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トヨタ博物館:国産車篇その2

 さて、時代が新しくなり1960年代半ば以降の車で、いよいよ国産車にもスポーティな車が増えてきます。まず、「スポーツ対決」。ホンダS500 AS280型 1964とトヨタスポーツ800 UP15型 1965です。
S500800
奇しくもどちらも赤。S600/800はイベントなどに行けば良く見かけますし、公道でも見かけることはありますが、S500はそれと意識して見たのは初めてです。正確な生産台数は存じませんが、生産時期が短かったのでかなり少ないとは思います。もっとも見た目S600との差は私には良くわかりません。レブリミットが9500回転なのは素晴らしいですね!!フ
S500inte
ロントサスペンションはトーションバースプリングのダブルウィッシュボーンだそうですが。
http://www.honda.co.jp/SEEVERT/gallery/18_s/
写真ではよくわかりません。
S500fl S500fr
リアのよくあるトーションバーとは違うせいなんでしょうが?上にトーションバーがあるから?
800800inte
 ヨタ8は5500回転からレッドゾーンでエンジンの性格は全然違いますね。もっともどちらが速い?となると単純にはS500/600とはいきませんが。ここの説明板の表示でS500が531cでの44ps、車重は725kgと見た目ほどは軽くありません。ヨタ8は790ccですが45psに過ぎないものの580kgと大幅に軽量。排気量なりにトルクも多いですし、空気抵抗も少ないですから、S500では勝てず、S600でも最高速は負け(145km/hに対して、ヨタ7155km/h)、排気量が同じS800でようやく勝ったというところ。高回転型エンジン大好きな私はS500-800の方が好みですが、ヨタ800の方が当時としては先進的だったと言えるのでしょう。話がそれました。フロントサスペンションは形式はS500と同じです。
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 その隣にはダイハツ コンパーノスパイダーF40K型1965。
Compano
1Lとエンジンは大きく、一応四人乗り。トヨタ カローラ スプリンター KE15型 1968。
Sprinter
まだカローラがついていたのですね、そして、ニッサン シルビアCSP311型 1966。
Silvia
ニッサン史上もっとも美しい車の一つでしょう。下から見ると意外とエンジンは後方にあり、フロンドミッドシップに近いですね。
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 そしてその隣にあったのはマツダ コスモスポーツL10B型 1969。
Coss
今見ても先進的と言えるデザイン。国産車で一番格好良いと思える車です(見た目だけなら残念ながら私にとって世界一であるAWも負けます)。下を覗いてもカバーがついていたりして、新しく感じます。

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隣はいすゞ117クーペ PA90型 1970。

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人気ある車ですよね。ただ、私自身はそれほど主入れはないかなあ。比較のためにサスペンションの写真を。

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 台の上にはトヨタカローラKE10型 1966とダットサン サニー B10型 1966が並べられていました。

Cvss

トヨタとニッサンは各クラスで激しく戦っていたのですよね。
 その隣はトヨタセンチュリー VG20型 1967。

Century

意外かもしれませんが、私はセンチュリーが結構好きなんですよ。(^^)自分で所有する車ではないですけれど。下から覗くと重たいこともあるとは思いますが、がっちりした作りに見えます。

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隣に搭載されていたトヨタ3V型エンジン 1971が展示されています。

Centuryv8

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