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7/7/20’:クーガvsメガーヌR.S.トロフィー:その1

 まず、九州方面の大雨。とても大変です。実家地方には被害は出ていませんが・・・そろそろ止んでくれることを祈ります。
 さて、本題です。え?なんかの間違いじゃないのと思われたかもしれませんが、間違いではありません。SUV系の車を中心にこれまでクーガと比較してきましたが、1台を除いて、クーガが打ち勝ってきました。性能、乗り味で匹敵する車はありましたが、乗り換えるコストを考えると常にクーガが勝利していました。唯一負けたのはXD3ですが、これはお金さえあれば乗り換えても良いと思えましたが、いかんせん、絶対額が高すぎて手が出ません。

 なかなかクーガに勝てる車が出てこないのは、ステアフィールの話もありますが、最近、異形ステアリングが増えている影響もあります。ステアリングが真円、サイドブレーキまたはブレーキホールド機能付きの電動式パーキングブレーキ、パドル付きステアリング(コラム固定式ではなく)という条件を満たす車がそうありません。クーガはパドルはないのですけれど、2ペダルを選ぶなら今度こそはパドルが欲しいです。

 それからやはりコストの問題は大きいです。クーガと比べて圧倒的に優れていない限り、多額の追加コストを支払って乗り換えたいとはなかなか思えません。

 そこで、クーガに対して圧倒的に有利になる点を持つ車はないのか?どういう性能、機能ならクーガが勝てないのか?それを考えて見た結果、やはりそれはMTだろうという結論に達しました。MTならサイドブレーキは必須です。電動式パーキングブレーキは981でこりました。まあ、あれはブレーキホールドがなかったので、ついていたらまだましかもしれませんが・・・・。CX-30のMTに踏み切れなかった理由の一つもサイドブレーキが無かったことです。勿論、ステアリングも真円・・・が良いのですが、候補が更に減ります(苦笑)。ファミリカーなので、義父と相方を同時に乗せられ(相方は小柄なので2+2でも可)、二人で旅行にいくのに十分な荷物搭載力が必要です。なので、2シーターは脱落します。ジムニーも無理です。人は乗れますが、あれでは搭載力が不足します。
 そうなると実は候補はほとんどありません(苦笑)。新車に限ると
・カローラ・アクシオ及びフィルダー
 主に商用車向けに販売が継続されている先代カローラーにはMTが残っています。サイドブレーキもあります。荷物も積めます(特にフィルダー)。しかし、安いグレードしかなく、タコメーターがありません(HVには意味もなくついているのに)!これは無理です。まあ、乗り味からいって、クーガに優るのはMTという点だけでしょう。
・86
 以前、趣味車・ファミリカー統合計画の時に検討したようにぎりぎり使えます。義父は前に乗せて、相方は後ですが。
・マツダ2
 ガソリンでもディーゼルでもMTが選べます。人は乗せられますが、荷物の搭載力は微妙。基本Bセグなのでトランクはそれほど広くはありません。勿論、後部座席を使えば搭載は可能でしょうが、余裕はありません。86の方がトランクの床面積は広い位。マツダ2で気になるのは乗り心地と、Bセグなのに全長が4065mmと4mを越えていること。フェリーが高くなります。無論、クーガも同じですが・・・。それとマツダ2だともろにフィエスタとかぶります。ただし、MB15という隠し球もあります(笑)。装備はMB15で十分。ただ、これ、アクセルペダルがオルガン式。ここで大幅減点
・ルーテシアZEN
 ルノーのサイトにまだ記載されているのでまだ在庫はあるのだと思います。本国では新型にモデルチェンジしています。ただ、これもBセグなのに4mを越えていますし、概ねマツダ2と似た車です。アクセルペダルは普通ですが、0.9Lターボで動力性能はマツダ2の方が数字では上です。今、わざわざこれを選ぶ理由を見いだすのは難しいです。
・カングー
 在庫限りだという話も聞きましたが、これもまだルノーのサイトには記載されています。人はちゃんと乗れますし、荷物の搭載力も問題無し・・・といいたいのですが、見た目のわりに全長が短く、荷物室の床面積は余り余裕はありません。上方向には余裕はありますが。また、車のキャラからいって、我が家向きとは言いがたいです。ファミリーカーなので速さは不要といっても、コーナーで相応に突っ込んでも平気な車でないと・・・。
・M2 Competition
 2ドアですが、まあ、乗れば十分後も乗れます。トランクもまずまず。ですが、約900万円という価格は。それと明らかに走りにふった車でどうみてもファミリーカー向けではないです。条件は満たしますが、現実的ではありません。
・マーチNISMO S
 Aセグなので車がかなり小さく、人はなんとか乗れますが、荷物の搭載力は不足しています。乗り心地はどれだけ硬いか不明ですが・・・・。これをファミリカーにするのは難しいでしょう。長距離巡航は意外といけるかもしれませんが。
 以上終わりです。ステアリング真円+サイドブレーキ+MTの車がそもそもほとんどありません。後は商用系(さすがにファミリーカーには無理))を除けば、ジムニー、アルトワークス、コペン、Z、スーパーセブン位です。マーチですら無理なので軽では無理ですし、2シーターのコペン、Z、スーセブンも無理です。まあ、義父を乗せるのは諦めれば(相方号に任せれば)、Zはなんとか荷物は積めるかもしれませんが。

