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1/8/20’:いよいよ戦争!?

 報復を宣言したイランに対し、トランプ大統領はやったら更に報復したると通告。そして、ついにイランが弾道弾でイラクにある米軍基地を攻撃。ついに戦争勃発・・・となるのでしょう?そういう論調で不安をあおっている人は多いですが、イランとて、この状況で正面から米と戦う気はないでしょう。やれば負けます。米が勝つかというと微妙ですが。そもそもそんな作戦計画あるのでしょうか?ラフなものはあると思いますが。
 まあ、本当に全面戦争になったら、湾岸戦争・イラク戦争と似た結果になるでしょう。そして、ハメネイ氏はら排除され、イランがイラク化。テロと戦争はいつまでたっても終わりませんし、中東以外でも米へのテロが行われるでしょう。
 ただ、いくらなんでもそれは、イラン側にデメリットが多すぎます。何はともあれ自らの体制維持が最優先のはずです。 ハメネイ氏やら革命防衛隊首脳は大義のために死ぬ覚悟はあるかもしれませんが、ほとんどのイラン人はそうではないでしょう。
 また、米もうかつにイランを直接攻撃出来ないでしょう。それは米・・・ではなく、イスラエルへの破滅的な攻撃を招くかもしれません。「死なばもろとも」です。やるとしても限定的な報復への報復になるでしょう。なにより、ここで戦争になったら、トランプ大統領の再選が危うくなります。とはいえ、余弱腰も見せられません。

 それはイランも同じ。何か報復しない訳にはいきません。この弾道弾攻撃はもしかすると、国内向けには報復したぞ!大戦果!と宣伝し、こそっと米には情報を流して、人的被害が出ないようにした、ということはないでしょうか?何か、こう、嘘くさいというか、真剣みが感じられません。
 
 前にも述べたように米とイランの間では昨年から色々な事件が起きて緊張が高まっているように表面上は見えますが、何か、八百長臭いのです。双方、国内向けには強行策にでているように見せつつ、どこかで握っているんじゃなかろうか?とふと思ってしまいます。もちろん、本当にエスカレートして欲しくはないので、それならそれでもよいのですが。トップ同士は意識していなくても、中核にいる誰かと誰かがつながって誘導しているような、そんな気がします。

 問題はトランプ大統領。この人が何をどうするのかは読めません。コントロールできていると思ってもそれが破綻するかもしれません。この人のせいで。
 
 まあ、八百長やなれ合いでないにせよ、双方、ちゃんと計算して駆け引きしているようには思います。

 後は・・・・まさか、トランプ大統領は株の売買をしていませんよね?緊張をあおれば株価は下がり、緩和されれば上がります。それを使って一儲け・・・という究極のインサイダー取引していないよねえ??
 
そういう今日、テヘラン近郊でウクライナの旅客機が墜落というニュースもありましたが、とりあえずこれは事故のようですね。一瞬、誤射かと思ってしまいましたが。とはいえたくさんの人命が失われたことにはかわりありません・・・。

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