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2016年4月

三菱自動車はもう死んでいる

 既に報道されているように大きく分けて三つの不正が見つかりました。このうち、明らかに問題があるのは走行抵抗の測定値を低い値で申請してJC08モード燃費を良く見せかけた点です。残りの二つは不正ではありますが、結果的には燃費そのものはほとんど変わらないでしょう。しかし、過去に問題が発覚して色々と対策をとったにも関わらず、今頃になって25年前から不正な測定をしていたということが判明した、というのは致命的な問題です。これは体質風土がどうにもならないということを意味しています。

 四車種の軽自動車の燃費偽装はもっとも悪質ですが、無茶な目標を押し付けられて、苦し紛れにやったという言い訳も出来なくはないでしょう。しかし、それ以外は「結果は変わらないから、いいや」でやっていたとしか思えません。そういう意味ではより悪質でしょう。やれば出来ることをやっていないのですから。怠慢としか言えません。もちろん、時間やコスト削減を強いられたという面もあるのかもしれません。しかし、その言い訳が聞くのも1990年代まででしょう。2000年代どころか、それが現代まで続いていたというのは「驚き」としか表現しようがありません。罪悪感はまったくなかったのでしょう。これは技術側の問題です。

 燃費偽装そのものは目標を何度も変えて高くしていったことが一部で問題視されているようですが、それそのものはごく当たり前のことです。競合他社よりも低い性能では競争に勝てません。同等以上を目指すのは当然の話です。他社が向上したら自社の目標も上げざるを得ません。
  問題はその後でしょう。目標が達成出来れば良いですが、現実には出来ないこともあります(その方が多い)。その時に技術者は明確に理由を説明して出来ないと言わなければなりません。ただ「出来ません」では駄目でしょう。今は出来ないが時間やお金をかければ出来る見込みはあるという報告は必須でしょう。その上で営業・経営側はどうするかを判断しなければなりません。低い性能のまま発売するのか、発売を延期して改善するのか、予算を追加して発売前に改善するのか。いずれも困難な選択ですが、技術者は正しい情報を提供し、それ元に経営側が最適な判断をしなければなりません。
 しかし、今回はそれに対して、燃費を偽装するという方法で目標を見かけ上達成しました。何故そうなったのかはまだわかりませんが、想像すると・・・困難な目標を提示され、時間もお金もかけることが出来ず、考え抜いた末に技術側が不正に手を染めたと思えます。そこには「出来ない」ということを許さない体質・風土があった可能性がありますし、時間やお金が必要と技術側がいってもそれを認めず、なんとか工夫しろという経営者がいたのではないかと思えます。
 東芝のチャレンジと同じですね。技術的根拠なく、やれと言われたから不正かどうかは別にしてともかく目標だけは達成したように見せかけたのですから。粉飾決算とまったく同じです。
 他社は本当に工夫して(時間とお金をかけて)改善しているのですから。もちろん、その中には不正ではないものの同意できない方向性のものもあります(燃料タンクの容量を減らして測定時の重量を低減して見掛け上の燃費を改善するとか)。しかし、不正ではありません。ルールを守った上でやっており、原因はそれを許したルールの方です。

 このようなことを平気でする会社は、粉飾決算と同じと見なして上場廃止がふさわしいでしょう。会社そのものが存続しなければならない理由もありません。もうMMC(三菱自動車)の車を買いたいという一般消費者はいないのではないでしょうか?しばらく前から、MMCでなけれなならないという車はほとんどありません。三菱グループに勤務している人を除けば、積極的にMMCが良くて選ぶ人は今回の不正発覚前の段階でほとんどいないでしょう。ディーラー単位、営業単位でずっと付き合いがあるから買うという人はいなくはないでしょうが、それは製品ではなく、その「人」「対応」で選んでいるにすぎません。ミラージュは安っぽいのもの悪くはありませんでした。しかし、じゃあ、ミラージュを買うのかと言われると別にミラージュでなければならないということはありません。安いわりにはよく出来た車というだけです。iには価値はありましたが、乗り心地など問題はありました(相方は気に入っていたけれど)。

 既にMMCの生産台数のかなりの割合を日産向けの軽が占めています。当然、日産向けの生産もとまります。日産は自社生産の方向で動いているという報道もあります。そうなれば、MMCは死にます。いや、もうほぼ死んでいます。これで生き残ったらそれは「ゾンビ企業」以外の何物でもないでしょう。
 MMCがつぶれれば地域経済に大きな影響はあるでしょう。日本経済にも影響はもちろんあるでしょう。しかし、元々日本には自動車メーカーが多すぎます。また、ゾンビ企業が淘汰されないのは世界から見て大きな問題です。ここは膿を出し切るべきです。

 元々技術力が無かったとは言いません。しかし、過去の不祥事により販売は低迷し、当然ながら研究開発に投入出来る予算は大幅に減少したでしょう。それは技術力の低下を招きます。そして今回の不正発覚。もうおしまいですよ。どこかに買収されるほかないでしょう。可能性が高いのは日産ですが、それにしても工場と知的財産、一部の技術者(工場で生産に携わる人を含む)以外は要らないでしょう。

 なお、日産が告発したとか、被害者だという報道がありますが、OEM供給ではなく、合弁会社を設立しているので日産の責任も免れませんね。やったのはMMC側だといってもそれは通らないでしょう。

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あれ?718ケイマン値上げしてない

 地震はだいぶ収まったようですね。まだ避難されている方々はたくさんいらっしゃいますが、新幹線や高速道路も復旧しつつあります。高速道路は対策が有効だったようですね。

 さて、718ケイマンの予約受付開始が発表され値段が公開されました。
http://www.porsche.com/japan/jp/aboutporsche/pressreleases/pj/?pool=japan&id=392701&lang=jp
 718ケイマンの6MTでなんと619万円。現行の981ケイマンのMTが629万(MY16)ですからまさかの値下げ。ボクスターが大幅に値上げされたので、てっきりケイマンも20万円位値上げするのかと思っていました。従来、何故か普通は高いはずのオープンのボクスターが安かったのですが、718からは他社並みにケイマンよりもボクスターを高く値付けすると聞いてましたが、40万高いのですね。ただ、718ケイマンとケイマンSの価格差がほぼ200万あるのも気になります。ケイマンだけ戦略的に安く値付けしたのでしょうか?また、PDKとMTの価格差は約52万、これはボクスターも同じです。Sとの価格差は94万。うーん、ケイマンだけ安いという訳ではなく、ケイマンSも安いのですね。まあ、細かい装備が分からないのでなんとも言えませんが(ケイマンはオプション、ボクスター標準というのが色々あるかもしれない)、それでも買おうと思えば安く買えるのは良いことです。
 ところで水色のような青い色は面白い色ですね。いいな、これ。コンフィギュレーターで見る限りボクスターにはない色ですが。ま、乗り心地の問題はあるにせよ、我が家にはピー三郎がいるので、718ケイマンは仮にターボエンジンのフィーリング・音が良くても要らないのですけれど。

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保土ケ谷バイパス延伸

 今日、待望の保土ケ谷バイパス延伸部が開通しました。さっそく通ってみました。フォーカス1で行きたかったのですが、相方がその気にならないのでフィエスタで。事前に見て渋滞情報は無かったので16号からまっすぐ行ってみました。11:20頃通過しましたが、がらがらでした。
160424bp1160424bp2160424bp4
お天気が良く無かったので交通量は元々少なめだったとは思いますので、延伸効果と断言することは出来ません。東名方向からきた車と合流するため事前に一車線になりますが、今回は何ら問題ありませんでした。
 早めに戻ってきて、14:40頃に再び延伸部を通過。八王子方向は三車線のうち左二車線が東名と延伸部へ。
160424bpr1
右一車線だけが16号へ。こっちは既に渋滞が始まっていました。
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延伸部は交通量は行きよりも多いものの快適に通過出来ます。
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そして今度は16号との合流です。ここに信号が設けられていました。要らない・・と思いましたが左から合流するので信号がないと右折レーンへ行くのは難しいでしょうね。しかし、それが渋滞を生んでいるのは否めません。
 一度帰ってから、今度は1人でフォーカス1で出かけました。再び保土ケ谷バイパスへ。昼前に通過した時よりも交通量は増えて合流部分でややつまりましたが、渋滞というよりもブレーキを踏みすぎた車がいただけのようです。保土ケ谷バイパス本線へでたら・・・反対側(八王子方面)は渋滞始まっています。うーん、まあ、日曜日の午後ですからね。本村で一度降りてその辺走ってまた保土ケ谷バイパスへ。やはり渋滞始まっています。ただ、原因は16号方向のようで、東名・延伸部方面は流れています。
 一度東名に乗って市ヶ尾へ。プジョーによって2008に試乗させてもらいましたがこれはまた後日。帰りも東名に乗りましたが、料金所でて八王子方向は大渋滞です。まあ、これは週末のいつものことではあります。まあ、まだ工事のが終わっていない東名から延伸部へのランプ工事が終わるまでは駄目でしょうね。
 我が家から保土ケ谷バイパスへ行く時は恩恵に預かれますが、東名経由だともしかすると工事完了するまでは渋滞が酷くなるかもしれません。新しい迂回路開拓しないと駄目かな?

