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2018年11月

趣味車全滅(苦笑)

で、走っていたら、警告灯が三つ点灯!白爺!おまえもか!COOLING FAN、排気温、CHARGEです(写真はとめた時なのでBRAKEも点灯しています)。
112418aw
水温正常、油温正常、電圧・・・低いです。あちゃー、オルタネーター死んだか。ともかく作戦中止。バッテリーにエネルギーが残っているうちに帰らないと。

 なるべく消費電力を低くして、エンジン回転数は抑えめ(誤差の範囲内でしょうが)にしてともかく帰ってきました。家に着けばバッテリーの充電も出来ます。エンジン切らないつもりでしたが家の鍵が一緒についているので外そうとしたら切れてしまいました(苦笑)。こうなれば仕方ありません。
 余計な荷物を降ろして、入院の用意をしてからバッテリーの電圧を測定すると約12V。高くはありませんが、まだなんとかエンジンはかけられそうです。エンジンをかけると無事にかかりました。電圧は同じ約12V。やはり充電していませんね。そのまま最寄りのネットに入院させました)今はなじみの営業氏のいる別店舗で面倒を見てもらっていますが、元々はここで面倒を見てもらっていました)。
 診断してもらった結果、当然ながらオルタネーターが死亡。部品が入力出来るかが問題ですが。確認出来たら連絡してもらうことになっています。もし、駄目だったら・・・・老人病院に転院です(苦笑)。

 という訳で趣味車、全滅(苦笑)。

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エリーゼ入院決定

 お山にまたまた行って走っていたら、突然ABSの黄色いランプが点灯。
Abs
ありゃあ?ブレーキは正常に機能しますが、試すとABSは死んでいる模様。一度とまって、エンジンを切って再度かけたらランプはつきません。もうしばらく様子を見ながら走っていたら今度は突然、燃料警告灯がついて残燃料を示すバーが一目盛り減った程度だったのが残り二目盛りの表示にかわりました。もう一つ赤が一瞬ついた気がしますがよくわかりません。ABSも点灯(ただし、同時だったかはなんとも言えない)。燃料警告灯は消えて、残燃料の表示は次第に元に戻しました。作戦中止、帰りました。そのまま入院させたかったのですが、病室が空いておらず、空き次第入院の予定です。

 とりあえず走行に支障はなく、エンジンも正常。ブレーキはABSは作動しないものの普通に踏めば普通に効きますし、心なしかフィーリングは帰って良いような?でも、電気系で何か起きているのは明らかなので怖くて乗れません。

 更にまたライト内部が曇りました。
PhotoPhoto_2
またたまにフロントガラスに水滴がつきますし、こっちもどこからか漏れているようです。リザーバータンクを見ても減っているようには思えないので漏れている量は少ないとは思いますが。

 参りました。エリーゼ走りやすい季節なんですが・・・・まあ、過去、我が家にやってきたエリーゼの中では最高齢ですからね。しかも、しばらく寝ていた子なので・・・・仕方ないかなあ・・・・。
 それよりもABSは間欠的な症状なので治るかどうかが心配です。帰りに途中でとまってトイレによった後は現象は出ていません。入院させても再現せず、しばらく様子見になってしまうかもしれません。それが一番困ります。漏れているのは見てもらえばどこから漏れているかは分かると思いますが。

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FA-18E/Fの価格

 米軍の予算はWebで公開されてます。2018年2月に決められたFY2019予算(要求)が以下のリンクで見えます。
海軍
http://www.secnav.navy.mil/fmc/fmb/Documents/19pres/APN_BA1-4_BOOK.pdf
空軍
https://www.saffm.hq.af.mil/Portals/84/documents/FY19/Proc/Air%20Force%20Aircraft%20Procurement%20Vol%20I%20FY19.pdf?ver=2018-02-13-093541-153
 ここに過去の調達費とあわせて記載されています。FA-18E/F、F-35A/B/Cを抜き出すと以下の通りです。年度別の調達費用を調達機数で割って、1ドル112円(レートは日々かわりますが)で円に計算しています。

