相方がお教室で不在。時間が出来たので、AWで宮ヶ瀬にでも・・・と思ったものの余りの暑さで断念。某氏が高く評価していたT-Rocを見に行ってきました。

 展示車と試乗車はどちらもTDI Style Design Package。まあ、これが売れ筋でしょう。TDC SportやR-Lineと装備差は少ないですから、薄いタイヤが好きでない限りはこれで十分です。

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215/55R17とまずまずの厚さ。ただし、銘柄はBSのTRUNZA T001。どちらも同じだったので最初に入ってきたのはこれなのでしょう。ただし、カローラと違って、これはわりと穏やかなパターンでした。

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 運転席に座るとまあゴルフ(笑)。久しぶりですが、内装の質感が思ったほど高くはないと感じました。

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まあ、わりと下回りには硬い樹脂を使っていますし、思い出すとまあこんなものでしょう。メーターは基本はLCDですが、左右の水温と燃料だけは別になっていました。
 パドルはベースグレードから全て標準。ですが、ステアリングは今のVWの下が欠けた異形。なんでこれ使うのかなあ??意味がないとのだけれど。メリットは皆無だし。VWには似つかわしくないです。アウディは普通のは真円なのに。
 シートはファブリックの普通のもの。ああ、全体的にVWとして普通=まずまず良好。パーキングブレーキは電動式でホールド付き。エアコンは左右独立のオート。DC12Vのソケットとは別にUSBもあります。

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シートヒーターは残念ながらありません。
 後部座席は座面が高く、脚をまっすぐに下ろせます。なかなか良いですね。クーガほど視点は高くはありませんが、視界もまずまずです。

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DC12Vのソケットとエアコンの吹き出し口がついています。

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 リアハッチは電動。荷物室は期待したほど奥行きがありません。

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床板は上と下に変えられますが、上に上げると奥行きは77cm。幅は狭いところで100cm、広い部分は125cm位幅はありました。高さは40cmはります。あるので、まあ、ぎりぎり要件を満たせるかな?床板の下にはテンパータイヤ。
 もらったカタログに最低地上高が記載されていなかったので下を覗いてみると・・・あれ?トーションビームだ!?へ!?そうなの?てっきりマルチリンクだと思っていました。FFだけで四駆はないそうです。一番低いのはそのトーションビームの下側。うーん、16-17cm位?まあ、タイヤの内側なので、普通に使う分には十分な最低地上高があるとは思います。

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 エンジンはディーゼルのみ。110kW(150馬力)@3500-4000、340Nm@1750-3000。尿素は概ね5000kmで補充が必要とのこと。メンテナンスパッケージに入れば含まれるので気にする必要はありませにょと。ディーゼルはこれが面倒かな。
 最小回転半径はなんと5m!凄い!このなりでこれはいいですね。5.3か5.4位かと思っていました。

 さて、試乗です。ドラポジは問題なし。バックミラーは小さめですが、見た目に反してリアガラスの開口部は小さいので結果的にはこれで十分。まあ、後は普通のVW。特に問題はなし。
 メーターは切り替えるとナビも表示されます(バーチャルコクピットと同じ)。切り替えれば中央に走行距離、走行時間、平均速度、平均燃費が表示出来ました。

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トリップは表示されていますが、ODOは通常は表示されません。エンジンを切ると走行距離、走行時間、平均速度、平均燃費、トリップ、ODOがしばらく表示されます。

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メモするには十分です。まあ、走行中にODOが表示されないのは残念ですが、これならまあいいでしょう。
 エンジンをかけると中にいる限りはディーゼルっぽくありません。静かです。振動はステアリングを握っていると若干感じますが、気にして初めてわかる程度です。
 さて、Mモードにいれてパドルを操作して発進。するすると発進。敷地から出た時の段差のいなしは良い感じ。ただし、その後は細かい動きが出てます。路面の細かい凹凸を拾っている感じ。トーションビームのせいというよりもタイヤかな?大きな入力に対しては当たりは柔らかいです。
 エンジンは回してもディーゼルっぽくありません。音もフィーリングも。1500位でシフトアップして普通に走れます。ただ、シフトダウンすると結構勇ましい感じの音がして回転が上がります。2000回転をかなり越えます。もう少しハイギヤードでもいいんじゃないでしょうか。まるでガソリンエンジンです。ただ、トルクは低回転から十分出ています。踏んでみたらスペック相応に加速します。動力性能は十分ですね。
 ただ、ステアリングが妙に軽いです。あれ?VWって、そうでしたっけ?なんか昔のホンダみたい。これは嫌ですね。フィーリングも何もなし。当然ながら下が欠けているのも嫌です。
 後半渋滞にはまりとろとろ走行。DSGは特に問題ありません。どっかのフォードのDCTとは違います(苦笑)。試しにDで走らせてみていたのですが、気がついたらパドルを操作していました(笑)。
 暑かったのですが、心なしかエアコンの効きが弱かったような?ゴルフ5では特にそういうことは感じませんでしたがむちゃくちゃ暑かったですからね。うーん、どうなんだろう??
 ロードノイズは気がつきませんでした。エンジン含めて静かです。ただ、やはり細かい動きが伝わってきます。
 
