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トヨタ博物館:輸入車篇その2

 「「語る」展示~ワクドキの隔世連鎖~」の裏側というか反対側のミッレミリアミュージアムで、乗り物絵師、轟友宏という方の車の絵が展示されていました。
Todoroki
崩して描いているのですが、特徴をとらえていて、どの車かすぐ分かります。
 さて、反対側はもう少し時代の新しい車です。ブガッティそのものはそう珍しくありませんが(戦前のクラシックカーとしては)、その隣にあったブガッティ タイプ52は珍しいと思います。
Bugathi
これは子供の用のEVです。でも、4MTだそうです。当時、150台以上生産され、それを使ったレースも行われたとか。自動車そのものが(フォードTモデル=T型フォードは量産されたとはいえ)非常に高価だった時代の子供用の動力付き自動車ですから、これに乗れたのは相当裕福な家庭の子供だけでしょうね。羨ましい。
 オースチン セブン 1924は、好きです。
Autinseven
これが無ければロータスも誕生しなかったでしょう。キャデラックやシボレーのエンブレムは戦前から続いていますね。
 サンビームグランプリ 1922はフランスGPのために4台製造された車だそうですが、現在走行可能なのはこの1台だけのようです。
Sunbeamgp
 ディムラータイプ45 1920は、当然のように内装が高級です。
DaimlerDaimlerinte
ミネルバ30CVタイプAC 1925はベルギーの車ですが、これまた内装が高級。
Minelba_2
イスパノスイザ32CV H6b 1928はもっとすごくて蛇皮です!
Hispano
デューセンバーグモデルJ 1929は7lエンジンで265馬力はこの時代の乗用車としては凄いですね。
Dunsen_2
 シトロエン11B 1937はFFです。シトロエンらしい外見ですね。
C11bC11bsus
 デ ソート エアフロー シリーズSE 1934はかわっているなあと思いましたが、クライスラーでした。
DesortDesotoemb
でも、もっと変わっているのはコードフロントドライブモデル812 1937。
Coardff1Coardff
FFでリトラクタブルヘッドライトです。変わっている車は売れるという考えで作られたそうですが・・・売れなかったようで(苦笑)。
 ランチャ アストゥーラティーポ233C 1936は私が好きな形です。なんかランチャはいいなあ。
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 パッカード トゥエルヴ 1939はルーズベルト大統領専用車で防弾仕様だそうです。

Packerrd

 さて、ここからは戦後です。メジャーな車が多いので簡単に。タッカー’48 1948は51台だけしか作られなかったそうですが、なかなか味があります。

Takermitume

 300SLクーペは珍しい車ではないですが、じっくり見ることは余り無かったです。356、XK120、2CVやミニも余りじっくり見る機会は意外とないので良かったと思います。
 さて、その次の区画(最後の区画)は比較的新しい車です。XK150、Eタイプロードスター、1300GTジュニア。フェラーリは365かと思ったら512BBでした。唯一のロータスはエリーゼ1961。他にも所有車はあると思いますが、今回展示されていたのはこれだけでした。まあ、この辺は珍しくないので写真は省略します。

 次は国産車篇です。

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