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FFMの名前は?

 生きています(苦笑)。本業多忙で疲れ果てて、書き込み気力と時間がありませんでした。とりあえず軽く生存報告を兼ねて。

 28DDGが無事に進水し、無難に「はぐろ」と命名されましたね。山の名前の1万t級重巡だと残りは「はぐろ」「たかお」「なち」しか残っていませんから、この中から選ぶなら「はぐろ」が妥当でしょう。「たかお」は台湾に高雄市があることを考えると変に勘ぐられ兼ねません(関係ないのですけど)。また「なち」だとNaziと音が・・・やはり避けるのが無難です。勿論、更に2隻DDGを建造するなら「たかお」「なち」もありえるかもしれませんが・・・それは「こんごう」代艦の時まで持ち越しでしょう。

 さて、次はFFMです。大量に建造されるので名前もたくさん必要です。個人的には植物シリーズにして欲しいです。従来のDDよりも簡素な装備で乗員も少ないFFMは、WWII当時の甲型駆逐艦に対する丁型駆逐艦=松型と良く似ている立ち位置だと思います。名前にも困りません。FFMは安物だ軽装備過ぎる、そんなの建造するならDDつくれとか色々言われていますが、その辺も松型に似ています。実際には松型は戦争末期に主力駆逐艦として奮戦しましたし、甲型よりも活躍したと言えるでしょう。ですから、その再来を私は期待したいです。

 が、しかし、現在の自衛艦の名称等を付与する標準によるとFFMはDDやDEと同じです。
http://www.clearing.mod.go.jp/kunrei_data/a_fd/1960/ax19600924_00030_000.pdf
 つまり「天象・気象、山岳、河川、地方の名」です。規則上はFFMの1番艦が「やまと」でも良い訳ですが(笑)、まあ、実際には河川の名になるのでしょう。天象・気象を使うことも可能ですが、現在、まだ多数のDDが健在ですから、不可能ではないにせよ、自由度は下がります。位置づけからしてもDDよりもワンランク下ですから、そうするとこれまた無難にDEを引き継いで、河川、なのでしょう。

 なお、「鳥の名、木の名、草の名」はミサイル艇につけることになっていますが、これまた無難にいけば、哨戒艦もこれになるのでしょうねえ。まあ、FFMだけみないで哨戒艦も考えると、こっちに植物の名前が妥当なのかなあ。特に私が主張しているように哨戒艦が巡視船の準同型艦のようなものであれば、植物でしょう。万一、LCSのパチモンみたいな高速艦だったら、鳥の名でしょうけれど。

 という訳で、無難でおもしろみはないですが、FFMは河川の名、哨戒艦は木や草の名になると思います。

 なお、もし、FFMに天象・気象の名がつけられたとしたら、それは、今後、DDは建造されず、将来的にはFFMの発達型で置き換えられることを意味するでしょう(以前、私がそうあるべきと主張したように)。まあ、でも、そこまではやらないかな?でも、その時は、FFMの1番艦と2番艦は「はるかぜ」「ゆきかぜ」にして欲しいです。
 まあ、世界の大勢はDDは防空艦(航空機駆逐艦だ!)、FFが汎用艦なので(防空フリゲートというのもありますが)、将来的には、弾道弾迎撃能力を持つ山の名前のDDG(実質、巡洋艦)、僚艦防空能力を持つ月の名前のDD(あきづき型の発展型)、風、雨、霧などの名前の汎用FFMにより護衛艦隊は編成されるようになるのでは、と妄想しておきます。4個護衛隊群が維持出来るなら、1個護衛隊群はDDGx2、DDx2、FFMx3、それと大型艦x1でしょう。大型艦がどうなるかは今後次第ですが、本気で空母を保有するのなら、以前も述べたように多くて3隻でしょうから、護衛隊群も3個に減るかもしれません。まあ、空母は2隻で、逆に水上艦は4個群という組み合わせもありかもしれません。まあ、何にしても今後の護衛艦隊は大きく変わっていくことになるはずです。

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