 ないんです、車が。もう、ほぼ86一択。次点がマツダ2とルーテシア。絶望的です。

 そうすると条件を緩めるしかありません。つまりサイドブレーキを諦めるか、真円ステアリングを諦めるか、です。どちらがまだましか?サイドブレーキはやはり条件から外せません。そうすると異形ステアリングを受け入れる他ありません。ただし、その場合、条件は悪くなるので、よほど良い車でないと、結局、クーガに勝てません。

 が、しかし、候補はそれでも余り増えません。サイドブレーキがもう絶滅寸前です(苦笑)。 
・ヤリス
 あれ?ヤリスは真円では?と思われるでしょうが、以前述べたように中心がずれていますので、私からするとこれは異形ステアリングです。これまたBセグで、人は乗りますが荷物はそれほどではありません。幅は1mありますが、奥行きは最大で63cmです。乗り味も期待ほどではありませんでした。
・GRヤリス
 もうすぐ発売されるGRも同じ。荷物室の床面積は幅1.085m、奥行き57.8cmでヤリスよりも更に狭いです。高さはありますが、86でも奥行き約80cm(実測)なんで、やはり短いです。車が短いので仕方ありません。つらいですね。ステアリングは写真だけなので断言出来ませんが、やはり中心はずれているように見えます。まあ、エリーゼS2が平気だったので気にしなければそうわからないのでしょうけれど。
・スイフト
 普通のスイスポにもMTは残っていますが、これはもうスイスポでしょう。ただ、Bセグなのでマツダ2やルーテシアと同じです。人は乗れますが、荷物の搭載力は小さくり、フィエスタとかぶります。まあ、恐らく、長距離巡航はなんなくこなすと思いますが。
・アバルト595
 MTあります。でも、人もなんとかのる程度ですし、荷物の搭載力も限られます。
・トゥインゴS
 これそのものは1LNAのMRとすんばらしいです。ステアリングだけが変なだけで。ただ、これまたAセグなので荷物が積めません。

 とにかくないんですよ。輸入車は以前はMTはそれなりにありましたが激減しています。もし、まだ3シリーズが先代のままなら、値段は高めですが、条件を満たせました。先代はサイドブレーキでし、MTもありましたから。でも、もうサイドブレーキもMTもありません。

 国産車もMTは相応に残っていますが、サイドブレーキがありません。サイドブレーキを諦めればトヨタの1.2Lターボ搭載車やシビック(ハッチバックならRでなくてもあります)、またマツダにぞろぞろ(主要車種に全てMT設定あり)ありますが・・・。CX-3は以前はサイドブレーキでしたが、マイナーチェンジで無くなりました。マツダからすると商品性改良の「アップグレード」でしょうが、私からすると余計なことをしてくれた、です。
 
 他は?ないんですよ。欧州車は現地ならMTは色々ありますが、日本に入っていません。ポロGTIもゴルフGTIもMTはなし(ゴルフはそもそもサイドブレーキないけど)。Up!GTiは限定車扱いでしたが既に販売終了。今どきサイドブレーキが良いというのは私とラリー屋やドリフト屋位なんでしょうか(苦笑)。

 真円ステアリングを諦めれば、「フォード」という選択肢がない訳ではありません。例えば、これ。
https://www.fordchubu.jp/democar/yokkaichi/60.html
https://kuruma-ex.jp/usedcar/detail/ccCU7870476611
 現行フォーカスワゴンのMT(ST-2)。フォードが堕落してしまった後のものデルなので、ステアリングは異形(下側が欠けている)です。ですが、それ以外は、クーガの後継に相応しいでしょう。ただ、並行輸入なのと販売元が三重だということ。点検どうしましょう?これはクーガの面倒をみてくれているプジョーではみてくれないでしょう。まあ、点検車検だけなら、頼めそうなお店はなくはないですが、例えばEUCなどのコード更新は無理でしょうね。このお店がせめて埼玉とか静岡くらいなら本気で考えますが、三重は遠いです・・・。趣味車ならまだ良いでしょうがファミリーカーで遠出することを考えるとやはり正規輸入車でないと出先で何かあった時に不安が残ります。

 もうどうにもなりません。しかし、もう一台見つかったのです。ステアリングは異形ですが。それがメガーヌR.S.トロフィー。現行メガーヌR.S.は2ペダルしかなく、興味の対象から外れていましたが、トロフィーにはMTがあったのす!そう、ようやく86の対抗馬が見つかったのです。Cセグなので人はちゃんと乗れますし、荷物もまずまず積めます。問題は普通のR.S.ではなく、トロフィーだということ(苦笑)。先代メガーヌR.S.は試乗しましたが、足回りはとても硬く乗り味はハードでとてもファミリーカーに使える車ではありませんでした。なのにトロフィー?やっぱり無理でしょうか・・・・でも、ともかく乗ってみないとわかりません。幸い、MTの試乗車がありました。

 前振りが長くなりましたが・・・・次回に続きます(爆)。

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