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2016年3月

南西諸島防衛

 与那国沿岸監視隊が発足しましたが、この後、宮古島に警備隊、地対艦ミサイル、地対空ミサイルを装備する700-800人規模の部隊を配備し、石垣島にも500-600人規模の部隊を配備する計画です。更に奄美大島にも550人規模の部隊を配備とか。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160328/k10010459241000.html

 当然反対運動も起きているようですが、従来空白地帯(レーダーサイトしかなかった)ので、昨今の状況を考えれば、陸自が南西諸島にシフトするのは当然でしょう。精々大隊規模の部隊なので、本格的な侵攻部隊には対抗は困難ですが、現状では、例えば潜水艦で少数の特殊部隊が上陸したとしたらまったく手が出ませんが、これらの部隊が配備されれば、対抗は可能です。むしろ与那国島の部隊はもっと強化されても良い気もしますが、ある意味、ここは捨てているのでしょう?
 普通に考えれば、まず与那国島が攻められるのではないでしょうか?2000m級滑走路もあります。石垣島は大きく、人口も多いので、占領しても面倒が多いですが、与那国島なら比較的人口も少なく、占領・維持しやすいように思います。港が小規模なのが難点ですが。ここを拠点として確保した上で宮古島を占領すれば間にある先島諸島は孤立しますのであえて占領しなくても良いようにも思います。まあ、与那国島は守りきれないと考えて、宮古島死守ということなのかもしれません。そういう意味で「捨てて」いるのかも。
 自衛隊がいると戦争に巻き込まれるという反対意見もあるでそうが、相手がその気になれば自衛隊がいようといまいとやってきます。むしろ、有力な部隊がいれば直接上陸されず、空襲(ミサイル含む)は別にすれば戦場にならないで済む可能性も出てきます。守りがかたい島をわざわざ攻めるのは愚策ですから。
 とはいえ、戦争が始まった訳ではないのですから、過度の部隊配備も考えものですね。緊張を高めることはありえます。簡単に占領出来る、と思わせない程度にとどめておく(どれ位が適切かの判断は難しいし、状況、時代によって変わるでしょうが)べきでしょう。

 ところでなんやかんやで全部合わせれば旅団規模の部隊になりそうですが、その人員はどこから調達するのでしょうね?定員が増える訳ないので既存の部隊を改廃するしかありませんが。戦車、特科は減少していますが・・・後はSSM連隊かなあ?北海道に3個もありますが、どう見てももはや要りませんよね。三つ全部ではないにせよ、2個は廃止して、南西諸島に転用(ミサイルそのものも)でしょうか。そのうち軍事研究に記事が出るかな?

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320d Sport試乗

 相方が展示されていた320のワゴンを見て、ワゴン好きだと言ったので(そういえば、相方の実家の最後の車はワゴンでした)、営業氏が3シリーズ試乗してみませんかと勧められたので試乗させてもらいました。ただし、ワゴンは用意がなく、セダンで、更に言うとディーゼルです。エンジン屋BMWのディーゼルエンジンはどのようなものでしょう?
 今度はMスポではなく、スポーツです。ただし、タイヤは前225/45R18、後255/40R18のポテンザS002ですから、Mスポと同じサイズでしょう。
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エンジンは営業氏が試乗車を奥から動かしてくるのを外で聞いていたら、もろディーゼルという音でした。乗り込んだら、シートはこれでも良いと思います。3シリーズなので電動です。アイドリングの音はそれほどうるさくはありませんが、やっぱりディーゼルですね。振動も感じます。
 これは8速ATでいつものBMW流変速レバーなのでちょっと使いにくい(合わない)です。セダンなのでシートは一番低くしてポジション合わせ。問題ありません。さて、発進。エンジンはトルクはありますが、ただ、トルクもりもりというほどではないです。ある意味普通?不満はないのですけれど、380Nmというほどのトルクがあるとは感じられません。また、音も昔のディーゼルとは違うもののとても快音とは言えません。音は大きいですし、振動もあります。タコメーターを見ると5500回転位まで回せるようですが、そこまで回す気にもなりませんでした。燃料費は安いでしょうが、私にはこれ(ディーゼル)を選ぶ理由はありません。正直、このエンジンにはがっかりです。マツダのあのディーゼルとは違いますね。まあ、デミオのディーゼルは一般的なディーゼルエンジンとは言い難いですが、ああいいう感じのエンジンを想像していましたので。
 ロードノイズが大きい路面の部分ではX1よりは響く音は低いように感じました。タイヤも違いますので、車の違いによるものかどうかははっきりしません。まあ、ワンクラス上ですからより遮音されているとは思います。その先曲がって・・・うん?なんか変な感じ。X1の方が動きは良かったですね。何とも言えない感触がしました。私の表現力では文章に出来ませんが。違和感というか自然でないというか。
 タイヤは薄いですけれど、意外と当たりは柔らかいです。ですが・・・今度は柔らかすぎ?相方は乗り心地はさっきのX1よりも良いと言ってますが、動きが大きいです。どうなんだろうなあ、これ。直前に試乗したX1と違って運転して楽しくありません。車はなんかぐらんぐらん動いている感じが段々してきてもう戻りたいという気持ちになってしまいました。さっきX1で突っ込んでみたコーナーでも手前で速度を落として大人しく進入。突っ込む気分になれませんでした。
 ステアリングやらブレーキやら視界やら特に問題はありませんが、とにかくエンジン音が悪いし、回しても気持ちよくありません。そして車の動きが大きくて乗り心地は良いとは言えません。戻ってきて車から降りたら体が揺れて・・・気持ち悪いです。(^^;最初は試乗終わったらそのまま帰るつもりでしたが、しばらく座って休ませてもらう羽目になりました(苦笑)。
 試乗で気持ち悪くなることは時々ありますが、これはS660と並んで過去最悪級(苦笑)。どうもまた私の固有振動数と合致してしまったようです。どちらかと言えば硬い脚で柔らかいのが駄目な相方が文句を言わなかったので、この車の揺れ具合はどうも私だけ駄目なようです。軽井沢で試乗したマカンは二人とも駄目でしたが。S660(相方は未試乗)は方向性というか周波数は違いますが、私の体が苦手な周波数で揺れたようです。
 もしかしたらMスポだったら問題なかったかもしれません。また、逆にタイヤがノーマルの225/50R17だったら問題はなかったかもしれません。しかし、このノーマルサスペンション+ 前225/45R18、後255/40R18の組み合わせは駄目です。
 1シリーズもそうですが、現行モデルはその前の世代と比べて柔らかくなっており、ノーマルサスペンションだと柔らかすぎる気がする位です。とはいえ、以前試乗した320はこんなにひどくなかったのでタイヤとの組み合わせや恐らくガソリンエンジンよりも重いであろうディーゼルエンジンによる部分もありそうです。320iでタイヤが225/50R17の車に試乗車出来ればわかると思いますが、まあ、なんにしてもこの車は無理です(苦笑)。
 現状の役割分担から言えば、クーガを320で置き換える可能性は元々低いのですけれど、乗って良い!素晴らしい!欲しい!と思えばどうなるかはわかりません。しかし、FRの1も3も駄目で、FFのX1、それも6ATの3気筒ターボだけが楽しいなんて、一体どうなっているのでしょう(BMWがというよりも、BMWと私の組わせで)。(^^;

