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2016年6月

ありえない

 今日は車の話を書こうかと思っていましたがこれだけは書かせて下さい。
 保守党で離脱を主導したボリス・ジョンソン前ロンドン市長が保守党党首選に不出馬と報道されました。
http://www.yomiuri.co.jp/world/20160630-OYT1T50127.html?from=ytop_main1
 ありえないでしょう。あなたが責任もってやらないでどうする!選ばれるかどうかは別にしてもやりますと出馬しないなんて。なんて無責任な。勝算があろうがなかろうが、今回は出馬する責任があったはずです。即座に政界引退すべき、いや追放すべき(そのような制度はないけれど)。恥知らすとしか言いようがありません。

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日中空中戦!?

 元ネタは
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/47196
 これです。
 スクランブルした空自機に攻撃動作をとって、防御機動で一度回避し、このままでは格闘戦に巻き込まれかねないとして、「自己防御装置」を仕様しながらミサイル攻撃を回避しつつ離脱したとしています。書いたのは元ファントムライダーの空将。
 昨夜からこの話題で賑わっていますが、官房副長官の会見で、「攻撃」は否定されました。少なくとも政府はこの件を問題として、中国に抗議したりすることはしないということです。

 会見は直接見ていませんが、テキストに起こしてくれた人がいます。
http://blogs.yahoo.co.jp/hitomarutk/36027453.html
・近距離のやりとりはあった
・ロックオンされたりはしていない
・攻撃態勢を取られたとは理解していない
ということのようです。

 以上の情報から考えると、チャフやフレアをまいて離脱したというようなことではなさそうです。ただし、中国軍機が空自機の後ろを取ろうとした行動はあったと思われます。そして「問題視」しないということを考えれば、空自機もやり返した可能性が高いように思います。何度か双方が後ろを取り合ったのではないでしょうか?もしかすると最後に中国軍機がロックオンしてきたのでECM効かせて離脱した、ということがあったのかもしれません。双方がやりあったら下手に抗議すると逆に抗議される可能性があります。

 それよりも問題は、OBに誰かがこの話をして、外に出してマスコミを動かそうとしたということです。防衛省、政府が抗議しないのでやった可能性が考えられますが、統制上好ましくありません。気持ちはわかりますが・・・。OBを巻き込んだというのもね。こういうのを認めているとそのうち暴走することが考えられますので、やるべきではないと考えます。

 

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本当に離脱できるのか?

 この話ばかりですみません。元々英国びいきなため、今回の事件に大きな衝撃を受けて、もしかすると日本で一番落ち込んでいる人間の一人かもしれません。株価下落で損失を被って落ち込んでいる人がたくさんいるでしょうが、私は「イングランド」が離脱を選択したことそのものに落ち込んでいます。今後、どうなるかは別にして、イングランドがこんなあほな選択をしたということがショックなのです。

 ああ、少し用語を整理しておきます。従来、UKのことを私は「英」「英国」と表現していました。「イギリス」はほとんど使いません。UKは、イングランド、スコットランド、ウェールズ、北アイルランドからなる連合王国であり、「イギリス」は本来「イングランド」を意味する言葉です。まあ、英国=イギリスなのですけれど、日英同盟とか「英」という漢字一文字で表すのが便利なので、元々はイギリスだけれど、UKの意味で「英」を使っています。

 ただ、今後はもしかすると厳密化する必要があるかもしれません。スコットランドが独立する可能性はありますし、北アイルランドも同様です。ウェールズはもはやイングランドと一体化しているように思えますが。なので、「英」「英国」は現段階でのUKを示しますが、もし、UKがEUから離脱したら、過去のUKの意味では使えても、今後のUKでの意味では使えなくなるかもしれません。

 その後の報道(主にBBC)を見ていると、離脱派といってもいくつかに分かれるようです。
1.主に高齢者  =>昔は良かった
2.主に労働階級 =>移民に仕事を奪われている、離脱すれば仕事が得られる
3.その他現状に不満がある人=>「離脱」すれば何かよくなると漠然と期待
4.本音は残留 =>現状に不満があり、「離脱」票が多ければ何か良くなるのではないかと期待
 最後のは、本音は残留でも、現状に不満があり、どうやら残留になりそうだと思ったので、不満をぶつけるために、「自分くらいは平気だろう」と離脱に投票した人、ですが、これがは少なくないようです。その人達が今、後悔しているように思えます。
 また1と2は確信をもって離脱に投じているので、仮に再度投票しても同じでしょうが、3.の人の中にもだまされたと思っている人はいるようです。離脱派の宣伝は嘘でしたと離脱派がげろっていたりもします(EUの分担金が福祉に回せるという話で、その額が嘘だった)。
  ある世論調査では後悔している人は7%位はいたそうです。仮にそれらが全員残留に投票していれば残留が多数(過半数)になっていた可能性もあります。
 一方で主に2.の人は、現在の英国の繁栄から取り残されていると感じている人ですから、その人達へ手当が不十分だったから離脱へ駆り立ててしまったというのはあるでしょう。それは現政権(や歴代の)ミスでしょうね。

 さて、本題です。ともかく国民投票の結果は「離脱」ですが、ただ、本当にUKは離脱出来るのでしょうか?そもそもキャメロン首相はどうみても「残留」という結果を前提にガス抜きとして国民投票を実施したように思えます。本来なら事前に「離脱」になったらこういう手順で離脱するというのを定めた上でやるべきでしょう。しかし、今回の国民投票は法的拘束力のない「ご意見伺い」に過ぎません。とはいえ、結果は無視できないでしょう。なので、今後、議会で離脱の通告や手順を定める(議決する)必要があるはずです。キャメロン首相は自分はやらず次の首相に任せるといっています。

 対EUでは、通告してから2年以内に交渉を終えるということになっている訳ですが、UKから正式な通告がないと手続きは始まりません。UK側は非公式に事前交渉をしてなるべく有利な条件で離脱したいようですが、EU側は一切認めないと公言しています。
 もし、UKが通告しなければいつまでたっても離脱の手続きは開始されません。意図的に引き延ばさないでも、「通告する」というのを議会で議決出来なければ、進めません。細かくはわかりませんが、なんにしても議会での議決は必要でしょう。ですが、現在の議会での「離脱派」は相対的に少数ですから、普通にやれば否決されます。もちろん、国民投票の結果を尊重し、残留派も賛成するということはありえなくはないでしょうし、今回の流れから言えばそうなるべきなのでしょうが、残留派が抵抗すれば議決は出来ません。
 そうなったら、これは解散総選挙を行うべきでしょう。議会が国民投票の結果通りに議決出来ないのなら、再度民意を問うしかありません。もっとも、保守党と労働党の主流派は残留ですから、どうやったら離脱派が政権を取れるかはわかりませんが。まあ、少なくとも保守党の離脱派は別の政党をおこすべきでしょうね。
 総選挙の結果、再び残留派が政権をとったらどうなるのでしょう?やはり、「離脱は無し」でしょうね。再度国民投票をするよりは総選挙の方が良いと思います。

 仮に再度国民投票をするとしたら、単純に離脱、残留を訪うのでは、おみくじの引き直し、サイコロの振り直しですから、「いつ離脱を通告するか」を問うべきでしょう。即座、半年以内、一年以内、三年以内、五年以内、五年後に国民投票で決定、の中から選んでもらってもっとも数が多く、かつ全体の1/3(過半数は厳しいでしょうから)を超えた意見にそって、通告するというのはどうでしょう?いずれも1/3を獲得出来なかった場合には、自動的に五年後に国民投票で決定としましょう。五年後に再度国民投票をする場合には、取りやめを選択肢に加えても良いと思います。

 いずれにしても、今後、どうやって離脱するのか道過ぎがまだ見えていません。ずるずると時間が過ぎて、現状維持される可能性も高そうです。でも、これは良いことではありません。実質的な残留と言えなくもありませんが、「離脱」の意思表明は取り消されないので、いつかは離脱するはず、です。そうすると不安定な時期が長く続くということです。
 「離脱」が取り消されない限り、「離脱」に備えた動きは続きます。それはUKにとって不利なことです。また、スコットランドは独立へ動くでしょう。それはUKにとってもイングランドにとっても不利なことです。イングランドにとっての最悪のシナリオははっきしりしないうちにスコットランドの残留が決まることでしょうね(独立するしないは別にして)。

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一夜明けて

 当然ながら世界同時株安。円高は少し戻したようですが。英国の国民投票によって株価の下落により世界で莫大な金額が失われました。

 離脱に投票しておきながら後悔しているという声が聞こえてきています。所謂離脱派も本当に離脱したい人、現状に不満があり、離脱が残留に迫れば何か変えてくれるのではないかと期待して、本当は離脱は望まないが離脱に投票した人もいるようです。ともかく変えれば良くなるのではないかと思って離脱に投じた、という人も多いのでしょうね。それらの人は良くならないとわかったら、こんななずではなかったと思うことでしょう。もはやありえませんが、しばらくして再度、国民投票したら違う結果になりそうです。