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クーガの代車

 クーガを車検に出してきました。3年で約3万km。まあ、こんなものかな?長距離巡航中心でしたが、車は複数ありますからね。特別やってもらうことはなく、ルーチンの整備だけの予定です。

 さて、代車を出してもらいました。それは、フォーカス1です!
Ffocus1Ffocus10
しかも、1.6L。(^O^)2005年7月登録なのでもうすぐ11歳です。この色、仕様はアルテッツァを買った時に候補になったフォーカスとまったく同じです。当時、フォーカス1は試乗したら、2Lの方が装備は充実していましたが、エンジンは普通で脚は硬め、それに対して1.6Lは額面は馬力、トルクとも平凡ですが、乗る実にトルクフルでかつ軽快に回って、また走りも2Lよりも軽快で、そしてなんだかわからないけれど楽しかったことを覚えています。当時、いきなりFFのATに踏み切れず、FRのMT(アルテッツァ)を選択しました。
 代車は走行距離はまだわずか24400kmほど。
Ffocus1meter
タイヤは195/60R15。ACHILLES PLATINUMと書かれたインドネシア製のタイヤでした。
Ffocus1tire
2010年36週なのでもうほぼ終わっていますね。溝はまだありますが。 
 シートそのものは少し柔らかめ。まあ、11歳の車なのでへたりもあるでしょう。でも、悪くはありません。ポジションはちょっと合いません。ステアリングを一番下げても好みよりまだやや高いです。シートを上げると世代が古いので座面の後方がより持ち上がってしまい、具合が悪いので、少し上げてステアリングは我慢しました。それ以外は問題ありません。内装の質感は今の目で見ると低いですね。
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 さて、フォーカス1は4ATでパドルどころかマニュアルモードすらありませんので、まずはLを選択(笑)して発進。敷地から道路に出たら、うおーーー!この濃密なステアフィール、この乗り心地。なんじゃこりゃあ!フォーカス1ってここまで良かったのか!?ちょっと走ったら・・・楽しい!とにかく楽しい!もう感想になりませんね。
 11年前の試乗と同様にこのカタログスペックは凡庸な1.6Lエンジンも良いです。低速からトルクがあり、同じ4ATといってもルーテシアのように発進はもたつきませんし、ギヤ比も適切なのでつながりもスムーズです。L->2->D(OD Off)->D(OD)と無理矢理マニュアル変速ですが(笑)。エンジン音で選ぶようなものではありませんが、嫌な音ではありません。実用車のエンジンとしては上々です。
 脚はやや柔らかく感じますが、厚い穏やかなタイヤのせいもあるでしょう。乗り心地はとにかく良いです。柔らかめですが、姿勢は安定していて、車の動きは少ないです。路面の凹凸や荒れをふんわり乗り越え、でも車は余り上下に動きません。ハンドリングも良好です。このステアフィール。これでパワステがついたFFだなんて!さすが、フォーカス、さすがフォード。どこ走っても楽しくて思わず笑顔になってしまいます。
 もちろん、現代の車と比べると、装備は簡素ですし、絶対的なボディ剛性はそう高くないし、多分燃費も悪いでしょう。でも、でも、この乗り味。何なんだろう。フォーカス1と比べるとフィエスタですら勝てません。「駆け抜けるよろこび」って、こういうものでしょう?今のBMW車でこれに匹敵する車がありますか?BMWは「かけよろ」を失っていませんか?そこらを普通に走るだけで思わずにんまりしてしまう、そんな車は今どれだけあるでしょうか?
 何故、こんなに楽しいのでしょう。正直理由はわかりません。でも、とにかく楽しいです。いいなあ、やっぱりフォーカス1。もし、当時、これを選んでいたらなあ。今でも乗っていたんじゃないかなあ。これでもしMTがあったら、せめてマニュアルモードがあったら、そうしたらアルテッツァではなく、フォーカス1を選んでいただろうなあ。この楽しさはAWに匹敵します。
 家に帰ってフィエスタの隣に。うーん、やっぱ変な家だな、この2台並んだら(笑)。
Ffocus1fiesta
 いやあ、いいなあ。やっぱりフォーカス1はいいなあ。この車欲しいなあ。フォードの看板を下ろしたらこの車、引退するんじゃないかな。そうしたら引き取りたいなあ。でも、置き場がないか。あ、義父の家にならおけるな。いや、クーガを義父の家に預けて、これを我が家に。でも、今度はフィエスタが暇になるか(笑)。まあ、相方にはやや脚が柔らかすぎるのとシートも合わないようで、余り評判は良くありませんでした。運転すれば良さがわかると思うのだけどなあ。うーん、欲しい。
 代車、なるべく引っ張りたいなあ。次の週末には引き取りにいけず、その後、ディーラーがGW真ん中お休みらしいので、なるべく長くフォーカス1に乗るために引き取りはなんとかその後にしたいな(笑)。

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BMW M4試乗

 今日は大きな余震は無かったようでほっとしています。どうやら落ち着いてきたでしょうか?インフラも復旧しつつあります。九州新幹線の全線復旧は当分駄目なんでしょうが。

 さて、地震ではない話を。先週末、最寄のBMWディーラーからM4の試乗出来ますという案内が来ていて時間が取れたので行ってきました。
 M4を実際に買う可能性は低いとは思いますが(やや長くて車庫に収まらないし、値段も高い過ぎる)、乗って良ければ、欲しくなる車ですので、試乗させてもらいました。なにせM、それもM3の血統(今世代からセダンがM3、クーペがM4に別れましたが)です。大いに期待出来ます。今年の試乗カーオブザイヤーの最有力候補です(試乗出来ると思っていなかったのでまったく触れていませんが)。E46はエンジン(音、フィーリング)、乗り心地と総合的にみて過去FR最高。新車は乗ったことがありませんが、かなりくたびれた中古でそれですから、新車ならもっと良かったことでしょう。E92は余りに快適でこれはM3ではなく、340だろうと言いましたが、それは車の出来た悪かったためではありません。E9x 3シリーズ最良の車でした。乗り心地はE46よりも良かったです。まあ、エンジン音は好みから言えばV8よりもその前の世代の直6の方が良かったですけれど。さて、ターボ化されたとはいえ、直6に戻った現行F82はどうでしょう?

 担当営業氏に予め時間を伝えていきましたが、さすがにしばらく待ちました。その間に色々な話をしましたが、この営業氏の実家は福岡で地震の被害はないものの慣れない地震にとまどっているそうです。仕事の話やら相方の話やら色々車以外の話をしましたが、この方、上手な良い営業です。