 総じて良い車だとは思います。気になるのはステアリングと細かい動きが伝わってくること。後者はタイヤかもしれません。装備も良好ですし、ディーゼルエンジンに抵抗がなければ、悪くないです。色もカラフルですし、売れそう。ただ、このステアリングだと私はちょっと。

 という訳で、クーガとの比較は・・・残念ながら、このステアリングでは勝負になりません。でも、このステアリングが気にならない人になら良いと思います。まあ、SUVというよりもゴルフプラスでしょう。実用車としては良く出来ています。ステアリングだけなんとかしてくれないかなあ。乗り心地はタイヤ変えれば良くなりそうなので。

 

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8/28/20’:安倍首相辞任表明

 体調が悪いのは明かでしたが、ここで辞めるとは思いませんでした。ずっと続けていたのは、勿論、権力の座に居続けたいというのもあったでしょうが、私は自分の在任中に憲法を戦後初めて改正した、という「レガシー」を作りたかったからだと思っています。改正出来れば良いので、9条でなくても良いのです。それが果たせないまま辞めるのはそりゃ無念でしょうね。それだけ体調が悪い、ということでしょう。
 首相を辞めれば安倍氏を非難する必要はなくなります。療養にじっくり取り組んでいただきたいと思います。

 なお、今回の辞任はあくまで病気が原因です。支持率低下や批判のストレスもある程度はあるでしょうが、それよりもCOVID-19のストレスの方が大きいでしょう。残念ながら反安倍勢力の力により倒れた訳ではないでしょう。

 さて、次です。普通に総裁戦をやると党員票が入ってきます。今回のようなケースではそうしなくても良い規定がある以上、やらないでしょう。そすると石破議員は辛いでしょう。普通にいけば岸田政調会長でしょうが、すんなりいくでしょうか??菅官房長官と安倍首相が路線対立しているという話も聞きます。そうだとするとすんなり「岸田」といかないかもしれません。二階幹事長もキーマンの一人でしょう。麻生副総理は本人はやりたいでしょうが、選挙で負けそう。本人が断念するなら彼が誰を支持するか?それもポイントでしょうね。
 最近、改革断行中の河野防衛相も有力候補ではないでしょうか?本命でなくて、対抗に浮上しつつあるかもしれません。少なくとももはや大穴ではないでしょう。
 
 なんにしても衆議院選挙が遅くても来年にはあります。それを考えれば、選挙の顔になる人物を自民党は選ぶでしょう。そうすると河野防衛相を誰か有力者が支持すれば、あるんじゃないでしょうか?仮に今回岸田総裁になっても来年の総裁選挙で勝てるとも限りません。さてさて!?

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8/26/20’:高回転域の慣らしが必要か?

 残りの半休で午前中にMくんで朝練にいってきました。朝の方が気温は低くて良いですね。ただし、今回も霧と雲で富士山は見えませんでした。

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 さて、前回は初めて高回転まで回したら、音がいまいちで期待外れでしたが、今回はだいぶマシになりました。中低回転域の音に近づいてきた気がします。うーん、高回転域の慣らしが必要なのかもしれませんね!もう少し回していたら良くなることを期待したいです。

 少しペースを上げたら、少々タイヤが。NAと違ってリアではなく、フロント側の方が辛いというか、先に限界に達するようです。これはとても良いことで、NAは40km/hでもリアが流れましたがそんなことはありません。先にフロントが限界に達する=アンダーステアなので、私にはコントロールしやすいです。ブレーキ踏んだ時も先にフロントの方が辛くなる感じ。まあ、FRなので当然でしょう。フロントに重たいものがありますから。

 まあ、現状では、最良のお山車でしょう。86は試乗しか経験はありませんが、より大きく、重いですから、NDの方が良いと思います。絶対的な速さは86の方が上でしょうが、公道では絶対的な速さは必要ではありません。むしろ、遅い方が良いです。その方が相対的に安全ですし、使い切れます。まあ、前回述べたようにもう少し上の伸びは欲しいですが、これは高回転域の慣らしに期待します。中間トルクはもう少し欲しいです。RFなら2Lになり、86ほどは重くありませんから、動力性能という観点から言えば最良でしょう。ただし、フロントは重たくなりますし、幌の2Lはないので、車重も重くなります。そうすると多少の動力性能の不満は我慢して幌がやはり良いと思います。

 ただし、幌かRFによらず、NDの問題が明確になってきました。それはペダルです。最初から述べているようにオルガン式アクセルペダルは使い難いのですが、それだけではなく、ペダルの位置も問題です。右ハンドルなので、左側にトランスミッションの張り出しがあり、ペダルは右側へ寄っています。右足をまっすぐ伸ばすとアクセル・・・ではなくブレーキペダルがあります。しかも、その左側です。ブレーキペダルをきちんと踏むためにが右足を右側へ曲げる必要があります。アクセルは更に右(外側)へ伸ばさないといけません。なのでかなりきついです。軽く踏んだ高速巡航ならそれほど問題はありません(最初の頃に各務ヶ原へいってきましたがそれほど辛くありませんでした。)。ですが、ある程度踏み込むと脚がねじれてきついです。これが今後問題になるかもしれません。987ケイマンのクラッチ問題と同じで。これは「慣れ」では解決されないと思います。