FA-18E/F
FY2017 1146.912M$ 14機 81.9M$ 91.8億円
FY2018 1200.146M$ 14機 85.7M$ 96.0億円
FY2019 1990.524M$ 24機 82.9M$ 92.9億円
Fy2020 1929.651M$ 24機 80.4M$ 90.1億円

F-35A
FY2017 5457.654M$ 48機 106.1M$ 118.8億円
FY2018 4949.184M$ 46機 107.6M$ 120.5億円
FY2019 4869.121M$ 48機 101.4M$ 113.6億円
FY2020 4830.728M$ 48機 100.6M$ 112.7億円

F-35B
FY2017 2504.927M$ 18機 139.2M$ 155.9億円
FY2018 2631.787M$ 20機 131.6M$ 147.4億円
FY2019 2635.111M$ 20機 131.8M$ 147.6億円
FY2020 2700.264M$ 20機 135.0M$ 151.2億円

F-35C
FY2017 1360.88 M$  8機 170.1M$ 190.5億円
FY2018  663.232M$  4機 165.8M$ 185.7億円
FY2019 1341.369M$  9機 149.0M$ 166.9億円
FY2020 1938.799M$ 16機 121.2M$ 135.7億円

 見れば分かるとおり、FA-18E/Fの価格は年度によりばらつきがありますが、概ね90億円台前半です。F-35Aは量産が進み価格は下がっており、今後は110億円位になりそうです。F-35Bもばらつきはありますが、150億円前後で推移しています。今後も下がることは期待出来るとは思いますが、F-35Aの3割増し程度になりそうです。F-35Cはやっと量産が始まったというところで、価格は下がってきています。最終的にはF-35Aの価格に近づくと思われます。

 日本のF-35A調達費は以下の通りです。

平成23年 関連費用7億円
平成24年 395億円 4機(1機98.75億円) 関連費用205億円
平成25年   299億円 2機(149.5億円) 国内企業参画初度費 830億円、その他関連経費(教育用器材等) 211億円
平成26年 638億円 4機(159.5億円) 国内企業参画初度費 425億円、その他関連経費(教育用器材等) 383億円 
平成27年 1032億円 6機(1機172億円) 国内企業参画初度費 177億円、その他関連経費(教育用器材等) 181億円
平成28年 1084億円 6機(1機180.7億円) その他関連経費(整備用器材等): 307億円 FACO立ち上げ経費21億円
平成29年 880億円 6機(1機146.7億円) その他関連経費(整備用器材等) 309億円
平成30年 785億円 6機(1機130.8億円) その他関連経費(整備用器材等) 293億円
平成31年(概算要求) 916億円 6機(1機152.7億円) その他関連経費(整備用器材等) 475億円
合計40機 6029億円  関連費用3817億円

 えっと・・・本体購入経費の6割近い関連費用がかかっていますね。(^^;これらのうちFACO関連と思われるのが1453億円(部品の生産関連なども含まれている)。FACOの費用は合計1761億円という数字も見かけました(以下の記事)。
https://archive.fo/20170913104241/https://mainichi.jp/articles/20170914/k00/00m/040/049000c
しかし、これ費用かかりすぎでは??42機は調達決定しているので後2機ですが、追加の話も出ていますので、2020年度(平成は31年で終わり)も2機だけではなく、もっと買うでしょう。恐らく、今後も年6機ずつ調達が続くのではないでしょうかか?
 とりあえず40機の平均調達価格は約150.7億円です。ただし、最初の4機は輸入、残りの36機が日本のFACOでの組み立てなので価格が違いますから、分けると
輸入:4機 395億円:98.75億円
国内組立:36機  5634億円:156.5億円
です。米軍調達価格と比べて輸入品が妙に安いですね?秘密は?為替でしょう。正確にいつの契約かにもよりますが、この頃は1ドル80円位の時期ですから、ドルに換算すると1234M$。1ドル112円だったら?約138.3億円。
 色々な理由によりFMS調達が増えていますが、円安の影響をもろに受けていますね。日本での最終組立は関連費用も高いですし、輸入する部品の価格は当然円安で高くなっているので一概には言えませんが(下がってきた価格が平成31年度予算では上がっているのは円安のせいかも)、円安が更に進めば、国内最終組立の意味も出てくるかもしれません。とはいえ、関連費用が高すぎます。残り2機はとりあえず忘れて、これまでの費用を40機で割ると1機当たり246億円!整備・教育訓練関係の費用は輸入でも同じようにかかるので、単純に日本最終組立をせず、丸々輸入していればどれだけ安くなったかははっきりしませんが・・・。また、整備拠点としてFACOを日本におくことそのものは後々都合は良いとは思います。