 しばらく展示されていたM4を見ていました。マフラーは左右二本ずつの四本出しですが、まあ、出口だけですね。
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もっとも、前からは3気筒ずつ二本に分かれてきていますが。
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太目の左右一本ずつの方が恰好良いと個人的には思います。フェンダーやバンパーなどのグリルなどはちゃんと穴が開いています。Mスポだとなんちゃっての場合がありますが(苦笑)。M4はルーフは標準でカーボンなんですね。
M4roof
従来は特別なモデルだけでしたが。ドアミラーが格好良いですね。空力的にも意味があるのでしょう。
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 タイヤは我が家が苦手なコンチネンタル。うーん、全部これなんでしょうか?サイズは前255/35R19、後275/35R19です。これはオプションので標準は255/40R18、275/40R18のはずです。
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 マニュアルなんか展示されているはずもなくDCT。パドルはステアリング固定で、評論家先生には不評ですが、私はこれが好きです。
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この水色っぽい色は綺麗で良いです。M4以外にはこの色はないのかなあ?
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 さて、順番が回ってきました。てっきり成田ナンバーかと思ったら違いました。あら、自社の車なんですね。こういう特別なモデルの試乗会の時には広報車借りてきていることが多いのですけれど。タイヤはミシュランでした。パイロット・スーパー・スポーツです。当然、コンチネンタルよりは相性は良いはずです。サイズは前255/35R19、後275/35R19で展示車と同じ。
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 乗り込んで電動シートを調整。ポジションはうまく合います。ただし、Mの2ペダルはブレーキペダルが小さく、フロントミッドシップでペダルがオフセットしていないので、左足でブレーキペダルを踏むのは難しいです。また、例によって変速レバーの操作が難しいです。BMWは車によっても違うし(苦笑)。まあ、M4をもし買うとしたら(買えるかどうかは別にして。(^^;)MTだからこれらは問題ありません。サイドブレーキはちゃんとついていますし。(^^)
 オプションのアダプティブサスペンションがついており、ステアリングマークのスイッチで、Efficient、Sport、SportPlusの3段階、ダンパーマークのスイッチで、Comfort、Sport、SportPlusの3段階。更にダンパーの硬さ調整が3段階あります。とりあえず、ステアリングはEfficient、ダンパーはComfort、ただし硬さ調整は3メモリ(一番硬い設定)にしてみました(同乗の営業氏の勧めで)。。
 さて、発進。ありゃ?前が良く見えないというか、ボンネットが盛り上がっていてフロントノーズがどこまでか良くわかりません。いつものようにシートを一番下げたのですが、この車だと具合が悪いようです。一度停止して、ある程度シートを上げるとだいたいわかるようになりました(すっかり忘れていましたが、昔の自分お420iの試乗記を読んだらシートをやはり上げないと前が見えにくいと書いていましたので、ボンネットの問題ではなく、シートがかなり下げられるようです)。。
 敷地内から道路に出たら・・・あれ?感動無し。うーん、このクラスの車だと普通はここで、「おお!」となるのですけれど・・・。その先、X1の4WDが盛大にロードノイズを響かせた場所はまずまずこなします。Comfortですが柔らかい訳では無く硬めです。まあ、Comfortの中では元々一番硬い設定にはしていますが。やはりタイヤは薄いですし、硬く感じます。ステアリングは軽く、フィールも薄味です。街中試乗なのでアクセルはちょっとしか踏んでいないこともありますし、Efficientのせいでしょうが、トルク感はそれほどなく、大人しいです。
 しばらく走って今度はいきなり両方SportPlusにしてみました。硬さも最強設定です。いきなり変わったのはステアリング。ぐっと重たくなりました。ただし、じゃあ、ステアリングインフォメーションが増えたかというと正直、重たくなっただけです。それからスロットルもちょっと踏んだらがばっと開くようにようなりました。とはいえ、1/4も踏んでいないので突進したりはしませんが。で、サスペンションは?うーん、硬くなったようには思いますし、路面が荒れていると跳ねる度合が増した気はしますが、劇的に変わったかというとそれほどでもありません。段差凹凸でガツンガツンくると言えばきますが。
 しばらくそのまま走って今度はダンパーマークだけをComfort、更に最弱設定にしてみました。これでM4としては一番柔らかい設定になるはずです。が、しかし、確かにガツンガツンとしていたのは減ったように思いますが、車の動きはやや大きくなり、決して乗り心地が良くなったとは言い難いです。これならSportPlusの方がまだいいかなあ。Sportも試しましたが中間設定はやっぱり違いが良くわかりません。まあ、電子制御ダンパーではいつものことですけれど。結局、最強設定に戻しました(苦笑)。
 1速で少し踏んで(それも1/3位?)上まで回していると6気筒らしい音はします。やはりこの辺は、例えばM235とは違いますね。ただ、良い音ではありますが、やや人工的な、作られた音のような感じはします。E46のあの音とは残念ながら違います(まあ、E46も音のチューニングしてるのでしょうけど)。
 431馬力(317kW)、550Nmの化け物なんですが、この位の踏み方ではびっくりするほど速いとは感じません。ターボですし、もっと踏まないと駄目でしょうね。
 ああ、そうだ。フロントスクリーンに速度が投影されていました。途中まで気が付きませんでしたが(苦笑)。オプションかと思ったら標準ということでした。速度以外の情報も表示できそうですが、聞かなかったのでわかりません。
 ブレーキは右脚で踏みましたが、この試乗コースでは当然問題はありません。BMWは意外と4ポットだ2ポットのこだわることがなく、Mスポなんかでも片持ちブレーキだったりするのですが(E46 M3も確かそう)、M4はフロント4ポット、リア2ポットでした。ただし、することがない左足がやっぱり疲れてきましたが(苦笑)。
 今時の車なのでアイドリングストップはついていてすぐ作動します。営業氏に切りましょうかと言われましたがせっかくなのでそのままにしておきました。車によってはマニュアルモードにすると作動しないのもありますが、M4はそんなことはありません。特別再始動で違和感はありませんでした。
 シートはM4はとてもよかったです。座り心地、ホールド感とも良好。試乗でしばしば腰の裏が圧迫される感じがありますが、M4はまったくそんなことはありませんでした。このシートは好きです。視界もボンネットの膨らみを除けば問題ありません。幅は1870mmありますが、そんな広い道ではありませんが、特に問題は感じませんでした。
 ただ、なんというか、無機質?性能は良いのですが、感性に訴えかけるものが余り感じられません。少なくともこの試乗コースでは。最後の方で対策舗装(ドリフト屋が出没する道によくある、速度を出さないように横向きに盛り上がった筋状の舗装を並べているやつ。走ると、どんどんどんと振動が出る)が施されているややきつめのS字コーナーがあります。先日のX1のFFでは、調子に乗ってつい突っ込んでしまったところです。M4ももちろん、は問題なくクリアしますが、突っ込ませ度合はX1の方が高かった気がします。なんか気分の盛り上がりに欠けます。
 結局、SportPlusの最強設定で2/3位走ったせいか、戻ってきて降りたらちょっと体に来ていました(苦笑)。でも、320dで気持ち悪くなったようなのとは違います。やっぱちょっと硬かったかな?その程度です。まあ、タイヤが35扁平の19インチですからね。981も18インチは良いのですが、19インチは結構きつく、20インチだとげろげろでしたし。出来たら、18インチの40タイヤで試乗したかったです。それならもっと良かったでしょう。
 エンジンはさすがMだと思います。ターボではなかなかのものでしょう。ただ、今回の試乗コースではその本来の力を味わうことは出来ません。路面が悪く、この薄いスポーツタイヤではやはり厳しいです。完全に試乗コースがM4にとって役不足です。サーキットやアウトバーンならさぞ素晴らしいのだろうなと思いますが、日本で普通に乗るには向いている車とは言い難いです。Mなので当然ですけどね。
 試乗コースの問題もあるとは思いますが、今回の試乗では、素晴らしい、欲しい!とは思いませんでした。オプション含め1100万円を超える値段を考えると、ね。せめて高速道路だったらまた違う感想になったとは思いますが。がっかり、ではないですが、期待とは違った、というのが正直な感想です。エンジンはターボにしてはいいね、位かなとは想像していましたが、乗り心地だけは素晴らしいと期待していたのですが・・・。
 E46のM3はこういう走りでもエンジンは素晴らしい声で歌い、乗り心地もずっと良かったです。E92は快適過ぎる位で3シリーズでもっともラグジュアリーな車ではないかと思いました(だからM3がこれで良いのか?とも思った)。それらと比べると脚の硬い無機質な車、という感じもします。絶対的性能はモデルチェンジする度にあがっていますが、感性的性能?は逆に落ちている気がします。まあ、馬力増えて、ニュルで7分x秒とかやりだすとそっち中心に作られてしまって、日本の一般道では車の想定している速度よりも低すぎるのでしょうが。ただ、Fxになってからは1/2/3/4シリーズ、どれに試乗してもこれは素晴らしいと感じられる車に巡り合えません。何故でしょうね。このプラットフォームが私には合わないのでしょうか?E9xは玉石混在でしたが(クーペはM3も320も良かったです。M3のセダンは試乗したことがありません)。

 M4とボクスター(981)を比べるとエンジン音そのものはNAの981が上、動力性能はM4が当然圧勝。フィーリングは?M4はレブリミットまで回したりせず、大人しく走らせただけなので判断を保留しておきます。乗り心地は微妙です。M4は硬いですが、981はやや柔らかく、動きが大きめで、特に高速道路では結構車が揺れます。以前にも述べましたがこの点は981、期待外れでした。M4が18インチだったらどうでしょう?シートはM4が良いですね。ハンドリングうんぬんはこの試乗ではわかりませんし、981もまだ、「真面目に」走らせていないのでこれまた保留します。

 戻って少しまた会話しましたが、現実的なのはM4よりM2です。最初に発注した人の車がもうすぐ納車されるそうです(5月位)。M4よりも短いので我が家の車庫に収まりますし(乗り降りはわからないけれど)、770万と値段もM4よりは安いです。ただし、まったく気が付いていなかったのですが、DCTしかありません。日本ではMTの設定がないのです。がーん・・・・。何故・・・・。Mだし、思い込みでMTとDCTがあると考えていました。色も四色(白、黒、グレイ、青メタ)しかありませんが、青メタは綺麗な色なのでもしM2を買うとしたら色はこれで決まりですね。値段は、まあ、PDKのケイマンよりも高く、ケイマンSよりも安いというところですが、サンルーフと色以外につけるオプションはない位装備充実しています。もし、ケイマンで装備を同等にしようとコンフィギュレーターで試しにやってみたら800万超えました(苦笑)。走りそのもの、車本来の性能の話は別して、装備や馬力などだけで比較すれば、770万は高いとは言えず、むしろお買い得かもしれません。ターボということでは718ケイマンと比較すべきかもしれませんが、それだとケイマンが更に高いですね。
 M2の乗り心地がM4とが同程度だとしても、より小さくて馬力は少なく(272kW=370ps、465Nm)ついでに安い(絶対的には高いですが)、M4よりは向いています。ただし、M4よりもニッチな車という位置づけなので、試乗車どころか展示車も望めないようです。まあ、広報車は用意されるでしょうから、イベントなどで見ることは出来そうですが、試乗は厳しいでしょうね。エンジン音は同じようなものでしょうが、問題は乗り心地でこればかりは乗ってみないとわかりません。何故かタイヤがM4ではオプションの19インチ(前245/35R19、後265/35R19で、M4よりは10mm細い)になっているが気になります。M4も19インチはちょっときつい気がしましたから・・・。でも、MTがないのはなあ・・・。M235iならMTあったけれど、以前書いたように肝心のエンジンが普通。MTを捨てるならM2の方が良さそうです。もっともだったらケイマンの方が良いのでは?と言われると反論出来ません。まあ、もはや新車はないのですけれど。というか、まあ、ボクスターでいいんですよね(当たり前)。うーん、縁は無いか。まあ、もし、M2に試乗出来る機会があったら試乗させてもらいたいと思います。とにかく乗り心地、乗り心地。
 この営業氏が良い人なので何か買いたいと思うのですが、買える車がありません。車そのものが私の好みにあわなかったり、我が家の現状に合わなかったり。残念です。一番可能性が高いのはX1ですが、フィエスタとキャラがかぶるし、クーガ=>X1はちょっと違うんですよね。もし、フィエスタが我が家にやってきていなかったら、クーガ+ルーテシア=>X1はあり得たかもしれません(その時に相方が認めれば)。うーん、次期Z4に期待するかなあ。X1にパドルがついたら将来クーガの代替が必要になった時にいけるかなあ?

 そうそう、雨が降ったりやんだりしていたこともあり、もう雨は上がっていましたがフィエスタで行ったのですが(AWを引っ張り出そうとしたらバッテリーがあがっていたという噂もある(苦笑))、帰りに試乗コースを走ってみました。いやあ、フィエスタ凄い!値段が4倍以上(オプション考えたら5倍近い)M4よりもずっと良いです、この試乗コースを走る限りは。車の動きは抑えられて姿勢は安定しており、硬すぎす乗り心地良好。エンジン音は負けていますが、決して悪くないし、動力性能にも不足はありません(どちらもアクセルは精々1/4程度しか踏み込まない走りで)。唯一勝てないのはパドルがないこと、それだけです。
 念のために述べておきますが、フィエスタが絶対的にM4よりも良い車だ、性能が上だ言っている訳ではありません。あくまで日本の公道を普通に走った場合にはフィエスタが優れている(道路にあっている)という意味です。例えば、FSWやもてぎ、鈴鹿を走ったら、フィエスタはM4にあっさり周回遅れにされるでしょう。アウトバーンでも勝負になりません。ヨーイ、ドンやったらあっというまに引きなされてM4の姿は見えなくなるでしょう。日本の道がM4にとって役不足なのです。M4が役者不足ではなく。あの道ならフィエスタは981にも圧勝するでしょう。フィエスタに勝てるとしたらAWかな?でも、乗り心地で負けそう。うーん、フィエスタ凄いです、本当に。

  

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三菱自動車燃費不正問題

http://www.mitsubishi-motors.com/publish/pressrelease_jp/corporate/2016/news/detailg420.html
 極めて残念が事件です。VWに続いて日本メーカーでこのようなことが起きるとは・・・しかし、驚きはしませんし、不思議でもありません。他社で行われていても驚きません。

 ぱっと目についた記事ですが
http://response.jp/article/2016/04/21/273943.html
 ユーザーから報告された燃費とカタログ燃費の比較です。一部のデータなのでこれだけで決めつけることは出来ません。カタログ燃費の達成率は問題の三菱車は50%台半ば程度にとどまっています。が、しかし、それよりはましなものの他社も60%程度。元々JC08カタログ燃費が実態にあっていません。なので、JC08の測定条件では嘘はなくても実際の燃費が悪いことはあります。また、無理矢理車重を減らせて負荷を減らせてカタログ燃費を良くしている車もあります。それらも嘘はないのかもしれませんが、ユーザーに対して誠実と言えるでしょうか?