 しかし、FRでオルガン式は明らかに不適です。MRやFFならまだしも。なんでマツダはこれを採用するのでしょう。まあ、BMWも同じですが・・・。

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8/24/20’:凄いぞ!佐藤琢磨選手

 またまたやりました。2度目のインディ500制覇です。
https://www.honda.co.jp/news/2020/c200824.html
 予選三位からの勝利。素晴らしい。史上20人目の複数回優勝者だそうです。一度勝つことだけでも凄いのに。2度。しかも、昨年は僅差の2位でしたら、来年以降も期待出来ます。最多勝は4勝ですから、もしかしてもしかするかも!?いやあ、素晴らしい、そしておめでとう!

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8/23/20’:白爺6ヶ月点検終わり

 特に問題なく終わりました。オルタネーター不調は、オルタネーターそのものではなく、アイドル回転数が下がり過ぎているのが原因ではないかということで、回転数を上げたので様子を見て欲しいとのこと。うーん、まあ、様子を見ましょう。ただし、スロットルボディそのものもくたびれていますねと。まあ、35歳なのでね。部品があるなら交換したのですが、中古すらままならず。
 担当したメカの人が車好きな人で、AWは久しぶりにみましたと。しばらく車談義。少しピストンとシリンダーの間隔が広がってきている音がするとのこと。ただし、すぐにどうこうするほどではないと。エンジンいつ開けましたかと言われたので、まだ一度もと。それはたいしたものだと。燃料ポンプは?というので、えっと23年位前にラインから燃料漏れした時にまとめて交換してもらいましたというと、入社前ですよと言われました(笑)。
 帰りにアイドル時の電圧降下現象は消えたので、確かに調整した効果はありそうです。ただし、アイドル回転数が下がるのは昔からの持病で、一番高い回転数に調整しても知らない間にまた下がってきたのでもう調整出来ないと思い込んでいました。もしかするとスクリューが振動などで緩んでいるだけかもしれません。下がってきたらまた調整してみましょう。
 直接関係ないのですが、付き合いの長い担当営業氏は最近、手が痺れて指がうまく動かず、また、膝や肘などあちこちの関節が痛むそうです。まあ、お互い歳を取ってしまいました。私がAW1号車を彼から買った時は私は新社員で彼もまだ若手の営業でしたが・・・。
 

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8/21/20’:Mくん、慣らし終了後の初お山

 夏は暑いので余り行きたくはないのですが、休暇が溜まっているのと、多少は上の方が涼しいだろうと思って行ってきました。
 富士山は今回も雲の向こうで見えません。

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下よりは暑さはだいぶましでした。車は意外にも多めです。
 さて、慣らしは終わったので初めて上まで回しました。うーん、やはり速くはないですね。カタログスペック通りですが、MR-Sの方が速いでしょう。車重は同程度で、1.8Lと排気量が大きいですから。登りだと中速でトルクが足らない印象です。後は2速は良いですが、3速だとやはりちょっと足らない感じ。
 それはまあ良いのですが、楽しみにしていた高回転域がいまいちです。7000を越えると回るは回りますが、踏んでいると回るだけ。踏んでいたら気がついたらレブリミッターが作動して、おっとという感じではないです。うーん、実質7000位かなあ。白爺はポンコツですが、回せばいまでもリミッターがあっさり始動します(笑)。まあ、こんなものかな?回せるだけありがたいと思うべきか。
 それからしばらく走っていたら、ミューミュー言う音がしてきました。なんだろう?以前、NCを相方がもーもー号といったのですが、その音に似ています。ちょっと違いますが。帰りには消えていましたから、油温が上がるとあのような音がするのでしょうか?特に警告などは出ていませんし、そこまで上がる状況ではないと思いますが・・・・。
 脚は良いです。挙動もFRにしてはまずまず。NAのように頭が重いということもありません、コーナーはこれ以上速くても使い切れません。シフトフィールも良いし、ブレーキも良好。
 ただ、アクセルはやはり踏み難いですね。オルガン式のアクセルペダルはペダルに対してまっすぐ足を伸ばして踏むことを前提としているので、私のように基本ブレーキで、アクセルは足を傾けて踏むので、踏み難いです。ただ、仮にまっすぐ伸ばしても踏み切るのは難しい気がしますが・・・。まあ、アクセル全開にできないのでエコですね(笑)。
 
