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Jー20公開

 珠海の国際航空宇宙ショーで公開されましたね。
https://www.youtube.com/watch?v=ST9PLE7VQPg

 既に出回っていた写真で随分長い機体に見えましたが、やはり長いですね。そして、ステルスなのにカナードがやはりついています。ステルス性を考えればカナードは不利ですし、機動性追求にしても必ずしもカナードは必要ないはずです(あった方が良いでしょうが)。

 背面の写真を見ると空気取り入れ口の後方の半分をエンジンが占めているように見えます。エンジン本体だけではなく、空気の導入経路も含めて、ですが。こうなると十分な容積のウェポンベイを設けるとしたら胴体が長くならざるを得ません。F-22も空気取り入れ口から後方の半分をエンジンが占めているように見えます。単発のF-35はウェポンベイが左右に分かれていますが、これは全長が短いことも関係しているでしょう。
 ただし、エンジンそのものはF-22のF119と比べて極端に長いとは思えないので、空気導入経路の設計に起因している可能性もありそうです。
 ともかく、F-22よりも胴体は長くなっているように思えます。そうすると、機動性が低下するのでカナードで補ったのでしょうか?RCSは大きくなるでしょうが、言われている通りのステルスな狙いの機体なら、従来機よりは大幅に小さく出来ているでしょうから、例えば、F-22/F-35と戦うには不利でも、F-15/F-18となら有利に戦えるという判断かもしれません。F-22/F-35並みにステルスは次世代で実現と。開発に時間をかけるよりも実用化を急いだということかもしれません。
 一方で、個人的にはこれはまだ実用機の試作機ではなく、検証機、実証機ではないかと思えなくもありません。今使えるものを使って開発したのでああいいう風になったのであり、色々なテスト結果を踏まえて、本当の実用機が登場するのかも!?いや、もしかすると既にそれはそれで目途が立ったので、Jー20を公開した、ということがあるかもしれませんね。
 何にしても旧西側各国では新戦闘機がまったく登場しないのでつまらないです。ここは中国に期待したいです!

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