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2019年7月

最近読んだ本

 ここのところ、体調いまいちで、電車に乗って座れると寝てしまうので読書が進みません。なので二冊だけです。


中公新書 渡邉義浩 著 「漢帝国―400年の興亡」
 手堅いです。漢帝国の歴史と言えば、劉邦による建国、衛青・霍去病の匈奴遠征、王莽による簒奪と劉秀による中興、そして末期から三国志の時代、それ位しか知らなかったのですが、当然ながら色々なことがあったのですね。

 面白いのは儒教を帝位の正当化に利用したら外戚がはびこったということ。なるほどなあ。
 外戚 皇帝の疑似権力
 宦官 皇帝の延長権力
というは的確な表現でわかりやすいと思います。
 しかし、この時代に正当化するために色々と理屈を考えている・・・・凄いなあ・・・日本はまだ「文章」すらないし、まともな国家も無かった時代なのに。お勧めです。
 王莽による簒奪については余り詳しく知らなかったのですが、イメージしているのと違いますね。ちゃんと正当化する理屈を考えていたんですね。単に武力で奪った訳ではありません。これ成功して王朝が継続していたら、簒奪者などとは言われなかったでしょう。むしろ、帝室につらなるとはいえ劉秀による「中興」の方が武力による権力奪取に過ぎません。まあ、カリスマ性の違い、将・・・王たる器の違いがあったのでしょうか。王莽はそれを理解しているが故に「理」による簒奪の正当化をはかったと考えることも出来ます。この時代に限らず、「理」により簒奪を行おうとした人物はどれだけいたことか?


中公新書 山本章子 著「日米地位協定 在日米軍と「同盟」の70年」
 良書です。著者は研究者らしく、個人の意見もある程度含まれてはいますが、極力冷静に記述しています。日米安保反対!日米地位協定速やかに改定すべきというようなメッセージはありません。安心して読めます。内容はもう読んで下さいとしか言えません。
 今日の日米地位協定は、歴史的背景と環境の積み重ねによるものですから、簡単には改定できないでしょう。ある意味では憲法9条のせいとも言えます。もし、戦後の憲法が史実と異なり、集団的自衛権を認めるものであったら・・・違った結果になっていたでしょうね。その上で、日米韓を中核とする極東条約機構が成立していたら?当初は恐らく台湾(中華民国)も加わることでしょう・・・・でも、やはりむりですね。冷戦期に戦場になる可能性があるのは韓国や台湾ですが、同盟国とはいえ、歴史的経緯を考えると日本軍がやってくることは国民が受け入れないでしょう。勿論、その逆に日本のために韓国や台湾が血を流すことも国民が受け入れないでしょう。あるとしたら?日米にカナダ、英、それにオーストラリアなどによる太平洋条約機構なら成立するかもしれません。英は香港防衛のために日本の力を使うのは韓国や台湾ほど抵抗はないでしょうし。
 しかし、現実には憲法は当分変わることはないですし、日米安保条約も大きく変わることはないでしょうし、日米地位協定も変わらないでしょう。いや、もしかすると、安倍首相が変えるかもしれません。憲法を改正出来なくても、解釈改憲で日本が「貢献」出来る国になれば、沖縄の米軍基地が減ったり、日米安保条約や地位協定も変わるかもしれません。皮肉な話ですが(苦笑)。
 

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ホンダまた勝利 ホンダまた勝利

 フェルスタッペンが2勝目!素晴らしい。更にレッドブル・トロロッソ・ホンダのダニール・クビアト選手も3位。ホンダが表彰台に2台って、何年ぶり?もう遙か昔々(苦笑)。戦闘力は上がってきていますね。
https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1198782.html

 一方で8耐はめんどくさいことになったようで。
https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1198888.html
 まあ、ルールからすると妥当な結果でしょうが、関係者は釈然としないでしょうね。トップ走行中に転けてリタイヤのはずが赤旗中断、そのままレース終了。別にわざと転けた訳ではないのでしょうし、ルールはルールとして必要でしょう。まあ、希なことでしょう。しかし、こんなこともあるですね。

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電気系が弱いフィエスタくん

 相方を迎えにいって帰ろうとエンジンをかけたら警告音がしました。半ドア?とメーターを見るとABSとTRCの警告灯が同時に点灯。

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ありゃ?壊れた?一度エンジンを切ってつけると今度は警告音はしませんし、警告灯もつきません。動作も特に異常無し。誤表示?最初のチェックで誤ってひっかかった?なんだかな。マニュアルを見るとエンジン始動時に警告灯がついた場合にはそれぞれの故障ですが、同時に点灯に特別な意味はないようです。たまたま同時に発生?うーん。
 基本的には元気なんだけど、ライトがつかなかったり、キーを持っているのにエンジンかけた状態で助手席のドアを開くとキーが車の中にない警告がでる時があるし、とにかく電気系が弱いフィエスタくんです。エアコンがちゃんと効くのが不幸中の幸い。診断機にかけたら何かログに記録が残っているのが分かるかなあ??一度受診させますか。ライト問題もそのままだし(苦笑)。

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エリーゼの12ヶ月点検終了

 完了したと連絡があり、週末、雨になりそうなので、早めに会社帰りに引き取ってきました。

 通常のオイル交換などを別にしてお願いした結果。

・シートのがたつき
 ありがちな現象だそうで、シートレールライナーを追加してもらい、直りました。脱着工賃含めて予想よりは費用がかかりましたが。

・冷却水の減り
 リーザーバータンクのキャップの劣化で少しずつ漏れたのではないかと。それで交換してもらいました。後は様子を見ましょう。

・ブレーキパッドの確認
 元々社外品がついているということだったのですが、やはりフィーリングに何か違和感があったので、まだパッドは残っていたものの、この気にノーマルに交換を依頼しました。が、なんと純正品の方が高いと(苦笑)。比較的近いのはフェロードのDS2500だそうです。ただ、外から見るとリアはDS2500になっているような?と。それで外して調べてもらうことにしました。結果的にはフェロードはフェロードであるものの、プレミアというものだったとのころ。名前は凄そうですが・・・・実際には

