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2018年6月

お山専用で無い場合

 朝令暮改ではないですが、FXはお山の軽戦闘機として検討していると述べたばかりですが、果たして本当にそれで良いのでしょうか?そもそも111Rがお山の戦闘機としてしか使えず(三ケ日まで相方を乗せて往復したこともあるけれど)、体がついていけず、お手軽オープンカーのつもりで、ZZWを買ったら、結局、お山の戦闘機になってしまい、NAエンジン最後というのもあるにはありましたが、快適性も求めて981ボクスターにしたら、これまたお山の戦闘機になってしまいました。ZZWも981も街中・高速巡航時の乗り心地が悪いせいで、お山の戦闘機にしか使えなかった訳ですが、本来はFXは快適性も備えていてしかるべきです。少なくとも普通に相方も乗れる車であるべきでしょう。
 もちろん、パワーがあって重いとお山で消耗するので困るのですが、快適性が981を上回り、消耗が同等以下であれば、検討すべきではないかと思い直しました。
 NAエンジンは候補は少ないので、過給器も受け入れることにします。基本条件はFXと同じですが、以下を追加します。

1.良好な街中での乗り心地
2.高速巡航に適している
3.2人分の小旅行の荷物が積める
4.真夏や真冬でも十分な空調性能を有する、出来たらシートヒーターやベンチレーションを備えること
5.普通に音楽が聴ける

 981は3,4,5は問題ありませんが、1はかなり悪く、2もいまいちです。981を買うときにケイマンにしておけばよかったのですが、やはりオープンがすきですし、お花見車としての仕事もあるので仕方ありません。上記5点で総合的に見て981よりも優れている車はあるでしょうか?候補を考えて見ます。

・718ケイマン
 981の乗り心地を改善するとなれば、981のケイマンやPASM付の981という選択肢もありますが、タマがありません。右MTでGooなどを見るとほとんどがGT4やGTSやら凄いのばかりで普通の981ケイマンの右MTは見つかりません。ベースモデルのMTって、余り買う人いないのかも?
  であれば、718を選ばざるを得ないでしょう。コストは嵩みますが、乗り心地は大幅に改善されます(そのはずです)。ボクスターでも981よりはましかもしれませんが、安全策でケイマンにします。
 もちろん、爆音マフラーが問題です。サイドブレーキはありませんが、ブレーキホールドがついたのでかなりましです。新車で買うのならシートベンチレーションも選べます。最大の問題はコスト。981よりもかなり高くなってしまいます(ベースの価格が上がっているので)。

・M2
 街中での乗り心地は718に劣る場合もあるとは思います。高速巡航は不明です。2+2でトランクもあるので荷物は問題ありません。シートベンチレーションはありませんが、ヒーターはありますし、まあ、空調は大丈夫でしょう。もちろん、オーディオも。
 そしてあの色!あのブルーは良いですね。色だけで欲しくなります。

 問題はエンジンが回らないことですが、音はさすが直6でなかなか良くて、718に圧勝します。981と比べると・・・?うーん、981の方が良いかなあ。まあ、音質が違うので一概には言えませんが。パワートルクは718すらぶっちぎりますし、19インチでタイヤ高そう。車も重いのでブレーキパッドも減りますね。
 コストはこれまた嵩みますが、ポルシェと違って、基本全部乗っているので総額で見ると718よりも安いかも?「安い」といってもあくまで相対的な話で、絶対的には高いですが(苦笑)。ただし、中古はポルシェよりも安いので、コストを考えれば中古という選択肢もあります。色さえあの色ならば。

 なお、M240iにすればだいぶ安くはなりますが、きがついたら700万弱にまで寝あがっているので中途半端に思います。昔の235みたいに500万円台だったらまだ選び理由もありますが。エンジンはM2の方がまだ回りますしね。

・M3:E46
 いつも候補になりつつも一度も我が家にやってきたことのないE46のM3ももちろん、候補です。エンジンは最高!981もぶっちぎります。これを超えるのは4AGだけでしょう。ただし、重たいし、NAとはいえパワーはあるし、もうかなり古いしで、お山車として使うとコストが嵩みそうです。出物があれば、購入するだけなら、981の下取りでおつりがきますが。
 ただ、短い期間でも良いから一度乗りたい車であるのは確かです。過去の試乗経験から言えば、乗り心地は問題ないはずです。空調は・・・・夏がちょっと不安かな?まあ、エリーゼ系よりははるかにましですが。ほかは条件を満たすはずです。
 問題はやはり程度の良い出物があるか、ですね。何せもう重量税が割り増しされるクルマばかりですから。