 三菱自動車の不正は許されることではありませんし、不祥事体質は変わらなかったと批判されても仕方ないでしょう。しかし、そもそものカタログ燃費の測定方法やそれに基づいた減税政策にも大きな問題があると考えます。より現実に即した制度にする必要があるのではないでしょうか?負荷については車重を何段階かに分けるのではなく、車重に比例したもの(ある式で)にすべきだと思います。それにより10kg軽くしただけでカタログ燃費がぐんと良くなるということがなくなります。

 しかし、これで三菱自動車、ほぼ終わったのでは?本当に不正は軽だけなのでしょうか?そう疑われても仕方ないですよね。微妙なのが日産。今回の日産の指摘で、ということですが、今頃気がつくのってどうでしょう?もっと前から気がついていたが言い出してもメリットないから黙っていて、でも、VW問題が出て、社内で議論が続いてやはり表に出した方が良いと決まったのでは?と疑ってしまいます。証拠は何もないですが。少なくとも、原因は三菱にありますが、日産も販売していた訳ですから責任がまったくないとは言えませんよね。

 この手の問題が他にも出てこなければ良いですが。。。

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オプスプレイアレルギー

 米軍のMV-22オスプレイが熊本地震で被災地への物資輸送開始したのですが、それに関して色々な意見、報道がでていますね。実績づくりだとか安全性がどうだとか。中には自衛隊のヘリを使わずわざわざオスプレイ使ったという極端なのまで。

 もちろん、実績作り、デモンストレーションの意図はあるでしょう。オスプレイが有用であることを示したいでしょうから。ただ、騒ぎ過ぎです。もうオスプレイアレルギーとしか良いようがありません。もし、普天間基地問題がなければ、もし、沖縄に米軍がいなければ。オスプレイはこれほど騒がれないでしょうねえ。

 適材適所です。オスプレイが必ずしも最適とは思えませんが、使えるものは使えるべきでしょう。CH-47がたくさんあるじゃないかという意見もあるようですが、補給全てが稼働中ではありません。定期点検中だったり、整備・修理中のものもあります。また、自衛隊の本番業務で必要な機体もあります。稼働機全部投入する訳にもいきません。なので、ある程度であってもオスプレイが出来る輸送をオスプレイがやってくれれば自衛隊のヘリは他に使えます。それでいいじゃないですか?

 微妙な表現をしていると思われるかもしれませんが、私はオスプレイが今回の熊本地震での被災地への輸送に最適と考えている訳ではありません。オスプレイが離着陸出来る場所は限られます(少なくともUH-60などと比べると)。近距離輸送ならヘリの方がより適しているでしょう。ひゅうがを拠点に輸送に従事するようですが、オスプレイの垂直離着陸可能な機体として高速で航続距離が長いという利点をそれで活かせるかは疑問はあります。

 でも、前述の通り手駒が増えるのは良いことです。やりくりは楽になるはずですから。だから、オスプレイそのものの投入には賛成です。

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熊本だけではなく

 今回の一連の地震では由布市や別府市でも被害は出ています。
https://www.buzzfeed.com/takumiharimaya/yufuin#.jvY6DjNrA
 別府はまだしも湯布院の被害は少なくないようです。GW前にこれは痛手です。受け入れ体制は整わないでしょうね、残念ながら。別府は地震さえ収まれば問題ないと思いますので、GWにはキャンセルせずに是非訪れて欲しいと思います(もちろん、収まることが前提です)。また、今は無理でも、半年後、一年後、受け入れられるように復旧したら是非、今回の被災地を訪れて下さい。

 また、TVを見ていると中津市でも避難勧告とでていたりしますが、耶馬溪の一部のようですね。大きな岩が落下したというニュースも。
http://mainichi.jp/articles/20160417/k00/00e/040/184000c
 人的被害が無かったのは幸いでした。もう少しずれていたら・・・。

 直接関係ない福岡市のホテルでキャンセルが続出しているというニュースも見ました。仕方ない面もあるとは思いますが、被害がない地域には是非予定通り訪れて欲しいと思います。

 と書いていたら、今夜また震度5強の地震が。幸い大きな被害はなかったようですが・・・いい加減収まって欲しいです。

 トヨタなど自動車メーカーの生産に影響が出てますね。特定の工場でしか生産されていない部品というはどうしてもあるのですね。うーん・・・。
http://news.nifty.com/cs/economy/economyalldetail/bizjournal-21986/1.htm

 エクアドルの地震もやはり大きな被害が・・。わかっているだけで272人の犠牲者ですが・・・。悲惨だ・・・。
http://this.kiji.is/94774812752871427?c=39546741839462401

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九州と地震

 残念ながら犠牲者はどんどん増えてしまっていますね・・・。二度目の地震さえなければ・・・たらればを言っても仕方ありませんが・・・。色々と不手際、不備もあるようですが、地震慣れしていないから、地震に備えた対策が不十分だったのは否定出来ないでしょうね。台風には慣れていますが。避難所もいつもの光景というか、いつもよりも酷そう。入りきれず車の中にいる人も多いようで。

 火山が多いので地震も多いイメージがあるかもしれませんが、九州全体的に見れば地震は少ない地域です。特に九州北部は少ないです。2005年の福岡県西方沖地震が私が記憶している中で過去最大の地震でした。当時、もう私は神奈川にいましたので、直接は体験していませんが。実家は黒田 孝高が築いた中津城の近くですが、この辺は九州でも更に地震が少ない地域で、実家に居た当時、体験した最大の地震が震度3。それでも過去地震そのものをほとんど体験していなかったのでこの世の終わりかと思いました(苦笑)。多分、この地震は1975年の大分県中部地震だったのではないかと思います。
 大学時代に福岡に住んでいましたが、中津と比べると福岡は小さい地震が比較的起きる地域で、地震が多くて驚きました(でも、福岡そのものは地震が少ない地域とされているようですが)。就職して神奈川に来たら・・・地震が珍しくなく驚いてしまいました(苦笑)。
 叔父と電話で会話しましたが、これまでの人生で無い揺れだと参っていました。二階で寝ていると揺れが大きく怖いので、仕方なく一階で寝ているそうです。一応、家の中で二階が無い部分で寝ているそうですが。うーん、そうなると一階にいて倒壊して亡くなられた方の中にも二階だと揺れるからと一階に寝ていた方もいらっしゃるのでしょうね・・・。

 一方、エクアドルでもM7.8の大きな地震が。こちらも大きな被害が出ているようですね。津波は起きなかったようですが・・・。どちらももう大きな余震が無いと良いのですけれど。

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久しぶりのノーマルタイヤ装着クーガで三浦半島へ

 熊本は今日未明にM7.3の地震が起きてこれが本震とのこと。被害は比較的少なくて良かった・・・と思っていたらこの本震により一気に被害が拡大してしまいました。犠牲者の数もどんどん増えてしまっています。東海大学の学生が犠牲になったのは実に痛ましいです・・・・。大分(湯布院や別府)でも地震の被害が出ているようで、九州は南北に分断されてしまいつつあります。被災地もですが、九州南部への生活物資輸送を別途考えないと行けなくなるかもしれません。しかし、二度目が起きるとは。うーん・・・。
 物資を送ろうとすると動きもあるようですが、必要とされるものと合致しないこともあります。要望されたものを送るのならともかく、これがいるだとうと考えて送るのは考え物です。今回は鉄道高速道路が寸断されています。被災地で必要とされるものは当座は九州内で調達出来るでしょう。それ以外の地域の方々は支援したいと思われるのなら、ぜひ寄付・義援金をお願いします。私も少額ですが赤十字へ寄付しました。
http://www.jrc.or.jp/contribute/help/28/

 さて、必要以上の自粛しても仕方ないのと予定していたので今日はノーマルタイヤに戻ったクーガに義父を乗せて三浦半島へ行ってきました。いよいよ24日16号から保土ケ谷バイパスに直接通じる道が開通します。
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工事は基本的には終わって何か仕上げしていました。
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保土ケ谷バイパスそのものが渋滞していたら駄目ですが、これで渋滞はかなり緩和されるはずです。
 交通量はまあ普通の休日というところでしょうか。さて、乗り心地は思ったほど変わりません。スタッドレスに換えた時に凄く良くなった気がしましたが、戻しても悪化したとは感じませんでした。ただ、相変わらずロードノイズは大きいです。まあ、これは最初からそうですからね。タイヤだけではなくフロアに響きやすいのかもしれません。で、一番違うのはステアフィール。こればかりはスタッドレスよりもノーマルタイヤが良いです。フィエスタもステアフィールではクーガにかないません。車の動きはやや大きめですが、クーガはクーガで良いですね。静かなタイヤにしたらもっと良いのだろうな。車検は来週末に出すことにしました。今週末でも良かったのですが、来週にした理由は代車です。来週だったら、あれが代車で出してもらえるということなので。あれって、なんだ?また怒られるかもしれませんが、それはやってきてからのお楽しみです。