プレミア<エリーゼ純正<DS2500

だそうです(苦笑)。価格も安いらしいですが。
純正よりもDS2500の方が安いので、DS2500に交換してもらうことにした、という訳です。撮ってもらった写真。左上がプレミア、右下がDS2500です。

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 それから空気圧が低下していた(元々低めにしていて、梅雨で車庫で寝ている間に抜けたようで)ので、相談して(標準指定:前1.9、後2.0 エリーゼSC)にしてもらいました。

 帰りに乗った感じでは、空気圧が上がったせいか、タイヤが硬く感じられ、乗り心地は悪化しています。低めの方が街乗りの乗り心地は良いですね。まあ、しばらくこれで乗ってみてから、少し下げるかな?
 ブレーキはまだ普通に走っただけではなんとも言えませんが、フィーリングはよくなったような?もう少しお散歩してパッドを慣らしてからお山に行ってみましょう。

 なお、前後ブレーキパッドを交換してボクスターの12ヶ月点検(オイル交換だけ)とほぼ同じ金額(シートレールライナー分高いかな)でした。整備したんだかどうだか分からないポルシェと違って、きっちり結果が分かるロータスの方がやはり安いですね。

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緊張高まる?イラン情勢

 タンカーが攻撃を受け、イランが米のUAVを撃墜し、米が核合意から離脱し、イランはウランの濃縮度を上げて、英がイランのタンカーを拿捕し、米がイランのUAVを撃墜し、今度はイランが英のタンカーを拿捕。英フリゲートとの間の会話が公開されています。
https://www.bbc.com/news/uk-49061675
と、まあ、緊張が高まっている・・・はずなんですが・・・・なんか、変なんですよね。なんか八百長臭いというか・・・あくまで私の感触であって根拠はないんですけどね。
 ただ、エスカレートしているといえばしているんですが、どちらも抑制されているとは言えると思います。イランによる拿捕もまず臨検して、口実になるものを見つけられなかった船は解放したようです。イランによる迎撃も計画してちゃんと目標を選んで撃墜しています。

 それに対して、米は有志連合による対応を提唱。が、英は欧州は欧州でやると。なんだろうな、これ。従来なら英は米と協力してやるはずなんですが・・・色々と裏、背景がありそうです。いずれにしても、日本もなんらかのかたちで参加せざるを得ないのですが、法的根拠をどうするか?これ用の法律を作るのが最良だとは思いますが、できるか?更に言えば、建前としては、対イラン包囲網ではないとしているので、イランにも参加を要請すれば良いのではないでしょうか?タンカーを攻撃したのは正体不明です。ホルムズ海峡の安全はまずは周辺各国が担うべきですから、UEA、オマーン、イラン、サウジアラビアなどが連携して警備するのが筋でしょう。それに米や日本のように海峡を利用する各国が協力。ですから、イランを巻き込むべきです。それなら日本も参加しやすいでしょう。さて、正式にはどういう話になるか?
 ただ、ソマリア沖の海賊対処もしているので、戦力に余裕はありません。当座は最低限度の戦力を参加させるにとどめるしかないでしょうが。まあ、船ではなく、航空機という手もありますね。

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優れた選挙戦略

 与党が過半数を維持、ただし、2/3は越えず、という結果で終わりました。一部失言した議員が落選したり、イージス問題でもめた秋田で自民が落選したりと、相応に選挙は機能していたと思います。
 その中でれいわとN国が見事に議席を確保し、政党要件も満たしました。ベースになる政党なく、議席を獲得することは困難です。いや、無所属で選挙区で立候補して当選した事例はいくらでもありますが、比例代表で獲得となると。普通出来ません。老舗と言える社民党もぎりぎり1議席(なお、めでたく政党要件維持)。なのに新規の政党が二つも獲得。これは画期的なことです。どちらも見事な選挙戦略に基づいた勝利です。与野党とも既存政党に投票したくない人の票を取り込むことを目指して、それに成功したと言えます。

 まず、れいわ。特定枠に障害者2人を擁立し、山本太郎代表の人気で得票し、見事当選。本人の当選はオプションでしょう。当選出来ればそれでよし、出来なくても、次の衆議院で出馬すれば良いでしょう。第一目標は政党要件を満たすことだったと思います。それを満たし、特定枠2人当選。これはもう戦略的大勝利でしょう。
 山本太郎代表の演説は見事で人を惹きつけます。障害者を擁立したのも画期的ですし、歴史に名を残したと言えるでしょう。「れいわ新選組」というネーミングも。略称がひらがなの「れいわ」。改元したばかりでだれでも知っていますし、ひらがな三文字で書きやすいです。もし、党名が「新選組」だったら、投票する際に書こうとして、面倒になり、止めてしまうかもしれません。
 これらを全て山本太郎代表が考えたのでしょうか?それとも優秀なブレーンがいるのか?次の衆議院選挙で山本太郎代表の当選はほぼ確実でしょう。問題は他に当選者を出せるか、です。参議院と違って比例代表も地域別ですから、山本太郎代表の名前が使えるのは一カ所だけです(本人は選挙区と比例代表の重複でしょうね)。また、政党としての組織も整えなければなりません。職員も必要です。真価が問われるのは次の次の選挙でしょう。更に伸びていけるのか、そこが限界か。

 N国はもっと特異な戦略です。NHK受信料という一点だけに絞り込み、どこにも投票したくない人に、NHKにもむかつくからここにいれるか、と思わせる戦略。ふざけているとしか思えない政見放送も一種の炎上商法でしょう。ともかく、名前を売り込んで、悩んだ後、N国でいいかと思わせる。その結果がなんと約100万票で一議席獲得。見事です。ここが議席獲得すると予想した人はほとんどいないでしょう。どうみてもキワモノ泡沫政党ですから。ここも立花代表が考えたのかブレーンが居るのか。そして資金はどこからでているのか?何か後ろに組織があるように思えてなりません。それはもしかすると宗教かもしれません。宗教は表に出していませんが。何にしても結果を出しました。次の選挙では、放送で取り上げない訳にはいきません。