・NRA
 試乗するのは困難ですので、あくまで、ベースからの想像です。ベースモデルは路面によって981に勝ったり負けたりします。総合的にみて乗り心地は街中は981に負けることはないでしょう。高速巡航はなんとも言えません。シートヒーターやベンチレーションはありませんが、国産車です。エアコンはちゃんと効きます。夏は寒い位に効きます(笑)。レザーシートじゃないのでベンチレーションは多分要りません。NRAといってもオーディオは普通についていますし、トランクは小さめですが、なんとか容量は足りるでしょう。どちらかといえば、室内に荷物などを置く空間が少ないことが問題かもしれません。
 お山クルマとしての性能は必要にして十分ですし、軽量でパワーもないので、コストは低いです。

・RF RS
 NRAと乗り心地はどちらが良いかは、実際に乗り比べないとわかりませんが、981との比較だと路面によります。大きな入力を受けた時はRF、小さい入力が連続する時は981が勝ります。高速巡航はわかりません。ベースモデルよりも良さそうな気がしますが、実際に乗ってみないとなんとも。シートヒーターはついていますので、NRAよりは総合的に見て上です。
 お山クルマとしては、NRAよりは消耗するでしょうが、まあ、300馬力だなんだというのを比べれば誤差の範囲内でしょう。相方は気に入っていますし、格好はNRAよりも好きです。

・トゥインゴGT
 街中なら乗り心地は981よりもずっと良いです。高速巡航も良いのではと期待しますが、成り立ちを考えると微妙。シートヒーターはあります。981に負けているのはシートベンチレーションがないことだけでしょう。レザーシートじゃないので多分要りません。小回りは出来ますし、街中性能なら飛びぬけて優れています。荷物室は小さめですが、何、BMWを除けばほかも小さいです。更に2+2ではないので、人だって普通に積めます(笑)。
 お山クルマとしては、消耗度合いはNRA並み。もしかするとタイヤの消耗は激しいかもしれませんし、このサイズで17インチでかつ専用タイヤしかないのでNRAよりはコストはかかるかもしれません。 購入コストは一番低いですから、まあ、総合的に見れば、コストは一番低いでしょう。

 残念ながら快適性を求めるとロータスはほぼ全滅です。待ち乗りだけならエリーゼは981よりも優れていることがあるのですが、高速巡航は一長一短。更に音やら空調やら荷物搭載力やら考えると総合的には勝負になりません。エヴォーラはましだと思いますが、車庫に入りません(2+2が基本なのでドアが長すぎて乗り降りできない)。ああ、S660はModuloXなら改善はされそうですが、とても高速巡航で快適な車とはいえそうにありません。荷物も積めません。

  2ペダルを受け入れれば、TTやアルピーヌも候補に入ってきますが、さすがにそれらはお山車としての適性に欠けるので今回は含めません。

 うーん、余り変わらないですね。ロータスの代わりに718が入ってきたくらい。出物があれば981ケイマンも、ですが、ボクスターからケイマンだと987の時と同じだ(苦笑)。コストも考えると結局、
 本命:ロードスターRF RS
 対抗:ロードスター NRA
 大穴:トゥインゴGT
でしょうか。718はやはり高すぎます。そうするとロータスはあきらめて、NDのどちらかが無難でしょう。とはいえ、乗り心地の勝負も微妙。NRAは試乗車がないからギャンブルと言えばギャンブル。RFは音が問題ですが、試乗車はそろそろ入ってくるかなあ??評論家先生のレビューだと低音重視になっていて前の方が音が良かったというのも見かけましたが・・・。

 うーん、総合的に見たら981が逃げ切ってしまうかも?981ケイマンの出物があれば、乗り心地はそっちが上かなあ?でも、オープンに出来るメリットはありますね。それも「快適性」の一部でしょう。

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FX計画

 最近書いていた981後継計画についてのまとめです。

 従来はAWが主力戦闘機であり、他はすべて支援戦闘機だと言っていましたが、AWは現役引退したので(予備役として時々応集して走っていますが)、次期主力戦闘機選定計画です。繰り返し述べているように981は、お山車として使うにはパワーがあり過ぎてかつ重たく、ブレーキとタイヤの消耗が激しくコストがかかり過ぎます。乗り心地が悪いとかサイドブレーキがないとかギヤ比があわないとかそういう問題もありますが。なので、車検を通すのか乗り換えるのかをそろそろまじめに検討しなければなりません。