 ところで、三浦海岸を走っていたら護衛艦が3隻見えました。いずれも後部にヘリコプター格納庫・飛行甲板のあるDDのようでした。横須賀から災害派遣でDDということはないでしょうから、通常の訓練か何かでしょうね。漁港のお店でお昼を食べた時に海を見たらまた護衛艦が見えました。後で撮った写真を拡大してみたら「くろべ」のように見えます。射撃訓練かしら?
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 八重桜が綺麗に咲いていました。
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ソメイヨシノとは違う味がありますよね。以前の勤務場所には両方あって楽しめたのですが、今は勤務場所が変わったので楽しめなくなったのが残念です。

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熊本地震

 驚きました。震度7とは。あの辺でそんな大地震が起きる印象は持っていなかったので本当に驚きましたが、ちょうど構造線の上だったんですね。昨夜寝るまでTVを見ていましたが、熊本城から煙が上がる(土埃)のがカメラで撮られれていましたが石垣や塀に大きな被害が出ていたのですね。ブラタモリで見て、今年は夏に九州に帰るので熊本城に行ってみようかと思ったのですが。。。
 現時点で犠牲者は9人。震度を考えればこれでも少なかったと言うべきでしょうか・・・。もっと犠牲者が出ても不思議ではありませんから。道路も含めて、インフラの被害は大きいようでこれから復旧が大変です。
 望んだことではありませんが、過去の震災の経験から救援などの動きは速かったようですね。空自もともかくすぐに出せるアラート待機中のF-2を築城から飛ばしたそうですし、阪神淡路大震災の時とは大違いですね。
 亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。そして怪我をされた方や避難されている方々が一日も早く元に生活に戻れますように。

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国体の本義

 扶桑社新書、佐藤優著「日本国家の神髄 禁書『国体の本義』を読み解く」の感想です。新しい本ではありません。元々は雑誌正論の連載で、2009年に単行本が出され、新書版が発行されたのも2015年1月です。ふと書店で見かけて購入して読んでみました。これは1937年に当時の文部省が発行した「国体の本義」を読み解くものです。全文が引用され、解説がつけられています。

 プロテスタント系キリスト教徒である著者が「国体」について語るのは奇妙な気がしましたが、読めば納得出来ました。著者は「神話」が国・民族にとって重要なものと考えており、また、日本の神話とキリスト教の神話に親和性を感じています。著者は個人主義、新自由主義に反対する立場であり、そのために日本において「国体」の理解・確立が重要であると考えています。それが神道や天皇制に基づくものであっても、キリスト教徒である立場と相反するものではないと考えているようです。

 「国体」と聞いただけで拒絶反応を示す方も多いでしょう。ただ、読んでみれば、「国体の本義」が説くものはそれほど悪いことではありません。むしろ、それが実現されれば、世の中は良くなることでしょう。もちろん、それは天皇を中心とするものであり、個人主義、自由主義は排されます。ただ、それは天皇の命令に常に絶対服従するというものでもありません。一人一人の利益追求ではなく、全体の利益を考えよう、というものであるともいえます。
 立場によって受け取り方は違うでしょう。個人主義、自由主義、そして区別すれば左翼の人には到底受け入れられるものではないでしょう。ただ、日本の民族・国家の成り立ちやこれまでの歴史を踏まえるのなら、「国体の本義」が示す社会は悪いものではないと思います。

 「国体の本義」はファシズムやナチズムを共産主義、無政府主義などと同列に排しています。そして排外主義でもありません。受け入れるべきものは受け入れる、ただし、それはそのまま受け入れるのではなく、日本に合わせたものにして受け入れるとしてます。日本はそれまでそうやって海外から色々なものを取り入れてきた歴史があるのはその通りでしょう。
 そして、異民族であっても、大和心を理解出来れば、日本人になれるとしています。昨今、右よりの人は排外主義がはびこっていますが、それは「国体の本義」ではないのです。フランスに近いでしょうね。フランス語を話し、フランスの文化・習慣にしたがって生活すれば、生まれや人種はどうであれフランス人であるというのに近いと思います。日本は神の国であり、他と違うとしてはいますが、日本人(人種として)だけが優れているのとは必ずしも主張していません。簡単に言えば「国体の本義」を理解し、受け入れ、消火出来れば、その人は「日本人」であるのです。

 とはいえ、今更「国体」でもないでしょう、というのが正直なところです。もはやそれは受け入れられないでしょう。神話を押し付けるのではなく、どういう神話があるのかを学校で教えるのは悪いことではないでしょうが・・・。

 1937年に「国体の本義」が発行され、その後日本は本格的な戦争に突入して負けています。一般的には「国体の本義」が説くような思想により戦争に突入したと考えられがちですが、これを読んだ後は、むしろ、「国体の本義」の思想を実現出来なかったから負ける戦争に突入してしまったと思えました。当時の軍や政府(軍人含む)の人間がどれだけきちんと「国体の本義」を理解していたかは疑問です。表面上はそれを唱えつつ、実際には「本義」から外れていたのではないでしょうか?

 もし、「国体の本義」を理解し、実践しようとしていたのであれば、中国との無謀な戦争にはならないはずです。対米戦はまだしも、中国大陸への侵攻は、「国体の本義」に反しており、ある意味、個人主義によるものと言えなくもありません。日本だけの利益を追求した結果、ですから。また、「国体の本義」の本質とは異なり、日本は神の国だ、他とは違うと優越感をいだして、他国民を見下してしまった、というのもまた現実でしょう。

 そういう意味では、1937年に「国体の本義」が発行されたのは、その当時、実際には日本人は「国体の本義」から外れていたから、それを引き戻そうとした、と考えることも出来ます。決して、侵略の正当化のため、侵略戦争へ国民を駆り出すため、ではなくて。だいたい、実現していれば、わざわざ本を出す必要はありませんからね?「xxすべからず」という張り紙などもそれをやる人がいるからされるのであって、誰もやらなければそんなものは要りません。それと同じでしょう。

 国家に神話が必要というのは同意しますし、それがどういうものかは別にしても、現実、それぞれの国にはそれぞれの神話があります。「神話」と言っていますが、それは神代の時代の話では必ずしもありません。「革命」である場合もあるでしょう。それは必ずしも歴史的事実ではありません。歪められていることも多いでしょう。都合の良いことだけが述べられることもほとんどでしょう。だから「神話」なのです。

 左翼系の人にこの本を読めとか理解せよというのは難しいでしょう。読んでも反発するだけでしょう。しかし、右翼、保守を自任する人には是非、この本を読んでいただきたいと思います。そして、自分の行動が「国体の本義」に即しているかを自問自答していただきたいと思います。最近、右翼、保守を自称する人の行動は「国体の本義」に反しているものが目に付きます。

 私?私は個人主義+自由主義+反宗教主義(無神論者とはちょっと違う。既存の宗教に違和感を出だして反感を覚える)なので、「国体の本義」とはあいません。私個人は「国体の本義」の実践は無理です(苦笑)。だって、この通りの社会が実現したら皆幸せに暮らせるかもしれないけど、宗教みたいで気持ち悪いんですもの。あ、そもそも宗教か(笑)。

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森野恭行氏の事故

 昨日、ターンパイクで、自動車評論家の森野恭行氏がポルシェで事故死したというニュースに接しました。時々記事を読んだことはありますが、特別な印象は残っていません。信頼している何人かの自動車評論家の1人ではなく、また逆に駄目認定(色々な意味で)している評論家でもありません。原因はなんであれ、ご冥福をお祈りいたします。

 911GT3のようです。出版社から借りてとありますが、出版社がGT3を所有している可能性は低いのでどこかの雑誌か何かの取材で出版社が借りた広報車に乗っていたのでしょうね・・・・と思ったのですが、
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20160412-00000013-jnn-soci
 これを見ると、997のようですね。だとすると広報車ではないのでしょう。中古車か誰かからの借り物か。それはわかりませんが。
 事故原因については、断定出来る情報はありませんので、「わかりません」としか言えません。下りでアウト側にはらんでガードレールにぶつかって跳ね返ってイン側に木に激突したそうですが、それは必ずしも「無謀運転」が根本原因であることを意味しません。

 最初に示したニュース動画で現場を見ましたが、左コーナーと言っても直線に近く見えましたが、
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20160412-00000013-ann-soci
 こっちを見るとどうやら最初のは向きが悪くて、逆から撮影していたようです。これならコーナーの出口ではらんでいますね。ただ、「思ったよりも道路の曲率が低くて曲がりきれなかった・減速が足らなかった」とは必ずしも言い切れません。自動車評論家ならターンパイクは走り慣れているでしょう。無茶したのだとしても、あの曲率で電子制御満載の今時の車(GT3だし、PSMを解除して乗っていたかもしれませんが)でそこまで飛び出すのってのは相当の無茶をしたということを意味します。手前で何か起きたのかもしれません。例えば、タイヤに問題が生じたとか。また車両そのものに不具合が生じた可能性もありますし、運転手に何かがあって操作不能になった(心臓発作を起こしたなど。実際、大阪で歩道に突っ込んだ事故など事例はいくらでもありますあります。)可能性もあります。もちろん、操作ミスの可能性も十分あります。

 いずれにしても私には森野恭行氏の技量はわかりませんし(ただ、下りで踏めるということはそれなりのレベルのはずです。単に無謀なだけなら50歳代になる前に死んでいることでしょう。)より正確な状況もわかりませんので判断はしませんが、警察的には他に明確な原因が見つけられなければ、速度超過で運転操作を誤っての事故ということにはなるでしょう。制限速度を超えていたのは明らかですから(50km/hだったかな?それで飛び出して死ぬほど今の車は柔じゃないですから)、速度超過が原因の一つなのはそれはそれで間違いではないでしょう。死亡事故に至った原因は速度超過なのは明らかです。最初のURLの動画を見ると右側はそれなりに原型をとどめていますが、左側はぐちゃぐちゃ。ロールバーも見えますのでGT3RS?それでこれですからね。相当な速度だったのは明らかです。ただ、事故そのものの発生原因は速度超過とは限らないと言いたいだけです。

 評論家の先生が車ぶつけたとかサーキットでコースアウトして廃車にしたとかそういう話は時々漏れ聞きますが、事故死したと聞いたのは記憶している範囲内では私は初めてです。無茶する人も少なくないようないので、これまで起きなかったのが不思議な位ですが(繰り返しになりますが、森野恭行氏が無茶したかどうかは私にはわからないので判断はしません)。
 ターンパイクは平日、休暇をとって遊びに行くとメーカー主催の試乗会や媒体の取材・試乗を良くやっています。大人しく制限速度を守って走っているのは見たことありませんね。もっとも「暴走」レベルの走りをしているのも直接見たことはありません。警察からすると十分「暴走」かもしれませんが(苦笑)。
 さすがに死亡事故が起きたとなると何かしらの規制が入る可能性はありますね。まあ、ターンパイクでの死亡事故自体は珍しくないと言えば言い過ぎでしょうが、時々起きていますから、これだけで警察がどうこうはないかもしれません。今回は広報車ではなさそうですが、もし広報車でこういうことがあるとメーカー側が困るので、何か対応するのではないでしょうか?例えばデータロガーを搭載して明らかにサーキット以外で無茶な走り(速度やG)をした人には今後貸さない、乗せないとか。いや、まあ、良く書いて欲しいからそんなことはしないのかな?