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クーガ vs X1 sDrive18i M Sport

 BMWの営業氏が熱心に勧誘してくるのですが、今、BMWのラインナップで欲しい、乗りたいと思える車は実はありません(苦笑)。試乗ならともかく、現状の我が家の扶養車と必要性とを考えると、一番可能性があるのは、クーガ後継車なんですが、年末にX1を試乗して車としては良く出来ているけど、値段考えたら欲しいと思えませんでした。X3は大きいだけですし。
 日曜日に出かけた先で携帯に電話があり、帰りにでもよってもらえませんかと誘われ、相方がよっても良いというので一緒に行ってみました。相方は初体面。BMWが自体、随分久しぶりでそこらにある車を一通り見てもらいました。2シリーズグランドツアラーの後部座席が意外と見晴しいいねと言いつつバス見たいだとか(苦笑)。X1自体は悪くないけど、シートは電動じゃないんだけとか。オプションの電動リアハッチは良いそうです。
 で、せっかくだからX1を試乗させてもらいました。ただし、前回の20i(2L4気筒ターボの4WD)ではなく、18i(1.5L4気筒のFF)です。横置きはミニで今時のエンジンとは思えない位ひどかったので、こりゃ、「駄目だね」という評価になりそうですが、まあ、それはそれでも良いかと思いました。
 試乗車は18iのMスポです。この組み合わせを試乗車として用意するのは理解に苦しみますが、意外と売れ筋なんでしょうか?
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まあ、ともかく試乗です。Mスポなのでバケットシート。このシートは我が家向きですね。シートの前縁が伸ばせますが脚が短いので伸ばさなくても座面の長さは十分です。
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普通ならシートは最低まで下げますが、SUVなので高めで調整。ポジションは問題ありません。
 エンジンはアイドリングだと十分静かですが、少し振動を感じます。Mスポのステアリングは指が短い私には太すぎます(苦笑)。そういうステアリングなのにパドルはついていません。なんだかなあ。1.5Lは2Lと違って6速ATです。評論家の先生には8ATがお好みようのですが、マニュアル変速する変態な私にはこっちの方がやりやすいです。ある意味、普通で。今のBMWの主流の変速レバーは使いにくいです(プリウスみたいで)。
 さて、発進。低速トルクは十分ですね。136ps(100kW)、220Nmなので余裕があるというほどではありませんが、実用上は問題ありません。まあ、私は余り馬力に文句言うことがないので余り参考にはならないかもしれませんが。
 乗り心地は良好です。Mスポで18インチ(225/50R18、ランフラット、銘柄はピレリ CINTURATO P7)ですのでやや硬さを感じますが、車の動きは抑えられて不快ではありません。
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段差乗り越えてもうまく収まります。先日20iで妙にロードノイズが響いた場所もそこまで大きくありません。あれは19インチが悪さしたのかも?FFだから良いのか、Mスポだから良いのかは判断つきません。Mスポではなくても大丈夫なような気がします。タイヤは17インチ(225/55R17)の方が好みにあうと思います。Mスポで17インチが最良かもしれませんが、そんな仕様はあり得ませんね。まあ、買ってからホイールごと交換することは可能ですが。
 予想外がエンジン音。ミニとは大違いで、縦置きの118iよりもずっと良い気がします。6ATを手動変速させているのでやや引っ張り気味になっていますがそれが良かったのかもしれません。走っていて更に上まで引っ張って変速するようになっていきます。エンジンはまったく期待していなかったのですが、これは良いです。118iよりも好きです。
 パワステは軽過ぎる感じはなくちょうど良いです。ブレーキなども問題はありません。視界も良好。運転して特に問題は感じません。
 車全体の動きも軽やかで車重を感じさせません。SUVの中では車高は低い方で、どちらかいえば、なんちゃってSUVですが(例えばクーガと比べると)、運転した感じは5ドアハッチバックかクーペの用です。そうですね。CセグというよりもBセグのホットハッチに近い感じ。ちょっと曲がりくねった場所でついつい突っ込ませてしまいました(笑)。
 うん、楽しい!久しぶりにBMWを試乗して楽しいと感じました。いつ以来だろう?もうずっとBMWで楽しいと感じることはありませんでした。これは「かけよろ」があります、感じます。BMWはこうでなくっちゃ。
 しかし、車は乗ってみないとわかりませんね。1.5Lの3気筒ターボ、横置きFF。どうみても楽しいとは思えないのに(笑)。
 ただ、良いのですけれど、キャラがフィエスタとかぶっていることです。クーガの置き換えというよりもフィエスタっぽいんです。長距離巡航はやってみないとわかりませんが、街乗りするとフィエスタ見たい。やや硬いのも含めて。Mスポじゃない17インチのFFも試乗出来たらしてみたいです。それでどっちが乗り心地が良いかわかります。普通ので良ければ、クーガの後継として考えるならそっちでしょうね。それとパドルがやはり欲しいですね。このキャラの車ならパドル必須でしょう。
 後は値段かな?背が小さい相方は電動リアゲートが気に言ってましたがオプションです。電動シートもオプション。クーガ後継なら義父用にグラスルーフも必要です。シートヒーターもつけたいし。うーむ、ベースモデルですら385万します。Mスポだと431万(この価格差を見ると、Mスポはやっぱ割高ですね)。オプションのせていったら乗り出し価格は500万に達しそうです(苦笑)。500万のホットハッチ・・・うーん、なんかね。そうなると重厚感のようなものも欲しい気がしてきます。クーガがお買い得だったというのもあるのですが、ここまできたら、イヴォークも見えてきますからね。
 SUVで運転して楽しかったのはクーガ以来で、イヴォークは快適ですが楽しさという点ではクーガに劣ります。X1は楽しさではイヴォークに勝りますが、快適さという点ではやはりイヴォークには勝てないでしょう。ああ、ナビだけは圧勝かな(笑)。長距離巡航がどうか、なんですがこれは街中試乗ではわかりません。その時がきたら、高速試乗をお願いしてみることにします。出来たら、一日か数日、モニターキャンペーンなんかで借りられたら良いのですけれど。 
 これ一台ならX1も良いですね。ただ、フィエスタ+クーガという組み合わせの我が家でクーガと入れ替えることを考えると微妙です。でも、クーガvsX1 18i。クーガ優勢ですが、勝負にはなっています。クーガを乗り換えることを決めたとしたら、その時の候補の一つではあるでしょう。イヴォークの対抗馬(高いけど、イヴォークよりは安い)にはなりますし、NXよりは私は好きです。その時にはMスポだけでもいいからパドル設定されることを期待します。イヴォークにはついていますからね。
 で、この後、もう一台試乗させてもらい、意外な結果になったのですが、それはまた後日。