 日本で自公が下野し、民主党政権が成立した時に似ている部分もあるのでしょう。民主党が良いかどうかわからないが、変えれば何か良くなるはずと思って民主党に投じた人は少なくなかったでしょう。そして、やらせてみたら駄目で、失望され、結局、また自公へ戻ってしましました。

 なお、法的な拘束力はなく、正式に離脱を決めるのは議会ですから、今後の成り行き次第では離脱中止もあり得ない訳ではなさそうです。世間で離脱反対の声が高まれば、例えば、離脱反対をかかげて解散して総選挙をして、離脱反対政党が政権を握れば、国民の真の声は残留だとして離脱取り消しもありえなくはないでしょう。
 ただ、EUからすると一度離脱するといって混乱を招いて起きながら、やっぱりやめました、そうですか、ありがとうございます、とは成らないでしょうね。その時は現在英国が持っている特権を手放すことが残留の条件になりそうです。そうなると再び、こんなはずではなかった、やはり離脱すべきだと言う声が高まるでしょう。

 現在の制度であり得るのかどうか私の知識ではわかりませんが、スコットランド、北アイルランドがUKにとどまりながら、EU残留という可能性はないでしょうか?もしかしたらロンドンも。外交、国防では同じ国ですが、経済は別。イングランドとスコットランド及び北アイルランドの間の行き来はパスポートや身分証明書(UK国民)が必要。スコットランドと北アイルランドではユーロを使う(スコットランド独立ならポンドを使いたいというのはわかりますが、ポンドの価値が失われる以上、ユーロで良いでしょう)。そういうことはありえないでしょうか?もしかするとロンドンも残留。
 仮にそういうことが起きたら、スコットランドには海外からの投資が続き、雇用が生まれ、イングランドでは海外からの投資が減り、雇用が失われ、立場が逆転し、豊かなスコットランドと、貧しいイングランドということことになるかもしれません。シティも金融センターとしての地位を保ちます。

 それなら、日本への影響は最小限度に抑えられるでしょう。一時に的にはユーロは下がるかもしれませんが体制が固まれば持ち直すはずです。ポンドは更に暴落するでしょうが、その時にはもはや大きな影響力は無くなっているでしょう。

 でも、UKに残ってEUにも残留というのはやはり難しいでしょうから、スコットランドが独立、EU残留の可能性が高いのでしょうね。

 なんにしても、将来キャメロン首相はチェンバレンのように歴史上で非難されることになりそうです。英国の没落の原因を作った首相として。

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茫然自失

 朝の段階では残留優性と言われており、離脱はあり得ないと思っていましたが、午後見たら、離脱だと。ありえないでしょう。英国は個々には阿呆なこともやるとはいえ、国全体で見れば賢明な選択をする国、国民だと思っていました。まさか、EUからの離脱派が勝利するなんって!悪い方を考えればEU崩壊もあり得ます。更に言えば、そこから欧州で戦乱が生じることすらありえます。
 目先に利益にとらわれて大局的に考えることが出来ない、は日本人であって英国人はそうでないと信じていたのですが・・・。

http://www.bbc.com/news/uk-politics-36616028
 スコットランドとロンドンは残留は、大雑把に言えばロンドン(といくつかの地域)以外のイングランドは離脱。北アイルランドは分かれていますが、全体で見れば残留。ウェールズも離脱優性か。つまりこれはスコットランドの独立が再燃することを意味しています。スコットランドから見れば、EUに残留、イングランドだけがEUから離脱すればいい、です。UKにとどまっても事実上の独立でしょう。

 今すぐ離脱する訳ではありません。今後二年(多分、ぎりぎり二年かかるでしょう)にわたり交渉が行われますが、決まってしまった以上、その悪い、マイナス思考の期間が二年続くということです。英国人は明るい未来を描ける人もいるでしょうが、非英国人は暗い未来しか見えません。

 キャメロン首相からすると今回の投票はガス抜きのつもりだったと思います。「ね?残留が多数でしょう?だから、離脱派の皆さん、あきらめてください。」と言うつもりでやったはずです。それが・・・・。私は余りの衝撃でまともに考えることも出来なくなってます。悲観的過ぎると言われるかもしれませんが・・・・そうであって欲しいです。

 良いことがあるとしたら?そうですね、ロータスやそのほか欧州車が安くなることくらいでしょうか・・・。

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ミラーレス解禁

 ドア及びフェンダーミラーやバックミラーの代わりにカメラを使う車の製造が解禁されました。空力=燃費、スタイリング、死角の減少というメリットがあります。ただ、まだコストが高いので、所謂高級車は高級スポーツカー系から徐々に導入されていことになるでしょう。
 今朝、TVでヴァレオジャパンという会社の試作車がが出ていましたが、本当に「試作」で、手作り感満載。何故か車そのものはイヴォークでしたが。TVに出るならもう少し綺麗に作ればいいのに(苦笑)。テスト用、という代物でした。この車はドアミラーの代わりに近い位置(ピラーの付け根)にモニターを左右につけていました。そしてバックミラーの上にもモニターが貼り付けられてます。
 今後は単にミラーをカメラに置き換えただけではなく、画像認識などと合わせて色々な付加価値がつけられていくのでしょうね。しかし、TMS2015で展示を見て、日本は当分先なんだろうなと思ったのですが、他国と合わせて認可されたのはちょっと意外でした(しばらく前にもそのことを書きましたが)。

 ドアミラーがなくなると車の幅がその分狭くなるのでいいですね。もっとも、まずドアミラーがぶつかるので本体がいきなりぶつからなかったのですけれど、今後は間違えるといきなりドアとかフェンダーがぶつかってしまいますが(苦笑)。

 また、今の試作車はドアミラーの代わりにカメラをつけていますが、これはフロントフェンダー付近につけるべきでしょうね。そうすれば、死角は減るはずです。走っている時はまずないでしょうが、停車していて、左フロントの横に小さい子がいても見えない場合がありますが、カメラが前にあればわかります。

 また、当然故障も起こりえますが、まあ、バックミラーが落ちたり、ドアミラーの角度が変わらなくなったり、閉じたまま開かなくなったりする故障は今でもあるので(いや、今時の車はそんなにないか。(^^;)、それほど心配しても仕方ないでしょうか。

 当座はLCDパネルが室内に設けられるのでしょうが、将来的にはフロントガラスに投影できるようなるのかなと思います。

 さて、世界初の量産車はどこのなにでしょう?

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またも失敗かと思ったら

 北朝鮮が、通称ムスダンと呼ばれている弾道弾と思われるものを二発発射。一発目は途中で爆発して失敗。二発目は400kmほど飛んだと聞いて、だいぶましになったけれど、やはり失敗・・・と思ったのですが、高度1000km以上まで上がって途中で爆発することなく、日本海に落ちたようです。
http://www.yomiuri.co.jp/feature/TO000301/20160622-OYT1T50060.html
 ロフテット打ちですね、意図したものなら。そうであれば、これは初めて成功したと言えそうです。もちろん、何らかのトラブルやミスで打ち上げ角度が大きくなって結果的にそうなったという可能性もゼロではないでしょうが。一発目の角度が気になりますね。
 日本に妨害されることを恐れて日本海に落としたのでないとすると、日本へ落とすことも出来るミサイルだとプレッシャーかけてきた可能性もなくはないでしょう。もっとも、あれだけ失敗続きでしたから、そんな余裕はないとは思います。

 弾道弾開発は許されるものではないですが、従事しているエンジニアには同情します。プレッシャーの中でちゃんと原因を調べて対策をとっていたのでしょうね。

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RD-X9

 東芝のHDD/DVDレコーダーRD-X9を未だに使い続けています。DVD-RAM派なので、東芝かパナしか選べないのですが、パナは相性が悪いので、3代続けて東芝です。USB-HDDをつけているのですが、違う本体では使えないため使い続けるしかないのです。
 しかし、しばらく前から調子がおかしくなってきました。再生していると時々画面が乱れます。HDDのメディアエラーでしょうか・・・。先日とりあえず本体のデータを今のうちに読み出せるだけ読み出すためにUSB HDDへはき出させたのですが、再生していない時でも画面が乱れることに気がつきました。やばい、本体だ。そして今日、ほとんどまともに画面が映らなくなりました。修理するしかありません。しかし、知らなかったのですが、基板交換すると外付けHDDの再生が出来なくなるそうです。なんだよそれ!同じ機械なのに。ということは録画済みのまだ見ていないものが見られません。がーん。
 ただ、現象がどうもビデオ出力がおかしいようにも思えたので、もしかして?とPS3とHDDレコーダーを同時に接続するために使っているHDMIケーブルの切り替え機を外して直結したら・・・・と思ったら治りました!切り替え機の不良のようです。良かった。