 今回の事故の原因は何であれ、ターンパイクは「真面目に」走ると恐ろしい速度が出てしまう道なのは確かです。なので私は無茶しませんというか、それほど面白くないです。走りを楽しむ道路というよりも通過する道路です。もっともピー三郎の能力を発揮させようとすると(仮定の話です)、ターンパイク位じゃないと役不足なんですよね。伊豆スカイラインもありますけれど。芦ノ湖・箱根スカイラインだとやっぱり役不足。ほとんどずっと2速に入れたままになってしまいます。だから、つまらないんですよねえ、性能が高すぎる車は。我が家の2.7L NAのボクスターですらそれですから、SがついたりGTなんちゃらだったら尚更でしょう。MR-S位だとターンパイクや伊豆スカイラインを真面目に走ると今度は役者不足ですが、その位の性能が私にはやはり向いています。今、新車で買えるスポーツカーだとやっぱりNDかな?エリーゼでもまだ速すぎますから。

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クーガとフィエスタ近況

 やっとクーガのタイヤをスタッドレスからノーマルに戻しました。もう少し早く交換すべきなのですが、乗っていなかったこともあり、ずるずると遅くなってしまいました。スタッドレスはまだほとんど摩耗しておらず、賞味期限を考慮しなければ当分使えそうです。室内保管するので、5年くらいは使えないかなあ?ノーマルタイヤは今年が最後かな?結構、乗り心地が悪化しつつあるので、もう交換しても良いのですけれど、溝はまだまだあるんですよね。悩ましいです。なお、235/50R18だとSUV用タイヤは余りないんですね。それとそもそもSUV用タイヤって何が違うのだろう?例えば、レグノはクーガに合わない何か理由があったりするんでしょうか?舗装路しか走らないのなら、1.6-1.7tのセダンとほぼ同じではないかと思いますが、車高が高いとタイヤの構造も変えるべきなのかなあ?
 とりあえず車検です。特別なものはないので問題なく終わるとは思います。代車を出してもらう予定ですが、それが楽しみです。え?何がくるのか?それはその時のお楽しみ。

 フィエスタですが、640kmほど走りました。初めての給油をしたのですが、セルフのスタンドで入れたら何故かうまく入らず(時々ある)、すぐにレバーがひけてしまいます。粘って32lほど入れましたが満タンになっていません。なので満タン法での燃費は不明です。オンボードコンピューターの表示は8.1l/100km=12.3km/lでしたが、さて?クーガは1km/l前後さば読みますからねえ(満タン法方が数字が低い)。
 雨の翌朝、フロントガラスが曇っていることが良くありますよね?フィエスタはフロントガラスに熱線が入っているので一発解決です!素晴らしい!多少、熱線そのものが光を反射したりして見にくいこともありますけれど(雨の夜とか)、この利便性に勝るものはありません。相方が定年退職して、朝、急行始発駅まで送っていく必要がなくなるまでは、フィエスタが良いですね!これでシートヒーターがついていれば最強なんですが!
 東名も走ってみましたがなんの問題もないですね。西湘バイパスを走ったらちょっとタイヤの薄さを感じましたが、まあ、平気です。路面のうねり具合によっては苦手な場合もありますが、概ね問題はありません。エンジンはやはり良いですね。通常2000回転も回す必要はありませんし、回せはこれはこれでなかなか良い音がします。やっぱ、慣らしが終わったら、休暇を取って、いつものあのコースに行こうかな?
 相方の友達(女性、車には詳しくない)を乗せた時にこの車のエンジン、排気量はどれ位だと思う?と聞いたら、2L位との回答。3気筒の1Lターボだよというと驚いていました。外で音を聞けかないとわからないでしょうね。バランサーシャフトも無いのに変な振動はほとんどなく、静かで、低速からトルクがありますから。

 それまで気がつかなかった問題点も一つ見つかりました。アシストグリップがまったくありません。後部座席はともかく助手席にもついていないことに気がつきました。いや、ちょっとコーナーに突っ込ませたら、相方が怖い怖いといってつかもうとして無いことに初めて気がついたのです(苦笑)。運転手には関係ない問題ですけどね。
 今日はちょっと暑くてエアコンつけたのですが、吹き出し口の操作性がいまいち。なかなか好みの方向に風が出てくれません。稼働範囲が狭い気がします。エアコンつけても余り涼しくないなあ・・と思ったら、ACがオンになっていませんでした(苦笑)。ダイヤル式なので温度、風量の調整は楽ですが。
 タイヤはやっぱりうるさいかなあ。うーん、悩ましいですね。性能は良いのですけれど・・・。まあ、これはもうしばらく乗りましょう。

 フィエスタそのものの問題ではないのですが、フィエスタがきたことにより一つ問題が起きています。それは他の車の稼働率が極端に低下したことです(苦笑)。どこに行くにしてもとりあえずフィエスタで行ってしまいます。義父を乗せる時はクーガですが、義父の家に乗っていったら、がこの色を気に入っていて乗りたいとか言い出しているので、もし乗せて問題がなければ、義父を乗せる車もフィエスタになりそうです。乗り心地はピー三郎よりもずっと良いので週末出かける時にわざわざ車庫から引っ張りだそうという気になれません。まいったなあ。フィエスタだけが走行距離が増えていきそうです。今年は夏に九州旅行に行く予定ですが、もしかしたらフィエスタで行ってしまうかも。フェリーを使うので4m未満のフィエスタは安いですからね!

 もしこれでお山に遊びに行って楽しかったら・・・ぴー三郎要らないよ(苦笑)。ああ、お花見ドライブがあるか。でも、それって、ボクスターじゃなくてもいいんですよね。オープンになればいいののでもっと安い車で。困ったなあ。

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資本主義の極意

 佐藤優著、NHK出版新書、「資本主義の極意 明治維新から世界恐慌へ」の感想です。

 うーん、この作品は余り共感出来ませんでした。著者はキリスト教の影響に反資本主義的な思想が強く出過ぎていたように思います。参考にはなりますが・・・。
 また明らかに認識がおかしいと思える部分もあります。いくら安倍政権でも武器輸出を成長戦略の柱にはしていないでしょう。そもそも日本の軍需産業の規模は小さく、日本経済を引っ張っていけるほどのものではありません。また、売れるものもほとんどありません。そして、豪への潜水艦輸出はまだしもF-35の部品輸出は形式的なものに過ぎません。それらの部品は「日本製」ではありませんから。F-15だったら「日本製」もありえましたが、F-35は実質組み立ての一部だけです。空自が運用するF-35の保守のために部品を一時的に輸出する必要があり、それを武器輸出三原則から外したにすぎません。日本が最初からF-35の共同開発に加わっていれば、日本製の部品も相応の量あったでしょうし、本当の意味での輸出もあったでしょうが。
 ホワイトエグザンプションで1000万で24時間働かせられるというような主張もいかがなものでしょう?最終的な狙いは事実上の自給引下げかもしれませんが、それは単純労働者に適用された場合でしょう。それと給与収入で1000万超える人で「残業代」もらっている人ってどれだけいるのでしょう?一部を除けば、ほとんどいないのではないでしょうか?1000万に線を引いたら現状と大差ないと思います。また、仮に本当に使い倒そうとしたら逃げられるでしょうね。勤め人で1000万もらっている人はそれが得られるだけの能力を有しているはずですから、転職は比較的容易なはずです(年齢の問題があるかもしれないが)。そもそも、会社はなるべく人件費を押さえたいのですから、高い給料を払っても雇いたいと思わなければ1000万くれないでしょう。
 無駄な残業、同じ仕事をしても能力が低いのに残業が必要で結果的に収入が増えるという問題は現実に存在します。残業代が支払われない勤務形態は必ずしも「悪」ではないでしょう。残業代が無いとなれば働く側もなるべく短時間で終わらせて無駄な残業をしないようになります。これは実際、私がそうなので少なくとも実例はあります。

 なるほどと思う部分もあります。格差是正で富の再配分を求めるとファシズムを招くというのは、言われてみればその通りです。企業(資本家)はそんなこと絶対やりたがりませんから、誰かが強制的にやらせるしかなく、それは現実には国家権力しかないでしょう。それは一見、国民にやさしい良い政策に見えますが、ナチスも「国民のため」の政策を多く実施したことを忘れてはなりません。ああ、これは「国民のため」の政策をするのがいけないという意味では決してありません。一見良さそうの思えても仮面をめくるとファシズムが顔を出す可能性があるという意味です。

