« 2014年11月 | トップページ | 2015年1月 »

2014年12月

2014年の終わり

 例年なら走り納めも無事終わって・・・・と書くところですが、今年は後述のように不動車がいて、完了しませんでした。AWの走り納めも無事に終わりました。
 今年は激動?の一年でした。まず、エリーゼをエリーゼらしく走らせていたら体力がついていかなくて気持ち悪くなり、もはや私にはエリーゼは難しいことがわかり、ワインディング走行の機会ももう余りなので、お手軽なオープンカーのつもりでMR-Sに乗り換えました。W一族最後の車にはいつか乗ってみたいと思っていたのとちょうど付き合いの長いネッツの営業氏のところに出物が出たということもありました。しかし、実際に乗ってみたら街中では乗り心地が悪く、ボディ剛性感も低いのに、何故かワインディングではエリーゼに迫る感じで走れ、結局、MR-Sは峠の戦闘機でした(苦笑)。勤続25周年の休暇中梅雨時だからほとんどお山には行けないだろうと思っていたら、週間箱根通いのの新記録を樹立しました。そういう走りをすればMR-Sには素晴らしいです。ほとんど不満はありません。エリーゼよりは遅いので、ぎりぎり体力もついていき、自分で運転して気持ち悪くなることはありませんでした。しかし、エリーゼから街乗りお手軽オープンカーに乗り換えたはずが、ちょっと遅いエリーゼだったのは予定外でした(苦笑)。
 その時になんでバイクはコーナーが遅いのだろうと疑問に思い、つい自分でも乗ってみるかと思って、ヤマハのRZ-50を購入してしまいました。それで練習して適正があれば、自動二輪の免許をとって、250ccクラスに乗ってみようかとも思っていましたが、適正はなく、見事?に転倒(それも20km/h未満、多分15km/h程度の低速で)し、鎖骨を骨折し、入院手術する羽目になり、回りに多大な迷惑をかけてしました。骨折も全身麻酔で手術も生まれて初めてです。
 怪我そのものは治りましたが、右腕はまだ前のようには動かせず、峠の戦闘機MR-Sは車庫でずっと寝ています。そういえば、報告していませんでしたが、先日、散歩させようと思ったらバッテリーが上がっていて充電したものの駄目で、要バッテリー交換。そこらで買ってきて交換しても良かったのですが、諸々の経験と好みの問題でパナかGS YUASAにしたかったものの、近所に売られておらず、ネット通販ももう間に合わず、不動のまま大晦日を迎えてしまいました(苦笑)。

 それから実は会社が変わりました。といっても、転職した訳ではなく、部門ごと転籍で、仕事自体は変わっていません。ただし、勤務場所は変わり、通勤時間が更に長くなりました。その引っ越し前に怪我して入院してしまいました(苦笑)。

 それも含めて生まれて初めてが多い一年でした。クーガのスタッドレス装着もそうですし。

 株はぽちぽちやっていますが、確定利益は去年の方が多かったです。ただ、現状の含み益を合わせれば、今年の方が多いですが。とはいえ、才能は余りないようで、私が売ると株価が上がります(苦笑)。ほどほどにしておかないと痛い目にあいそうです。

 国内外のニュースはここで触れても仕方ないのですが(他でたくさんやっている)、ウクライナ情勢が個人的には気になります。あれが落ち着かないと欧州も落ち着かないですし、経済的悪影響はイスラム国よりも大きいと思います。いわゆるEC大統領にポーランド人がなかったのも非常に気になります。ロシアを支持する訳ではありませんが、EUが対露強硬路線に走るのは良い結果を生みません。それはロシアをして自己防衛のためにウクライナやベラルーシなどを自国の影響下におかなければならないと考えさせると思うからです。

 さて、来年はどういう年になるでしょうか?私は平穏な一年になって欲しいと思います。それでは皆さん、良いお年を。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

試乗カーオブザイヤー2014

 第三回、試乗カーオブザイヤーです。今年も色々な車に試乗させていただきました。その中でもっとも良かったのはどれでしょう?では、その試乗カーオブザイヤーの候補である10ベストです。順番はメーカー名のあいうえお順です。なお、今年は全て新車です。

・スマートフォーツーEV
 通常のスマートは乗り心地が悪いし、トランスミッションもAMTの中では最悪の出来でひどい車でしたが、EVにしたら乗り心地が良くなり、トランスミッションもなくなったので一気に良くなりました。問題は値段だけでしょう。補助金あるとしても、装備も質素、内装の質感も高いわけではないのに300万円超という値段はやはり高すぎます。