 なお、戦闘機の価格は色々な定義があり、日本の調達価格と米軍の調達価格をそのまま比較できない可能性もあります。FMSの場合、本体価格、初期補給部品、サポート費用がセットになっていることが多いように思えます。なので、前述のように本体価格ではなく、調達費用を調達数で割った金額を使いました。

FY2019の詳細を見ていくと本体価格(Flyaway Unit Cost)だともっと安くてFY2019では
 FA-18E/F:68.644M$=76.9億円
 F-35A:92.465M$=103.6億円
 F-35B:118.515M$=132.8億円
 F-35C:120.992M$=135.5億円
です。
 日本の調達価格は平成24年(輸入)の価格から考えるとこっちでしょうか?補給部品やサポートは関連費用として計上しているのかもしれません(残念ながら素人なのでこれ以上わかりません)。本体価格だけみればFA-18E/Fはかなり安く感じます。F-35Aは日本の価格も仮に本体価格だとすると、現状、5割増。うーん・・・・。

 まあ、なんにしても、FA-18E/Fを仮に米軍様納入価格+輸送コスト+手数料程度で売ってもらえたとしても、1ドル112円だと80億円台前半でしょうか?
 一方、仮にF-35Aを同じ条件で売ってもらえたら現状では100億円台半ばなので20億円ほど差があります。無論、日本での組立体制を高い経費払って作っている以上、今後、輸入に切り替えるというのは余り現実的ではないでしょう。そういう意見があるのは承知していますが、数を作れば、日本での組立費用も下がりますし、投資した分の1機当たりのコストも小さくなっていきます。円安もありますしね。平成30年度の一度130億円ほどまでに下がっていますから、Pre-MSIPのF-15Jの置き換えで4個飛行隊分と予備で約90機を追加購入するとしたら、単価(関連費用は含まない)は平均して130億円位になるかもしれません。
 いずれにしても投資してしまった分があるのでそれを捨てても安くなるだけの差額・総額でないと駄目でしょう。低い方で1453億円としておきます。36機の平均調達価格は156.5億円。輸入との差ははっきりしませんが、50億円安いとしておきます。そうすると今後1453円を捨てても輸入した方が安くなるのは1453億円/50億円=約29機。まあ、後30機以上購入するのなら安くなる計算にはなります。仮に1761億円だとすると約35機。
 ただ、日本組立のコストもたくさん購入すれば下がりますからもう少し多くないとメリットは出ないかもしれません。正確な数字は関係者でないとわからないのですが、90機追加調達した場合を考えて見ます。日本最終組立単価がどれだけ下がるかわかりませんし、輸入した場合の価格も本当のところよくわかりません。為替の変動もありえます。とりあえず、輸入が110億円としておきましょう。90機調達した際に日本最終組立と輸入が同じ総額になる価格X億円は
 1453+110*90=X*90
  X=126.1
です。まあ、無理でしょうね。130億円位になるかもしれませんが、126億円だと差額はわずか16億円です。ちょっと考えられないですね。費用が1761億円だとすると
 1761+110*90=X*90
  X=129.6
 うーん、これも難しそうです。平均、ですからね。最終的には130億円位というのはあり得るかもしれませんが、平均が130億円だと最終的な価格はもっと安くならないといけません。

 F-15J Pre-MSIPをF-35で全て置き換えると決まったら、日本最終組立中止、輸入に切り替え、ということはありえそうです。ましてやその一部(一、二個飛行隊分)をF-35Bにするとしたら、当然そうなるでしょう。