 とはいえ、そろそろ新しいのを買わないと駄目ですね。ところが東芝はもう過去のRDシリーズはなくなっており、RAMに対応していません。ということはパナです。いやだなあ、パナ。でも、ためると本体が壊れると見られなくなるから、あきらめて買うしかないでしょうね。

 普段は2チューナーで十分ですが、たまに3番組重なることなあったので(正確には、完全に重なるのではなく、前の番組の終わりと次の番組の始まりが重なるため、結果的に三つ重なった扱いを受ける)、3チューナー以上を選ぼうと思います。そうすると、パナの現行モデルなら、1TB 3チューナーのBRZ1010か、2TB 6チューナーのBRG2020のどちらかです。
http://panasonic.jp/diga/lineup/index.html?regular
価格差は2万円弱。RD-X9は2TBですが、最近のレコーダーのHDD容量はほとんど増えていません。RD-X9は約6年使っていますが、いくら当時上位機種だったとはいえ、それまでの流れからすれば、安くて4TBが当たり前、のはずなんですが・・・。2TBの外付け(USB)HDDの価格も1万円前後でここずっと変わっていませんから、HDDそのものの値段がそれまでのように下がっていないと言えます。
 さて、どうするか?です。普通に考えれば現行が2TBなら、新型もそれ以上のを選ぶところですが、外付けUSB HDDへの直接録画もできるようですし、Hubを使えば4台当時接続も出来ます。だったら、無理に内蔵のHDDに拘る必要はありません。3チューナーあれば十分なので、BRZ1010でしょう。差額で外付けUSB HDDを買った方が得です。
 今は規格が出来て違う本体にもUSB HDDを接続出来ますから、いつおかしくなるかわからないRD-X9は現役引退させて新規導入をはやめにすべきでしょう。ただ、パナに耐えられるかなあ。買い換えを検討する度に店頭で操作して放り出してしまったので(苦笑)。ま、東芝ももはや従来のとは別物しか作っていないし、東芝の製品はもう原則買いたくないので他に選択肢はないのですけれど。また、HDDレコーダーにどなって相方に怒られそう(苦笑)。
 もっとも、RD-X9のユーザーインタフェースが優れているかというとそれはまた別の話。起動はのろいし、色々出来そうで出来ないことも多く、使っていてもしばしばいらいらするので、まあ、慣れかもしれません。

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勝てないなあ

 もう少しだったのに!残念ながらトヨタは、また、二位に終わりました。
http://newsroom.toyota.co.jp/jp/detail/12476997
http://response.jp/article/2016/06/20/277163.html
 本当にもう少しでした。後、6分ちゃんと走れれば優勝出来たのですが・・・。まあ、これがルマンでしょうね。2位につけていたポルシェが勝ちを拾いました。棚からぼた餅が落ちてきたら食べられる位置にいたポルシェをたたえるべきでしょうね。トヨタで1-2だったら優勝出来たのですが、1-3でも十分賞賛されるべきものですし、ルマンで2位も凄いことです。しかし、とはいえ・・・勝てませんね。うーん。縁が無いとしか言えませんが・・・まだ来年もあります。
 トヨタのために来年、大きなルール変更がないことを祈りたいと思います。

 そうそう新型フォードGTは初参戦でクラス優勝。これは見事なものです。1、3、4フィニッシュですから。
http://response.jp/article/2016/06/20/277200.html

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フィエスタに負けているぞ

 昨日はピー三郎で都内方向へ行ってきたのですが、今日はフィエスタで行ってきました。考えたらフィエスタで都内に行ったのはこれが初めて。東名の東京料金所から首都高までの区間は見た目は路面悪くないのですが、走ると細かいうねりやジョイントがあります。ぴー三郎でここを走ると上下の動きが大きめでかつ収まりが良くありません。クーガもここは苦手です。サスペンションストロークが長めで相対的には柔らかめなので動きは大きめです。なので、ここを走ると上下の動きが続いてしまいます。
 ここで意外と良かったのがエリーゼ111R。硬いは硬いですが、動きは小さく、収まりも悪くありません。ただし、首都高のジョイント連続攻撃を受けると一つ一つはへっちゃらですが、次第に疲労が累積していって限界を超えると一気に崩壊。(^^;AWも意外と良いのですが、100km/hで走ると振動が出るのでちょっと。最近、高速でも80-90km/hで走っています(苦笑)。
 さて、フィエスタは?動きは出ます。出ますけれど、今の我が家の車たちの中で一番良好です。理想からするともう少し動きを抑えて欲しいですが、ホイールベースが短く、小型のBセグハッチバックなので上出来でしょう。これを超える車はどれだけあるでしょう?
 ボクスターは完全に負けています。絶対的な速さはもちろん、ボクスターの勝ちですが。まいったなあ。場所によってはボクスターの方が良い場合もあるでしょうけれど、街中から高速巡航だと負けています。後はワインディングですが、これは試さないとわかりません。ピー太郎も街中高速では駄目でしたがワインディングは乗り心地良くなりましたからね。その逆もまたあるでしょう。
 いつものことですが、乗り心地問題はなあ・・・。後、サイドブレーキがないのもねえ。坂道発進は相変わらず苦手だし。電動式パーキングブレーキはMTだといらつきます。もちろん、エンジン音は良いし、コーナーリング性能も高いですし、贅沢装備のおかげで987よりも暑くありません。なんだけど、肝心の乗り心地がなあ。いつものパターン(苦笑)。

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見なければ良かった・・・

 相方が美容院に行っている間に時間が取れたので、最初はこのジャガーのイベントに行ってみようかと思いましたが
http://www.jaguar.co.jp/jaguarweek/index.html#yokohama
出遅れてつくのがパレード終了頃になりそうなので断念。ぴー三郎のお散歩に行くことにしました。目的地が必要なので、先日、ふと111Sの売り物があるのに気がついたので聞いて見たらまだあるということなので、まあ、見るだけ、と行ってみました。一時間ほど走って到着。

 1999年式のイエローの111S。走行距離は56000kmほど。
111sy111syside
完全ノーマルではありません。まず、サスペンションがバネ、ダンパー変わっています。車高も少し落ちているかな?エンジンはノーマル、マフラーも何故かノーマル(多分、戻したのでしょう)。ホイールは元々は違ったようですが、お店が純正のに戻したそうです。センターキャップはありませんが。タイヤはフロントが195/50R16、リアが225/45R16です。
111syft111syrt
フロントはワンサイズ幅広にしているように思えます。銘柄はネオバ。
 ヘッドライトはHIDがついています。
111syhid
そのせいもあり、バッテリー交換はやりにくそうです。
111syfront
ま、S1は元々大変ですが。あ、ラジエータは未交換の模様。
ライトのカバーはビスとめされています。何せ元々両面テープでついているだけですからね。ああ、後はワイパーが変わっています。ノーマルに戻している部分もありますが、111Sにしては元々ノーマルに近い個体と言えるでしょう。
 なお、エアコンがついています。
111syac
後付け感満載ですが、ノーマルです!当時のディーラーオプション。なので、ヒーターも生きています。一応冷気出てきます。まあ、S1なので床暖房標準ですから、夏場は駄目でしょうが、ちょっと暑くなった時とか、出先で雨に降られた時にガラスが曇った時には有効でしょうね。
 それからシートは運転席はフルバケがつけられていたそうで、純正に戻されていますが、おかげで劣化がほとんど見られません。
111sysheet
細かい傷やらありますが、内外装は綺麗でしょう。

 車検が切れているので、試乗とは行きませんから、このサスペンションの乗り味がノーマルとどれだけ違うか、どれだけ劣化しているかはわかりません。ただ、年式、そしてそもそも出物が少ない111Sだということを考えれば、極上でしょう。値段も相応に高いですけどね。

 いやあ、とりあえず見た目だけですが、ここまで良いとは思いませんでした。正直もっと程度は悪いと思っていたんですよね。「あー、やっぱりこの程度かあ」の予定(予定はおかしいか、予想)だったんですが、思ったよりもずっと良かったです。ボクスター買っていなくて、MR-Sのままだったら買ったでしょうね。
 うーん、欲しい(笑)。悩ましいです。見なければ良かったです(苦笑)。ただ、まだボクスターは一年も乗っていませんし(慣らしも終わっていない。(^^;)、今、これが出てきたのはなあ。それに・・・111Rにすら耐えられなかったのにS1の111Sに耐えられるはずがありませんよね。サスペンションはノーマルのダンパーは直ぐには手に入らないそうです(待てば入手出来るでしょう)。後、スタックのメーターが壊れたらもう直せないとか。そいうのも考えるとS1はもう無理だろうなと思います。思いますが・・・いいなあ、やっぱりS1は。試乗出来なくて良かったかもしれません。見ただけでこれですが、試乗した昔と同じ乗り味だったら・・・。うう、欲しい、乗りたい。でも、無理だよなあ。。。。