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パトカーに乗りました

 と言っても、捕まった訳でも犯罪の被害者になった訳でもなく広報活動用の展示車ですけどね。新山下を通りがかったらイベントやっていたので寄ってみました。
 スズキのKeiのミニパト、
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ホンダの白バイ(CB1300?)、
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クラウンのパトカーが展示されていました。
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パトカーの運転席に座ったのは初めてです。(^^)
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無線機やら速度測定後のプリンターやら色々パトカー固有の装備が。でも、エアコンは左右独立だし、エンジンはプッシュスタート。シートはこれはレザーではなく、ビニールでしょうね。タイヤは・・・あれ?フロントは溝がないですね。
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ひび割れているし。
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2011年の44週製造だから、丸5年経過していますね。いいのかこれで?これ車検通らないんじゃ?聞いたら第一線は引退して広報活動用だから普段は動いていないそうで。でも、ちょっとこのタイヤはまずいよなあ。リアはまだましでしたがこれも2011年44週のタイヤ。
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 白バイにも乗れましたがバイクは懲りたのでやめました(笑)。
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無線機?
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パトライトは「パトライト」という会社があるんですね。知りませんでした。
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ミニポトは赤灯や無線くらいで後は普通の軽です。

 他にもアメリカのパト-とかナイト2000仕様の車とか色々ありました。
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アリタリアカラーのセラ!凄いね。26万km位走っていましたが、セラはもう乗り換えられないですよね。6速に載せ替えているそうで。
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 よくわからないけど古いアメ車?エンジンが随分低く感じるのだけれど、これはそういうものなんでしょうか??
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 これも珍しいのはアルファロメオのモントリオール。
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更に珍しいのがオペルのオープン。もう正規輸入されていないのでこれは本当に珍しいです。結構大きい車でしたが。
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 交通安全の子供向けのお話を広報のお姉さんとぞうさんとピーガルくんがやってましたが、お子様少数でちょっと、あれでした(苦笑)。
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 たまたま通りがかって寄ったのですが、楽しめました。でも、おまわりさん、クラウンのタイヤは交換しましょうね!

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2016年4月号の文谷先生

 軍事研究2016年4月の「中国母艦航空部隊vs米空母航空団 空母「遼寧」への搭載ははずか20数機 J-15フライング・シャークの正体」の感想です。
 全体的に見れば今月号はまともです。そりゃ、毎回めちゃめちゃだったら連載打ち切られますよね(苦笑)。

 ただ、現在建造されている空母の搭載力が遼寧と同じかはまだわかりませんね。また、遼寧の24機も多いとは言えませんが、だからと言って小型多数搭載すれば良いということはないでしょう。その理由はその後でご自分も書かれている通りです。中国が現状で使える最良の戦闘機はSu-27系列ですから、それを使うのは当然の選択でしょう。仮にJ-10などより小型の戦闘機を搭載したとして(艦載機化出来るかどうかは別にして)、倍搭載出来る訳ではありません。1.5倍も怪しいでしょう。精々30機程度ではないでしょうか?その数では十分とは言えないでしょう。であれば、選べる最良の戦闘機を可能な限り搭載というのは妥当な選択です。ついでに言えば、防空の専念するとしたら、24機は1隻の空母の搭載数としてはまずまずです。これも先生が書かれているようにF-4/F-14時代の米大型空母の戦闘機搭載数もその程度でしたから。F-18ファミリーになって「戦闘機」の数は増えましたが、防空と攻撃の両方を担うので、防空用の戦闘機の数はそう変わらないでしょう。戦闘機+攻撃機の数より、現状の戦闘攻撃機の数は減少していますしね。

 いくら強力といっても米空母にしても空母だけで中国空軍と正面切って戦うのは困難でしょう。米空母に出来ないことを中国空母に求めるのは無理があります。

 J-15大したことないとか、原設計古いからすぐ陳腐化するとかいうのは仕方ないでしょう。それが手持ちで最良なんですから。それを胃ったらF-15も同じです。

 それとF-1/F-2を艦爆、現代の彗星というのは意味不明ですね(苦笑)。戦争末期、彗星以外は対艦攻撃できなくなったうんぬんとありますけれど、彗星でもまともに出来ていませんよね。戦果という観点では夜間雷撃が一番成果が上がっているように思います。ああ、特攻は除いて。彗星って、プリンストンとフランクリン位のような?昼間強襲はもはや成立しなくなったといっても良いと思います。爆撃であっても雷撃であっても。また、スタイルから言えば、F-1/F-2はASM中心なので、急降下爆撃の子孫というよりも、雷撃の子孫に思えますけどね。まあ、これは余談の類です。

 戦闘機そのものはまずまずとしても、支援機が欠如しているのはその通りです。もっとも米空母以外はどこの空母も似たようなものですが。シャルルドゴールがE-2Cを搭載しているのを除けば、似たりよったりです。これは中国も認識しているでしょうから、今後改善してくるでしょう。

 で、カタパルトが必要になる訳ですが、フライホイールとか油圧とかはジョークですよね?それでE-2Cを運用って?それで要が足りれば中国も苦労しないでしょう(油圧式カタパルトはそれはそれで簡単なものじゃない気もしますが)。H-8と書かれていますが、7tの機体を時速200km/hまで加速させる程度のものです。当然E-2Cクラスの機体(20t超)は無理ですし、戦闘機にしてもJ-10ですら無理です。先生もしかして、エセックス級に近代化改装の際に装備されたC-11(蒸気カタパルト)と混同していませんか?フライホイールは・・・画期的なものが発明されれば話は別ですが(笑)。何が言いたいのかわかりません。それならスキージャンプの方がはるかにましです。E-2Cって、スキージャンプで運用出来ないでしょうか?無理かな?スキージャンプでSTOL可能な早期警戒機の開発を行うことはあり得なくもないでしょうね。電磁カタパルトの開発を行っているという報道もあります。それは容易とは言いませんが、空母の機関が蒸気タービンや原子力でなければ、蒸気カタパルトは難しいでしょうから、電磁カタパルトは妥当な選択です。まあ、今建造中の空母はとりあえずSTOBARのようですので、実現するとしてもその次の世代位なんでしょうが(または近代化改修する際に装備か)。

 制限は色々ありますが、有力な陸上航空部隊がいない場合には遼寧であっても有力な航空戦力にはなるでしょう。対日米戦では、現状では「的」でしょうが(笑)。

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120km/h制限実現するか?