 うーん、早めにシフトアップして流していた時の方が楽しかったかな?やはり音と高回転での伸びがね。いや、駄目じゃないのですけど、ちょっとこれまた期待しすぎたかな。比較対象が4AGやら2ZZだから仕方ないですが・・・。まあ、でも、現在、これを越えるエンジンはないのです。86/BRZはパワーはこれよりもありますが、音がいまいちですし、同じマツダの2Lも音は1.5Lよりも落ちます。馬力が欲しいならRFに乗り換えれば?でしょうが。時代が変わっているので、これでも良い方だと受け入れるしかないでしょうね。

 その夜、相方を迎えに都内へいき首都高を初めて走りましたが連続ジョイントは辛いですね。まあ、脚がこの硬さだから仕方ないですが、エリーゼよりもある意味辛いかも?余り首都高は走りたくないです(苦笑)。これはNR-Aならではでしょう。お山だとまったく硬く感じないのですけれど。

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8/19/20’:新車で買える車がほとんどない

 ちょっと誤解を与え兼ねないタイトルですが、欲しい車が新車で売られていない、と言い換えても良いでしょう。もう少し具体的に言うと
1.自分の好みにあっている(駆動方式、エンジン、操作方式、色、メーター、装備などなど)
2.現在、新車が正規ディーラーで販売されている(並行輸入は不可)
3.車庫や自分の生活にあっている
4.理論的な話は別にして、直感的に「欲しい」
5.現在の経済力で実際に購入可能
を満たす車がほとんどないという意味です。
 問題はやはり1。これが何せ、世間の流れからずれています。趣味車はもう壊滅的。何せ、小型で右MTの高回転型NAエンジンのMRで、サイドブレーキがあってステアリングが真円。もう新車ではありません(苦笑)。右MTの高回転型NAエンジンのMRなら、なくもないです。718 GTS4.0(とGT4/スパイダー)。しかし、サイドブレーキはないし、981よりも遙かに速すぎて手に負えません(価格も高いけれど)。エンジンはそれなりで我慢して、ゼノス。しかし、これは屋根もないし、エアコンは勿論ありません。そして元々トラック志向の車ですから、これまた速すぎます。そうするともう新車で買えない古い車しかありません。
 ファミリーカーにしても似たようなものです。4人乗って荷物もつめる右MTでサイドブレーキがあってステアリングが真円。とか言い出すと86と先代継続販売中の先代カローラしかありません。そのトヨタはODOとトリップが切り替え式なのがとても気になります。2ペダルなら?CVTでなく、ブレーキホールドがあり、真円のステアリングで固定パドル付きという車は実は少ないです。そのそう多くない候補もメーターが変(現在のBMW、アウディ系のバーチャルコクピット)とか、ODOとトリップが切り替え式(マツダ系とトヨタ系)など、気になる点があるものばかり。
 ファミリーカー候補でもステアリングが真円でないのが多くて困ります。メガーヌはワゴンもあり、乗り心地は良いのですが、ステアリングが異形でパドルがコラム固定と致命的です。
 3も問題。例えば、4の観点で欲しい車として、ジムニーとラングラーがありますが、今、乗れるかというと難しいです。ラングラーは5ドアだと車庫問題がありますし、ファミリカーというよりは趣味車でしょう。ジムニーも相方号ならともかく、ファミリカーにはなりません。どちらかと言えば趣味車。ただ、今、趣味としての車はやはりスポーツカー系になるので、もう1台追加でないと難しいです。
 4は基本的には1を満たした車ですが、1を満たせば4を満たせるとは限りません。それで、今、新車で売られている欲しい車となると、既に述べたジムニーとラングラーを除けば、1でふれたゼノス。それとぎりぎりまだ在庫があるらしいアルピナD3(F30)。これ位かなあ。多分、今のXD3も良いと思いますが、試乗したことないので「欲しい」と思うかは保留します。ちょっと乗ってみたい程度の車は他にもあります。エキシージとかエヴォーラとかセブン。ケイマンGT4、718 GTS4.0、LC500、スープラ、グランツォーリズモ、M2。でも、多分、一日借りれば十分。フェラーリとかランボの今の車はまあ余り興味はないです。マクラーレンは興味はありますが、欲しいかと言われるとMP4-12C位かなあ。でも、もう新車はありませんね。
 5.は決定的な条件ですね。買えない物は売られていても買えません(苦笑)。さすがに4桁の車は・・・・。

 そうなると今、新車で売られている欲しくて買える(お金ね)車はジムニーとラングラーの2台だけですね。ゼノスもオプションつけなければなんとか手が届かなくもないでしょうが。

 しかし、改めて書いてみて、たったこれだけ?と驚きました。中古車で良ければ欲しい車はいきなり増えるのですけどね。つまり、今の車の方向性が私の好みとあっていないということでしょう。

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8/15/20’:敗戦の日

 毎年同じネタですが、今日は75年目の敗戦の日です。8月15日は日本という国とその過半の国民が敗戦を受け入れた日であり、戦争が終わった日ではありません。対ソ戦に限らず、戦闘はまだ続いています。宇垣特攻もその一つと言えなくもないでしょう。組織的戦闘が終わったのは9月2日です。勿論、その後も戦闘を継続した集団はいましたが、それはもはや日本軍としての戦闘とは言えないでしょう。
 この季節は戦争の悲惨さを訴える報道番組などが多いですが、悲惨さを協調するだけでは戦争は防げないでしょう。なんにしても戦争はすべきではないです、特に負ける戦争は。
 日本は別の戦争に負けることなく、100年目の敗戦の日を迎えることが出来るでしょうか。ま、その時には私は生きていないでしょうが。