 FA-18Eを同じ90機輸入して調達するとしたら、機体は安いですが、整備・教育・訓練などの追加コストもありますし、 性能差、今後どれだけの期間使えるかなどを考えると必ずしも安上がりとはいえません。まあ、EA-18Gの導入を本当にするのかどうかにも寄ると思いますが。EA-18G含めて100機近く調達するのならライセンス生産という話にもなるでしょう(国内航空産業維持のためにも)。そうすると当然価格は100億円を軽く越えそうですし、総コストも増えます。ライフサイクルコストを比較するとF-35Aと大差ないかもしれません。

 とりあえずFA-18Eの輸入とF-35Aの日本最終組立価格を機体だけで比較すれば大雑把に言えば1.5倍位F-35Aが高くはなるでしょう。90機のF-35A調達を半分の45機にすれば、FA-18Eを68機ほど購入出来るということです。つまりF-35A 2個飛行隊の代わりにFA-18Eを3個飛行隊装備出来ます。

 偵察飛行隊を改編して戦闘飛行隊を13個に増強する予定なのですが、EA-18Gを本当に導入するのか(出来るのか=輸出を認めてもらえるのか)?導入するとしてそれは追加なのか既存の飛行隊と置き換えるのか(個人的には偵察飛行隊と置き換えて12機程度導入が妥当な気がしますが)。とりあえず、EA-18Gの話ははっきりしないので、戦闘機13個飛行隊としておきます。
 F-35Aを合計6個飛行隊分(追加4個)導入するとしたら、J-MSIPのF-15Jをほぼ全て再度改装して4個飛行隊を編成。

 F-35A:6個
 F-15J:4個
 F-2A:3個

 将来的にはF-15JとF-2Aの7個飛行隊を将来戦闘機(機種未定)と置き換え。

 F-35Aを4個に留めれば、FA-18Aが3個飛行隊装備できるので、F-15Jの改装は3個飛行隊分にとどめて

 F-35A:4個
 F-15J:3個
 FA-18E:3個
 F-2A:3個

 です。将来的にはF-15JとF-2Aの6個飛行隊を将来戦闘機(機種未定)と置き換え。

 個人的な最悪の結果は将来戦闘機がかなり先になってしまい(2030年代半ば以降)、先にF-2の退役が始まるとなれば、つなぎでFA-18の大量導入もあるやもしれません。その場合、

 F-35A:6個
 FA-18E:7個

ということになるでしょう。更にF-2Bの代わりにFA-18F。更にEA-18Gも導入となれば、FA-18系で9個飛行隊ですから、予備を含めると200機近い数になります。認められるのなら国内航空機産業基盤維持のためにライセンス生産になりそうです(EA-18Gは輸入かもしれませんが)。もっともその場合にはコストが増えて、相対的に安価というFA-18のメリットが減りますが。ただ、そうでもしないとすれば、形態はどのようなものであれ、日本国内での戦闘機製造は終了してしまうでしょう。

 ただ、ライセンス生産となるとF-35Aとの価格差はかなり縮まると思われます。また、仮にF-35Aを輸入に切り替えたら、ライセンス生産するFA-18と大差ない価格になるように思われます(為替にもよります)。日本では高いというイメージがあるF-35Aですが、当初からアフォーダブルな戦闘機を目指していて、ようやく実際にそうなりつつあります。米軍調達価格ではもはや高くはありません。運用コストも単発機なので、双発のF-15やFA-18と比べて高くはないようです。前述の110億円は今後想定される調達価格(輸入)としてはあり得るように思います。難しいところです。