 と、ここまでは褒めましたが私はどちらも評価しないし、支持しません。N国は説明する必要はないでしょう。れいわは?これはもう「うさんくさい」の一言です。表面上は、政策の方向性は別にしてとても良いことを言っていますが、なんか、信用出来ません。これ、感覚、なので特に根拠はありません。強いて言えば、余りに上手過ぎるし、きれい事ばかりだと、というところでしょうか。まあ、今後、本当のところ、どうなのかが分かるでしょう。
 
 さて、次の衆議院選挙はいつでしょうか?れいわにとっては早い方が有利ですが・・・・。

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久しぶりの雨が少ない週末

 参議院選挙ですね。皆さん投票に行きましたか?ろくでもない政党、ろくでもない候補ばかりでも、ともかく、投票には行きましょう。投票しないのは白紙委任と同じですからね。

 さて、土曜日、雨があがった時にエリーゼSCを12ヶ月点検のためオーセンさんに預けてきました。早い物でエリーゼSCも我が家にきて約一年たちました。
 依頼したのは通常の点検整備の他は
・シートのがたつき
・冷却水の減り
・ブレーキパッドの確認
の対応をお願いしました。詳細は終わった後で。

 オーセンさんには今、凄いのがいます。エスプリスポーツ300、しかも右MT!!

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価格はASKです。まあ、買えてもこれはもう乗れませんね。動態保存するしかないでしょう。これでお山に遊びにいく訳には行きません(苦笑)。
 
 日曜日は完全に雨はなく、久しぶりにAWのお散歩。暖かいとやはり調子が良いです。暑い方が得意な旧いくるまってなんだろう(笑)。基本的にはいつものお散歩コースを走ってきただけですが、多少は、コーナリングらしきこともしています。うーん、絶対的な速度はともかく、素性はAWの方がエリーゼSCよりもやはり良いですね。動きが良いです。無理がありません。エリーゼSCはやはり重たいし、なんかどことなく無理が。そして乗っている限り軽く感じます。絶対的にはAWの方が30kg重たいです(車検証重量比)が、

エリーゼSC:920kg:前軸重340kg:後軸重580kg
AW:950kg:前軸重420kg:後軸重530kg

と後はAWの方がずっと軽いのです。やはりこの差でしょうね。前はAWの方が重たいですが、むしろその方が良い位。エリーゼとはいえ920kgはもはや軽いとは言えません。ま、AWが前期型で軽いとも言えますが。

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言葉がない

 京都アニメーションの放火・・・いや、大量殺人事件。言葉がありません。願わくはこれ以上犠牲者が増えませんように。怪我をした方々が無事に回復しますように。
 ここの作品は好みにあっていないので一つも見たことはありませんが、アニメーションスタジオどうこうではなく、どういう場所であれば、ガソリン(正確にはまだ「のようなもの」ですが)をまいて放火するなぞ、平時に人間がやることではありません。容疑者も重態だそうですが、生き残り、裁きを受けてもらいたい・・・いや、受けろ!そして、死刑になるのなら、あり得ないと分かっていても同様にガソリンをかけて焼き殺して欲しい、とつい感情的になってしまいます。明らかに頭がおかしいですが、計画的犯行ですから、責任能力はあるはずです。きちんと裁きを受けよ!

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FFMの名前は?

 生きています(苦笑)。本業多忙で疲れ果てて、書き込み気力と時間がありませんでした。とりあえず軽く生存報告を兼ねて。

 28DDGが無事に進水し、無難に「はぐろ」と命名されましたね。山の名前の1万t級重巡だと残りは「はぐろ」「たかお」「なち」しか残っていませんから、この中から選ぶなら「はぐろ」が妥当でしょう。「たかお」は台湾に高雄市があることを考えると変に勘ぐられ兼ねません(関係ないのですけど)。また「なち」だとNaziと音が・・・やはり避けるのが無難です。勿論、更に2隻DDGを建造するなら「たかお」「なち」もありえるかもしれませんが・・・それは「こんごう」代艦の時まで持ち越しでしょう。

 さて、次はFFMです。大量に建造されるので名前もたくさん必要です。個人的には植物シリーズにして欲しいです。従来のDDよりも簡素な装備で乗員も少ないFFMは、WWII当時の甲型駆逐艦に対する丁型駆逐艦=松型と良く似ている立ち位置だと思います。名前にも困りません。FFMは安物だ軽装備過ぎる、そんなの建造するならDDつくれとか色々言われていますが、その辺も松型に似ています。実際には松型は戦争末期に主力駆逐艦として奮戦しましたし、甲型よりも活躍したと言えるでしょう。ですから、その再来を私は期待したいです。

 が、しかし、現在の自衛艦の名称等を付与する標準によるとFFMはDDやDEと同じです。
http://www.clearing.mod.go.jp/kunrei_data/a_fd/1960/ax19600924_00030_000.pdf
 つまり「天象・気象、山岳、河川、地方の名」です。規則上はFFMの1番艦が「やまと」でも良い訳ですが(笑)、まあ、実際には河川の名になるのでしょう。天象・気象を使うことも可能ですが、現在、まだ多数のDDが健在ですから、不可能ではないにせよ、自由度は下がります。位置づけからしてもDDよりもワンランク下ですから、そうするとこれまた無難にDEを引き継いで、河川、なのでしょう。

 なお、「鳥の名、木の名、草の名」はミサイル艇につけることになっていますが、これまた無難にいけば、哨戒艦もこれになるのでしょうねえ。まあ、FFMだけみないで哨戒艦も考えると、こっちに植物の名前が妥当なのかなあ。特に私が主張しているように哨戒艦が巡視船の準同型艦のようなものであれば、植物でしょう。万一、LCSのパチモンみたいな高速艦だったら、鳥の名でしょうけれど。