 まあ、何せ出物少ない車ですから、もうすぐ売れるでしょうね。遅くても今月中には新しいお家は決まりそうです。え?我が家にいるかも?うーーーん、絶対無いとは言えません。でも、また乗れなくなって、手放す羽目になりますからね。111Rですらそうでしたから。

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まだいるよ

 昨日、先日領海侵犯したドンディアオ級情報収集艦(855)が今度は北大東島の接続水域に入りました。
http://www.mod.go.jp/j/press/news/2016/06/16c.html
 報告したのがひゅうがですから、引き続き演習を監視しているようです。接続水域を航行することそのものは違法ではありませんが、演習の監視を続けているということは、無害通航とは言いがたいですね。明らかに軍事活動ですから。もちろん、立場により異なり、中国側は無害通航だと言うでしょう。日本側からするとやめろよ、ですが。
 こうなると先日の領海侵犯も現場の暴走ではないのでしょうね。領海侵犯を指示していないにせよ、必要ならやって良いという許可を得ていると思われます。そうでなければ、呼び戻されるか、少なくとも接続水域に入らないようにするでしょうから。

 とはいえ、抗議する以上のことをする必要もないですし、すべきでもないでしょう。日本側からエスカレーションする必要はありませんし、すべきでもありません。引き続きこちらも監視し、進入しそうな艦には警告を与えるべきです。

 海自は大変ですが、空海から引き続き監視活動を行っていく他ありません。まあ、冷戦時代からやっていることですから、手慣れたものでしょうが。

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フォードの整備はピーシーアイ!

 昨日、報道がありましたが、フォード撤退後のフォード車の整備はVTホールディング配下のピーシーアイが請け負うそうです。
http://www.pci-ltd.jp/images/info/20160614.pdf
部品供給、リコール対応を含めてやると発表されていますのでこれで安心です。(^^)

 それって、今ではLCIの兄弟会社ですよね。まさか、東京ロータスセンターでフォード車の整備をしたりする訳ではないでしょうが(笑)。

 都内の直営店は無くなりますが、ピーシーアイがサービス拠点をいくつか整備するのでしょうね。今のフォード店のいくつかでやることもあるのかな?

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中国情報収集艦領海侵犯

http://www.mod.go.jp/j/press/news/2016/06/15a.html
 先日の接続水域にフリゲートが侵入したのとは意味が違いますね。侵犯したのは尖閣諸島ではなく、口永部島であり、中国も日本の領海と認めているところです。勿論、領海であっても軍艦には無害通航権が認められてはいます。しかし、侵犯したのはドンディアオ級情報収集艦です。情報収集艦の通航を「無害」と見なすか「情報収集活動」と見なすかは立場により異なるでしょう。中国側は「無害」を主張するでしょうが、日本からすると「無害」と言えないということになるでしょう。常識的には情報収集艦で領海侵犯は、対抗処置をとられるリスク覚悟で突っ込ませる時位しかやらないと思います。

 今回は意図的なものかそうでないのか?正直、中国自身でないとわかりません。ただ、係争地域ではないところで意図的に領海侵犯をする意味はないと思います。日米印共同訓練が行われたのでそれに対する情報収集活動を行っていた可能性は高いでしょう。
http://www.mod.go.jp/msdf/formal/info/news/201606/20160607-01.pdf
インド艦を追尾して領海に入ったという話もあるようですが、現段階で私はそれを裏付ける情報を得ていません。いずれにしても、ミスでかすめたというものでもありません。こんな横切り方ですからね。
http://this.kiji.is/115713619140396536
中央からの指示があったとは思いがたいですが、現場の判断でしょうか?「航行の自由作戦だ」と領海に侵入した可能性はあるでしょうね。追尾してぼやっとして入った・・はないと思います、さすがに。

 ところで先日の尖閣諸島の件は、中国艦が露艦隊を海自艦と誤認したという説が出ていますね。仮にそうだとすると私は中国を過大評価していたことになりますが、さて?

6/16/16 追記
 インド艦を追尾と報道されました。
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016061500865&g=pol
 朝刊にも出ていました。

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クーガどうするか

 フィエスタ絶好調ですが、その陰でクーガが寝ています(苦笑)。想定外ではなくて、予想された事態ではありますが・・・。5月義父を乗せてお墓参りに行って以来走っておらず、今日一ヶ月ぶりに義父を乗せるために出動しました。義父はフィエスタにも乗せて問題なかったのでフィエスタでも良かったのですが、寝ていたのであえてクーガで行きました(笑)。
 しかし、まずいなあ。とにかく相方がフィエスタ気に入ってしまい、今年は夏に予定されている九州旅行も4m未満でフェリーも安くなるからとフィエスタで行くと決めています。前にも述べたように長時間の高速巡航した時の疲労感はクーガの方が少ないので運転手の私はクーガで行きたいところですが・・・・。
 このままだと冬まで時々お散歩させる程度になってしまいそうです。その冬も雪が降らないと・・・。その雪もフィエスタにスタッドレスを履かせればほとんどはフィエスタでこなせますからね。 2014年のような大雪だとクーガでないと厳しいでしょうが、車に乗らなければ良いだけですし。

 手放すつもりはないのですが、要らないと言えば要らない(苦笑)。正直なところもう少しフィエスタが先に納車されていてクーガを車検に出す前に長距離巡航可能だとわかっていたら・・・手放した可能性はありますね。フォード営業氏問題もあるし。クーガがいなくなれば車庫の車の出し入れや洗車をはやりやすくなります。
 まあ、クーガはクーガで好きですから、車検も通しましたし、フォード撤退で価値下落=売っても大した金額にならない、ので今手放すことはないです。ただ、今後どうするかを考えないといけないでしょう。

 まずは、タイヤをどうするか、です。3年経過して相応の劣化してきているのでそろそろ交換したいのですが、冬以外に出番がほとんどないとなると交換する意味も余りないのですよね。少なくとも今年交換しなくても良いと思えます。まだ、溝は残っていますし、劣化しつつあるといっても実用に耐えない訳ではありませんから。タイヤを新しくしてもほとんど乗らないのなら無駄に劣化させるだけです。
 今のタイヤには劣化以外にロードノイズがうるさいという問題があります。それ以外の性能には不満はありません。どれだけうるさいか?スタッドレスの方が静かな位。なので交換すると静粛性重視です。それと乗り心地ですね。後はまあ並みで問題ありません。
 235/50R18なので、教祖様絶賛のPROXES C1S SPEC-aが選べます。このタイヤは一度使ってみたいのですよね・・・偽装のトーヨーゴムですが(笑)。それとあこがれのレグノも選べます。まあ、レグノはホイールを交換すればフィエスタでも使えます。けれど、C1S SPEC-aはクーガだけです。わりあい種類は豊富なサイズなので、他にもミシュランのPrimacy3とか色々あるにはあります。まあ、でも、これはC1S SPEC-aで決まりだろうな。何せ、クーガうんうんよりもこのタイヤを試してみたいので(笑)。 

 クーガを別の車と入れ替えるというのはもっとあり得ません。それにイヴォークやGSに乗り換えたら出番が増えるか?増えません。クーガvsシリーズでイヴォークと引き分けた以外、クーガ負け無しで、単体で見れば極めて良い車です。クーガの出番が減っているのはクーガに問題がある訳ではないですから(あ、燃費が悪いというのがあるけれど)。元々クーガを導入したのはルーテシアに短距離以外乗りたくなかったからです、ルーテシアがフィエスタと入れ替わってしまえば、そもそもクーガは要らないのです。雪があというのは後から雪の時にクーガは強いねというのが分かっただけで、雪用にクーガを買った訳ではありませんから。そういう意味では、ルーテシアが去ったのと同時にクーガはその役割を終えたとも言えます。
 だから、買い換えがあるとしたら、クーガ+ボクスター=>車庫に入る別の車、だけでしょう。それって、クーガを手放すのとほぼ同じです。ボクスターの乗り換えの際に費用捻出のためにクーガを手放すというだけですから。それにその時はボクスターよりも小さくて、MTで、7500回転以上回って、エンジン音が良くて、乗り心地が良くて、出来たらオープンに出来る、信頼性がある(新しい)車、ですが・・・そんな車ありません(苦笑)。あったらボクスターではなく、そっちを買っていますよ。NDが一番近いですけれど、総合的に見てボクスターに迫るものの勝りません。まあ、フィエスタいるから高速巡航は捨てられるので、お山への往復耐えられればいいと言えばいいのですが。でも、ボクスターの方がエンジンは良いですからね。それにNDへの乗り換えならクーガを手放さなくても出来ます。

 うれしい悲鳴に近いのですけどね。それだけフィエスタの出来が良かったのですから。まあ、後はフェリーに乗らない長距離巡航はクーガかなあ。やはり疲労はクーガの方が少ないので。それとフィエスタの走行距離が伸びすぎます。いくら下取り気にしないといってもね。フィエスタが乗り潰れてしまっては困るので。