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どうなる日産

 昨夜は驚きましたね。まさかの日産会長のカルロス・ゴーン氏逮捕。
 金融商品取引法違反と出て、なに?インサイダー取引でもしたの?と思ったら、有価証券報告書の虚偽記載で、自分の報酬を5年で50億円過小に記載(実際の半額)した容疑。今回は粉飾決算ではないとはいえ、「有価証券報告書の虚偽記載」は上場廃止になりかねない極めて重大な事案です。ただ、時効は7年だと思ったのですが、5年とはどういうことでしょう?その後の報道によれば対象は2011年から2015年の5年間とのこと。なるほど、その前は時効だから今回はとりあえず問わないということですね。2016年以降は問題なし・・・のはずはないですよねえ?
 読売新聞11月20日朝刊に記載されていた有価証券報告書に記載されていたゴーン氏の報酬額は
2018年:7.35億円
2017年:10.98億円
2016年:10.71億円
2015年:10.35億円
2014年:9.95億円
2013年:9.88億円
2012年:9.87億円
2011年:9.82億円
2010年:8.91億円
だそうです(ただし、実際の有価証券報告書を見ると一年ずれている。2018年の通期のはまだ出ていないので、当然ですが、2018年の7.35億円は2018年に発表された2017年度の有価証券報告書に記載された数字という意味で、以下同様と思われます。2018年度はまだ未発表ですから。なお、ゴーン氏が7.35億円もらった時、社長の西川氏は4.99億円もらっていました。
 これを見て不正があったのは2011年から15年までだけ、とはとても思えません。2017年に社長を退いて会長になっているので、減少はそれが理由かもしれませんが。

 しかし、これは実に恐るべきことです。報酬を半額に見せかけるということは同時に逮捕された腹心グレッグ・ケリー代表取締役と二人だけで出来るはずがありません。とりあえず5年分だけでも50億年、別の名目で会社から支払われている訳ですが、いくらゴーン氏が皇帝のごとく君臨していたとして株式会社でそんなことを自由に出来ないはずです。当然、この二人以外にも関与した人間が複数いるはずです。なお、ケリー氏の報酬は1億超えてないようで記載されていません。それは本当かどうかわかりません。

 報道によると日産は司法取引を行ったとのこと。ケリー氏に指示あれて実際にやった役員が数人いてその人らが取引をしたようです。逮捕は日本に到着してからですから、これはもう用意周到に準備されたクーデターに等しいでしょう。記者会見で西川社長は否定したそうですが(以下の神奈川新聞の記事にある)、単純に信じられません。社長はともなく、ゴーン氏を追い出そうとした集団がこのネタをつかんで、地検にリーク、社内も動かして(当然社長以下首脳も)ここまでこぎつけたと考えるのは自然です。

 まあ、しかし、日産で嫌われていた、意外と味方がいなかったとも思えますね。無論、不正ですから、味方だった人も離れるかもしれませんが、情報くらい流す人が一人位はいてもおかしくはないでしょう。または、反ゴーン派が秘密裏にことを運んだのでしょうか。

 少なく記載する目的は脱税としか思えません。どこで納税していたかは今の段階ではわかりませんが、日本ではなかったのかもしれませんね。しかし、これがばれないと思ったのってどういうことでしょう??外に漏れれば日産も上場廃止に追い込まれるかもしれないので、ばれないと信じてたのでしょうか?

 ゴーン氏を私は好きではありませんが、日産を立て直したという点では評価しています。そのやり方には問題があり、犠牲になった人も多いとは思いますが、では、日産を立て直せなかった場合にその犠牲になった人以上の人が犠牲になった可能性もあると思います。
 お金が欲しい・税金払いたくないという気持ちは分かりますが、50億も100億も私からすれば大差ないように思えます。だって、いくら車趣味だといっても、自分が乗れる車は限られますし、コレクションつくりは別にするれば、お金が自由に使えても所有する台数はむやむに増やせません。本やミニチュアなどなどを買うにしても人間一人が楽しむには限界があります。いくらお金があっても一日を24時間から増やすことは出来ませんから。まあ、お金をもらう・ためることが目的になるのでしょうか。。。。

 ただ、報道を良く見ると過小に記載されたといわれる50億円は全てが金銭が支払われたものではなく、便宜の供与を報酬とみなしたものも含まれるかもしれません。契約の中で外国人に日本での住居を提供することはありふれているように思えます。それを報酬として相当額を記載すべきという話であると、最初の印象とはちょっと違ってきます。無論、50億全てがそういうものだとは思えませんが。まあ、なんにしても勝手に想像で色々と述べても仕方ありませんので、これでやめておきます。