 という訳で、無難でおもしろみはないですが、FFMは河川の名、哨戒艦は木や草の名になると思います。

 なお、もし、FFMに天象・気象の名がつけられたとしたら、それは、今後、DDは建造されず、将来的にはFFMの発達型で置き換えられることを意味するでしょう(以前、私がそうあるべきと主張したように)。まあ、でも、そこまではやらないかな?でも、その時は、FFMの1番艦と2番艦は「はるかぜ」「ゆきかぜ」にして欲しいです。
 まあ、世界の大勢はDDは防空艦(航空機駆逐艦だ!)、FFが汎用艦なので(防空フリゲートというのもありますが)、将来的には、弾道弾迎撃能力を持つ山の名前のDDG(実質、巡洋艦)、僚艦防空能力を持つ月の名前のDD(あきづき型の発展型)、風、雨、霧などの名前の汎用FFMにより護衛艦隊は編成されるようになるのでは、と妄想しておきます。4個護衛隊群が維持出来るなら、1個護衛隊群はDDGx2、DDx2、FFMx3、それと大型艦x1でしょう。大型艦がどうなるかは今後次第ですが、本気で空母を保有するのなら、以前も述べたように多くて3隻でしょうから、護衛隊群も3個に減るかもしれません。まあ、空母は2隻で、逆に水上艦は4個群という組み合わせもありかもしれません。まあ、何にしても今後の護衛艦隊は大きく変わっていくことになるはずです。

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他山の石:批判する時は極力公平かつ分かり易い表現でやらないと

 ベスモチャネルの会員専用コンテンツの配信が始まったので見ています。Youtubeは一つ見終わると右側に次のお勧めが表示されるのですが、そこにケイマンvs911というのがったので見てみました。これはベスモでもホットバージョンでもなく、清水和夫氏のダイナミックセーフティーテストシリーズの中の一つでした。雑誌のル・ボランでも連来されていますが、清水氏のサイトStartYourEngineのもののようです。

ポルシェ・ケイマンS vs ポルシェ911カレラ(フルバージョン)【DST#062】
https://www.youtube.com/watch?v=sDiuINJs68Y


 といっても、982vs992ではなく、一世代の981と991、つまりNAの最終世代の車ですね。加減速、ダブルレーンチェンジ、高速走行(バンク)、最後にウェット旋回ブレーキです。RRがリアが重くて・・・は都市伝説だとか言いつつ、最後、やっぱりRRの991はリアを持っていかれて、都市伝説はいきていたとかいっているのですが(笑)、まあ、それは本題ではありません。
 Youtubeにはコメント欄があるのですが、そこに国産車のテストの時よりも水が浅いとか最後とまった場所はほぼドライじゃないか、ポルシェを持ち上げていて、公平じゃないとか色々書かれています。個々の批判は同意出来るものも少なくはないですが、テストを実施する側が恣意的に条件を変えている可能性もありますが、毎回同じ条件にするのは難しいですから、数値はあくまで同じ日に比較した車の優劣を示すだけで、日が違うと直接の比較は出来ないでしょう。もちろん、同じ日のテストなのに車によって水の量がどうみても変わっているというのは実施側が批判されるのは当然ですが。

 まあ、なんにしても特定メーカーをひいきし、特定メーカーに必要以上に強く批判している、という印象を受けるのは否定出来ません・・・というか、ずっとそうですね、この方。人は好き嫌いはありますし、立場の違いもあります。主観は排除しきれません。しかし、何かを批判する時は、根拠をもたせて、なるべく公平かつ冷静にしないといけないと改めて思いました。自分が出来ているとはいえないので、他山の石としたいと思います。
 今回言いたいのは、仮にその批判が正しいものであっても、言い方が悪いと、批判に対する批判、拒絶反応を引き起こします。それは本来避けるべきことでしょう。もちろん、恣意的な批判、印象操作も避けるべきです。結果が悪ければメーカー、車種によらず、明確に批判すべきです。

 色々見たんですが、トゥインゴは良いですね。スイスポのさすがです。ただ、いい加減、RRだというのは止めましょうよ。メーカーがイメージ戦略でRRだと言っている訳ですが、エンジンとドライブシャフト(後輪)の位置関係を見れば、立派なMRです。
 加速は、パワー、ミッション、電子制御、駆動方式で違いますが、私は加速力は求めないので、まあ、どうでもいいです。減速は、結構違いはありますね。制動距離、制動Gもありますが、ノーズの動きが結構違って、酷いのは停止する前に妙に上下に揺れていたり(苦笑)。トゥインゴとスイスポは、どちらも1G越えていて見事です。このクラスでこの制動、特にスイスポは凄い。FFなのに。
 高速走行は、まあ、私には余り関係ないのですが、やはり結構違いは出ていますね。ダブルレーンチェンジは、これだけ電子制御が普及、発達したので、どれも無難に・・・こなしていないですね(笑)。一発目はどれも良いのですけど、二発目、戻る時には、アンダーでたりオーバーでたり、とっちらかりかけたりと。様々ですね。
 ウェット旋回ブレーキは、やはり物理的素性がもろに出てきますね。素性が悪い車はタイヤの状態に大きく影響されています。電子制御があっても、それは元々持っている性能をどれだけ100%近く発揮させるか、ですからね。また、最近のやたら幅の広い、ドライ向けハイグリップスポーツタイヤ装着車はウェットだとやはり辛いですね。更に溝が減っていたら・・・(苦笑)。
 ライントレースを重視すれば制動距離は伸びますし、制動距離を短くしようとしたら車はあばれますね。それは当然です。タイヤのグリップ力をどっちに割り振るか、ですから。車そのもの設計、セッティング、電子制御でいかにタイヤのグリップを上手に使い切るか、それが「車の善し悪し」でしょう。
 どちらを重視するかは車の性格やメーカーの考え方により異なるとは思います。なので、清水氏が言うように、そこは、哲学、によるでしょう。ただ、どのメーカーがどういう考えなのか、公開していない限り、素人・一般人にはわかりません。ですから、是非、清水氏のような自動車評論家に聞き出して欲しいです。聞いたけれど、言葉の問題か教えてくれなかった、じゃ困るんですよ。まあ、聞いて答えてくれなかったとしたら、それは、「哲学」を持っていなかったのかもしれませんね。あれば、私がメーカーの人間で確固たる哲学を持っていたら、よくぞ聞いてくれましたと、詳しく説明することでしょう。

  

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スマホ?ナビ!?