 ロードスターが世界カーオブザイヤーとカーデザインオブザイヤーの2冠に輝いたそうで、めでたいですね。デザインは個人によって議論の余地はあると思いますが、車そのものは良く出来ていますから。
http://response.jp/article/2016/03/25/272165.html
http://response.jp/article/2016/03/25/272172.html

 さて、新東名と東北道の一部でまず110km/hに引き上げて様子を見て、問題なければ120km/hに引き上げられそうです。新東名は御殿場といなさ間で事故率が低いことそしてそもそも設計が120km/hであることから実現されると思われます。ようやくですね。安全があ、とかでなかなか100km/hを超えることが認められませんでしたから。
 もちろん、問題もあります。仮に引き上げた後に死亡事故が増えたりしたらまた引き下げられ、日本で100km/hを超えることは今後無くなるでしょう。 現状で、+20-30km/h程度で走行している車は珍しくありません。制限が120になった後、+20ー30で走行する車が多くかつ事故が起きるとせっかくの引き上げが台無しですので、ドライバーの自覚も求められるでしょう。
 車が120km/hに耐えられるのかという疑問を言う人もいますが、国内専用車でない限り、元々100km/h超過での走行も考慮して設計されています(仕様が異なる場合はあるけれど)。また、実力として軽でも120km/hで走行する能力は持っていると思えます(実際走っているのはいくらでもいる)。
 国産車のクルーズコントロールはこれまでは100km/hまでしか設定出来ませんでしたが(私が知らない出来る車があるかもしれないけれど)、今後は120km/h設定出来るようになるでしょう。既存の車はどうするか?まあ、プログラムの変更(というか設定値一つ変えるだけでしょうが)で対応は出来ると思いますが、それをやってくれるかどうかですね。有償になるとは思いますが、各社是非やって欲しいです。
 最大の問題は大型貨物車は重大事故になるからと80km/hに据え置かれることでしょう。リミッターがついているので、仮に引き上げたらリミッターの変更が必要でまたそうなると今度は100km/h以下の速度の道路でも速度が出せるようになりますから、警察的には認められないのでしょうね。しかし、現状でもトラックがトラックを追い越すために急に飛び出してくることが多いのですが、今度は90km/h(リミッター速度)で走るトラックが120km/hで走る乗用車の前に飛び出すことになり、速度差が大きいので危険性が増します。個人的にはトラックの80km/h制限はメリットよりもデメリットが多いとは思いますが・・・・。
 そうなると新東名の場合には完全三車線化して大型貨物車=80km/h制限車は追い越し車線走行不可、走行したら即違反で摘発もばんばんやって慣習づけるしかないと思います。逆に言えば、120km/h制限の道は必ず三車線以上の区間を選ぶべきでしょう。
 それとリミッターと言えば、バスにリミッターが装着されていないのが不思議でなりません。大型貨物車は重大事故が多いからと80km/hに制限して90km/hリミッターを装着義務付けた訳ですですが、何故、バスにも適用しないのでしょうか?バスは多くの人が乗りますし、事故を起こせば脆弱で多くの人命が失われます。なら、90km/hのリミッターを装着すべきではないでしょうか?少なくとも大型貨物車につけるのならバスも必要でしょう。

 この流れで湾岸も120とは言わないまでも100にしてもらえないですかね?何故あそこが80なのか理解出来ません。名古屋の湾岸は100ですが、東京の湾岸よりも曲がりくねっている気がしますが・・・。

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ZENOS E10

 先週末に近所に変わった車が来ているということで見てきました。ZENOS E10です。
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ケータハムの元CEOがおこした会社で、ロータスやケータハムにいたエンジニアが開発した車だそうです。第一印象は・・・でかい!でも、幅は確かに1870mmありますが、全長は3800mmなので、大きいというよりも幅広くみえるというのが正しそうです。まあ、デザインは好みの問題でしょうが、この顔は好きかと言われると、好きとは言いにくいですね。
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ああ、こんななりしていますが、ナンバーついてちゃんと公道を走れる車です。

 エンジンはとりあえずフォードの2L NAですが、ターボや2.5Lターボ(って、STやクーガと同じやつ?)もあるそうです。残念ながら横置きのMRです。
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もちろん2シーター(助手席いるのかという疑問もありますが(笑))。
 サスペンションはインボードタイプ(プッシュロッド!)でほぼレーシングカー並み。
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タイヤはエイボンのセミスリック。展示していた個体は結構サーキットなど走っているような感じのタイヤでした。前:195/50R16、後:225/45R17とびっくりするサイズではありません。格好ではなく性能重視だからこの選択は当然でしょう。
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カーボンモノコック・・・ではなく、コクピット部分だけカーボンでそれをアルミの押出成型のフレーム(背骨があるからバックボーンフレームといっても良い?)に乗せている構造をしています。外皮はFRP。結果、4気筒の2Lエンジン搭載して、700kg(まあ、乾燥重量でしょうけれど)に収まっています。ただし、フロントスクリーンも幌もついていませんが。
 オプションでフロントスクリーン、トノカバー、幌が用意されていますが、ドアはなく、横と後ろにはガラスなどもないので(セブン系のようにつけるのもない)、幌といっても天幕のようなもので、ほぼ日傘でしょうね(苦笑)。出かけて万一雨に降られたらもう気にせず濡れているしかないでしょう。幸い、カーペットもなく、シートもFRPかカーボンにクッション貼り付けただけなので、濡れても平気です。あ、水抜き穴はあるかな?どっかの隙間から抜けるか(笑)。まあ、外でとめた時のためにトノカバーはあった方が良いかもしれませんね。フロントスクリーンもないと常にフルフェイスかぶるはめになります(笑)。
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 座らせてくれました。ステアリングは脱着式。乗り込むのは本来ならドアがある部分がカーボンなので腰かけても平気だと。ロールバーに手をつきつつ左足を入れてお尻をヘりに載せつつ乗り込みました。収まると意外と包まれ感があります。シートが薄く低いためですが。
 ポジションはどんぴしゃ!前後にシートを動かせるだけですが、問題なく合いました。足元はエリーゼなどと比べるとオフセットはありません。幅が広いおかげでしょうね。目の前に小さいLCDパネルがあり回転数と速度(デジタル)が表示されます。中央にもっと大きなLCDパネルがあり、そっちにはもっと色々な情報が表示されるそうです。
 エアコンどころかヒーターもありません。ライトはあります(笑)。ウインカーとワイパーのレバーはどこかで見たことあるようなものでした。流用するのは当然でしょうね。シフトレバーの位置はやや高め。短いものも用意するということでした。まあ、私だともうちょっとノブの位置は低い方が良いですが、このままでも大丈夫でしょう。クラッチは軽いです。セブン系よりも軽いということ。981と比べても軽いですね。エリーゼよりも軽いでしょう。AWよりは重たいですが。
 エンジンスタートはプッシュボタン。掛けてくれましたが、振動がもろに伝わってきます。エンジンマウントはほぼリジットなようです。
 幅が広いですが、ドアは無いし、コクピット部分の幅はそれほどないので、我が家の狭い車庫でも収めることは出来るでしょう。乗り降りは上からだし(笑)。
 ただ、エリーゼに悲鳴を上げた年寄が乗れるかというと?これと比べたらエリーゼは乗用車です。サルーンかも(笑)。面白そうですが、やっぱ無理かなあ。
 最高速度は216km/hなので、比較的ローギヤードです。まあ、公道でも2速と3速で楽しめるでしょう。5速ですが、オプションで6速も選べるそうです。まあ、ギヤ比次第ですが、6速が巡航ギアなら要らないかなあ。どうせうるさいし(笑)。
 なお、とりあえずオプション無しで650万位を予定しているそうです。フロントスクリーンやらなんやらつけても乗り出し価格で800万はいかない模様。意外と安いですね。まあ、絶対的には高いですが、もっと高い値付けかと思っていました。サーキット車としては良いのではないでしょうか?車庫必須ですが(苦笑)。
 乗り心地は意外と悪くないかもしれませんが(振動は別にして)、やっぱり、今の私にはお金の問題を別にしても無理っぽいです。でも、助手席でいいから一度乗ってみたいですが。
 まだ日本にこれ1台しかなくあちこち巡業しているそうで、今年半ばには量産車というは売り物がはいってくるそうです。年末には箱根で遭遇することがあるかもしれませんね。