 乗り換える場合、候補はそう多くはありません。まず大前提は981よりもパワーがなく、軽い車です。そうでなければ乗り換える意味がありません。そのまま981を乗り続ける方が良いです。なので、一度は乗ってみたいE46のM3は対象になりませんし、ターボを受け入れてもM2も駄目です。乗り心地改善なら981ケイマンという手もありますがこれも駄目(エンジンには魅力を感じますが)。お金があってもGT4も当然無理ですし、718も候補から外れます。ただ、ケイマンにはいまだ惹かれるものはあります。981は上がボクスターよりも伸びるはずですし、乗り心地も良いはずです。また、718も乗り心地は良いはずですし(今度はPASMをつける)、相方受けもします。問題は音ですが・・・・・。ただ、車検とって乗り続けるのと比較して追加コストがどれであれ多いというのは厳しいです。

 その上で、右MT、高回転型NAエンジンで、前輪を駆動せず、出来たらMRという、大きくなく車庫に入り、サイドブレーキがあって、出来たらオープンといういつもの条件を考えると先日も述べたように今新車で購入出来る車の中で最適なのはNDです。どのグレードにするかという悩みはありますが、マイナーチェンジで7500まで回せるようになったRFにも惹かれますが、総合的に見れば1.5Lの幌モデルが最適です。オープンですし、エリーゼなどと違って相方も乗れます。

 対抗は本来は86/BRZですが、エンジン音が好みに合わないのと乗り心地がいまいち。2+2の2ドアでドアが長いのでこれ無理です。86GRは乗り心地は良さそうですけれど・・・でも、あのエンジンはやはり無理。高回転型NAエンジンで現実的に買える価格・大きさの車は他にありませんから。先日と同じようなことを繰り返し述べることになってしまいますが、セブン系はエンジンが高回転まで回せません(凄いのは別にして)し、操縦特性が余りに違って無理です。無論、S1のエリーゼと比べてどっちがましだ?という快適性の問題もあります。ZENOSは更に快適性に欠け、ヒーターすらありません。また、アイドリングの振動に耐えられません。エンジンも7000位でおしまいですね。あの乗り心地は素晴らしいのですけれど。
 そもそもは前輪を駆動しないMTの高回転型NAエンジンの車は「981よりもパワーがなく、軽い車」という前提を外しても他にほとんどありません。Z34がNA+MTでFRですが、NISMOでないと高回転まで回るとは言いがたいです。そのNISMOは高いし、Z34は大きくて重たいのは981以上。まあ、コストはある程度安いでしょうが意味がないですね。だったら981のまま頑張った方が良いでしょう。
 それ以外は思いつきません。買えないけどランボルギーニもいまや4WDですし、フェラーリもターボ。そして、MTがありません。R8のRWDは限定車扱いででましたがMTはなし。世界中探せば、ベーシックな(実用車)NAのFRが新車で売られている国があるかもしれませんけれど。
 FF/4WDを受けいれれば、高回転型NAエンジン+MTの車の選択肢が増えるのか?増えません。前輪を駆動するNAの高回転型エンジンの車はまったく見当たりません。それらのスポーツモデルは過給器付です。もう高回転型NAエンジンは絶滅危惧種になってしまっています。Z34のNISOMも含めて7500回転位回せるMTのスポーツカーが3種(RFを別車と数えれば4種)ある日本は実はとても恵まれています。FFの方が先に死滅していました(苦笑)。今、KA20、B18やB16のFF車に乗っている人はもう車を乗り換えられませんね(とっくの昔にその状態でしょうが)。

 そうするとターボやSCと言った過給器を受け入れたり、高回転まで回ることを捨てる他ありません。その場合、前日の試乗以来気になっているトゥインゴGT。各ギアの守備速度が低いこととややエンジンのレスポンスが悪いことを除けば不満ありません。それとS660。乗り心地が問題ですが、3000kmくらい走りるとよくなってくるという話もありますし、タイヤを変える手もあるでしょう。余り回しても意味がないという話はありますが、一応7700回転まで回せます。また、先日マイナーチェンジして、ModuloXというのが登場しました。足回りが変わっており、またS660の弱点と聞くフロントブレーキも強化されています。エンジンは変わらないようですが。
 エリーゼ スポーツ220も候補に入ってきますし、スポーツIの在庫も少しまだあります。ただ、これらは値段がね。条件を我慢して更に値段が高いというのはちょっと。スポーツ220が高回転まで回せるのなら高くても頑張って買おうと思いますが。
 ターボ+前輪駆動を受け入れたとしたら?そうすれば一応候補は増えます。国産勢でもスイスポがありますし、ヴィッツGRMNも981よりは軽いです。VW系にはMTが残っています。ただ、981よりも軽い車という条件があるので、まだ未導入のポロGTi以下でないと駄目でしょう。ポロGTiも2Lターボですし、軽さを優先すればUp GTi位かも。S1は決して軽くはありません。MT条件だと後は208GTiやミニ位です。意外とないんですよね。それにこれらならトゥインゴGTの方が良いでしょう。どれもトゥインゴGTには総合的に見て負けます。