 86はオーディオ・ナビレスなので、ちょっと調べていました。仮に86を買うとしても、正直、「カーナビ」は使いたくないです。地図の更新は面倒だし、費用もかかります。仮に長い期間その車に乗り続けるとしたら、途中でナビが陳腐化したり、地図の更新が無くなったりして買い換えないといけません。
 Yhaooナビの「性能」「使い勝手」と比べるとカーナビは発想の転換をしないとどうみても太刀打ちできないんでしょう。86がファミリーカーになったら(実際に乗って問題なかったら)、当分買い換えることはないので、オーディオだけつけて、ナビ用のタブレットを装着すれば良いでしょう。

 そもそも「カーオーディオ」って、まだ売っているのでしょう?カタログを見ると純正品はありました。どれだけ売れているかしりませんが、2.8万円です。ただ、これだとバックカメラのモニターがないんですね。ナビが通信機能のある上位機種と無い下位機種の二種類あります。そして、SmartDeviceLinkという機能が、ああ、スマホナビを表示・操作できるんですね。これだ!エントリーのナビをつけてオーディオ兼バックカメラモニターにして、タブレットと接続し、Yahooナビを使えば良いのです。ちょっとナビ機能の分、無駄で勿体ないですが、まあ、携帯電波がとどかない時用のバックアップと考えましょう。
 ふと、探したらモニター付きオーディオがありました!例えばこれ。
https://jpn.pioneer/ja/carrozzeria/car_av/av_mainunit/fh-8500dvs/
これなら、バックカメラのモニターに出来ます。スマホナビの画面も表示出来そうです。まあ、出来ないなら出来ないで、つけちゃえばいいので、問題ありません。86ならこれだ!まあ、価格差をバックアップのナビ代としてどう考えるか、ではありますが。
 中身がスマホのオーディオというのもあるようですね。
http://www.eonon.co.jp/%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%83%93-android-%E3%83%9F%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0-10-1-%E5%A4%A7%E7%94%BB%E9%9D%A2-%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AD%E3%82%A4%E3%83%899-0%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A0-p984541.html
カーナビ android ミラーリング 10.1 大画面 アンドロイド9.0システム アプリ対応 カーオーディオ

 これにナビアプリを入れればナビになります。良さそうなんですが、問題はそのスマホの製品寿命。アプリが使えなくなると意味がありませんし、その時は丸ごと交換です。そう考えるとディスプレイだけにしてナビそのものは手持ちのタブレットかな?これも製品寿命は長いといえませんが、どうせ消耗して買い換えますから(笑)。

 ただ、純正ナビのカタログを見ていたら、サービスT-Connectを使って、トヨタスマートセンターが保有するビッグデータから目的地を見つけることができるとか、リアルタイムの交通情報と地図データを基に、最適なルートをご案内とか、ナビの地図にまだ反映されていない道があっても配信して反映とか、良さそうなことがたくさんかかれてます。
https://toyota.jp/dop/navi/function_navi/
 ふむ、私が知らないだけ、またはパイオニアのポータブルナビはローエンドなので機能がないだけで、カーナビ自身も進歩しているようですね。まあ、トヨタのナビだから、Yahooナビほどは、攻めない、でしょうけど。Yahooナビは頑張らないと予定時刻には着きません(苦笑)。
 一度その実力を試してみたい、とは思います。トヨタの車を買うことがあったらつけてみるかな?当然、レクサスなどのように標準でついている車のナビはこれらの機能に対応しているのでしょう・・ね?

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86/BRZを買うとしたらどれ?

 前回、次期人員輸送車として86/BRZが最適!?という結論が出ましたが、色々なグレードがあります。さて、どれが一番良いのでしょうか?考えて見ます。

 86なのかBRZなのかという話もありますが、とりあえずそれはおいといて、細かい装備は別にして走行にかかわる部分から大雑把に分類して見ます。今、新車で買える物を高い方から並べると

86
GR
GT系ブレンボ付き
 GT系ノーマル
G ブレンボ付き
 G ノーマル
 G スチールホイール仕様

BRZ
STI Sport (ザックス、ブレンボ、18インチ)
 GT(ザックス、ブレンボ、17インチ)
 S/R(17インチ)
 R Customize Package(16インチ)
 RA Racing (16インチ)
  
です。ファミリーカーなのでロールゲージ付きのRA Racingは除外しましょう(笑)。我が家的には、ありですが、旅行に行った時に宿の人に白い目で見られそうなので。(^^;

 86とBRZの大きな違いは、走行に関する装備は86はオプションで柔軟に選べるのに対して、BRZはほぼグレードで決まっているということです。BRZ固有なのはSTI Sportの足回りと18インチタイヤ。86固有はGRのリア235タイヤと足回りです。86にも18インチタイヤのオプションはありますが興味がないので含めていません。

 話が簡単なBRZからいきます。BRZだとどれか?ほぼ三択です。ザックスダンパーが出来たら欲しいので17インチだとそれがつくものに絞り込みます。
STI Sport:353.16万
GT:331.56万
R Customize Package+軽量ホイールとスーツタイヤのセット:243万
です。薄いタイヤは嫌いなので、STI SportよりもGTが良い・・・と言いたいところですが、差額20万だと思うとSTI Sportの方がお買い得ですね。Primacyでお山をどれだけ走れるかにもよりますが。
 ザックスダンパーを諦めれば(または後で何か良さそうなのに交換すれば)、R Customize Packageも安くてよいです。16インチですから、ホイール・タイヤもそう高くありません。そこらで結構良いのをつけても総額270万いかないでしょう。まあ。なんにしても、BRZはメカニズムで選べば自然に決まります。豪華装備(笑)を見ていったら・・・・あら?R系にはオートライトがありません。という訳で、BRZならほぼSTI Sportで決まりです。ファミリーカー(笑)なのでオートライトは欲しいです。

 ややこしいのは86。オプション設定が豊富で、Gにザックスダンパーと17インチタイヤ+ブレンボという組み合わせも可能です。また、Gだとアルミホイールですが、ブレーキが一ランク低くなってしまい、まあ、いわば、85仕様なんですが、スチールホイールを選んだら、あら不思議、GT系と同じブレーキになって更にお安くなっていまします。また、オプションで本革巻きステアリングとシフトノブ、アルミペダルもつけられます。もちろん、エアコンはマニュアルですし、シートもファブリックですが。このスチールホイールオプションは、モータースポーツベースグレードですね。
 ブレンボつけちゃうとGとGT系の走りの装備は差は無くなって、後は豪華装備の違いだけです。GRは全部乗せ+専用サスペンション+リア235タイヤ。ですが、STI Sportと違って17インチのままなんですよね。ここは大きい!あ、良い・好みにあっているという意味で。