 なお、私が知る限り、日本における司法取引がこれが2件目ですが、前回も今回も組織の責任を逃れるために個人に押し付けたという印象を受けますね。司法取引の本来の精神から外れているように思えます。無論、今回の事件は司法取引という制度がなければ表に出てこなかった可能性もありますから、そういう観点では意味があるとは思いますが・・・。日本では今後もこの調子なんでしょうか・・・。司法取引そのものは私は正しい制度だとは思いますが、改善が必要に思います。免責されるのは個人に限られ、法人は除くとか。まあ、談合などもあるから、法人を単純に対象外には出来いでしょうが・・・・。今回はあくまで免責されるのは指示を受けて実行した役員だけにとどまることを希望します。

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人間は凄くていい加減

 エリーゼSCで再びお山に行ってきました。
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お天気は上々で久しぶりに富士山も綺麗に見えました。
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やはり富士山が見えると嬉しいですね。なんかまた雑誌か何かの撮影していました。
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 さて、二度目のお山ですが、前回感じた後ろの重さ・重心の高さは・・・・余り感じ無くなりました。どうやら、慣れた、ようです。前回、あれだけ気になったのに慣れたら気にならないって・・・・人間の感覚は鋭いくせに、慣れると分からなくなる位いい加減ですね(苦笑)。まあ、おかげでなんとかこのまま乗っていられそうです。良かった。何時までたっても重さを感じて嫌だったら、そのうち乗り換えることを考えないといけませんし、何よりも本来気晴らしのはずなのにストレスを感じてしまいます。
 とはいえ、やはり重さはまだ感じますし、挙動にもまだ慣れていません。前回は後ろの重さばかり気になったのですが、他にも色々と分かってきました。まずはステアリング。ZZW->981と主力戦闘機はパワステ付きだったので、久しぶりのノンパワステにまだ身体が対応しきれていません。切り遅れ、戻し遅れがあります。981の可変ギアレシオステアリングは素晴らしかったですね。違和感なく、意識することもなく、普通に操作出来ていましたから。まあ、これもそのうち慣れるでしょう。元々、私はこっちの人間なので。
 エリーゼのボディ剛性感は高いですね。まあ、エリーゼの場合にはボディというよりもシャシー剛性と言いたくなりますが。数字はともかく、乗った感じでは981よりもずっと高いです。乗り心地が良い原因はここにあるでしょう。
 一度帰って、その後、フィエスタに乗り換えて高速を走ったのですが、動きが大きく、あれ?こんな車だったっけと思いました。ボディも緩く感じます。エリーゼから乗り換えたので、その差をもろに感じ取ったからでしょうが。フィエスタだけを乗っていたらこんな風には感じないのですが。うーむ、エリーゼ恐るべし。まあ、段差乗り越えが続くと厳しいのですけどね。

 ところで、左右のライトの中が曇っているのに気がつきました。
1108184r1108184l
あれ?どこで水が入ったのだろう?ラジエーターからは漏れていないと思うけれど。水が絡むとまずここを疑うのがエリーゼ(笑)。

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どうなるスバル!?

 とんでもない事実が発覚しています。

当社群馬製作所における完成検査に関わる不適切事案
https://www.subaru.co.jp/press/news/2018_11_05_6485/

 前回の調査の後でも不正が行われていたことが発表されています。個々の事例は「たいしたこと」はないでしょう。
  引用すると以下の通りです。 

不適切行為の種類            報告書作成時供述による終期        新たに得られた供述による終期
① 駐車ブレーキ検査時にブレーキペダルを踏む行為           2017年末ごろ    2018年9月まで
② マスタースピードメータが指示する速度を確認して判定紐を引く行為      2017年10月末 2018年9月まで
③ 40km/hに達した瞬間にスピード判定紐を引く行為        記載なし             2018年9月まで
④ サイドスリップテスタ通過時にブレーキペダルを踏む行為          2016年10月頃 2018年10月まで
⑤ 規定速度よりも速い速度でサイドスリップテスタを通過する行為             記載なし             2018年10月まで