 中古車だと選択肢は一気に広がりますが、役割を考えると余り古い車は選べません。という訳でいつものように実質的には2ZZ-GE搭載のエリーゼ系(エキシージ含む)が中心です。既に検討したようにそれ以外だと1ZZかKが候補です。MR-S(ZZW)は7000回転までなのと程度が良さそうなものは値段が以前よりも上がっていて割高です。フィエスタのおかげでFFでも楽しめることは一応分かりましたが、ルーテシアRS(先代)位しか候補はなく、だったら、NDの方が良いではないかと思います。

 結局、本命ND、対抗エリーゼ系、大穴トゥインゴGTとS660 ModuloXです。大穴の二台が大穴なのはどちらもターボだからです。趣味車でターボに踏み切れるか。エリーゼ系はまたそれかい!ですし、そして、きっとまた体がついていかなくなって手放す未来が見えます(苦笑)。とはいえ、体力的には今が最後の機会でもあります。NDならもっと歳を取ってからも乗れますし、お山にいかなくなっても普通に乗れることでしょう。

 コストを考えるとNDとトゥインゴGT、ModuloX、Kや1ZZのエリーゼならは下取りでおつりがきますが、2ZZのエリーゼ系だとある程度追加金額が必要になってきます。

 NDはどれを選ぶかというとこれが悩ましいです。エンジンが変わるのでRFが候補に入ってきてしまいましたから。まず幌から絞込みます。RSは除外します。乗り心地が悪かったですし、RSのレカロシートは座面が標準のシートよりも高くいまいちです。相方は好きですが。S Leather Packageも除外します。レザーシートならベンチレーション欲しいですし、あえて選ぶ理由がありません。SかS SpecialPackage(長いので以降SSPと略します)か、NR-Aのいずれかですが、試乗車で比較すればSの方がSSPよりも良かったのですが、オートライトがありません。それとお山でSSPを走らせた時の感じからするとSだと更に動きが大きいかもしれません。それはそれで良い場合もありますが、高速巡航の乗り心地も気になります。ただ、唯一の車重990kgというのは魅力です。値段も一番安いですしね。SSPは無難は無難ですが。で、今回は従来と違って、最初からお山車選びなので(従来はお山にもいけるし、普段も乗れる車として選んだはずが、結果的にお山専用になっていた)、それを考えれば、やはりNR-Aが最有力です。サイドエアバッグがないのでシート交換はやりやすいですし、乗り心地は一番良いことが期待出来ます。フロントブレーキディスクが大きいの魅力です。パワーは無いとは言え、下りではブレーキは相応に酷使されます。色々考えるとやはりNR-Aでしょう。マイナーチェンジでオートライトもつきました。
 RFはほ幌と同じ理由でVSは除外したいところですが・・・車の本来の性格から言えば、VSが最適なのかもしれません。ただ、まあ、やはりお山車なのでVSはなしでしょう。NR-Aは存在しないので、標準かRSかですが・・・やはりブレンボが欲しいです。普通、こういう「名前」にはひかれないのですが、RFは実際、フィーリングが良かったです。幌ではブレンボは選べません。ですから、RFを選ぶのなら、ブレンボを選びたいです。なので、RFならRSです。

 エリーゼ系はどの個体を選ぶかによっても違いますが、今のところ現実的に見えているのは以下です。

・S2 エキシージ:2ZZ-GE NA
・S2 エリーゼ:2ZZ-GE NA
・S2 エリーゼ:2ZZ-GE SC
・S3 エリーゼ:2ZZ-GE SC
・S2 エリーゼ:18K

 S2 2ZZ-GE NAは、以前、我が家にいたのと同じです。ぐるっと回って元に戻ることになってしまいます(苦笑)。これまで、S1、S2と乗ったので、次はS3、と行きたいのですが、
・エアバッグがついている
・過去、S3は試乗した車はどれもステアフィールに違和感を覚えた(程度の差は別にして)
・S3の2ZZ-GE NAはタマが少ない
ということもあり、S2になる可能性が高いですSC付だと何故か、S3で2台出物がありますが、S2のSC含めて、SCは、ね。要らないものがついていて高くなるという問題があります。2ZZならNAでも十分過ぎる位速いですから。