 まあ、それに相方の気分次第だから、トゥインゴが日本に入ってきて試乗して素晴らしく良ければフィエスタから乗り換えると言い出すかもしれません。そうなればクーガの役割復活です!義父を乗せるには小さ過ぎるし、長距離巡航はフィエスタよりも落ちるでしょうから。でも、まあ、ないかな。もしかしたら、オープントップのトゥインゴのMTがはいったら、私がそっちに乗り換える可能性の方が高いかも(笑)。

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中国艦接続水域進入事件

 昨日の朝から騒がしいですが、当初は、ロシアの小艦隊と中国のフリゲートが尖閣諸島の接続水域に侵入した、夜中に中国大使を呼びつけて抗議したと伝えられ、騒ぎ過ぎだろと思いました。接続水域を外国の軍艦が通行することは国際法上問題ありません。ことさらに騒ぐことは領土問題の存在を認めることにもなりかねず、やるべきではないと思いました。発見したのは護衛艦であるので、やっていることは既にやっている訳ですから。
 ところが、その後詳細が分かってきて、露艦隊が南側から接続水域に入り、それを護衛艦(はたかぜ)が追尾、そこに北側から中国艦が接近して接続水域に入り、露艦が離脱したらUターンするように中国艦も離脱しています。
 以下に図が出ています。
http://mainichi.jp/articles/20160610/ddm/001/030/163000c
 中国艦は別の護衛艦(せとぎり)が追尾しています。つまり、中国艦は尖閣諸島は中国領土だから自由に航行するぜ!ということではなく、中国の接続水域に露艦隊(と海自艦)が入ったのでそれに対応して中国艦も接近(接続水域に入る)し、露艦隊(と海自艦)が北上を続けて接続水域から出たのでそれを追尾して同じく接続水域から出た、ということに思えます。
 そうであれば事態は深刻です。中国艦は挑発のために接続水域に入ったのではありません。付近を航行していて偶然、露隊艦と遭遇したのでなければ、中国は日本と同様に監視体制を取っているということを意味します。それは中国が尖閣諸島を中国領土だと主張しているだけではなく、領土と同じ体制を取っているということです。フリゲート1隻で探知出来たとは思えません。OTHレーダーでない限り、現代のレーダーでも基本的には水平線の向こうにいる船は探知出来ませんから、複数の水上艦が周囲にいたか、潜水艦がいたか(ただ、潜水艦だと通信の問題がりますが)、航空機で監視していたということです。水上艦は他に居れば報道されるので、恐らくは航空機で監視していたのでしょう。これには対抗していかなければなりません。それが政府、自衛隊はわかっているから大騒ぎしたのでしょうね(もっとも自衛隊は前からわかっているので、敢えて大騒ぎする理由はないような気がしますが)。

 ただ、騒ぎ過ぎも逆効果ではないでしょうか?裏はどうであれ表面上は日本の接続水域に中国艦(と露艦隊)が入ったというだけです。それそのものは前述の通り国際法上問題ではありません。少なくとも夜中に駐日大使を呼びつけるような話ではないでしょう。それは、日本が中国が尖閣諸島の接続水域を自国(中国)の接続水域として行動していることを認めそれに抗議することになってしまいます。ここは大人の対応をしても良かったのではないでしょうか?夜中に呼びつけるのではなくて、後日何かの時に「そういえば、この間、貴国のフリゲートが尖閣諸島近辺を航行していましたな。接続領域に入ってきましたが。ああ、いえいえ、いいんですよ。軍艦の無害通航権は認められていますからね。我が国は国際法を守り、それにのっとって行動しますので、ただ、通航するだけならかまいませんよ。ただ、まあ、お互い余計な摩擦を起こすようなことは控えた方が良いのでしょうね。」という程度で構わなかったのではありませんか?

 しかし、海自はいつから追尾していたのでしょうね。当然、P-3Cで見つけて護衛艦を送り込んだのでそうが。露艦隊と中国艦の両方にちゃんと1隻ずつ貼り付けています。まあ、冷戦時代からやっていたこと、ではあるのでしょうけど、この辺はさすが海自だなあ。潜水艦も付近にいたんだろうなあ。少し離れた深めのところに。

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検証 長篠合戦

 吉川弘文館、平山優著、「歴史文化ライブラリー382 検証 長篠合戦」の感想です。 
 良書です。ほとんどの内容は素直に納得できます。根拠なく決めつけていませんし、書き方に好感が持てます。
 遅れている東国、進んでいる西国という従来のイメージが正しくないことを資料や先行研究を元に示しています。まあ、織田徳川を「西国大名」と呼ぶのには抵抗がありますけれど。それは「東国」から見た時の話であって、「西国」出身の私からすると織田徳川は「東国」です。元々東西は京都中心の見方でしょう。畿内なら見て西が西国、東が東国ですから、織田、徳川も本来の意味では東国でしょう。
 また、織田系(徳川含む)と中国、四国、九州系勢力とは色々な違いもあります。それに上杉、武田、徳川はほとんど同じ南北軸上に位置しています。織田もその隣ですからね。この「西国」は別の名称を使うのが適切でしょうね。それを言えば、武田上杉北条を「東国」でひとくくりにするのも問題がありそうです。関東甲信越と東海でしょうか?実質、「織田家」は機内勢力なので、東海だと実態に合わないか。東国=関東甲信越、西国=近畿東海、あたりでしょうか?中国、四国、九州をひとくくりにするのが適切とは思いませんが、それをひとくくりにするとしたらその名称こそが「西国」でしょうね。この辺は著者が山梨県在住というのもあるでしょうね。甲府から見れば織田も徳川も西ですから。

 全体的な流れは「戦国の陣形」と同じです。そもそもそこに参考文献として取り上げられていたので本書を買ってきて読みました。この流れを「東国」派と呼んでおきます。それに対するのは著者に言わせれば「西国」派ということになるのでしょうが、私は「信長公記、外国人記録」派としておきます。著者は信長公記や外国人が残した記録の信頼性は高いもののそれはあくまで「西国」についてであり、「東国」には当てはまらないものも多いとしています。

資料の再評価
 従来(というか近年と言うべき?)資料価値が低いとされていた「甲陽軍鑑」「甫庵信長記」を再評価しています。まあ、甲陽軍鑑の再評価の流れはしばらく前からあるのですが、甫庵信長記まで評価しているのは意外でした。まだ戦国時代の経験者がいた時代に書かれているというのはわかります。現代からWWIIを見るよりはずっと近い過去ですからね。ただ、「信長公記」が史記だとすれば、「甫庵信長記」は史実をもとにした歴史小説だと思います。部分的には参考になるとは思いますが・・・。「当代記」も他に既述が無いが書状などで裏付けられる出来事も記載されているとして評価しています。ただ「三河物語」は私はそれほど信頼出来る資料だと思っていないのですが、世間では評価されているのでしょうか?「信長公記」と比べるとかなり信頼性は落ちる(見方が偏っているし)と思っています。「信長公記」でも誤りは当然あるので、ある資料に書かれているというだけで事実と受け取らず、他の資料と突き合わせたうえで「どうやら本当らしい」と評価することは必要です。
 甲陽軍鑑が信頼できない証拠とされていた「長閑斎」問題は、別人だと実証されたから崩れたとしているのですが、それだけで甲陽軍鑑が信頼出来る・出来ないを決めることは出来ないでしょう。これは著者が検証した事案なのでここだけはちょっと自分の業績として強調されているという印象を受けました。                                             

東国大名は遅れていたか?
 決してそんなことはないというのが著者の主張です。鉄砲についても、武田は軽視したことはなく、結局、織田との差は、鉄砲とその弾薬の入手性の違いに起因しているという主張です。これには同意出来ます。兵農分離は織田徳川も完全にされていないと論じていますがこれも納得できます。家臣とその家族を城下に住まわせたとしてもそれは必ずしも兵農分離を意味しないし、東国でも行われていたというのはそう言われるとその通りです。織田の先進性については十分それを証明する研究はないという指摘も納得出来ます。
 「戦国の陣形」と異なり、織田の軍役定書はほとんど残っていなくても他資料を見る限り、東国と同様であったはずとしています。結局、東国と西国で大きな違いはなく、基本的には同質だったというのが著者の主張です。織田の先進性の根拠を示せなければこれを覆ることは出来ないでしょう。明確な違いを示す資料が無ければ、違わなかったと考えるのは妥当です。
 鉄砲については、鉄砲そのもの調達にも苦労したでしょうが、弾丸と火薬の調達に武田は苦労したことを示しています。なお、戦場で回収された弾丸の調査が行われていて、70%位は国内産の鉛ですが、残りは20%中国、10%はタイ産だったそうです。これは武田だけではなく、織田側にも合わせたものですが。こういう考古学的調査も行われているのですね。また、鉛以外の弾丸も使われており、武田では銅、青銅が使われたようです。鉄もあったそうですが、加工が難しいのと銃身を痛めるので余り使われていないようですね。銅の材料に貨幣やら鐘なども使われているようです。
 この差は経済政策があ・・ということではなく、単純に地理的条件の違いだと著者は主張しています。これは自然で納得の出来る主張です。