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フィエスタがやってきた

 フィエスタが納車されました。色(ブルーキャンディ)にちなんで相方呼称は「キャンディくん」です。ルーテシアは女の子だけれど、フィエスタは男の子だそうです。
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 実は、納車までに担当営業に対応に色々と問題がありましたが、まあ、車そのものは予定の仕様で無事に納車されたのでここでは述べません。強いて言えば「相方号で良かったね、私の車だったらキャンセルしていたよ」です(苦笑)。プジョーへ異動してしまった前担当営業とは大違いで・・・・。
 ディーラーにいったら・・・うん?ここはプジョーだったけ?という位中古のプジョーが並んでいます(同じ会社でプジョーもやっているので)。フォード車は中古も残りわずか。(^^;
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 さて、相方号フィエスタ。相方の希望でHID(ディーラーオプション)をつけた他は、ETCとコーティングだけのシンプルな仕様です。純正オーディオを外してビルトインナビをつけることも出来ましたが、ナビはルーテシアと同様にポータブルのポンつけを選択。バックカメラが標準ですから、これで十分ですし、むしろ、通信で渋滞情報が取れますし、更新も速いので良いです。
 フィエスタは装備は充実していて、オートライト、オートワイパー、クルコン、自動ブレーキ、自動防眩ルームミラー 、オートエアコン、バックカメラとバックソナー。更にフロントガラスの熱線も入っています。オートエアコンはさすがに左右独立ではありませんが、操作はダイヤルなのでやりやすいです。
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それから我が家初の装備として、キーレスエントリーがついています。キーを取り出さなくてもドアの開け閉めが出来るのはやはり便利ですね。それとロックするとドアミラーが自動的にたたまれます。これも我が家初装備! 
 今どきの車としてついてない装備はアイドリングストップ。それからパーキングアシストとか後方警戒レーダーなんかはありませんが、まあ、Bセグの車としてはアイドリングストップがないことを除けば、クラス最高レベルの装備でしょう。これでシートヒーターがついていれば我が家的には最高なんですが、レザーシート仕様の限定車を除けばついていません。