 条件で選べば、NAでかつエアバッグがないエキシージでほぼ決まりですが、出来たらオープンにしたいというのと、エキシージは後ろが良く見えないという難点があります。NA+エアバッグ無しを重視するか、オープン+後方視界を重視するか。極めて悩ましいです。S2でエアバッグつきを選ぶなら、S1/S2と乗ったのでS3にしてみるのも良いかと思いますが、まあ、2ZZだとS3とっても顔の違うS2に等しいですが(苦笑)。
 また、S2エキシージとS3エリーゼ(SC)だと追加費用が実は981の次回の車検費用と同じかもう少し必要です。S2のSCは少し安いのでそこまで追加費用はかからないでしょう。NAならおつりがもらえます。

 Kは軽さと導入コスト(後からお金かかるかもしれないけれど、それは2ZZも同じ)が魅力です。回らないのは気になりますが、1ZZと違って、本当に回らないのと、2速6000回転で100kmくらいのギヤ比率なので、1ZZのように上まで回す必要はないので結果的には問題ないかもしれません。が、やはり短期間で嫌になるかもしれません。それとやはり信頼性が・・・・。ノーマルで6000回転程度までしか回さなければ大丈夫だとは思いますが、やはりトヨタエンジンほど気軽に踏めません。また、もし、壊した時に色々と面倒です。それでもS1に近い軽さは魅力です。S2の2ZZでも、Gをかけるとエンジンの重さが気になりましたから。

 うーん、今、見えている出物で言えば、やはり2ZZのエキシージか、最近浮上してきたS2のKのどちらかでしょう。

  トゥインゴGTは試乗だと楽しかったですが、まじめに走ったらあのギヤ比ではいらいらして嫌になるかもしれません。シミュレーションのためにフィエスタで走った時にはそうでした。それとターボ、ターボ。更にフィエスタとキャラがかなりかぶっています。MTとDCT、MRとFFの違いはありますが、かなり似た車です。相方号のフィエスタがいるのに似た車をMTだからといって趣味車に選ぶのか?ちょっと違う気がします。反面、運転して楽しいのも事実です。
 S660はModuloXに試乗出来ないと乗り心地がなんともいえませんが、それさえ改善されればありえます。まあ、小さいエリーゼみたいな車なのとD型のステアリング、それとアジャイルハンドリングだっけ?が好みにあうかが気になりますが。後、エリーゼよりも荷物が積めないのも(苦笑)。

 以上を踏まえると選択肢は

1.NR-A
2.RF RS
3.中古のS2 エキシージ:2ZZ-GE NA
5.中古のS2 エリーゼ:2ZZ-GE NA
4.中古のS2 エリーゼ:K
5.トゥインゴGT
6.S660 ModuloX
7.ボクスターの車検を今回は通す

 エキシージは車検切れなので、次回の車検までの2年間のコストはどれだけリフレッシュが必要になるか次第です。タイヤはまだ新しいのですが、RE71Rなんてのがついているので出来たらもう少し大人しいのに交換したいです。後、まさかのオリジナルラジエーターだったのでそう遠くない未来に交換は必要でしょう。足回りはそう遠くない将来に一式リフレッシュが必要なると思われます。まあ、コストを抑えようと思えば、RE71Rを我慢すれば、ラジエーターさえ元気なら当座は追加必要はかかりません。
 エリーゼのS2 2ZZ-GE NAは、候補にしている出物は111Rなので、ブレーキが気になります。電制スロットルでないのは、フィーリング的には良いかもしれませんが。

 S2のKは、ラジエーターは交換済みでした。タイヤはなんとオリジナルのままだったので交換必須。もっともひび割れたりはしていないので、乗ろうと思えば当分乗れますが。そこがエリーゼの恐ろしいところ(苦笑)。車検は来年ですが、購入してからの2年間(981を車検通すとして、その次の車検までの間)のコストはそれなりにかかりますが、リフレッシュしなければ、981よりも大幅に安いです。足回りのリフレッシュは年式的には必要ですが、それは乗ってからかなあ?