騎乗突撃は行われたのか?
 騎乗戦闘が行われたかどうかは明快です。「西国」ですら行われていたことを著者は示しています。イメージだけではなく、実際に武田の領地で良馬が得られたこともきちんと示しています。宣教師が書き残した通常は下馬戦闘というのはあくまで「西国」のことであり、「東国」はもっと行っていたと主張しています。また、当時の馬は小型だから騎乗戦闘は無理という主張に対しても明確に反証を示しています。
 ただし、「武田騎馬軍団」が実在したという風には言っていません。あくまで戦術として騎乗戦闘が行われたということであり、上級武士だけではなく、騎乗の下級武士もいたという主張です。まあ、「武田騎馬軍団」は明治以降に西洋騎兵のイメージから作り上げられたものでしょうね。
 著者も状況に応じて用いられたとしていますし、部隊まるごと騎乗していたとは言っていません。まあ、ある意味普通、ですね。一つの部隊、ユニットを「備」と呼ぶならば、騎馬だけで一つの「備」が編成されていたのではなく、一つの「備」の中に騎馬の集団があり、それをここぞの時に突撃させたということでしょう。
 当然、長篠の戦でも騎馬を用いることはあったでしょう。ただ、騎馬だけで鉄砲に向かって突撃した、なんてことはないでしょうし、著者も主張していません。当初は射撃戦(弓含む)が行われ、武田方の矢玉が尽きたので突撃に切り替えられたのでしょう。
 織田方がどれだけの規模の野戦築城を行ったかは不明ですが、著者は過去の研究を取り上げた上で思われていたよりは小規模であった可能性を示唆しています。現地調査の結果大規模な遺構があったという報告はその後、誤認の可能性が高いとか。いずれにしても何等かのものが設置されており、武田方もそれを取り除く努力をしていることを示しています。なので、武田はある意味普通に戦っただけというのが著者の主張ですし、これはその通りでしょう。
 甲陽軍鑑ですら普段は下馬と書いている(それが正しいかどうかは別にして)ので、騎馬突撃はここぞの時に使う手段で普通の白兵戦では使われていない(よくある映画やドラマのように騎馬と歩兵が混雑となって白兵戦を行うというのではなく)ことは十分考えられます。あれでは騎馬の力が発揮できません。とはいえ、騎馬突撃(馬入り)が行われたと書かれていたとしても、それは騎兵だけの突撃とは限りませんね。一緒の歩兵もついていった可能性もありえます。当時の人にとってはどういうのを意味するのか常識の範囲内で分かったのでしょうが、後世の人間にはなかなか厳しいです。

何故、武田は惨敗を喫したのか?
 「数で負けた」が著者の主張です。兵力、鉄砲の数、そして何よりもその弾薬の量の違いに圧倒されたのであり、勝頼の指揮が駄目だったのでもなければ、信長が用意周到に野戦築城したからでもないとしています。
 双方の正確な数は不明ですが、少なくとも織田・徳川連合軍は武田よりも多いのは確実で恐らく倍以上でしょう。それが地形を利用して主力を隠蔽し(武田方に数を知られないようにし)、基本的に陣地(規模は別にして)にこもって最初は守りに徹し、弾薬がつきて射撃戦が継続出来なくなった武田方は後方が遮断されたこともあり、攻撃するしかなくなります。甲陽軍鑑では場中の高名というのが武田にあることを示しており、それは射撃戦の最中に前にでて射撃するものがおり(それも高名になるからでしょう)そうして倒れた敵の首を取ること(実際には鼻で代用)だそうです。矢玉飛び交う中なのでそうそう簡単には出来ません。また、実際に白兵戦へ移行した際に当然一番鑓、二番鑓が高名を得るのですが、激戦になって踏みとどまって生き残ったら、実際には一番に鑓をつけていなくても、「一番鑓」として評価されるとしています。それが相対的に劣勢になっても武田方が攻撃を続けた原因の一つではないかとしています。隠ぺいもあり、織田方の数を低く見つもってしまったことも一因に挙げています。合戦前、武田方には悲壮感などはなかったようだ、自信を持っていたようだとしています。宿老が無謀な戦をいさめたというのも、戦術的に勝てないということが理由でもなさそうです。その辺はさすがに甲陽軍鑑の創作、思い込みでしょう。
 射撃戦で勝てず白兵戦で劣勢になり、織田方が打って出る訳ですが、その後、追撃され、そこで多くの上級武士が踏みとどまり、討死しています。なので、勝頼(武田)が鉄砲に向かって騎乗突撃を繰り返して負けた、という訳ではありません。戦国時代は数が少ない側が勝った戦いもあり、数だけで勝負が決まる訳ではありません。なので、どうやら織田方の方が数が多いとわかっても、それで即負けるとは思わなかったでしょうし、それは不思議な話でもないでしょう。後世の我々からすると数、鉄砲で劣勢な側が陣地構築して守る敵を攻撃するのは理不尽で、無謀だと感じますが、当時の常識では必ずしもそうではないのでしょう。

 いやあ、すっきりします。この本の前編とも言える「長篠の合戦と武田勝頼」も読まないと。(^^)著者は織田の鉄砲を三千以上と考えているようですが、それは前編で記述されているようです。なお、以前も述べたと思いますが、織田の鉄砲は三千でもおかしくありません。織田勢が三万位と言われていますので装備率10%で三千です。軍役定書を元に鉄砲の装備率が低いと言われる上杉でも鉄砲の装備率は6%程度ですから、織田なら10%でも不思議ではありません。徳川も八千としたら、上杉と同程度で五百はあります。織田も上杉と同じ6%だとしても二千四百です。あくまで織田三万、徳川八千と言われる兵数が正しいと仮定したら、ではありますが、鷹巣山攻撃隊を除いても三千以上の鉄砲を有していても不思議ではありません。逆に信長公記のオリジナルの記述とされる千だと少なすぎる位です。武田も軍役定書上鉄砲が記載されている場合のはその人物の軍役中では10%位(時代により当然かわる)ですので、全体で見ればもっと低くても軽く千くらいは有していたでしょう。甲陽軍鑑の記述を信じるのならもっと前の時代に増援として送り込んだ三千の部隊が三百の鉄砲を有していたのですから。

 いやあ、しかし、歴史は過去の出来事であるはずなのに生きていますね。少し前の常識、定説がどんどん覆されていきます。そして定説を覆したはずの説もまた覆されることも。「武功夜話」ももてはやされた時代もありましたが、その後、偽書(偽文書)とされて、またオリジナルは古いという説などもあり、その時その時で評価が分かれます。

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フィエスタ1000km点検終了:補足

 いくつか書き洩らしていたことと説明不足に気が付いたので補足します。

 まず、悪い点から。駄目という訳ではないのですが、シフトレバー(セレクター)に剛性感がありません。手ごたえが軽すぎてもっとかちっとしていて欲しいです。2ペダルなのでそうそう操作する訳ではないのですが、でも、走り出せば必ず操作します。クーガやフォーカス1はもっとしっかりしていて剛性感がありますし、この点はルーテシアにも負けています。また、Rに入ったつもりがバックカメラは表示されるもののギヤはまだニュートラルという時があります。もう少し一つ一つカチっと手ごたえがあればこういうことはないと思いますが。

 乗り心地の評価が高すぎて、イヴォーク良いと言っていたじゃないか?D3と比べてどうなんだ?という意見もあるかもしれませんのでもう少し説明します。まずイヴォークは前席だけならフィエスタを超えている可能性はあります。同じコースで比較していないので断言は出来ませんが。しかし、後席はイヴォークは落ちます。まあ、普通と言えば普通なんですが、前席ほどよくありません。フィエスタはホイールベースが短い小型のBセグのハッチバックにもかかわらず、後席の乗り心地が良好です。前後での落差がありません。場合によっては後席の方が良いと感じる位です。これを超えられそうなのは現段階ではGSだけです(私が体験したことがある中では)。ああ、LSも超えているかな?ただ、LSは後席に乗ったことがないので断言できません(ま、LSという車の性格を考えたら、当然、後席の乗り心地は良いと思いますが)。D3は?後席に乗ったことがないというのもありますが、やはりタイヤが薄すぎます。あのタイヤであの乗り心地は凄いと思いますが、常用するとなるとやはり絶対評価では負けます。まあ、フィエスタもあのクラスとしてはタイヤが薄いのですけれど。
 試乗しただけの車だと後席に乗っていないのがほとんどなので、前席だけで比較すべきだとは思います。ただ、イヴォークは落差が大きかったのです。前席だけで見れば、GS(LSもだけど買う気がまったくない(笑))とイヴォークが双璧、フィエスタはその下でしょう。ただ、トーションビームのBセグでここまでくるのは驚異的でしょう。また、GSやイヴォークと異なり、タイヤを交換すると改善出来る可能性があります。更に15インチか14インチのホイールに交換すれば更に良くなるでしょう。なお、GSの評価は世間ではそこまで高くないようですが、まあ、好みもありますからね。私の好みにはあっています。もう少し短ければなあ。また、ISがGSと同じ乗り心地だったらなあ。