 しかしながら前回の報告書を作成した段階では発覚していなかったまたは過去に止めたされる行為が報告書発表した後でも行われていたというのは大問題です。これでは今回の発表も本当に信じられるのか?他にもあるのではないかと疑わざるを得ません。
 他社含めて問題が発覚し、大騒ぎになった後でもこのような行為を平気で行っていたスバルの体質は悪質というか、もう、コンプライアンスの概念がないと言わざるを得ないでしょう。

 スバルについてはもう一つ問題(懸念)があります。それは航空宇宙事業です。
https://www.subaru.co.jp/ir/finance/pdf/data/annual/zaimu_all.pdf
を見ても部門別の売り上げや利益などが記載されていませんが、輸出売上高という項目かあり、そこから全体に対する各事業の比率が分かります。自動車が約90%、航空宇宙が約9%、産業機器が約1%です。富士重工から社名を自動車のブランド名であるスバルに変更したのは当然ですね。もはや、「重工」とは言えませんから。

 以前述べたようにUH-Xはスバル案が採用されたものの12億円といわれていたものが来年度予算では6機が110億円、1機18.3億円になっています。最初だからという言い訳は、これは既存の機体の小改造だから低コストですといっていた以上、認められません。民間バージョンをたくさん売りますといっていた訳ですが、わざわざスバル版を買ってくれるお客がどれだけいるかも疑問です。結局、陸自にしか売れないということになりかねませんし、その場合、当然、12億にはならないでしょう。最悪、途中で調達中止もありえます。
 ようやくAH-1Jの後継機が調達されるようですが、その仕事をスバルは取れるでしょうか?本格的な戦闘ヘリ(AH-64EかAH-1Zしか実質的には候補はないでしょうが。欧州勢の採用はまずありえないので)なのか武装ヘリになるのかもよくわかりませんが、本格的な戦闘ヘリになった場合には数は限られるでしょうし、最近の傾向を考えれば輸入もあり得ます。整備の仕事は取れるかもしれませんが。個人的には
・既存のAH-64DをEにアップグレード
・AH-64Eを30機程度輸入
・OH-6の後継機を導入し、それに武装を施して、軽攻撃ヘリとして使用し、数を補う
というのが妥当だと思います。
 たらればを言えば、UH-Xの時にUH-1Yを採用して、セットでAH-1Zを導入しておけばよかったと思いますが、今更それを言っても仕方ないでしょう。
 海自がOH-6の後継としてTH-135としてEC 135=H135)を導入していることを考えるとH135Mが有力に思えます。H145は少し贅沢でUHーXとの差が少なすぎる気もします。いや、それを言えば、UH-Xの代わりにUH-1/OH-6の後継を統合してH145でも良かった気もしますが・・・・。つまり米軍のUH-72ですが。
  なんにしてもこれらの仕事を取れないともし、UH-Xがこけたらスバルの航空機は部品をつくる下請けだけです。

 この状況で、スバルが航空宇宙事業をどこかに売却しても驚きません。というか、日本はその規模に対して航空機事業をやる会社が多すぎますね。正直なところ、三菱と川崎に二つに各社を統合するか、固定翼機の会社一つと回転翼機の会社一つに再編成しても良いと思う位です。もし、所謂、F-2後継機が国産(というか国内メーカー主導開発が適切化)が行われない場合、そうなってもおかしくありません。MRJも生き残れないかもしれませんから、その場合は、基本的には川崎を存続会社としてどちらも一社に統合し、自衛隊の調達はその新会社と国外メーカーとの競争になるのではないかと思います。三菱も本業の状態は良いとは言えませんから、もし、MRJがこけたら終わりでしょう。新明和?US-3はもうあり得ないでしょうしね。当然、新会社に航空機事業は統合でしょう。

勝手に蘭華応援キャンペーン中
 蘭華のサイトをアクセスして下さい。現在、「メランコリック」のPVが流れます。是非見て・聞いてくだ
さい。
http://rankaweb.net/
 直接以下でも見られます。

