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12/12/19’:クーガvsCX-30、CX-5、Q2:後部座席対決

 通常、車を見に行く時には、まず私が1人でいって、一次審査に合格したら、良かったから見に行かないかと相方を誘います。そして、相方の書類審査に合格したら一緒に見に行ってくれます。ほとんど場合、私は先に試乗させてもらっているので、相方を連れて行って試乗させてもらう時には、営業氏に運転してもらい、私は左後ろ=義父の座る場所に座ることが多いです。
 という訳で、今回候補に残っている3車種の後部座席乗り心地対決です。車種別の試乗記に書いていることも多いのですが、今回、相方を連れて再度Q2を試乗してきたのですが、他2台も後部座席の感想を書いていなかったので、3台まとめていきます。一緒に相方の前部座席の感想も記します。
 

CX-30:20S PROACTIVE Touring Selection(ガソリンFF)
 シートそのものはまずまず。居住区間の広さも十分ですが、頭の横はやや圧迫感があります。視界も悪くはありません。エンジンをかけると少し震動が伝わってきます。さて、発進。敷地から出たら・・・やはりもろにトーションビーム。うーん、前はFFだと良かったのですが、後は余り良くないです。走っていても、動きを感じます。路面に合わせて細かい動きが伝わってきますし、ある程度大きな入力を受けると左右のゆさゆさとした動きも続きます。残念ながら後だと、普通のトーションビームの車です。ただ、かなり大きな入力があった時の動きは意外と悪くはありません。ボディ剛性が高いかな?そういう場合は不快ではありませんでした。
 前だと静かでしたが、後だとエンジン音も大きく聞こえます。また、ある程度の速度で走っていると、左側で空気が流れる音がします。まあ、ハッチバックですからね。この位はしかたないかな?
 乗っていて気持ち悪くなるということはありませんが、前と後で落差がある、と正直言わざるを得ません。CX-30はやはり基本的に人は前だけに乗って、後ろに乗せることも出来る、車なのでしょう。
 相方の感想は、乗り心地はフィエスタ並にいい、でも、クーガには届かないとのこと。それでも、その前に試乗した4駆よりはずっと良いそうです。
 営業氏が空気圧が標準で250なので、230に落とすともう少しマイルドになるのではないかと。まあ、確かにそれはいえてます。後ろに乗せる時は少し落とす?


CX-5:25S L Package(FF)
 シートそのものは悪くはないのですが、座面が思ったよりも低く(RAV4ほどではない)、座って、足をまっすぐ下におろすと膝の裏に隙間が出来ます。空間そのものは広いので、足を前に投げ出せば良いのですが、SUVに期待する高さではりません。今回の3台の中ではCX-5の座面がもっとも高くあって欲しいです。
 エンジンをかけてもまずまず静か。走り出すと19インチタイヤの重さ硬さを感じます。うーん、上下の動きは酷くはないのですが、何故か左右に動きが出ています。トーションビームのあのゆすぶられ感とは違いますが。CX-30よりは良いと思いますが、期待ほどではありません。大きな入力を受けるとかなり動きます。タイヤが重たいのとCX-30よりは脚が柔らかい気がします。
 CX-30と同じ速度が上がると空気が流れる音がしますが、相対的には静かです。ただし、この時は左後ろからずっとカタカタと音がしていました。後で、シートが完全にラッチしてなかったのではないかと思われました。
 意外なことに踏んで加速するとエンジン音はアイドリング中よりもずっと大きく響きます。
 トーションビームのCX-30よりは良いと思いますが、期待値程、乗り心地は良くありません。ただ、まあ、19インチタイヤの影響はありそうです。17インチならもっと良くなるでしょう。
相方評価はまずまず良好と。19インチは余り気にならなかったようです。シートの違いもありそうですね。

Q2 30- TFSI Sport
 シートは良いと思います。相対的には小さいですが、それ故、居住空間を縦方向に確保する設計なのか、座面は3台の中でもっとも高く、座るとクーガに似た感じです。天井は高くないので、頭上の余裕はそれほどありません。また、頭の側面に圧迫感があります。ただ、座面が高いおかげで、視界は意外と良いです。
 エンジンをかけても静かです。走り出すと・・・ああーーートーションビームだ。前はとても良かったのですが、後だと路面からの入力に対して、トーションビームらしい動きが出来ます。CX-30よりは良いですが、やはり、細かく動き続けますし、左右へのゆすぶられ感もあります。ロードノイズは静かですが、少し空気が流れる音はします。CX-30やCX-5よりは静かです。
 前後の違いは一番大きいように思います。ただし、前がかなり良いので、それと比べると落ちるという意味です。絶対的に見れば、CX-30よりも良いですし、19インチのCX-5と比べても良いでしょう。推測する17インチと比べると劣るかもしれません。
 相方は評価は絶賛。クーガよりも良いと。リアがトーションビームだというと信じられないと。静かなのは走行時の平均エンジン回転数が一番低いせいもあるでしょう。乗り心地はシートそのものが一番良いというのもあると思います。


 三台を比較するとどうでしょう?10点満点で評価してみました。一緒にクーガとフィエスタも。なお、この2台は前については、現在の乗り心地ですが、後は購入前に試乗した時の記憶によっています。運転手はボクだ、なので、購入後、私が後ろに乗る機会がありませんので。フィエスタは試乗車の個体が特別良かった可能性があります。いずれも街乗りでの評価です。


車名 前相方評価 前私評価 後私評価 平均
CX-30 7 7 5 6.3
CX-5 8 6(7?) 5(6?) 6.3(7)
Q2 9 9 6 8
フィエスタ 7 7 9* 7.7
クーガ 8 7 7* 7.3

()はCX-5が17インチだった場合の予測。
*は納入前の試乗車

 クーガは現状、徐々に乗り心地が悪化してきています。今、後ろに乗ったら7点よりも評価は低い可能性があります。前も以前は8点でしたので・・・。
 平均にどれだけ意味があるかは分かりませんが、とりあえず数字化すると、三車の中では、やはりQ2が最良、CX-5、CX-30が残念ながら乗り心地は最下位です。現状のフィエスタの本当の点数は後が6点か5点でしょうから、CX-30/CX-5をやや勝るが同程度でしょう。クーガは後ろも6点かもしれませんが、それでも、Q2についで2番目です。
乗り心地だけで比較すれば、Q2がもっとも優れているという結果になりました。

 そうすると選ぶべきはQ2・・・・となるのですが、大きな問題点があります。パドルがなく、押してシフトアップであることです。 パドルがあるか、無くても引いてシフトアップなら、許容出来ますが・・・。もちろん、S lineにすればパドルは付きますが、18インチに硬いサスペンション、更に40万円のオプションパッケージ。乗り心地は1点、いや2点低下するでしょう。まあ、それでも、決して悪くないとは思いますが・・・・。でも、パドル以外、改悪のために40万出すのはちょっと。これが中古ならS line分相当の金額が減りますから、まあ、許容できるかもしれませんが・・・・。

 ナノグレーでMY19の在庫があり、それで見積もりはもらいました。年内登録ならキャンペーン中なので、ある程度条件は出せるということですが・・・・。うーん、どうしたものか。担当営業氏には最初にきてから4年も経つのでそろそろお願いしましよと。(^^;まあ、それはそうなんですよね。結構色々とお世話になっているので、いい加減せめて1台買ってあげたいのですが・・・・。Q2を選ぶか見送るか、近々決めないと自動的に時間切れ(在庫無し)で、Q2脱落になってしまいます。

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