 装備だけから言えば、GR Sportで決まり・・・なんですが、高い(苦笑)。498.6万円ですからね。ついでにエアロもついてきておじさんにちょっと派手です。「ファミリーカー」ということを考えると相方の好きなシートヒーターは必要なので、GT Limitedということになります。え?GTは?それならいっそGでいいです。ザックスダンパーはつけるとして、ブレンボをどうするか?多分、要らないと思うのですよね。ファミリーカーですし、お山で遊んでも86のパワー・車重ならノーマルブレーキで十分でしょう。ですが・・・前4ポット、後2ポット・・・・いいなあ、格好いいなあ(笑)。
 まあ、趣味車だったら、G+ブレンボ+ザックスか、スチールホイール仕様で、タイヤホイール交換でしょうね。シートも交換かなあ?まあ、その辺は乗ってみたらでしょうね。Gスチールホイール仕様でザックス、タイヤホイール交換だと・・・うーん、290万弱くらい?どういうホイールタイヤにするかにもよりますが、どうせ交換するなら、鍛造のちゃんと軽いのがいいですよね。タイヤはPilotSport4が205/55R16でもあるのでそれかな?ただ、タイヤホイールシートと交換していくと上のグレードとの価格差が縮まるので、ファミリーカーだということを考えたら、GT Limited+ザックス:323.784万円が妥当かな?ブレンボは実際には要らないと思いますんで。でも、格好いなあ、4ポットブレーキ。ブレンボにしたら17インチの意味が出ますしね。ノーマルブレーキと17インチだと隙間がねえ。まあ、洗車には都合が良いのですけど。
 悩ましいですが、Gスチールホイール仕様+ザックスで、タイヤヒール交換か、GT Limited+ザックス+ブレンボのどちらか、としておきます。ファミリカー重視なら後者でしょう。ああ、Gにはステアリングに余計なスイッチがついていないというメリットもあります。ですが、BRZと同じでGにはオートライト(コンライト)がついていません。うーん、残念。BRZのRと同様にファミリーカーとして失格(趣味車ならいいけど)です。


 という訳で、では、BRZと86はどちら?18インチにするか、17インチにするかで決まります。
 18インチ:BRZ STI Sport:353.16万
 17インチ:86 GT-Limited+ザックス+ブレンド:339.444万
 
 うーん、何はどうあれ、お山で遊べばタイヤは減るし、ファミリーカーということを考えたら、18インチはやはり無しかな?できたら16インチにした位ですからね。

 
 という訳で、暫定的にGT Limited+ザックス+ブレンボに決まりました・・・約340万かあ・・・結構高いな。(^^;

 なんにしても86は組み合わせが多く悩ましいですね。これがNDだったら、NR-Aで決まり!ですが。ちょっとだけSに惹かれますけどね。

 以上はあくまで思考実験です。では、現実、86を買うことがあるか?うーん、相方次第ですね。フィエスタとクーガが別の何かに統合出来れば、エリーゼは残しても問題ないのですから。相方自身はフィエスタに何かあったら次はトゥインゴだと決めているようですが。 
 もう一つの要因は太陽光パネル。V2H導入なあ、EVかPHEVを導入する必要があるので、またがらっとかわってきます。
 後は、86だったら、ネッツの営業氏から買える、というのはありますね。付き合いは長いですが、結局、新車3台、中古車1台しか買っていないので。彼が定年退職する前に最後にもう1台買えるというのは意味があります。え?プリウスPHEV?まあ、それもありえなくはないですけど。(^^;;

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もし、車を減らすなら?

 相方の状況は落ち着いて、一時期危惧したように近い将来に再編成は必要とは思えない状況にはなっていません。なので、今回は、単なる「話のネタ」、思考実験です(笑)。

 想定はファミリーカーと趣味車を統合、想定時期2022年頃、です。エリーゼSCを買った時に諸般の事情により、こういう車で走れるのは後4年位だと述べたのですが、統合があるとしたら、その時です。1年経過したので、後3年後、概ね2022年の半ば頃=エリーゼに乗り続けていたら2回目の車検の頃です。

 条件は
1.クーガと概ね同等の荷物室の床面積(80x100cm程度)
2.後部座席がある(基本的に人は乗らないので居住性は問わない、いざという時に3人乗れればいい)
3.右ハンドル
4.MT
5.ステアリングが真円
6.ある程度のスポーツ走行に耐えるシャシー
7.高速巡航に優れる
8.シートの出来含めて乗り心地が良い
9.エアコンが真夏でもちゃんと効く
が必須。可能なら
10.サイドブレーキがある
11.高回転まで回る
12.相応の動力性能
13.後部座席に義父を乗せられる
14.車庫の中に納まる(AWの隣に収まる)
です。

 前回との違いはサイドブレーキを必須条件から外したことです。いや、諦めたくないですよ。でも、まあ、MTにこだわったら、そこは妥協するしかありません。現実、選択肢がほとんどないですから。

 性能ではないですが、予算は、概ねエリーゼとクーガ(ゴミみたいな金額でしょうが)の下取り額の合計です。基本的には運用コスト削減のためのリストラですから、贅沢は出来ません。

 どっちに重点を置くかですが、常識的に考えれば、ファミリーカーでしょう。

 カローラスポーツワゴンは日本にはそのまま導入されず、それベースの新型カローラが導入されるようですね。国内専用のナローボディになるようです。ただ、5ナンバー枠ははみ出し、既存のモデルも併売されるとか。新型カローラは1.2LターボにはMTが設定されるようです。これは、お年寄り、向けモデルという意味合いも当然あるでしょうね。そろそろ減ってはいるでしょうが、ずっとMTにのっているのでMTじゃないと困るという人はいて、それでカローラにはスポーツモデルじゃないにもかかわらずMTが残されていたのだと理解しています。