メランコリック
https://youtu.be/fdzpBZh7vaA

悲しみにつかれたら
https://youtu.be/99WM8j9W1ag

愛の遺産
https://youtu.be/cifQQkboLTs

  蘭華って、どんな人?と思ったら、ともかく聞いてみてください。好みに合わないのなら仕方ありませんが、いいなと思ったら是非アルバム買ってください。お願いします。

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スバルのリコール

 大量リコールそのものは珍しくもなんともないのですが、今回のリコールはちょっと違います。交換するのがバルブスプリング。いや、それも過去に例がない訳では無いですが・・・問題は水平対向エンジン。

https://www.subaru.co.jp/press/recall/2018_11_01_6443/
https://toyota.jp/recall/2018/1101_1.html

 当然のようにエンジンを降ろしてヘッドを外して・・・・ある報道によると1台の作業に二日を要するとか。直四だったらエンジンを降ろす必要はなかったでしょうが・・・大変だこれは。

 対象台数は
スバル:平成24年1月17日から平成25年9月30日に製造された三車種計74349台
トヨタ:平成24年3月12日から平成25年7月2日に製造された86 26804台。
だそうです。いつ終わるんだろう?
 それから・・・そもそもディーラーで出来るのでしょうか?もちろん、メカニックですから出来るはずです・・・ですが。今どき、研修はともかく実際にエンジンを降ろして、ヘッドを外してバルブスプリングを交換した経験があるメカニックはどれだけいるでしょう?私らの世代が二十歳台の時でも仕事でやる機会はそうなかったでしょう。ただ、当時はプライベートでいじっている人も多かったので相応に経験はあったでしょう。ですが、今はそれこそ研修でやっただけ、という人も多いのでは?
 メカニックの技量が低いという訳ではないですが、10万台交換してその後トラブルがないということはないでしょう?現象がリコールすべきものですからあり得ないとは分かっていますが、現象が出たのだけ無償修理した方がもしかするとトラブルの総数は少ないかもしれません。

https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1151103.html
によると94件の不具合が確認されているということ。対象総数に対して0.093%。微妙・・・。

 まあ、大変な作業なので事前に再度研修するのでしょうから、大丈夫だと信じたい・・・としておきます。

 ところで、BRZ/86がちょうどデビューした当時の製造分が対象なんですね。「原動機の動弁機構部において、設計が不適切なため、バルブスプリングの設計条件よりも過大な荷重及び一般的な製造ばらつきによる当該スプリング材料中の微小異物によって、当該スプリングが折損することがある。」とありますが、バルブ側の設計に問題があったのであって、バルブスプリングの製造不良などではないようですね。強化スプリングに交換!?

 FB20とFA20が対象のように思えますが、平成24年=2012年の製造分からというのが?設計の問題だとするとFB20は最初から対象でも良さそうですが、この頃に何かを変えたんでしょうか?FA20は最初からですが・・・FA20を開発した際に問題が仕込まれて、それに合わせてFB20も変更されたのでしょうか?もう一つ。今、リコールを発表していますが、その後製造されたエンジンは対象に含まれていません。当然ながら、それは2013年夏頃から対策が取られていることを意味します。それを私はリコール隠しとは言いません。製造業では問題があれば順次改善して新規製造品に適用するのは当然(普通)のことです。出荷済み製品に対して何か対応するかは問題の事象(影響)と発生頻度によって決まるでしょう。時間が経過して、実際に生じた故障が増えたのでリコールが必要と判断したということでしょうし、それは問題とは思いません。

 ふむ、これって、86/BRZがデビューして当然普通の車よりもエンジンぶん回す(サーキット走行も含めて)ので、発覚したのかな?ただ、特別エンジントラブルが多いという話は聞いていませんが。まあ、94件の過半がBRZ/86だったとしても0.3%弱だし、まあ、トラブルが多いと噂になるほどではないですか。でも、デビュー当初に86を私が買っていたら遭遇していたかも!?リミッター当てまくりだから(爆)。まあ、今のは問題ないので、今後、もし、86やBRZを買うことあっても安心して回せる・・と良いように受け取っておきます。

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