 まだ100km弱しか走っていません(三連休で高速が大渋滞してたので遠出する気になれず、引き取りは夕方)。納車されて家の近くまでは相方が運転しました。自分の車なので当然ですね。ただ、渋滞で回りの車の動きがめちゃめちゃでぶち切れて、もう運転したくないとか言ってましたが(苦笑)。
 助手席での感想は、乗り心地は大丈夫、です。先日試乗した代打だけおかしいですね。本来の試乗車と比べると・・・あっちの方が良かったかなと思いますが、タイヤもサスペンションももう少し走らせればある程度良くなるでしょう。シートは座面が独特で、座り方によってはお尻が痛くなるのですが、ちゃんと座れば大丈夫です。素材がモデルイヤーが変わったため少し違っていて従来よりも滑りにくくなったそうです。
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Bセグなのでバックレストはやや短めなのが残念ですが、まあ、大丈夫でしょう。
 エンジン音は最近の車としてはアイドリング時はやや大きめですが、走り出すと回転数が低い(2000回転も回さないで走れます)のでまずまず静かです。外で聞いているとちょっとディーゼルっぽい音がしますが。ロードノイズは路面によっては気になりますが、路面が良ければ少ないので一概にタイヤが悪いとは言えません。ついでにいうとあの乗り心地が良かった試乗車のようなざらざら感もありません。タイヤが減ると出てくるかな??タイヤは当然ながらハンコックのままです。トレッド面に195/45R16とサイズが表記されていました。
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 動力性能は十分以上。相方がDレンジで走っているとアクセルはちょっと(ふんわり)踏んだだけで十分で2000回転程度でするすると走ります。この1Lエコブーストは燃費はいまいちと言われますが、渋滞区間が結構あった自動車専用道路と街中を100km弱走って燃費計の表示は12km/lを超えているので我が家としては満足出来ます。高速巡航なら結構いくでしょう。トランスミッションはDCTですが、特に問題は感じません。
 運転を交代すると相方は運転席の方が乗り心地が良かった(というか揺れが少ない)と言いますが、まあこれはステアリングを握っていたためでしょうね。私は助手席と運転席で乗り心地に差があるとは感じませんでした。ポジションは問題ないですが、難点はやはりシフトレバー側面についている変速スイッチ。それを除けば操作性、視界、何ら問題はありません。動力性も十分。2000回転シフトアップでするすると走って行きます。上り坂でもアクセルを踏み込まなくても平気です。このままだと意図的に回さない限り、エンジンが回らない車になりそうです(苦笑)。ルーテシアは加速しようとすると4000回転位までひっぱる必要がありました。相方曰く「うならない」(回転が上がらない)と。
 路面が荒れているとタイヤの薄さを感じることはあり、酷い路面の道路を走ると結構揺れますが、全体的に見れば良好です。大きなうねりや段差(一つだけ)を乗り越えた時の収まりは非常に良いです。ボディ剛性感は高いですね。まあ、ルーテシアもBセグとしては悪くありませんでしたが、フィエスタはもっと良い感じがします。ドアを閉めた時に音もなんか「高級車:みたい(笑)。実際のボディ剛性の数値はわかりませんけれど、Bセグとしては高い方ではないかと思います。
 エアコン(暖房)は良く聞きます。ゴルフ5、ルーテシアと暖房の効きがいまいちだったので相方は大喜び。まあ、これならシートヒーターが無くても平気かもしれません。
 納車されてから気がついた問題点(ルーテシアに負けている点)が無くもありません。まずトランクが狭いというか、奥行きが短いです。
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普段は問題ありませんが、旅行にいこうとすると搭載力は負けますね。まあ、2泊3日程度なら問題ありませんし、長期なら元々クーガの出番です。オンボードコンピューターの表示が一つずつしか出来ません。ルーテシアも基本的には同じですが、ODOとトリップが同時に表示出来ますが、フィエスタは一つずつしか表示出来ません。更に車外気温計の表示もここなので、不便です。ルーテシアは気温計は中央の時計やラジオの周波数などが表示されるパネルに表示されていたので便利でした。ただ、エンジンを切るとODOに戻るので、普段は気温計を表示させています。それとフロントガラスの熱線が夜やや目立ちます。視界を遮るほどではありませんが、気になると言え場気になります。ルームミラーの付け根が太くて幅が広いです(自動ブレーキのレーザーセンサーやらがあるせいでしょう)。このためドラレコをつけた時に邪魔になりのでどこにつけるか悩みます(まだ試行錯誤中)。内装の部品・素材の質感はそれほど高くはありません。まあ、でも、Bセグなのでこれは不満というほどではないでしょう。
 燃料タンクは42Lと小さめ(ほぼAWと同じ)。ルーテシアは55Lだったかな?それと比べると小さいので、「航続距離」は意外と変わらないかもしれません。これは高速巡航の燃費次第ですけれど。100PS(74kW)、170N・mで、1160kgですから、ルーテシアと車重さはほぼ同じで、10%馬力が低く、5%ほどトルクが大きいのですが、ルーテシアは実用車としては高回転型NAエンジンなのに対して、低速からトルクが出るダウンサイジングターボですから、実用領域の動力性能はフィエスタがはるかに上です。4ATvs6DCTという違いもありますね。反面、シフトダウンした際のエンジンブレーキはルーテシアの方が良く効きますが、これは回転差が大きいせいですね(苦笑)。
 それから色はルーテシアの勝ちかな?ブルーキャンディも良い色ですが、ペールボムは本当に良い色でした。美魔女と我が家で言われましたが、6年目の車と思えません。外で野ざらし、洗車もろくにしなかったのに。雨がふると綺麗になりました。フィエスタはどうでしょうね?

 最後に、それとこれは車が悪い訳ではないのですけれど、キーがクーガとまったく同じものなので、どっちがどっちかわからなくなります。(^^;まあ、フォード二台持っている家は少数でしょうから、まず普通は問題にならないと思いますけれど。

 さて、長距離巡航はどうでしょう?燃費、乗り心地、疲労感などなど、早めに遠出して試して見たいです。

 なお、フィエスタは在庫残りわずかだそうです。エクスプローラーはそれなりに残っていますが、売れ残るだろうと思っていたエコスポーツはこれだけはたたき売りしたのでもう余り無いとか。これを読んでもし、フィエスタいいなあと思われた方は早めにフォードディーラーに行かれることをお勧めします。色はもう選べない可能性が高いです。

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サヨナラ、ルーテシア

 相方号のルーテシアをルノーに里帰りさせました。
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既に6年目で不人気車種で我が家的にはとても気に入った色ですが、世間的には更に人気がない緑色なので、査定額は微々たるものですが、まあ、どうせどこで安いなら里帰りが良いだろうと思ってそうしました(フォードの下取りよりはちょっとだけ良かったですし)。  ちょうど納車している家族がいました。下取り車と並べて荷物を載せ替えたり、撮影したり。本来なら、ルーテシアとトゥインゴを並べてこういう風にしていたはずだったんですが・・・。  我が家にやってきた当初はとにかく乗り心地が悪く、すぐに疲れて、4ATと比較的高回転型NAエンジンの組み合わせでドライバビリティが悪く、すぐにでも他の車に換えて欲しいと思ったものですが、なんだなんだで5年半つきあっていると愛着がわいてしまいました。また、タイヤを交換してからは乗り心地も改善され、まあ、このまま乗っていても良いかなと思えました。  そもそも色で相方が選んだ訳ですが、確かにこの色は良い色です。また、汚れが目立ちません。コーティングが親水性だったのも良かったかもしれませんが、色もあるでしょう。  相方がフィエスタにすることを決めてから、なんだか、このままルーテシアで良いのではないかと思えてました。我ながら変な感じです。相方の方がさばさばしていますが。  43000kmほど走りました。さて、フィエスタはどのくらいになるでしょうか?  そうそう、そのトゥインゴですが、年末に2ペダルが入りそうだということでした。排ガスうんぬんは日本ではなく、フランス本国での話でどうも改良が必要になって生産がとまっているとか。それならルーテシアのゼンが入っているのにトゥインゴが入らないことの説明がつきます。なお、MTは予定未定だとか。まあ、よくわからないですね(苦笑)。とはいえ何度も遅れているので、本当に年末にくるかどうか?さて、いつはいってきますかね?  

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プロ野球賭博問題

 ご無沙汰しております。ま、ちょっと色々ありました、じっくり書いている余裕がありませんでした。生存報告を兼ねて短く。

 巨人での野球賭博問題は、試合時にベンチ入り選手による「声だし」者現金授受問題へと発展してしまいましたね。試合開始前に円陣を組んで声掛けした人が試合に勝てばお金をもらい、負けたら払うという行為が行われていたと報道されました。賭博でないと言っていますが、そりゃ、所謂野球賭博ではないでしょうが、その試合にお金をかけているのに等しいですから「賭博」と言われても仕方ないでしょう。
 巨人を笑っていて、阪神でも同様の行為が行われていたと。さあ、次はどこだと言っていたら、3番目に明らかになったのはなんと我がライオンズ。おいおい、勘弁してくれよ、何やってんだよ、まったく。恥ずかしい、まあ、元監督があれなので、言われてみれば不思議はないのですが・・・。現状、ホークスでも同様の行為が行われていたと報道されています。まさか、うちから輸出していないよなあ?何せ、元選手が監督以下ごろごろいるから・・・。勿論、これらは許されるものではありません。犯罪と認定されなくても、即刻やめなければなりません。
 更に広島と楽天も。ま、他にもありそうです。やっているなら早く言った方が良いですよ。

 まあ、賭博とプロ野球は昔から色々耳にしますので驚いたりはしませんけれどね・・・・。かけマージャンは公言している人は複数いますし、捕まっちゃった人も誰とは言いませんがいます(苦笑)。元々が勝負師の集団だし、まあ、親和性はあるのでしょう。もちろん、だからやって良いう訳ではありませんが、賭博にからんで八百長するのと自分が賭博するだけなら後者はまだましでしょう。賭博の問題は私的にやるから罰せられるのであり、公的な賭博は許されていますから。

 ただ、ノックなどでミスしたら罰金を払うというのは、意味合いはだいぶ違うと思います。これはプロなので何ら問題はないと思います。球団によっては寄付していたところもあるそうですし。これは続けても良いでしょう。

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トゥインゴは来年?

