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12/24/19’:もし、海上護衛を重視していたら?:戦備編:陸軍

 さて、陸軍です。陸軍も後知恵で改変可能とします(どうやって?さあ(笑)。山本長官に頑張ってこねをつかってアドバイザーを陸軍首脳に紹介でもしてもらいましょう。)。とはいえ、海軍と比べると大きな変化は難しいでしょう。なので、改変は限定的です。

 まずは航空機、史実では海軍以上に多種多様な航空機を開発した訳ですが、もちろん、整理して減らします。
 
 まず戦闘機・・・・これがかなり悩ましいというか、判断に悩みます。開戦当初の主力は史実同様に九七戦にならざるを得ません。生産力は後知恵では工場しませんから。その後は、外戦部隊は隼、本土防空部隊は鍾馗を主力にします。といっても、1942年中に生産されるのは過半隼でしょう。
 1943年からは空冷エンジンを搭載した飛燕が量産開始します。水冷エンジンは?後知恵で後回しです。400機ほど生産されるでしょうが、疾風が登場するのでそれで終わりです。史実同様に1944年以降の主力は疾風です。ただ、稼働率は大幅には向上しませんから、飛燕と併用され続けるでしょう。
 
 屠龍は?重爆の迎撃機及び軽爆撃機として使用します。ただし、極力早く、後継機である史実のキ102と置きまえます。史実よりも開発を早めて可能なら1943年中、遅くても1944年前半には量産開始したいです。
 重爆は余りいじりようがありません。飛龍を極力早く多く生産するだけです。その他の爆撃機は全部開発中止。
 軽爆、襲撃機は、全て途中から前述のキ102に置き換えます。
 偵察機は戦術用はこれまたキ102、戦略用は史実通り100式司偵に集中します。
 迎撃機だけは開発を試みます。キ94、キ108は開発しましょう。それと史実の震電。技術レベルは向上しないので、結果的には試作か少数生産したにとどまるでしょうが。
それから秋水も開発はします。また、橘花も迎撃機として開発はします。両者とも後知恵で少し初飛行を早められる程度でしょうが。

 戦車は?航空機が最優先なので、この世界でも戦車などの装甲車輌の優先度は低いままです。戦車連隊の数は史実よりも大幅に減るので、九七式中戦車は早期に新砲塔(47mm砲)搭載車輌の生産を優先します。と言っても47mm砲の生産は早々増やせないでしょうから、新砲塔が間に合わない九七式中戦車の分は一式砲戦車にします。一式中戦車が1941年から量産開始できれば良いのですが、どうみても無理なので、一式中戦車は試作に留めて、早々にそれを元に三式中戦車を開発しましょう。名前通りになんとか昭和18年度中に量産開始できると・・・いいなあ。そして史実の四式中戦車の戦車砲に載せ変えたものを1945年から生産できるといいなあ。
 
 対戦車砲を強化したいのですが・・・・90式野砲を量産するしかないでしょう。八八式七糎野戦高射砲ベースで早期に開発を試みますが、出来るかどうかは、わかりません。また四式七糎半高射砲の開発も早期に着手します。それが出来れば、戦車砲、対戦車砲も開発出来るかもしれません。1944年からは出来たら・・・いいな。
 
 理想を言えば、陸海軍で12cm級の高角・高射砲を開発して、量産出来ると良いのですが、三式12cm高射砲と五式十二糎七高角砲を統一して、早期に開発・量産出来れば・・・。海軍艦艇では、史実通り12.7cm高角砲を量産することにしたのですが、もし、うまく開発できたら?ただし、かなり重たいので艦載砲にはつらいかな?

 海軍が海上護衛を重視し、輸送も史実よりも重視されるので、潜輸などの陸軍による開発は行いません(必要がない)。陸軍が開発、建造、運用するのは上陸用船舶に限ります。

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