 981の車検などはディーラーで全部やればえらいことになりますが、消耗品の交換は専門店に依頼すればある程度費用は抑えられます。極端に言えば、ディーラーには24ヶ月点検と車検を通すことだけ依頼する手もあります。それなら総額は相応に抑えられます(とはいえ、半分になったりしませんが)。その後はそろそろコード更新も余りなくなるでしょうから、12ヶ月点検含めて専門店に依頼する手もあります。普通はディーラーが一番安心できるのですがが、あそこのサービスはコストのわりに信頼出来ないので・・・。まあ、車検も別のディーラーに依頼すべきかもしれません。整備は信頼第一です。
 タイヤも今と同じ認証タイヤに交換するとかなり高価ですが、サイズがあるタイヤをネット通販で買ってそこらで交換すればコストは抑えられます。ただ、265/45R18というリアタイヤは選択肢がほとんどありませんでした(苦笑)。唯一前後を同じ銘柄でそろえられそうなのはADVAN SPORTだけでした。

 もう一つ出来たら次の車検は2019年か21年であって欲しいです。というのは今は遇数年数年(今年です)に車検を迎える車がAW、クーガ、981と3台あるので、出来たら、一台は奇数年にしたいです。新車なら2021年になりますし、中古車も可能なら来年まで車検が残っている方がうれしいです。S2のKだと車検の年がずれるので今後助かります。

 候補の内、中古車はもたもたしていると売れてしまう可能性がありますが、新車は車検ぎりぎりまで選択を遅らせることも出来ます。そうすればマイナーチェンジ後のRFの試乗することも出来るでしょう。やはり、RFの改良型エンジンを実際に試してみてから最終的な決断を下すことになるかなあ?でも、それまでにタイヤとブレーキが持つかしら(苦笑)。タイヤとブレーキパッド交換してしまったら自動的に今回は車検を通ることになりますね!そういうオチあるかもしれません。981の不満は延々言い続けていますが、987の時と違って致命的ではありませんし、エンジンそのものは気に入っていますからね。もう2年981というのはありえる話です。

 ふむ、人間とは面白いものです。先日、ボクスターでお山に行った時にはもう駄目だ、乗り換えるぞ!と思ったのに色々検討していたら車検費用がえらい見積もりになったにもかかわらず、車検を通すことも再び考え出しています。やはりエンジンの魅力かな。エンジンだけ見て、購入可能な車の中であれを越えられそうなのは、4AGは別にすると、E46のS54位しかおもいつきません。マセラッティのV8も音は良いですが、高回転まで回すエンジンではないし、ホンダのVTEC系も音は私の好みからいうと少し違う(B18C 96SpecRはなかなか良い音ですが)。E46のM3じゃ、981よりも更に重くパワーがあって前提から外れますし、もう良い出物はほとんどありません。それは当然の話で、だから、頑張って981を買ったのですから。
 それが最良とは言えませんが、後2年と考えて、極力コストを抑えて車検を通すというのも有力な案だと思えてきました。NR-AやRF、トゥインゴGTはその時でも十分間に合います。エリーゼ系は今度、どんどん古くなっていきますから、もう一度乗るなら今だという気持ちもあります。S660も体力が衰えると厳しいかもしれません。

 さて、どうなる?突然、111S(S1)の出物があり、乱入してきたりして(笑)。昼間しかはしれないので年の半も乗れませんが、やはり再度乗りたい車です。ちなみに古いとはいえ、ビートも条件を満たしますが、万一ビートを買ったらそれこそ手放せなくなり、趣味車が死ぬまで変わらないかもしれません(笑)。まあ、ビートだとFXにはやはりならないか。そこまでもう無理はさせられないでしょうから。でも、ビートもいいよなあ。NSXは981と似た車なので対象外です。一度乗ってみたい気もしますが、値段がやたら高いですし、それなら981で良いでしょう。

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最近読んだ本

細かくはかけないので短いですが、最近読んだ本の感想です。

雨倉孝之著 光人社NF文庫  海上護衛戦、対潜水艦戦のすべて 海軍護衛艦物語
 WWIの頃から記述されていて、単なるWWII中の海上護衛戦だけではありません。もう少し早めに色々と用意しておけば、経過は変わった可能性はある、とは思いますが、とはいえ、正面戦力が減少してマリアナ諸島を奪われれば、仮に海上護衛戦力が質、量共に史実よりもはるかに強力であっても、海上交通路はやはり遮断され、負けてしまうでしょう。最良の海上護衛戦への備えは、対米戦をやらないことでしょう。

関口崇史著 洋泉社 歴史新書 征夷大将軍研究の最前線 ここまでわかった「武家の棟梁」の実像
 内容は様々ですが、一般的に馴染みが余りないことが多く、参考にになりました。感想は書きにくいですが。

磯田道史著 新潮新書 素顔の西郷隆盛
 大河ドラマ便乗本の一つでしょうね。内容はまずまずだと思いますが、余り詳しくないので、良し悪しの判断はしにくいですが、ちと贔屓目には感じます。