 ルーテシアは里帰りさせることになりました。査定してもらいに行ってきたのですが、その時に、トゥインゴは更に遅れて来年になりそうだという話を聞きました。4月に入ると言われていたMTも入らないようです。排ガス規制が通らないということなんですが・・・今どきそんなことがあるのでしょうか?EUの規制って日本よりも甘いということはないんじゃないかと思いますが・・・。何にしても、夏とか秋ではないそうです。結果、オーライなのかなあ。まあ、そういう流れなのでしょうね。トゥインゴ入ってきて良かったらその時に考えるby相方です。しかし、当初予定から二年遅れくらいですよ、どうなってんでしょうね?!

 中古車売り場にキャトルがおいてありました。
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珍しいですね。77万。1988年登録。
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外はそれなりにやれていますが、内装は綺麗でした。左MTなので運転出来ませんが。珍しい車なので、すぐに売れるでしょうね。ホイールが三穴でした。
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あるんですね。

 ショールームにはルーテシアRSのトロフィが展示されていましたが、珍しいマットな白でした。21万のオプション色ですが。
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へー、こういうの設定されたんですね。

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2016年3月号の文谷先生

 軍事研究2016年3月号の記事「仮想的の変化に合致していない機雷整備 軍港/琉球列島線封鎖に必要なのは汎用機雷 中国海軍を封じ込める海上自衛隊の機雷」の感想です。

 引用されている数値が1960年代でとまっているのはその後公開されなくなったからでしょうか?先生その頃現役とは思えません(ネットで見る限り、私よりも若い人。)から、その頃までしか資料が公開されていないということでしょうね?
弾薬庫が不足している原因は旧式機雷も保有し続けているというのは乱暴な気がします(苦笑)。

 さて、本題です。感想を先に言えば「「仮想的の変化に合致していない機雷整備」には同意出来るけれど、「軍港/琉球列島線封鎖に必要なのは汎用機雷 中国海軍を封じ込める海上自衛隊の機雷」には素直に同意出来ない、です。ただし、前提があります。ろくに公開されていない海自の機雷が先生の主張通りであった場合、です。

上昇・追尾機雷は時代に合わない?
 音響探知による上昇・追尾機雷は時代に合わないと主張されており、磁気探知が重要だと繰り返し強調されています。しかし、技術研究本部50年史によると
http://www.mod.go.jp/trdi/data/pdf/50th/TRDI50_05.pdf
91式機雷(K-RX1)はパッシブソナーだけではなく、アクティブソナーと磁気探知も組み合わせていると書かれています。これがどれだけ機能するかはわかりませんが、そうであれば素人には問題なさそうに思えます。まあ、磁気探知が駄目なのは敷設深度によるようなので(そう書かれている)、状況によってはこれでも駄目というのは理解は出来ます。ただ、少なくとも音響感応だけではありません(先生は音響感応だけは駄目だとしていますが)。なお、大水深敷設に適しているとしていますが、K-RX1は中深度用とされてます。
 また、将来的に静粛性が進む中国潜水艦に対抗困難とまた書かれていますが、将来はともかく、今は問題ないですよね?もちろん、将来を見据えて装備、開発は行うべきですが、現状否定するほど駄目とは思えません。
 上昇・追尾機雷が駄目ということではなく、問題は対水上艦を考えると敷設深度が深いと駄目ということですよね?水深30mに敷設された沈底感応機雷は良いとされていますが、そこを通る潜水艦は、入出港時を除けばいませんよね?潜航するには浅すぎます。結局、対水上艦にしてもこれは先生のお好きな軍港封鎖を想定ですよね?上陸阻止もあるかもしれませんが、琉球列島線の水深ってどれ位でしょう?30mですか?

 それから水上艦を狙うまたは深度30m未満の海域で潜水艦を狙う(入出港以外あり得ないでしょうが)なら、沈底式が良いでしょうが、より深い海では沈底式では水上艦には効果ありません。水上艦だけを狙うのなら83式を使えば良いのでしょうが、これだと今度は潜水艦に効果がありません。潜水艦には上昇・追尾機雷でないと駄目では?上昇・追尾機雷が対潜水用と目されるのは低威力だからではなくて、目標が潜水艦が主、水上艦が従なので、低威力でも良いということじゃないでしょうか?海自が上昇・追尾機雷を重視し続けているとしたら、それは機雷の目標を潜水艦に絞っているから、ではないでしょうか?別の同じ数で高額な機雷を調達するためではなく、現在想定している状況では上昇・追尾機雷が一番有用だから、ではないですか?もちろん、この対潜水艦に絞り込んだ機雷戦という想定が正しいかどうかはわかりませんが。

 相変わらず個々の主張は必ずしも間違っているとは思いませんが、それをまとめるとつじつま合わず意味不明です。結局の所、浅水深敷設用機雷を装備せよということなんでしょう、ね?タイトルにもある「汎用機雷」が何を意味するのかいまいちわかりませんが、係維式磁気機雷でしょうか?沈底感応機雷でしょうか?いずれにもしても敷設する深度によってどの機雷が適するかは変わるはずです。83式機雷は深々度用係維式磁気機雷なので浅い大陸棚には向かないかもしれません。もっとも深々度がどれ位かは定義がわかりませんが。 

 ところで、91式はロケット推進としていますが、前述の技術研究本部50年史には浮力だけと書かれています。どちらが正しいのでしょうね。まあ、実はロケットもあるけど、それは公表していないだけかもしれません。