 新型カローラは、カローラスポーツよりはスポーツ色は減るでしょうが、従来のカローラよりはよさそう=私の要求仕様に合いそうです。お年寄りのため、サイドブレーキが設けられるとなお良いのですが、それは難しいかな??何度も述べているようにパワーは無くても良い=遅くても良くて、コーナーさえ楽しめれば良いです。1.2Lターボだとエンジンは回りませんが、この想定では贅沢は言えないです。荷物が積めて旅行に行けて=高速巡航が快適に行える、時々、お山で遊べれば良いです。
 
 サイドブレーキを諦めれば、マツダ3も同様に候補になりえます。MT前提なのでハッチバックで1.5Lか、2Lか。詩乗した限りではMTなら1.5Lでも酷くはありません。新しい2Lは、実用性は高いでしょうが、スポーティなものではないので、通常走行時の余裕を求めるかどうかでしょう。変な話ですが、スポーツ走行時は遅い1.5Lでもいいのです。競争する訳ではありませんから。車重を考えるとかなり非力ではありますが。カローラの1.2Lターボよりはぶん回して乗るなら良いかもしれません。

 両者の最大の違いはリアサスにあります。トーションビームだから悪い訳ではなく、トーションビームでも素晴らしい車はあります(ルーテシアRSとかフィエスタとか)。しかしながら、やっぱり、トーションビームはトーションビームです。大きな入力を片側に受けた時の動きはどうしても好きになれません。

 まあ、新型カローラに実際乗ってみないとなんともいえませんね。乗り心地がマツダ3以下なら、マツダ3が有力候補です。

 CH-RにMT追加の噂もありますが、あれは荷物が積めないので無理です。それに余りに売れすぎ。運転すると必ずどこかで出会います。ちょっとね。(^^;また、現行のカローラスポーツも荷物室の床面積が不足します。

 サイドブレーキを諦めたので、アテンザも候補に入るのですが、これは車庫に収まりません。CX-3やデミオだと荷物室の床面積が不足します。CX-5はさすがにお山で遊べないでしょう。車庫にも入りませんしね。

 M2ならほぼ条件は満たせます(乗り心地だけも微妙)が、速さが過剰でかつ完全に予算オーバー。リストラ目的でこれはちょっとじゃなく完全に無理。(^^;
 ミニの限定車で5ドアにMTがあるそうですが、荷物室が狭いので不可です。メガーヌRSは荷物室はぎりぎりセーフかもしれませんが、ステアリングが駄目ですし、速過ぎ。シビックType-Rも同じ。候補はないですね。

 でも、ほぼ条件を満たす車があります。86/BRZ(以下、86と呼称)です。前にも述べたように最悪、相方を後ろに乗せれば、前に義父を乗せることは可能です。7.の高速巡航はやってみないとわかりませんが、素性からすると問題はなさそうです。それ以外はMTがないか、2シーターか、荷物室が狭すぎるかで、候補になりえません。3年後、86はフルモデルチェンジしている可能性がありますが、排気量以外はほぼ同じでしょうから、候補になることは変わらないと思います。

 現状、サイドブレーキにこだわると86しかもう候補はないに等しいです。現行カローラはさすがにお山で遊べませんから。86の場合、フルモデルチェンジが確定して、噂通りに排気量が増えるとわかった段階で、先行して、エリーゼから乗り換えておく手もあります。クーガのリストラはその後です。予算?ほとんど影響はないでしょう・・・という程度の下取り額ですよ(苦笑)。保険、税金の節約の方が大きいかも(笑)。

 エリーゼー>86先行乗り換えだと、86がファミリーカー足りえるかの検証が出来ます。後部座席に人を乗せられないという点を除けば問題ないとしたら、クーガをリストラできます。駄目だったとしてもまだやりようがあります。
 もちろん、逆にクーガから新型カローラなりマツダ3に乗り換えてファミリーカーとして使い、お山で楽しめるか試すという手もありますが、この場合、予算の問題が出てきます。クーガの下取り分なんて諸費用にも足らないでしょうから、お金を用意しないといけません。もちろん、後でエリーゼを手放して補填は出来ますが。それと実際に使ってみて、クーガに乗り味・高速巡航性能が大幅に劣った場合、困ったことになってしまいます。86がファミリーカーになりえない場合には、クーガは残っていますから、まだやりようはあります。単に趣味車が替わるだけですみますから。

 そう考えると、まず、エリーゼから86に乗り換えて、問題ないければ、クーガをリストラがもっとも失敗が少ないと思えます。え?86がファミリーカーにもならず、趣味車としても失格だったら?その時は86をまた別の車にすれば良いでしょう。なんにしても、自由度は高いです。