 資本家とどう戦えば良いか?それはもう労働が商品である以上、高い価値(商品性)を持つしかないでしょうね。誰でも出来ることしか出来ないのなら、安く買いたたかれます。それを非難しても仕方ありません。であれば、資本家(企業)が高い賃金支払っても雇いたいと思えるだけの能力を持つしか、労働者には対抗手段はないでしょう。
 そのためには教育はもちろん重要です。ただ、右肩上がりだった教育が下がりだしているという著者の主張は事実としてはその通りだと思いますが、原因は政策や資本家の意図だけではなく、飽和状態になりつつあるというのもあると思います。大学進学率は50%を超えています。そりゃ、100%が理想かもしれませんが、現実には個々人の能力には大きな差があります。50%でも「大卒」というだけである一定の品質(商品としてのね)を持つという保障には既になりません。これよりも更に大学進学率を上げるとしたら、それは「大卒」の品質を下げることになるでしょう。大学の数を減らして質を向上させることが今後は求められるのではないかと思います。子供の数は減るのですから。そうすれば大卒であればある程度のレベル以上の仕事(賃金)が得られる確率が高くなります。
 そうすると結局、大学いかないと駄目で、受験競争が激化するのではないかと言われるでしょうが、それはそうです。ただ、みんな貧しくと、頑張った人は貧しくならないはどちらがましでしょう?また、違う道もあります。職人系の能力を発揮する人もいるでしょう。その場合、必ずしも大卒は必要ではありません。

 理想は皆が同じ能力を持ち、同じように働いて、同じ賃金をもらえることでしょう。しかし、現実にはそうはなりません。「格差」を無くすことは不可能です。もし、無くすことが出来たら、その時は「個性」も失われることでしょう。「結果均等」を目指すと皆が貧しく不幸になりかねません。我々が求め続けなければならないのは「機会均等」です。
 奨学金問題が言われていますが、給付型ならそれで良いのかというと疑問もあります。結果を出せば、返済免除が正しいのではないかと思います。医師などであれば、地方の医師が不足しているところで10年働けば返済免除という風にする手もあるでしょう。能力がある(素質がある)のに経済的理由で教育を受けられない人には機会を与えなければなりません。そうしないとその国は劣化するでしょう。

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クーガ vs Q3

 時間が取れたのでアウディにQ3を見に行ってきました。展示車は1.4LターボのFFでした。
Q3
青メタリックはなかなか良い色なんですが、現行モデルではこれ以外、我が家で買える色がありません(苦笑)。もし、クーガをQ3に乗り換えたら、青メタ系の車が二台並んでしまいますので、まず減点1です。ま、白黒赤銀だけよりはましですが。下側のいんちきグリル風樹脂パーツは嫌ですね。ついでにいえば出口だけ二本出しマフラーも。ま、これはクーガにもあるし、クーガなんか意味のない左右二本出しなので人のことは言えませんが。
 前席シートはまずまず。内装は典型的なアウディというところでしょうか?質感は低くはないのですが、反面、どれも余り変わらない印象を受けます。なので、結果的に一番安いA1の質感が相対的に高く感じますね(Bセグの他の車と比較した際に)。Q3のメーターはまだアナログです。TT以降(A4/Q7)はLCDパネルにアナログ風メーターが表示されるようになっていますが。
 残念ながら1.4Lターボにはパドルはありません。2LターボのクワトロにS lineパッケージをつけないとパドルは設定されません。パドル位標準装備にしてくれればいいのね。更に言うと結構色々なものがオプションでした。FFだとマニュアルエアコンです。クルーズコントロールはクワトロでもセットオプション。自動ブレーキ(設定がまったくないみたい)の類もついていません。VWだと装備満載ですが、高い(よりプレミアムな)アウディだとオプションになる装備が増えます。ま、ご存じの通り、更にプレミアムなブランドであるポルシェになるともっと標準装備が減りますが(笑)。
 我が家的に欲しい装備は、オートライト、クルコン、シートヒーター、リアパーパーキングソナー(またはリアカメラ)、パドル、左右独立エアコンですが、オートライトは標準ですが、クルコンはオプション!(ポルシェじゃないのに!!!)、FFだとパドルと左右独立エアコンは選べませんので、クワトロ+オプションになってしまいます。更にシートヒーターはレザーパッケージに含まれていますが、これはS lineパッケージと排他オプションです(苦笑)。S lineパッケージを選ぶとパドルの他にハーフレザーのシート、タイヤが235/55R17から235/50R18へ薄くなり、スポーツサスペンションと他にかざりがいくつかついてきます。パドル以外要りません。この辺の装備の話は試乗した後に気が付いたのですが、ちょっとなえますねえ。 まあ、ともかく、それは車そのものの良し悪しとはまた別の話です。乗り味が良ければ装備は後で考えれば(お財布と相談して)良いですから。 
 話を戻して、後部座席は広さは十分。FFだと後部座席用のエアコンの吹き出し口はありません。座席も悪くはないですし、クーガほどではないですが、後部座席は高めになっていて見晴らしも悪くはありません。乗り降りはクーガよりも低いので、義父も踏み台無しでも出来るでしょう。トランクは十分な広さがあります。スペアタイヤはありません。オプションで電動で開閉出来ます。

 試乗させてもらいました。試乗車は1.4LターボのFF。タイヤは235/55R17 Dunlop SPORTMAXXでした。
Q3ffft
シートは手動式です。ポジションはまあまあ。視界もまあまあ。パドルはありませんから、シフトレバーで変速しますが、残念ながら押してシフトアップです。
 エンジンはVW系お馴染みの1.4Lターボですが、アイドリングでゴルフと比べるとややうるさい気がします。何故でしょう?エンジンの型式を見るとCZDで、ゴルフはCPT。気筒休止も無いので、最新の1.4Lターボではなく、一世代前のようです。そういえば、展示されていた車の中でこのQ3だけがアクセルペダルがオルガン式でした。ゴルフ6時代のプラットフォームということでしょうか?MBQって、吊り下げ式になったのだったかなあ?
 まあ、ともかく、さて、発進。FFなので1470kgとゴルフやA3と比べれば重たいもののクワトロと比べると150kg軽量ですので、1.4Lターボでも問題なく普通にするっと走り出します。トランスミッションは6速DSG。ミッションはVWよりも普通(トルコンっぽい)ですが、SUVだから設定変えているのかもしれません。
 動力性能に不満はありませんが、音はいまいちです。まあ、音だけは1.2Lの方が良かったですからね。というか、ゴルフ6の1.2L(ポロのマイナー前のエンジンも)だけがエンジン音が良かったというべきかもしれません。別に際立ってうるさいとか目障りという訳では無く、「エンジン音が良い」と感じるものではないということですが。ただ、ゴルフと比べて全体的にうるさい気がするのは何故でしょうね?こっちの方が対策(防音、吸音)施されていそうなものですが。
 問題の乗り心地ですが、はっきり言えばいまいちです。硬いというか、どたばたしています。収まりも良いとは思えません。まあ、SUV系はこういう風になりがちで、それは仕方ないとは思いますが、乗り心地が良いと評価出来るものではありません。この手の車としては、普通、でしょうか?降りてから体が疲れたとか腰が痛いとか気持ち悪いとかそういうことはありませんが。もちろん、SUV乗り心地最強のイヴォークとは比べものになりませんし、クーガにも劣るでしょう。X1の4WDと似たようなものでしょうか?あっちの試乗コースの方が路面が悪いので直接比較しにくいですが。シートそのものは良かったと思います。
 パワステは妙に軽く、ステアフィールはスカスカです。クーガとは比べものになりません。全体的に車が軽いのですが、これは軽快という意味ではなく、なんかスカスカした感じです。重厚感は感じられません。ドアの開け閉めは、どしっとして「バム」と閉まりますけれど。ボディ剛感?うーん、印象に残っていないです。街中をそれほど速度上げずに走っただけなので、よくわからないというのもありますが、ボディが強い!という感じもしません。
 悪い意味で、「車高を上げた普通のCセグハッチバック」でしょうか?この車の成り立ちそのものですが(苦笑)。まあ、でも、クーガ含めて、ライバルもほとんどそういう成り立ちですね。例外はイヴォーク位かな?装備の話は別にして駄目なところはないのですが、この車でなければならない、この車が欲しい、と思う部分がありません。X1の4WDに似ていますが、比較すると・・・うーん、X1の方がまだいいかなあ?
 ああ、Q3は最小回転半径が5.7mで、クーガの5.8mと余り変わりません。小回り効かないのがクーガの弱点の一つなのでその点でもQ3は不利ですね。