木村 光彦著 中公新書 日本統治下の朝鮮 統計と実証研究は何を語るか
 基本的には良かったのですが、一部の表記が気になりました。当時のままといえばその通りなのですが、配慮があっても良かったかなと。それより読み手に変なバイアスがかかるかもしれません。

平川 新著 中公新書 戦国日本と大航海時代 秀吉・家康・政宗の外交戦略
 秀吉の唐入りは、対スペイン戦略の一環だったというものです。一瞬、荒唐無稽に思えますが、相応の説得力はあります。当時のスペインは確かに強力ですが、アジアに限定すれば、日本の軍事力と比べて、勝っているとはいえません。船舶の性能が低いので現実味はないかもしれませんが、スペイン側がフィリピンへ攻め込んでくることを心配しても確かに不思議ではないでしょう。
 スペインが日本のことを帝国と考えて、帝王と表記しているとしています。これについては他にどのような事例があるのかが私にはわからないので、著者の主張をそのまま受け入れるのは難しいかなとも思います。
 それと政宗は正直過大評価かなあとも思います。でも、面白い本でした。ちょっと「日本は凄かった」的な部分が鼻につきますけれど。

河内春人著 中公新書 倭の五王 王位継承と五世紀の東アジア
 この本は本来これだけで感想を述べるべきなんでしょうが、時間がないので一緒に。
 教科書にも書かれている倭の五王ですが、この本を読むと知らないことばかりでした。
 昔から謎だったのは名前です。何故、漢字一文字なのかがよくわかりませんでしたが、この時代、朝鮮半島の国々含めて、中国風の名前を名乗って使者を送っているのですね。それに習って日本も姓を「倭」とし、名前を漢字一文字にしたという説明でした。知っている人には当たり前のことでしょうが、私には新鮮でした(この時代はまったく詳しくないので)。また、官位を要求しているというのも知りませんでした。 そしてその官位も朝鮮半島の国とはりあっていたとは。ただ、当初は大将軍は得られず、「安東将軍」だったそうで。
 「倭王」と「倭国王」では意味合いが異なるそうです。 「王」は比較的近く関係が深い地域の王に与えられる称号であり、これが「国王」だと比較的遠隔地で関係も浅い地域の王に与えられるのだそうです。
 そして、家臣たちにも官位を授けられるように要求していることがあったのですね。特に珍の時に「倭隋」という人物に自分の安東将軍と同格(三品)の平西将軍をもらっています。名前からして一族の有力者と思われます。古市古墳群と百舌鳥古墳群が同時に築かれているのは良く知られた話ですが、著者は大枠で言えば同じ一族の中で二つの有力集団があったのではと推測しています。そうすと倭隋は、珍の時代にそのもう一つの集団を率いていた人物でしょうか。
 讃と珍は、済と興と武とは違う流れだと解釈できます。それぞれが二つの有力集団出身なのだろとしています。それがまったく違う(同じ血族ではない)集団なのか、同じ血族の中の二大勢力なのかは、資料がないので誰にも分からないのでしょうが。
 面白いのは興は世子を称して使者を送っているということです。他はいうなれば「こんにちは、今度、倭の王になったXです。よろしくお願いします。」と挨拶しているのに「こんにちは、私は世子の興です。今度、倭の王になる予定ですので、よろしくお願いします。」という風に違いがあります。著者は興はすんなりと王位を継承できず、中国のお墨付きを得て自分の権力を確立しようとしたのではないかとしていますが、これも説得力ありますね。

 そして、タイトルからして期待される倭の五王がどの天皇に相当するのかという著者の見解ですが・・・ネタバレになりますが、書いてしまうと。著者の考えは「わからない」です。いや、素晴らしい!だいたいこういう時は、これが正しい!と主張していることが多いのですが、著者はこれまでの説はどれも根拠が明確ではないと否定してます。一般的に「武」は雄略天皇とされ、これはほぼ定説になっています。理由は「わかたける」だから「武」だということなのですが、そもそも当時、「武」を「たける」と読んだとはいえない(わらかない)としています。武=雄略天皇を基準にして、日本書紀に書かれている天皇の関係から残りの四王が誰に相当するかを推測してきたりしたわけですが、仮に武=雄略天皇だとしても日本書紀に書かれている関係も正確などうかわからないともしています。私にはこの著者の主張は極めて説得力があると思います。わからないことはわからないという。それが正しい姿勢でしょう。つまらないかもしれませんが。

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ついに勝った!