 動力性能についても補足。街中を普通に走っていると特別速くはありません。例えば、片側二、三車線の道路で信号で止まっていて、青になって発進するとそこらのCVTの国産車に発進ではおいて行かれます。まあ、これは運転に仕方もあるかもしれませんけれど。2速、3速とシフトアップしていくころには逆転します。2000回転でシフトアップなのでちょっと忙しいですが。ルーテシアだと1速で引っ張っても速度が伸びない=ギヤが低すぎる、すぐに2速にしても加速しないと不満がありましたが、そういう不満はありません。Dレンジでもっとアクセル踏めば回りの車よりも速いでしょう。高速道路だと逆でちょっと踏んだだけで伸びすぎる位。車体に対してトルクは十分あるので高いギヤでも相応に加速するのでしょう。空力も良いのかもしれません。それもあって高速道路で燃費の改善度合いが高いです。また、高速道路で6速巡航中にアクセルを離しても速度が余り落ちません。まあ、ルーテシアは4速しかなかたというのもあると思いますが、エンジンブレーキの効き具合は前回述べた通り余り良くありません。全体的な抵抗が低いということは出来るでしょう。考えてみたら1Lの3気筒エンジンですからね。クルコン使わない時には巡航中にはアクセル踏んだり離したりしていることが多いです。じわっと踏んでも加速してしまうことがあるので。

 ホイールですが、某タイヤショップの通販サイトを見ると14インチで2種、15インチで2種適合するものがあるようです。14インチだと175/65R14(テンパータイヤがこれ。先代フィエスタもこれ)、15インチだと185/55R15。乗り心地重視なら14インチかな?ただ、選択可能なタイヤの銘柄が減ります。それを考えると185/55R15が最良かな?タイヤだけ交換しても良いのですけれど、やはりインチダウンしたいですね。ホイールとのセットで買えば通販でもいいし、交換して試すことが出来ますね。べらぼうな値段じゃないし。ただ、15インチ、14インチだとあまり良いホイールは無いようですが・・。安いのは良いのですけどね。また、サイズを厳密に見ると15インチの一種以外はオフセットの差があるのでどうでしょう?結果的に15インチかな?ホイール無くなる前に買っておいた方が良いかもしれませんね。相方のお誕生日プレゼントに15インチのタイヤホイールセットでどうだろう?(^^)夏の九州旅行もフィエスタになりそうだから、6000km位は走っていそうだし。

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フィエスタ1000km点検終了

 ようやく最初の点検終了。一ヶ月または1000kmの点検ですが、納車されてから二ヶ月半、3300kmで点検になってしまいました。(^O^;担当営業氏がぼけで案内が遅かったためです。一ヶ月点検があるメーカーと無いメーカーがあるのでどっちだっけけ?まあ案内あるかと気にしていなかった我が家にも問題はありましたけれど、二ヶ月経過して一ヶ月点検お案内はがきを寄越すかあ?電話も無し。更にいうとその案内はがきの宛先名は私。相方の車なんですけど?契約書の名前も名義も相方なんですけれど?ふざけていません?
 という訳で、ぶちきれた我が家は旧フォード現プジョー店にいる前担当営業氏に連絡してそっちに持って行きました。秋以降、実際に点検整備はプジョーの店舗でやることになるそうですし、元々フォード車の整備もやってくれていましたし。現担当営業氏は問題が多すぎて今回のことで愛想が尽きました。もう顔も見たくもありません。フォードの看板が出ている間にもう一度位行っておきたいとは思いますが・・・前を通るだけになるかも。
 点検そのものは何も異常はなく、エンジンオイルとエレメント交換しておしまい。その間に前担当営業氏に色々不満をぶちまけ。その中の一つに燃料タンクいったいどれ位?と質問して回答が無かった(はぐらかせされた)というのがありました。これは42Lタンクなのに37L給油出来ても警告が出なかったり、出た直後に給油して37Lだったりしてなんか変だよなあと思って質問したのに明確な回答はないし、調べて答えますともってくれなかったのです。そういう話をしたら、もうプジョー営業なのに後で電話をくれて、42Lだけれど、走行可能距離60kmで警告が出る、だからそれまでの燃費により警告が出るタイミングが違うというのをわざわざ調べて教えてくれました。さすが!

 さて、フィエスタの感想のまとめです。乗り心地は良好です。リアはトーションビームですが、それを感じることはほとんどありません。やたら路面が荒れていてしかも左右で違うような時位です。ただし、タイヤの薄さと硬さは感じます。まあ、195/45R16のスポーツ系タイヤなので仕方ないでそう。総じて、フォーカス1には負けますが、我が家では総合的に見て最良です、現在新車で購入出来る車でフィエスタを超える乗り心地の車はどれだけであるでしょう?GSだけかも?
 エンジンも性能は十分です。普段は2000回転でシフトアップしています(それ以下だとシフトアップ出来ない)。音もなかなか良いです。回すとポルシェっぽい音なんですよね。何度か書いたよう水平対向6気筒の片バンクみたいなものですから音質が似ているのは不思議ありません。引っ張ってみたら、レッドゾーンは6500からですが、6200から6300位でシフトアップしてしまいます。Sモードでマニュアルモードなんですけどね。まあ、仕方ないかな?例の変速スイッチは残念ながら?慣れました。最初は自作パドルでもつけるかと思っていましたが・・。燃費は街乗りだけだと10km/L位。高速巡航だと一気に伸びます。高速巡航だけなら18km/L位はいくでしょう。現代の車としては特別良くはないと思いますが、アイドリングストップがなく、またアイドル回転数が1200回転位と高いというのもあるでしょう。でも、我が家では画期的に良いです。
 ハンドリングも良好です。ま、フォードですから。(^^)そこらのスポーツカーは蹴散らしていけます。そのうち「お山」に連れて行って、そういう走りをしたどうなるかを試して見ましょう。ブレーキは並です。フォーカス1はえらくフィーリングが良かったですが、それと比べると普通です。リアがドラムなのは現段階では問題を感じません。リアホイールが汚れなくて良い位です。
 シートは座り方が悪いといまいちなのですが、キチンと座れば体も動かず疲れません。フロントガラスの熱線は便利です。エアコンの効きは良好ですが、左右独立ではないので、相方が寒い、私が暑い時にはちょっと悩みます。まあ、これはBセグなので仕方ないでしょう。ガイド付きのバックカメラも便利ですし、パーキングセンサーもついているのでいいですね。
 総じて素晴らしく、車で出かける時には基本的にはフィエスタです。3月20日に納車されたので二ヶ月半で3300km。大阪往復を除いても二ヶ月半で2200kmだから、ペースは結構速いですね。何せ、万能でとりあえずフィエスタになってしまいます。フォード撤退で仮に乗り換えるとしても下取りなんか気にする必要もない(元々我が家は気にしないけれど)ので過走行も怖くないです。おかげでクーガの出番がめっきり減っています。義父を乗せたらアシストグリップがないことを除けば不満も出ませんでしたし。

 問題点が無い訳ではないです。まずはタイヤのロードノイズ。路面にもよりますが、うるさいです。これはタイヤの問題でしょう。最大の問題はステアフィールです。フォードらしくなく、いまいち。ぐにゃっとしていてフォーカス1やクーガからかなり落ちます。まあ、電動パワステのせいもあるでしょうし、タイヤの影響もあるかもしれません。それから長時間高速巡航すると腕が疲れました。タイヤの影響もあるかもしれませんが、広義の意味ではこれもステアフィールの問題に属するでしょう。DCTのため時々ぎくしゃくします。例えば、信号が赤なので停止しようとしてとまったと思ったら青になって発進しょうとするとクラッチのつなぎが変です。また、アクセルオンでスムーズに発進出来ない時もあります。ただ、もしかするとミッションではなく、エンジンかもしれません。ほぼ無敵のエコブーストですが、回転落ちは余り良くありません。また、シフトダウンしてのエンジンブレーキが余り効きません。ま、ルーテシアが4ATで回転差が大きく、やたら良く効いたというのもあるでしょう。後は既に述べたようにスポイラーに水が溜まります(苦笑)。それとちらっと書きましたが、アシストグリップがついていません。ルーテシアにはあったのでこれは数少ないルーテシアに劣る点ですね。義父の乗り降りや乗っている時につかまれるのであった方が良いです。些細な点ですが、同時に表示させられる情報が少ないです。ODOとトリップは同時に表示出来ませんし、外気温も燃費やらと切り替えるしかありません。これもまあBセグのせいかな?