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8/14/20’:Mくん、慣らし完了

 相方を載せて普通に走って3000kmを越えました。半年点検に出して、オイル交換してもらい引き取ってきました。慣らし完了です。Mくんが長期入院したせいで半年弱かかってしまいました。さて、今度、お山に行ったら、「普通」に走って見ます。まあ、車のHW的慣らしは終わったものの、久しぶりのFRですし、人間側の慣らしはまだ終わっていませんから、ぼちぼちいきます。でも、これでエンジンは上まで回せるので楽しみです。さて、本当の「声」はどんなものかな?

 しかし、暑いですねえ。Mくんは幸い国産車だしエアコンは良く効くので乗れますが。さて、次は白爺。やはりオルタネーターかなあ?部品あるかなあ。

 話はちがいますが、以下などを見るとGRヤリス、なかなか良い音ですね。好みの問題だとは思いますが、変な排気音で演出かかっていない感じで私は好きです。
https://www.youtube.com/watch?v=uMNslEBM7dI
https://www.youtube.com/watch?v=XU1xq2N1nKU
 リミッター作動は7300回転位だとか。結構いいかも?まあ、パワーありすぎで趣味車には出来ないから、ファミリーカー!?荷物室の床面積がちょっと足らないか。でも、乗ってみたいかも?と思いました。しかし、メーカー試乗会で水温上げちゃう大井さん(笑)。おじさんになったけど元気だ。

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8/10/20’:クーガ vs カローラ ツーリング WxB MT

 カローラ ツーリングのMTに試乗することが出来ました。
 タイヤはBSのTURUNZA T001。215/45R17。

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余り好きなタイヤではありません。余りこれまでタイヤをじっくりと見ていませんでしたが、トレッドパターンは結構スポーティですね。

Ctmt2

MTとはいえ、もう少しコンフォートよりのタイヤが良いような気がします。
 ペダル周りとクラッチ、シフトレバーとの関係は問題ありません。オーリスRSは乗り味は良かったのですが、クラッチペダルの角度が合わずに運転が難しかったですが、これなら大丈夫です。シートもとりあえず問題なし。視界はまずまず。シートヒーターついていましたがこれはカタログによるとオプションのようです。
 エンジンをかけると静かです。メーターは中央がLCD。表示は切り替えられますが、平均燃費、温度、ODOまたトリップが表示出来ます。

Ctmt3

何故かトヨタ(マツダもですが)がODOとトリップの同時表示が出来ません。表示させられる場所はいくらでもあるのに何故わざわざ切り替えないと駄目なのでしょう?理解に苦しみます。後でオフした時には、今日の走行距離、時間、平均燃費とODOが表示されました。ODO以外はすぐ消えますが・・・。

Ctmt4
 さて、発進。電動式パーキングブレーキです。アクセルを踏めば解除されますが、まずはスイッチで解除してクラッチだけでで発進。走り出せましたがかなりトルクが細く、じわっとつながないとエンストしそうです。その後はブレーキホールドをオンにしたので、発進はクラッチつなぐ前にアクセルを入れる必要がありますから、結果的には問題ありません。
 乗り心地は良好です。脚は少し柔らかめ?タイヤを考えたらかなり良いと思います。大きな入力を受けても当たり柔らかく、細かい凹凸での動きすぎる感じもしません。ただし、ロードノイズが大きく響きます。以前試乗した1.8LのCVTは16インチでしたが、やはりロードノイズが大きかったので、これはタイヤではなく、現行カローラの特性なのでしょう。まあ、他が静かでロードノイズだけ残っている可能性はあります。ゴルフ6に最初に試乗した時にも同じようにロードノイズだけが耳につきましたので。でも、やはり響くかな?まるでクーガやフィエスタみたい(苦笑)。
 シフトレバーの位置は良いのですが、少し運転席側に傾いている感じがします。1-2の位置が3-4の位置のように感じます。そのせいかどうかはわかりませんが、何度か2速に入れたつもりが入っていませんでした。シフトフィールはいまいち。結構軽い感触です。FFのMTって、こんなものだったかな?まあ、実用車なので平気です。
 走っているとアクセルペダルとブレーキペダルの間がやや開いているのでヒールアンドトゥはやりにくいことがわかりました。踏み間違え防止のためでしょうか。出来なくはないですが、慣れは必要です。
 ステアフィールは普通です。うん、普通。問題なし。以前のトヨタ車は軽すぎると感じることが多かったのですが、これなら良いです。ブレーキも普通=問題無し。
 ただし、エンジンはいまいちです。既に述べた通り、発進時のトルクがかなり細いです。そこから踏んでいっても2000回転シフトアップだとあまり力(トルク感)はありません。普通には走れますが、スペックから考えるともっと力強さがあっても良いのでは?ある程度回すと不満はなくなりますが。絶対的には問題ないのですが、低回転はもう少しトルクが欲しいと思いました。スイスポとちょっと似ています。フィエスタと比較すると
フィエスタ:74kW(100PS)/6000rpm、170Nm/1400-4000rpm
カローラ:85kW(116PS)/5200-5600rpm、185Nm/1500-4000rpm
なので、数字上は、フィエスタ以上に低速から力があるはずです。まあ、車重が1300kgとフィエスタよりは140kgほど重たいですが、それにしても、フィエスタの方が力強く感じます。まあ、余りアクセル踏んでいないので過給圧は余りかかっていないせいかもしれません。また、MTなのでAT(DCT)のフィエスタと違ってエンジンとミッションの協調制御が出来ませんから、そのせいもありそうです。フィエスタは演出で力強く感じるようにしているのかもしれません。
 低速トルクとロードノイズだけですね、問題は。シフトレバーやペダルは慣れれば問題ないでしょうし、乗り心地は余り好きでないTURUNZAであることを考えればかなり良いと思います。ODOとトリップが切り替え式なのはトヨタなのでカローラ ツーリング固有の問題ではありません。