 ようやく、ほんとうにようやくトヨタがルマン24時間レースで勝てましたね。
https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1128036.html
ライバル不在とか、楽勝だったという声もあるとは思いますが、ルマンでは楽勝はありえないでしょう。確かに競い合っての勝利ではないでしょう。それでも、走りきって勝利を収めるのがこれほど難しいレースはありません。最終ラップの映像を見ても他クラスの遅い車をぬって走っています。それらのどれかに何かが起きたら接触する恐れもあります。そうなると完走出来なくなることもあるのです。
 おめでとう、トヨタ!そして来年はライバルとの真っ向対決を制してくれることを期待します。

 と喜んだ翌日、大阪で震度6弱の地震。うーん、犠牲者も・・・。通勤通学の時間帯だったので大きな影響があり、大変なことに。幸い、私の親戚・知人がいる地域は大きな被害はなかったようですが・・・。

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NDマイナーチェンジ

 随分間が開いてしまいました。色々あってまた沈んでいました。ようやく少し回復してきて久しぶりに書き込みます。

 さて、NDのマイナーチェンジが発表されました。
http://www2.mazda.com/ja/publicity/release/2018/201806/180607a.html

 前回ぼやかして書いていましたが最大の変更点はRFのエンジンです。従来の116kW=158馬力/6000回転、200Nm/4600回転から、135kW=184馬力/7000回転、205Nm/4000回転と大幅に性能が向上しています。最高出力発生回転数が1000回転上がったのに最大トルク発生回転数が600回転下がっています。なんでしょう、これ?NAですよ。マイナーチェンジでやる変更じゃないでしょう。そしてなにより、そしてレブリミットが6800回転から7500回転!に上がっています。ということは1.5Lと同じです。マイナーチェンジ前のRFオーナーはぶち切れているのでは、この変更は(苦笑)。
 メーカーの発表では「エンジンサウンドは、高性能エンジンにふさわしい音質を目指し、駆動系からのノイズを排除した上で、サイレンサー内部構造を全て見直し低回転から高回転までリニアで伸び感のある力強い音色を造り込みました。また市街地走行では、アクセル操作に連動するサウンドのフィードバックがより強めに感じられ、車両との一体感を楽しめます。」だそうですから、音も期待出来ます。1.5Lエンジン並の音が期待出来ます。

 その1.5Lエンジンも改良され、96kW=131馬力/7000回転、150Nm/4800回転から、97kW=132馬力/7000回転、152Nm/4500回転とスペック上の向上はわずかですが、最大トルク発生回転数が300回転下がっていますから、恐らく、実用領域でのトルクは増えていると思われます。

 そして、装備面でも大幅に改善されています。サポカーS・ワイドに対応させるため、ベースモデルのSやNRAでも、以下が装備されました。

 リアパーキングセンサー
 ハイ・ビーム・コントロールシステム
 アドバンスト・スマート・シティ・ブレーキ・サポート
 スマート・シティ・ブレーキ・サポート(後退時)
 ブラインド・スポット・モニタリングシステム
 車線逸脱警報システム
 レインセンサーワイパー(フロント)感度調整式
 オートライト

 従来、上位モデルでも付いていなかった自動ブレーキもベースモデルについてしまいました。リアパーキングセンサーもディーラーオプションだったのにが標準になってしまいました。その分価格は6万円ほど上がりました。けれど、リアパーキングセンサーは従来3.7万円でしたし、十分元は取れます。

 という訳で、NRAでも待望のオートライトがつきました。ついでにハイビームアシストもついたし、欲しい装備でついていないのはシートヒーターとシートベンチレーションだけ。NRAならシートは交換出来るのでやろうと思えば、出来ます。

 ああ、ついでにテレスコもつきました。が、私の場合、NDだとステアリングが近すぎるのでバックレストを倒さざるを得なかったので、余りメリットはないです。もし、テレスコがついたのでもっとも縮めた時に従来よりも前に行ってくれるのなら話は違いますが。

 という訳で、RFの問題点だったレブリミット、NRAの問題点だったオートライトがついたので、どちらも解消されました。ですので、どちらを選ぶかが非常に悩ましくなってしまいました。ただ、RFの音を実際に聞いてみないと。音は好みがあるので、本当に1.5並に好みの音になっているかどうかは試乗しないとわかりません。という訳で、RFの試乗車が用意されるまで、選択は延期です。発売は7月26日なのでまだかなり先かな?少なくとも新車に乗り換える場合はRFに試乗してからですね。他に中古車で出会いがあれば話は違いますが。

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