 細かい点を除けば難点はステアフィールとタイヤだけ。タイヤを交換したら両方とも解消するかもしれません。ああ、後、自動ブレーキがついていますが作動したことはありません。VWのなんかだと試乗していてちょっと前の車に接近すると警告ブザーがなりましたがそういうこともありません。ちゃんと機能しているのか不安になる位です(苦笑)。
 相方は気にいていて、トゥインゴが出ても乗り換えはなさそうです。ほぼ万能なので壊れて走れなくならない限り、乗り換えは無いかもしれません。ああ、そういう意味では、クーガの仕事を奪ってしまったのが最大の問題かもしれませんね(笑)。

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982

 718ボクスター・ケイマンは981ではなく、982になっていたんですね。
http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1002781.html
 今頃発表会って、あれ?と思いましたが、日本に実車がようやくきたということですね。今日、ぴーからDMきていましたが、まだ718デビューフェアではないので、7月のウェスティンでお披露目かな?ディーラーに試乗車がくるのはその後でしょうか。
 まあ、エンジンが全然違うし、型式変わっても不思議ではないですね。逆に991は何故992ではないのだろうと思います。区別しにくくて面倒くさいでし(苦笑)。991-2とか991.2とか呼ばれているようですけれど。
 しかし、ボクスターSでニュル7分42秒ですか!速いですね!いやあ、めちゃめちゃ速い。三桁で売られている車でこのタイムは・・・。まあ、それを言えば、メガーヌやシビックRも凄いですけど(500万しないから)。ここまで速いとどこで乗れば良いのやら?我が家の981でも十分速いのに。

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若獅子神社

 もう6月なのに休暇がたくさん残っており、残り7ヶ月で消化するのは結構大変だとわかったので、仕事の様子を見つつ本日休暇取得して、ピー三郎で出かけてきました。ピー三郎過去最高の一日で340km走行してきました。これで通算2674km。もう少しで3000kmです。ふー。
 まずはいつもの場所へ。行きに高速、自動車専用道路をのんびり走って行ったら燃費計の表示は約15km/Lまでいきました。家から高速までを含んでいますから、純粋に高速でのんびり巡航すれば15km/Lいきますね。ピー太郎、次郎よりもずっと良いです。今はフィエスタが一番ですが、我が家で二番目に燃費が良い車です。

 箱根新道から上ったら途中工事で片側通行止め。待っていた場所がちょうど橋梁の上だったので・・・対向車が走ってきたら揺れました。怖い位。(^^;工事だから仕方ないですけれど、違う場所でとめて欲しいです。で、通り過ぎた車の内の一台が何故か私にパッシング。はて?あれ?猫さんがいるということかな?工事現場を過ぎて、時々いる場所にいました。ま、ここは直線でつまらないので私はのんびり走っているから平気ですけど、ピーだからパッシングしてくれたようですね。

 いつもの場所は途中工事していたりバイクが多かったりで一回しておしまい。特にバイクがねえ。まあ、慣らしも終わっていないし、踏まずちょっとだけ回転上げて走っただけですから、遅いのに詰まるのはまあいいのですけれど、対向車線のバイクはやはり怖いです。しかし、ピー三郎・・・やっぱ速すぎ。(^^;こんな流すだけだと運転スキルも何もいりません。ただ、ステアリング切れば良いだけです。下りなんかアクセルも踏んでいないし(笑)。まいったなあ。まあ、わかっていたことですけれど、こいつの性能を発揮するにはサーキットいかないと無理ですね。完全に持て余しています・・・慣らし運転ですら。MR-SやNDが限界でしょうね。それなりに力を発揮させることが出来るのは。AWが元気ならAWも、ですが。考えてみたらSWですら、昼間は無理でしたからね。86/BRZでも力が余るでしょう。

 大観山へ。
1606021
今日は晴れは晴れでしたが、富士山は山頂部分に雲がかかっていて見えず、残念。
1606025
雑誌の取材か、F-Typeと991のカブリオレを撮影している人がいました。
1606024
991は例のあの色ですね。いいな、やっぱり。トイレの近くに「ターンパイクで死亡事故発生」と先日の911の事故が貼り出されていました。
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 今日は距離を稼ぎたいというのもあり、前から行こうとしてまだ行っていなかった若獅子神社へ行ってきました。自衛隊の駐屯地を抜けて富士山を横断。この道はわりとすいているし、こういうドライブには良いですね。一部霧がかかっていましたが。

 さて、若獅子神社です。
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陸軍少年戦車兵学校の跡地に昭和59年に創建された神社としては新しいものです。
http://www.wakajishi.jp/
 当然ながらまつられているのは戦車兵学校関係者。
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 サイパンから回収された九七式中戦車が展示されています。
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なんでも勝手に上に乗って破損させた人がいたとかで残念ですね。脱落している部品を持って帰るやからまでいるとか。まったく酷い話です。屋根がわりと最近設けられたそうです。かなり劣化しているので屋外ではなく屋内展示にすべきだとは思いますが、なかなか難しいでしょうね。
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模型も奉納されていました。
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 展示した際に一部は修復しているようです。エンジンルームは破損が酷かったのか中に箱を作ってその上に載せてて形にしたようです。
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マフラーは恐らく複製でしょう。
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右側のキャタピラは比較的原型をとどめていたようですが、心ない人のために酷く破損しています。
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左側は元々破損が酷かったようです。
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 車体前部と砲塔は大きな破損は見られません(修復したのかもしれませんが)。機銃は砲塔後部には何もなく、前部は外側のカバーだけ取り付けられています(複製かもしれない)。主砲の砲身はありますがオリジナルかどうかは不明です。
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こうして見るとエンジンルームに被弾したのが致命傷だったのかもしれません。砲塔や車体にも被弾口らしいのはありましたが。
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 それでも、九七式中戦車がどういうものかは良くわかります。小さい、貧弱と批判されることも多いですが、こうしてみると決して小さくはありません。歩兵には相当な威力があるでしょう。ミサイルはまだしも、無反動砲やら対戦車ロケット弾程度を持たされて、これを撃破せよと言われたら、びびります。こうして砲身を自分の向けられたら・・・逃げ出してしまいます。
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 「歩兵戦車」としては有力だと私は考えています。対戦車戦闘は無理ですが。ただ、サイパンにオリジナルのチハを装備して送り込まれたのは・・・。せめて新砲塔チハ=九七式中戦車改か一式中戦車でないと・・・。それでもシャーマンを撃破するのは待ち伏せしないと無理ですが。 
 当時は広大な敷地を有していたようですね。
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神社そのものは小さいですが、今神社がある場所はその端の一部に過ぎません。門が残っている、のかな?
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「陸軍少年戦車兵学校」のプレートは神社を創建した時のでしょうが。

 さて、帰りも東名からでは面白くないので同じ道で御殿場へ。道路はすいていましたが・・・・途中で雨が。(^^;更に東名も渋滞らしい渋滞はなかったものの秦野近辺で雨。またまたピー三郎は汚れてしまいました。ピー太郎も雨が降りそうにない日に出かけて良く雨に降られましたがこやつも同じDNAを持っているようで・・・。

 オープンにしたり、窓を開けて走っているとアクセル踏んだときに吸気音が良く聞こえます。響かせているようで、あんたはキャブか!という位(ちょっと大げさか)。まあ、吸気音は好きなのでこれは良いことです。演出でしょうけどね。後、アクセル放すと、なんか音がするのですが、大げさに言うと「プシュ」かな?ターボじゃないはずなんですけどね。この吸気音を響かせる仕込みのところで音が出るのかな?

 乗り心地は相変わらず。路面変化があると車の動きもあり、乗り心地が良いとは言えないです。コーナーは前述の通り、ステアリング切れば曲がるという感じです。真面目に走ったら(サーキットで)、Gに負けてへろへろになりそう(苦笑)。後、高速巡航しているとやや腕が疲れます。フィエスタと同じで試しに手を放すとまっすぐ走りのですが、ますが、なんか細かく修正するようです。エリーゼもこの傾向はありましたが、W一族では特に感じません。なので少々疲れます。車の動きが大きいのもあって前から述べているように期待に反して高速巡航は苦手というか私には快適ではありません。

 帰って車を入れ替えて車庫にいれたら入れ替えたが悪く出られませんでした(苦笑)。入れ直して何とか降りましたが・・・。やっぱ我が家の車庫にはデカいです。(^^;ケイマンだと乗り心地は良いと思いますが乗り降り出来ませんね。(^^;;ND位がやはり無難なんでしょうね。86/BRZも辛いでしょう(2+2でドアが長いし)。ただ、エンジンは良いので、すぐにどうこうはありませんけれど。今どきNAで7500回転超まで回せる車はありませんから(NDと86/BRZも7500とまり)。慣らしが終わったら踏んで回すぞ・・・でも、どこで?(^^;

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