 クーガと比べるとロードノイズはクーガもうるさいので問題はないといえばないのですが、乗り換えて改善出来ないのはちょっと。ステアフィールはいつものようにクーガ。空調は勿論、カローラ。小回りも効きますし、ワゴンなので搭載力も勝っています。長距離巡航はわかりませんが、そう悪いとは思いません。まあ、クーガから乗り換えても大きな問題はなさそうです。総合的言えば?結構良い勝負です。ただし、以前から述べたように色がないのが問題ですね。実質的に白しか選べません。なので、色で負け(苦笑)。色が追加されるかWxB以外のグレードにMTが追加されたら、良いですね。
 後は日本でも限定車として2L CVTが発売されましたが、USでは、その一部がMTとして発売されました。もし、2L NAのMTが日本で出て、白黒赤でない色だったら?その時は行くかも!?
 最大の難点は相方はSUVが好みだという点ですが。

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8/8/20’:白爺宮ヶ瀬へ

 相方がお料理教室に行って時間が出来たので、久しぶりにAWで宮ヶ瀬に行ってきました。暑いのでどうかなと思ったのですが、動かさないとね。結果的には、不安的中で問題が発生しました(苦笑)。当然、エアコンつけないと耐えられないのですが、アイドリング中に電圧が時々下がります。11V位まで下がってしまうことも。しばらく寝ていたのでバッテリーが放電気味なのは確かですが、消費電力が多いのでしょうか?特に信号でとまってウインカーをつけていると起きやすいように思われました。それでなるべくウインカーを使う時間を短く(必要最小限度)にしました。
 エアコンそのものはまずまず効いています。ちょっと弱い気もしますが。買い物を何度かしつつ宮ヶ瀬へむかうと途中車は多め。まあ、連休初日ですからね。「自粛」はしていないのかな?ところが意外なことに宮ヶ瀬について鳥居原にとめたらすいていました。がらがらです。

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バイクも少ないです。

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バイクは暑いせいかな?まあ、車も旧車系はこの暑さではつらいし、それで少なかったかな?

 雲が多くかすんでいました。

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 そうそうリアル名車再生は中断中です。長梅雨で作業出来ず、梅雨明けしたら余りに暑すぎて作業出来ません。一応それなりのところまでは終わっていますが、不十分でやりなおさないといけない場所がいくつもあります。

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まあ、写真だとまあまあかな?そういう意味では第一目標は達成?ただ、リアスポとバンパー周りは手つかずです。後、左リアのマッドガードもまだとこかぶつかってとまっていません。とりあえずねじ一本で固定しているだけです。Mくんもいますし、涼しくなったら、外にだして残りの作業をやる予定です。