軍港/琉球列島線封鎖
 まあ、情報が限られるので現在保有している機雷の種類性能についてはこれ以上反論はしません。問題はどのような機雷戦を行うか、です。まず、敵軍港封鎖は憲法を改正しない限り行えません。技術的に可能とする能力を持つのは悪いことではないでしょうが、それを主にすることは出来ないでしょう。
 琉球列島線封鎖は防衛出動が命じられれば可能かもしれません(法的な話)。しかし、どれだけの意味があるのでしょうか?三海峡封鎖はソ連太平洋艦隊を日本海に閉じ込めるのにそれなりに効果はあったでしょう。対馬海峡の封鎖なんか出来るのか?とか、間宮海峡やそれ以外の基地はどうするの?という話は残りますが。
 しかし、対中国を考えて琉球列島線封鎖をしたとしてもその労力に見合う訳の効果があるとは思えません。先生が指摘されているようにどういう機雷であれ厖大な数の機雷が必要です。それらを平時から用意しているのは困難でしょう。そもそも敷設が間に合いません。開戦前から敷設する訳にはいきませんし、開戦後では手遅れでしょう?そして何より、琉球列島線封鎖したとしても他にいくらでも航路はあります。
 維持云々はどうでもいい話でしょう。仮に日中間が戦争状態になるとしても半年一年続くとは思いにくいですし、もし、長期化した場合には機雷だけではなく、ほぼ全ての弾薬が不足しますので、機雷どうこう言っている場合ではなくなるでしょう。

 さて、実際にやってみるとどうなるでしょう?三海峡の深度は琉球列島付近と大差ないように思えます。三海峡の深度はとりあえずWikiで見ると

宗谷海峡:最大60m
津軽海峡:最大450m
対馬海峡:平均90-100m

だそうですから、83式機雷は津軽海峡用なのでしょうね。もし、そうだとすると91式の中深度は対馬海峡でしょうか?幅が広いですし、91式に適していそうです。もっとも浅い宗谷海峡は従来型の係維式磁気機雷を敷設するつもりだったのでしょうか?潜水艦相手なら沈底式でも良いでしょうね。

 琉球列島線と一口に言っても長いので深度は様々ですが、Googleマップで航空写真にして見ると浅い所とやや深い所があり、三海峡と比較すると余り差がないように思えます。場所によって津軽海峡よりも深そうです。それを考えると沈底感応機雷では不十分に思えます。沈底感応機雷が有効なのは浅い海だけですよね。何せ、危険半径は先生も30mと言われています。であれば、水深30m未満でないと沈底式では駄目でしょう。海峡封鎖を行うのなら水深、目標に合わせた機雷を適材適所で使うべきでしょう。場所によって83式や91式も有効だと思います。
 水上艦と潜水艦は通る場所(深さ)が異なりますから、同じ機雷で対応するとしたら、係維式では難しく、上昇・追尾機雷が必要に思えます。もちろん、何段階かに分けてそれぞれの水深別に係維式機雷を敷設すれば対応出来ますが、深いと必要な機雷数が厖大な数に上ります。

対中機雷戦はどうあるべきか?
 港の封鎖は軍事的に有効でしょう。航空機は無理なので潜水艦により敷設するしかありません。ただ、前述の通り、憲法上の問題があり実行不能です。装備しておくのは良いですが、それを主力にするのは無理があるでしょう。そこは憲法改正しない限りは米軍に任せる他ありません(他の国(豪など?)でも良いですが、少なくとも日本以外)。
 では、日本はどういう機雷戦を行うか?これはもう手堅く上陸されそうな時にそこに敷設するしかないでしょう。水上艦でのんびりとはいきませんから航空機か潜水艦ですが、時間が無いことを考えたら航空機でしょうね。少なくとも事前に掃海しない限り揚陸は出来なくなるので、時間は稼げます。これには91式は高級すぎるかもしれませんが、前述の通り深度にもよると思います。潜水艦で敷設出来る機雷の充実は(今、そうでないのなら)必要でしょう。
 時間があれば水上艦で敷設も出来ますが、恐らく、今後の戦争ではそのような時間は取れないでしょう。そうであれば航空機か潜水艦による敷設が主になると思われます。
 実際に軍港封鎖は無理ですが、ポーズとして機雷敷設用潜水艦の整備はやっても良いかもしれません。別に改造しなくても魚雷管から発射できる機雷の保有とそれを敷設することを任務とする潜水艦の存在を公表するだけで良いでしょう。あくまで、上陸阻止のためだとすれば良いのです。実際必要なのですから。で、それを相手がどう解釈するかは、相手の自由です(笑)。

 琉球列島線は非現実的として、一部に上昇・追尾機雷を敷設してそこの通過を妨害することは出来そうです。ここに敵潜水艦が深々度で通過して欲しくない、というところに敷設するというやり方はあると思います。どれだけ意味があるかはわかりませんが。

 まとめると現実的には上陸が予想される場所に上陸阻止・妨害のための機雷敷設が主になると考えます。状況を考えれば、それには潜水艦による敷設能力の強化が必要でしょう。それは結果的には軍港封鎖能力を持つことになり、抑止力として意味があると考えます。この場合、上昇・追尾機雷は適切な装備とは考えられず、浅深度用の潜水艦により敷設可能な機雷の整備は必要と考えます。上昇・追尾機雷は海峡封鎖用にこそ適しています。もし、現在、潜水艦から敷設可能な機雷が不足しているのなら、今後装備すべきと考えます。

 上昇・追尾機雷は今の日本には合わないという点では結論は先生に近いです。ただ、琉球列島線封鎖は非現実的だと思いますし、上昇・追尾機雷はむしろ琉球列島線封鎖に適していると考える点で大きな違いがありますが。

 ところで、K-RX2(91式機雷=K-RX1の潜水艦敷設型?)は試作で終わったという話で正式化されていないようですね。記事に出てきた15式は正体不明です。ただし、15式機雷そのものは存在しているようです。平成27年度調達予定品目(中央調達分)の中に納期2017年1月で出てきます。
http://www.mod.go.jp/epco/supply/jisseki/choutatuyotei_pdf/27_danka.pdf
まあ、91式の後継機雷でもおかしくはないですね。なお、一緒にMK55/52(N)機雷用発火装置なんても調達されているのでこの両者も現役のようですね。倉庫があふれるほどかは別にして古い機雷も保管されているのは確かなようで。

 以下に「新型機雷(沈底機雷)」というのが乗っています。名前は書かれていません。
http://www.mod.go.jp/trdi/data/pdf/60th/2-3.pdf
航空機、水上艦、潜水艦から敷設し、通峡阻止、着上陸阻止用で、対水上艦用機雷のようです。平成15年度から平成18年度にかけて所内試験終了と書かれています。これが実用化されたかは不明。次期防内で技術開発に着手予定と書かれています。これが実用化されたかは不明ですが、時期からすると15式である可能性もあるとは思います。ただ、15式は91式系列と同じ上昇・追尾機雷という話とは食い違いますが。今必要なのはこれでしょう。

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