 という訳で、今回の結論は、86が次期人員輸送車=ファミリーカーとして最適、でした。なんか変だな(笑)。

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これぞ、プロ

 世界の艦船8月号の元海幕長 武居智久著「哨戒艦は海上防衛力整備の「異端」となりうるか」の感想です。

 基盤的防衛力整備構想は、防衛力整備の理論的な根拠や目標値を政府として公にしたという「光」と予算削減圧力を受け続けた際に大綱水準に安住し、脅威を見積もって所要の防衛力を算出する努力がおろそかになったという「陰」があるとしています。
 ありがちな話ですが、88艦隊構想は予算要求上のレトリックだったものが、それであれば良いとされ、また、逆にヘリは8機あれば良い=それ以上要らないとして、DDGに搭載する必要性を認めない根拠とされたなどの副作用も多々あるとしています。
 これは今でも残っていて30FFMの調達数が22隻なのは、22隻必要だから、ではなく、護衛艦の数が合計54隻とされているので、88艦隊4個群32隻を引くと残りが22隻なだけですね。
 哨戒艦はこれらと違って、基本的には新規に追加されるものです。ミサイル艇は支援艦艇の置き換えという意見もあるけれど、それらはそれらで必要なので早期に退役させることはないだろう、つまり、FFMと違って既存艦の置き換えという「財源」が明確に存在していないとしています。この部分には、個人的は異論もあります。ひうち型はともかく、ミサイル艇はその存在価値を既に失っているので哨戒艦と入れ替わることでしょう。乗員の確保という観点からもそれは必要だと思います。とはいえ、整備の段階で明確に既存艦の置き換えになっていない、のはその通りでしょう。
 著者は財源がないにもかかわらず、哨戒艦を12隻も建造するのはそれだけ防衛所要が逼迫しているのだろうとしています。これはまさにその通りでしょう。世界の艦船にも掲載されていますが、日本周辺に出没した他国海軍艦艇の写真は水上艦の場合、必ずしもDDではなく、支援艦だったり補給艦だったりする場合もあります。これは平時の警戒監視任務にあてる船が足らないことを意味しているでしょう。
 少子高齢化による人的資源減少について強く警鐘を鳴らしています。2060年に日本の人口は26%減少するとされているので、このままだと海自の人員も約3割減少します。これから建造される艦艇は30年以上使うでしょうから、定員は3割減らさないと運用できないとしています。
 現在、艦艇の乗組員は合計で約15200人。FFMと置き換えられるDD/DE/MSCの乗員は合計で約3200人。FFMが22隻分+複数クルー制のための追加7隻分で合計2900人なので、その差は約300人です。単純計算で行けば、哨戒艦に1隻25人を割り振れますが、FFMは省力化を進めるため、潜水艦同様に充足率100%を保つ必要があるだろうから、実際にはそこまでの人員余裕はないだろうとしています。
 そうなると哨戒艦は、いずれは無人化し、USVにならなければならないというのが著者の主張で、これはその通りでしょう。しかし、それには法的な問題もあると指摘しています。無人であるため、簡単に言えば、軍人(自衛官はそれに順ずる)が乗っていないので、軍艦として認めれません。もちろん、今後は変わっていくでしょうが。また、仮に戦闘に至った場合の問題もあります。
 個人的には哨戒艦は基本的には平時に主に活躍するので、RPASと同様にリモートで、陸上から少数のクルーが運用しても良いとは思います。そうであれば、実際に乗り込んでいなくても、軍人の指揮下にありますし、万一の戦闘時も判断は人間が下せます。これなら人数も少なくて済みますし、ローテーションを組んで動かせば、夜勤はあるものお、自宅から通勤できます。
 著者もスパイラルにUSVへの進化が必要とし、最終的は完全無人化を目指すべきとしています。第一段階として、少数の乗員の運行に特化したが乗り込み、装備機器の管制、データ処理は陸上から遠隔操作し、第二段階は完全無人化を目指すとしています、

 海自(に限らず、空陸もそうだし、そもそも日本という国がそう)は人口減少という、「人口の圧政」に直面しており、人員減少は避けられません。従来と同じやり方をすれば、それは艦艇数の減少で対応することになりますが、それでは所定の防衛力を確保出来ません。であるが故に、いずれUSV化する哨戒艦を「異端」として受け入れ、防衛力整備を根本的に見直し、人口の圧政と戦っていくことに尽きる、厳密な制度設計と速やかな着手、そして漸進的な実施が是非とも必要である、と結んでいます。

 素晴らしいの一言です。同じ海自OBでも、先月号の記事とはまったく違います。我々がプロ(この場合は元職)に期待するのはこういう記事です。昔を懐かしみ、「ボクの艦隊が変わっていくのが許せない」という記事ではありません。

 FFM22隻の整備が終わったら、DDGやDDの代艦整備が行われるでしょう。文谷先生はこんごうは代艦を建造しても基本機能が同じだから無駄だ、改装して使い続けるべきだと主張されていますが、そこに省力化という観点が抜けています。海自の公表値ではこんごう型の乗員数は約300人、あたご型約310人、あさぎり型220人、むらさめ型170人、たかなみ型175人、あきづき型200人です。あさひ型は記載ありませんでしたが、あきづき型とほぼ同じでしょう。
 近代化改装により約200人で運用出来るか?難しいでしょう。自動化を想定していない部分をどんどん自動化しなければなりませんから。であれば、乗員数200人で同等以上の能力を発揮できるDDGを建造しなければなりません。DDも同様です。そうでないと自然減に対応出来ません。
 前から述べているようにDDGはともかく、DDはもはや新造はありえないかもしれません。30FFMそのままというのはありえないでしょうが、その延長戦上にあるFFがDDを置き換えていくのではないでしょうか?それをUAV/USVなどで補っていくことになるでしょう。哨戒艦と違って、有事が主任務であるDDは、陸上から遠隔操作とはいかないでしょう。であれば、1隻が数隻のUSVを従えて戦闘するということになるでしょう。3隻乃至4隻で構成されていた1個護衛隊は、1隻の有人艦と数隻の無人艦で構成されるようになるかもしれません・・・いや、それを目指すべきでしょう。実質無人で航行・戦闘が出来る艦に意思決定のために少人数乗り込むという手もあるでしょう。ただ、人が乗ると烹炊員と医官が必要です。医官は特定の艦にだけ乗せて、必要なら移送という手もあるでしょうが、食事はそうはいきません。全自動調理機が開発されれば別ですが。そう考えたら、人は特定の艦に乗せた方が良いと思います。次の世代(今のDDの置き換え)ではまだ省力化を進める程度で、将来的に小型のUSVを活用する程度でも、その次の世代はそうならざるを得ないと思います。DDGも同様だと思います。

 また、今後LHAや「空母」を整備するなら、それらの乗員を捻出するために全ての艦艇で劇的なまでの省力化や無人機・艦の活用が必須だと考えます。 理想、あるべき論は別にして、現実の人口減少に対応するためにはそのような改革が必要です。

 ところで、海保はどうするのでしょうね?規模は小さいものの、なり手不足は同じだと思います。元々大人数乗っていませんし、省力化といっても、性格上人数も必要そうです。さて、どうするでしょう?USV/UAVは活用するでしょうが・・・。

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ホンダ優勝

 やりましたね。久しぶりの勝利です。
https://response.jp/article/2019/07/01/323953.html?utm_source=twitter&utm_medium=social
 マシン、ドライバーの戦闘力が向上してきた証拠です。勿論、エンジンも。逆転の追い越しが審査対象になっているというのが心配ですが、あれくらい問題にならない・・・と思いたいです。

 さて、そうなるとそろそろ日本人ドライバーに復活して欲しいですね。まあ、現実、スポンサーがいないと難しいのでしょうが・・・どこかいないかな?バブル時代と違ってどこも厳しいとは思いますが・・・。

 トヨタもWRC、ルマンと活躍中。久しぶりに日本メーカーが元気で、嬉しいです。

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