 時間はあるのでしばらく走り回りました。AWはいいな。早く涼しくならないかな。窓を開けて、4AGの音をもっと良く聞きたいです。

 電圧降下ですが、発生頻度が高くなりました。アクセル踏んで回転をあげるとぽんと解消します。あれ?これ消費電力が増えているのではなくて、オルタネーターの出力がとんまっていないかい?走っている時の電圧は次第にあがって13V位まであがってきました。バッテリーは充電されているようです。それが信号でとまると11V台にぽんと落ち込みます。アクセル踏むとぱっと12.8V位に上がります。あう、発電というか電源供給がとまっている・・・・。
 オルタネーターの制御回路の問題でしょうか?暑さが原因なのか(ありえる)、壊れかけているのかは不明ですが、どんどん頻度が増えてきて、更にアクセル踏んでもすぐに戻らないようになりました。これはいよいよ壊れかけか?幸い何度か家にたどり着きました。
 あーあ、前回交換したのは2018年の12月なので、まだ2年も経過していないのですが・・・。まあ、再生品だから、今ついている部品を修理した時には壊れていない(でも劣化は始まっていた)部分が寿命に達した可能性もあるか・・・。温度との関連性はあるでしょうが、完全に正常ならそれでも問題なく動作するはずなので、どこかが劣化し、高温で動作が異常が起きやすくなっているのでしょう。もうすぐ6ヶ月点検に出すので現象を伝えてみてもらいます。部品がいつ入るかわかりませんが、ともかく頼んでもらって、入ったら入庫です。在庫がないと今のを外して送って修理してもらわないといけませんが・・・・。何にしてもこのままのると怖いです。何せ前回は完全に死んで、バッテリーの残り電圧だけで帰ってきましたから。暑くなかったので良かったですが、今、完全にオルタネーターが死んだらエアコンつかえないので、人間が死にます(苦笑)。
 とりあえず充電器つけてバッテリーを充電しましょう。ああ、バッテリーは前回交換は2016年5月かあ。これもそろそろ交換かな。
 
 そうそう、フィエスタやクーガの動きが大きく、乗り味が悪化したような気がするのはNR-Aにのったせいかなとふと思ったのですが、AWだとそういう風には思いません。動きは大きいですけどね。まあ、AWは前からダンパーやタイヤが劣化しても余り気にならないので、そのせいもあるかもしれません。かなりあちこち劣化しているはずですが。

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8/7/20’:Mくん、お山へ

 梅雨明けしたら一気に暑くなりましたね。会社が休みなのでお山へいってきました。しかし、今日は暑かったです。車外気温計は39度なんてとんでもない表示をしていました。でも、下は暑いものの、上はさすがに気温は低めでした。しかし、霧。富士山は見えませんでした。

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前はポルシェコーナーだったのがMFゴーストになってました。

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 しばらく走り回りましたが、車やバイクは多かったです。一応平日のはずだけど。上は涼しかったので窓を開けて走って下っていくと暑くなってきました。幌を開けて見ましたが、ウインドウディフレクターは邪魔なので外していましたがそれほど風の巻き込みはありません。いいね。
 さて、街中高速道路だと硬くて上下に動くNR-Aですが、こういう場所だと実に良いですね。ちょうど良いです。乗り心地も良いし、動きは押さえられていますが、がちがちではなく、実にちょうど良いです。NR-Aで正解です。ノーマルやRSだとこういう風にはいかないかもしれません。うん、NDとしてはワインディングではNR-Aが最適だと思います。
 ただし、FRのせいか時々ちょっと違和感がある動きをします。まあ、MRとFRの違いだと思うのですが。それから時々、コーコーと音がします。まさかVSC?と思って切ってみましたがやはりしました。タイヤかな?ちょっと不思議です。
 まだ慣らしは終わっていないので、のんびり流した程度ですが、走り回っていたらちょっと疲れてきました。背中が痛いです。うーん、やはり体力落ちているなあ。もし、エリーゼだったら気持ち悪くなっていたかも(苦笑)。さて、慣らしもほぼ終わりました。6ヶ月点検にだしてオイルを交換してもらったら完了です。次回は「普通」に走れます。

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8/6/20’:75年

 今日は原爆投下から75年目の8月6日です。終戦からも75年。過ちは繰り返しません、と今年も述べられたのでしょうが、まさにその通り。何故、広島に原爆が投下されたか?それは防空体制を確立できなかったから。本土空襲の拠点たるマリアナ諸島を奪われたから。それにもかかわらず戦闘をやめられなかったから。やめられなかったのは軍部が悪い?いや、軍部だけじゃないでしょう。マリアナ失陥の段階で厳しい条件で講和したら国民が納得しなかったと思います。無論、軍部の嘘のせいですが、日本はもう勝てないと国民は知らなかったので、何故ここで戦争をやめないといけないのだ、負けを受け入れないといけないのだと言うでしょう。負ける戦争、勝てない戦争はやっちゃいけません。日本は始めた戦争をなかなか終わらせられない国民です。日露戦争ですらあの有様ですから。日中戦争をやめられなかったのも同じでしょう。

 また、日本も核禁止条約を調印すべきとも言われていますが、現状、日本は核保有を条約で禁止されています。核拡散防止条約により、既得権をもった核保有国以外は保有できません。勿論、それを無視する国もありますが、日本は国内外の関係上無視は出来ません。
 核兵器を本当に禁止するなら、核保有国が廃棄してくれないとどうにもなりません。更に北朝鮮のような国が存在する限り、現在の核保有国は核を廃棄しないでしょう。北朝鮮が核を廃棄するか?まずありえませんね。残念ながら、核廃絶は果たせぬ夢でしょう・・・、残念ながら。

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8/5/20’:FXは本当に「国産」か?