 時間も無くなったのでとりあえず検討しますと伝えて帰りました(土曜日)。クーガの査定をさせて欲しいので、次回は是非クーガで来てください、奥様もご一緒にと言われました。この辺はこの営業氏良いですね。売る気があるんだかないんだかわからない営業も良く見かけますが。
 帰ったら、試乗した時に上着を脱いでそのまま試乗車の中に忘れてきたことを思い出しました。それで連絡して翌日(日曜日)の夕方に取りに行きました。1時間位は時間とれたので、一応、査定するだけしてもらおうかなと思ってクーガで行ってきました。
 あいにく担当営業氏は先客対応中で別の人が査定してくれて、しばらく他の車を色々見たりしていたら、店長が出てきて、お待たせしています、Q3はいかがでしたかとか話しかけてくれました。良いですね、この販売店。その時に聞いたのですが、VWと比べるとアウディは影響は少ないそうです。この販売店は昨年秋にVWスキャンダル発覚後にオープンしたのですが、店長は直前までVWの販売店にいたそうで、かなりひどい状態だったとか。(^^;一般のお客だとVWとアウディが同じとは気がつかない(特に考えない)ことも多いのだそうです。それで、試乗しますかというので比較のためにQ3のクワトロをお願いしました。
 あいにく試乗車が無くて(前日、営業氏はあるようなことを言っていたので出払っていたのかも)、認定中古車であるのでそれを是非試乗してみてくださいと、というので、乗せてもらいました。今度はS lineパッケージ。タイヤはタイヤは235/50R18 BRIDGESTONE DUELER H/P SPORT。
Q34wdft
走行距離は2.5万kmほどでしたが、タイヤ途中で交換されたのかそれほど劣化していませんでした。
 同乗は別の営業氏です。今度はパドルがついていますので、パドルを操作して発進。あれ?なんか1.4Lと体感的には変わりませんね。
 1.4L:1470kg、150ps、250Nm:9.8kg/ps、5.9kg/Nm
 2.0L(180):1620kg、180ps、320Nm:9kg/ps、5.1kg/Nm
あー、なんだ、数字通りだ。クワトロは150kg重たいので、馬力荷重、トルク荷重はFFとそれほど変わらないのですね。一番高い220馬力モデルだと
 2.0L(220):1620kg、220ps、350Nm:7.4kg/ps、4.6kg/Nm
だから、まあ、それなりに余裕は出るかな?まあ、クーガも180馬力のQ3とほぼ同じですが。
 アイドリング含めてやっぱり音量が大きめ。まあ、こっちは2.5万km走っている車なのでその辺も考慮しないといけませんが、静粛性という観点ではQ3は特別優れている印象は受けません。
 乗り心地はFFよりは良いように思います。やや硬さを感じますが、タイヤの薄さは感じません。まあ、薄いといっても235の50ですからね。クーガと同じタイヤです。絶対的な厚みはあります。この乗り心地の差は何によるものかは判断尽きません。FFに対して4WDで(普通は乗り心地悪化)、150kg重く(乗り心地良くなることが多い)、タイヤ薄くなり(普通は悪化)、スポーツサスペンション(状況による)と違いが余りに多いので、どのせいか(複数あるかも)は素人には街中で試乗した位ではわかりません。S lineでなければ、駆動方式と車重だけの違いですからまだ判別出来たかもしれませんが。じゃあ、素晴らしく良いのかというと、あくまでQ3の中ではFFよりもこっちの方が良い、という程度です。極端な差はありません。
 そうそう VWだとトルク容量が小さい乾式は7速で、大きい湿式は6速なんですが、Q3は1.4Lが6速、2Lが7速です。湿式かどうかは聞いてみましたが同乗の営業氏は知りませんでした。なあ、トルク考えたら、湿式だと思いますが。これもFF同様にトルコンっぽい感じでした。
 シートはS lineなのでスポーティな仕立て。これは良かったですが、FFのシートでも問題はないです。X1のノーマルとMスポほどの差はありません。ステアリングはFF同様に軽くてスカスカ。
 車が実際重くなっていることもあり、全体としてFFほどスカスカしてはいませんし、比較すればクワトロの方が印象は良いです。これはX1と逆ですね。まあ、S lineの評価が難しいですが、値段は忘れれば、クワトロ+S lineがQ3では一番良いのかもしれません。パドルも付きますし。ただ、あくまでQ3としては、ですが。それから最低地上高さは170mmですが、S lineだと150mmになってしまいます(苦笑)。クーガは確認したら180mmでしたが、あれ?200mm位ありそうな気がしましたが・・・でっぱりがあるのかな?
 という訳で、仮にクワトロであっても、乗り味では、クーガ圧勝です(苦笑)。Q3が勝るのはパドル位。ああ、多分、空調はQ3圧勝で、燃費も上かな?でも、乗りたい、走らせたいのはクーガです。Q3だと本当に単なる実用車に過ぎません。

 担当営業氏の先客対応長引いて、私も時間切れだったので少ししか会話出来ませんでしたが、現段階でクーガをQ3に乗り換えることはないですとはっきり伝えました。この人、この販売店は良いところなのでここで車を買いたいとは思いますが、現状、欲しい車がありません。S1はちょっと興味ありますが、ボクスターから乗り換える車ではないし、フィエスタが来ましたからね。TTはあり得ないし。残念です。なお、査定は100-110万ということでした(笑)。そんなのにめげたりショックを受けていたらフォードには乗れません(ルノーもか?)。(^O^)

 という訳で、クーガが圧勝です。

 クーガvsシリーズ、現段階では唯一イヴォークが対抗出来るだけで、後は皆クーガに勝てませんね。X1のFFは良いのですが、クーガを置き換える車ではありません。Q3よりは楽しいので「欲しい」という気持ちはありますが。

 車検切れまでもう一ヶ月切りました。この分だとやっぱりクーガ継続だろうなあ。というか、もしかすると我が家は乗り換えられない車が3台になってしまったかもしれません(苦笑)。一応、クーガvsシリーズはまだ続きます。

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フィエスタその後

 フィエスタがやってきてから約二週間経過し、400kmほど走行しました。ました。その後わかったことを述べたいと思います。

・乗り心地はスポーティ
 やはり硬いは硬いです。近所の良く走る道は路面が悪く、車殺しなんですが、そこを走るとタイヤの薄さと硬さを感じます。ボディは強い(剛性感は高い)し、サスペンションそのものも硬いものも収まりは良いので不快ではありません。ただ、乗った感じはファミリーカーや実用車というよりもスポーツカーのそれですね。柔らかい脚が好きな人は硬すぎると感じるでしょうね。

・ロードノイズはやはりうるさい?
 もちろん、路面にもよるのですが、全体的にみればやはりうるさい(音量が大きい)と言わざるを得ないでしょう。タイヤのざらざら感はまだありませんが、ねばっこいというかひっかかる感じはします。また、そのせいか、ステアフィールも例えばクーガと比べると落ちます。ルーテシアよりは良いのですけれど。後、路面によっては振動も出ますね。あくまで路面によっては、ですが。
 反面、コーナーは良い感じなので、お山にいけばこのタイヤは良いかもしれませんね。まあ、フィエスタの中でRSは除いてもっともスポーティーな仕様で入っているので仕方ないでしょう。

・前席シートは良好
 第一印象はいまいちでしたが、きちんと座れば良いシートです。姿勢が悪いと違和感があったり疲れたりしますが、ある意味、姿勢を矯正してくれます。これも長距離巡航でどうか? 

・燃費は微妙
 高速巡航よりも街乗りの割合が高いのですが、それで車載燃費計の表示で見ると12km/l位を維持しているので我が家的には燃費は良いと思いますが、1Lのダウンサイジングターボということを考えるとちょっと期待外れにも思います。高速巡航だけでどこまで伸びるかはやってきてから週末渋滞続きで遠出していないのでまだ何とも言えません。来週末には最初の給油をするので、満タン法でどいう結果になるでしょう。

・朝のヒーターの効きはいまいち
 排気量が少ないせいで発熱量が少ないので(ターボ効かせて踏んで走れば別ですが大人しく普通に走っていると)、寒い朝なかなか水温が上がりません。結果的にヒーターの効きも悪いというか、暖かい空気が出始めるのに時間がかかります。朝、相方を急行始発駅へ送っていく時にルーテシアだと早ければ道のりの1/3、遅くても半分位で暖かい空気が出てきますが、フィエスタだと2/3位までいかないと出てきません。気温が高ければ半分位でも出てきますが。まあ、これは仕方ないでしょうね。なお、水温が上がればその後の効きは良いです。

・自動ブレーキは鈍感?
 VWなんかだと試乗でも前の車に接近すると警告音がでてうるさいのですが、フィエスタでは普通に乗っていたらそういうことはありません。当然、実際に作動したこともまだありません。安全な場所で本当に機能するのか試してみたいですが・・・。

 

・リアスポの水たまり
 リアスポ中央にくぼみがあるのですが、ここに水が溜まります。水の抜け道がないのです。
Fiesutamizutamari
うーむ、参りました。ここは絶対に汚れがたまりますね。

・親指シフトは慣れることは慣れました
 文句言いつつ操作しています。だいぶ片手運転の度合いは減りました。それでもやっぱりこの方式はねえ。とりあえず街中で走行では普通に走れますが、例えば、ワインディングを走ったらどうでしょう?普通、街乗り車でワインディング走ったりはしませんが、フィエスタなら走りに行きたい車です。

・ナビ交換
 ルーテシアにつけていたポータブルナビの通信サービスが終了してしまい、新しいのを優待価格で売ってくれるというので買いました。AVIC-MRP770です。ちょっと画面が大きくなりました。つける場所が限られるのでバックモニターなどのカメラが見えるように考えて取り付けました。
Fiesutanavi
前のT7と余り買わない気もしますが、さて、どうでしょう?

 

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横浜新道車減った?

 桜満開ですね。でも、お天気がねえ。金曜日の夜にピー三郎で夜のお花見ドライブに行ったのですが、途中で雨に降られてしまいました。まあ、ボクスターは走りながら幌を開け閉め出来るのでこういう時には便利ですが、せっかくオープンにして桜を見ながら走っていたのに残念でした。
 さて、我が家は毎週、土曜日に義父の所に行っているのですが横浜新道を通ります。今日から320円に110円も値上げされてしまいました。圏央道が値下げされて首都高値上げでなるべく圏央道経由で行くように誘導するというのは良いことだと思いましたが、まさか、横浜新道までその新基準に合わせて値上げされるとは思いませんでした。それも210円から320年ですからね。一気に1.5倍!更に相変わらず均一料金なので途中で降りても同じです。うーん・・・。毎週通る我が家的にちょっと嫌です。(--;
 ただ、行きは夕方だったので渋滞していましたが、普段よりも酷くありませんでした。帰りは21時過ぎに通過したのですが、普段は結構車がいて、特に右側をゆっくり走るマナーの悪い車(本人は安全の運転のつもりかもしれませんが)がいて、渋滞ではないにせよ、詰まって集団になっていたりするのですが、今日はそんなことなく、すいすいと通過。昼間は車が多く、全体的に見ても車は多い土曜日だったので、何でだろうなあと思ったのですが、保土ヶ谷バイパスに入ったら交通量は普通(やはり土曜日らしく多め)。そこでふと気がつきましたがこれって値上げされたので交通量が少ない夜間に横浜新道を通過する車が減ったのではないでしょうか?まだ一日だけなので断言は出来ませんが、その可能性はありそうです。うーん、だったらまあいいかなあ。来週はどうでしょう?

 明日も雨はなんとか降らないようですが、お天気はすっきりしないようですね。ピー三郎でお花見行けるでしょうか?

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