 FXは日本企業1社と単独契約する方式にすると発表されました。
https://www.mod.go.jp/j/press/news/2020/07/31b.pdf
 エンジンの開発作業に係る契約は除くとされています。

、以下のようにMHIが有力だと報道されています。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO62178780R30C20A7EA5000/?n_cid=SNSTW005
 KHIでもスバルでも新明和でも応じることは出来るかもしれませんが(新明和はどう考えても無理か。(^^;)、求められている能力、実績からするとMHIになるのは当然です。
 防衛省の発表では「戦闘機全体のインテグレーションを担当する機体担当企業が、エンジン担当企業やミッション・アビオニクス担当企業を下請けとする」と書かれています。また、「国際協力に関しては、引き続き米国及び英国の政府・企業と協議を進めてまいります。」とも書かれています。
 普通に考えれば、KHIやスバルなどが下請けとして参加し、エンジンの開発はIHIが行い、量産ではIHIも下請けとして参加する。開発に関してLMなどの協力を得る・・・ということになるはずですが・・・さて、どうでしょう?
 我が国主導で開発するとしていますが、国産するとはどこにも書かれていません。我が国主導で開発する以上、契約する会社は日本企業で、それはMHIなのは事実決まりでしょう。勿論、MHIが辞退というか、応募しないということがなければ、です。FXの開発には企業の体力も必要でしょう。MHIはスペースジェット(旧MRJ)に注力するので、FXは勘弁してください、という可能性はゼロではないと思います。まあ、これまでのMHIの行動からすると受けるとは思いますが。
 では、エンジン担当企業やミッション・アビオニクス担当企業はどうでしょう?これらはあくまで下請けです。MHIがとりまとめをする限り、日本主導の開発ですから、下請けに海外企業が含まれても問題ないでしょう。さすがに日本企業がまったく係わらないとは思いませんが、例えば、
 エンジン担当企業:IHI+RRまたはGE
 ミッション・アビオニクス担当企業:三菱電機+BAEまたはレイセオン
というような日本企業と海外企業のグループが担当することはありえるのではないでしょうか?また機体も MHIとLMまたはボーイングが共同で開発するのではないでしょうか?あくまで、LMまたはボーイングは下請け、ですが。
 新規開発するのは国内防衛産業基盤の維持と運用や改修の自由度を高めることです。FMSでなければ、海外製品(部品)や海外メーカーを使うことは問題はないでしょう。

https://ameblo.jp/satomasahisa/entry-12615676311.html
 こういう話も出ていますね。エンジンはRRと組む可能性が十分あるのでは?またBAEシステムズも可能性はあります。自由度という点では米よりも英の方が高いでしょう。

 また、国・防衛省が関与するのは主契約企業とエンジン開発作業を行う企業の選定だけです。後は主契約企業が決めて良いと理解出来ます。

 私は「国産」とは言わず「我が国主導で開発」といっているのがとても気になっています。MHIがとりまとめをするものの開発の過半は海外メーカーに依存するのではないかと疑っています。勿論、製造の過半は国内で行うことになるでしょうが・・・・それもわかりません。妥当なコストで開発して、製造するなら実績のある海外企業を使う方が良いでしょう。F-35ですら、世界各国の色々な企業が製造に参加しています。
 これは、「出来るところは自社でやりなさい」「出来ないところは海外企業の協力(実質的には委託)を得ない」「やり方はMHIに任せます」ということ指示だとも理解出来ます。

 FXは国産ではなく、MHIがとりまとめをして、主に海外企業により開発され、海外企業が製造する部品も多く使って日本で組み立てられる、というものになるのではないかと私は思います。エンジンもXF-9ではないかもしれません。それでも、あくまで日本の仕様に基づいて開発されますから、自由度はあります。既製品の導入ではありませんから、改修は行えます。
 そういえば、MHIが今苦しんでいるスペースジェットも「国産」とか言いがたい機体ですね!?

 2031年度に量産開始は難しいだろうと考えていますが、もし、開発は実質的に実績のある海外企業が行うのであれば、可能かもしれません。

 なお、この方式は防衛装備品では異例かもしれませんが、民生品では普通ですね。住宅のような一品モノでは買い主が装備を供給してつけてもらうこともあるでしょうが、量産品では普通です。例えば、トヨタですら全ての部品を自社または自グループ企業内で開発製造していません。グループ外からも調達しそれらを組み立ててトヨタ車として販売しています。
 価格が高くなるという意見も聞きます。下請けと元請けの利益が上乗せされるからだそうですが、必ずしもそうはならないでしょう。悪く言えば、FXで言えばMHIがかぶることも出てきます。FXを1機いくらでという契約になれば、コスト管理はMHIの仕事です。言い換えるとコスト削減の動機が出来るとも言えます。それに個別に契約してそれをプライムに供給してという手間はなくなります。官側の手間はコストして認識されていなかったでしょうが、本来はそれはコストして考えるべきものです。ある意味、コストが可視化されるとも言えます。そして、MHI(民)に任せることによりコスト削減も期待出来ます。今後はこれが防衛装備品でも常識になるべきだと思います。
 邪推すると仕様書を官が書けない話は本当で、それを民へ任せるためのやり方かもしれません。この方式ならFXそのものだけの要求仕様を定め、RFIに必要な仕様書だけ書けば良いですから。

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