・ダイハツ コペン
 絶賛というほどではなにせよ、あのサイズのリトラクタブルハードトップの車、というだけで高い評価を与えたいと思います。これでCVTでなければ良かったのですが、日本の軽自動車では仕方ないでしょう。いざとなればMTもあります。また、標準車にはパドルがありませんでしたが、先日でた限定車ではパドルがつきました。残る問題はシートリフターがないので相方にはちょっとシートが低すぎるということだけです。レカロシートの車だとどうでしょう?実物はなかなか無いと思いますが(メガウェブに行けばあるかな?)。

・フォード フィエスタ
 フォーカスと同じです。あのマニュアル変速スイッチ、問題はただそれだけです。

・フォード エコスポーツ 
 1.5LのNAですが動力性能は十分ですし、乗り心地も良いです。リアにアシストグリップがないので義父が乗るのがちょっと大変ですが。後は非常によく出来たコンパクトSUVです。しかし、フォーカス、フィエスタと同じあのマニュアル変速スイッチだけは大問題です。

・プジョー 308 Cielo
 想像よりもはるかに良い車だと思います。ゴルフよりも個人的には良いと思います。装備もまずまず。電気式パーキングブレーキにしたのならホールド機能をつけて欲しかったです。逆回転のタコメーターさえなければ・・・・。

・プジョー 208 Premium
 パワートレインが3気筒1.2L NAエンジン+5速AMTになったら、一気に良くなりました。MTでは低速トルクが細くて発進がやりにくかったのですが、AMTだと気になりません。なぜか乗り心地も改善されました。値段の悪いには装備も良いです。絶対的には308の方が良い車ではありますが。

・マツダ デミオ XD
 ガソリンは私にはあいませんが、ディーゼルは素晴らしいと思います。良くも悪くもディーゼルっぽくないエンジンは賛否両論あると思いますが、私の好みにはあっています。MTが選べるのも良いですが、MTとATで比べると、今回はATの方が良いかもしれません。実用車と考えれば尚更です。

・メルセデスベンツ GLA180
 試乗記を読み直すと評価していないようにも見えますが、ヘッドレスト以外は欠点は何もありません。テンベストにふさわしいでしょう。何点は、GLAでないといけない理由がどこにも見つからない、ただそれだけです。ああ、後は値段かな。

・ルノー ルーテシアGT
 世間でどうかはわかりませんが、我が家にどんぴしゃの仕様です。乗り心地もインテンスよりも良くなっています。特に欠点は見当たりません。エンジンに色気はありませんが。ZENの0.9L MTも良かったのですが、総合的に見ればGTが上なので、GTを入れました。

・レクサス NX200t
 SUVとしては良く出来ています。RC/ISと違ってパーキングブレーキは電気式でホールド機能もあります。問題はエンジン音だけです。あれがイヴォークと同じような音がしたら?まあ、GLA同様、ちょっと値段は高い気がしますが。

 なお、VW ポロを入れるかどうか悩んだのですが、エンジン音とシートがちょっと合わないこと、それと実用的な車ではありますが、エンジン音含めて、楽しさはモデルチェンジで失われたので、10ベストから惜しくも漏れました。

 さて、試乗カー・オブ・ザ・イヤー:2014の発表前に各賞を発表しましょう。

相方号候補車賞
 マツダ デミオ XDです。ルーテシアGTも良いのですけれど、デミオの方が値段のわりに装備が充実しています。色もいくつかの色を相方が気に入っているようです。フィエスタでない理由はあの変速スイッチです。次点はルーテシアGT。208も良いと思いますが、総合的に見ればルーテシアGTが上です。なお、この賞は私が考える相方号に最適な車であって、相方の主観は入っていません。相方もデミオは良さそうだと思っていますが、トゥインゴが駄目だったら考えるということで、現状はトゥインゴ待ちです。

街乗り車賞
 マツダ デミオ XDです。国産車と思えない安全装備。LEDのヘッドライトはハイビームを自動的に制御してくれますが、これがBセグについているのは素晴らしいです。5ナンバーサイズで、実燃費も良さそうです(ディーゼルですから)。乗り心地も良好。エンジン音も良いです。フィエスタでない理由は何度も同じことを述べてしまいますが、変速スイッチにつきます。次点は208。幅が5ナンバーサイズをはみ出すので負けました。ルーテシアGTもそれに迫っていますが、やや街乗りには硬さがあるので、街乗りだけなら208の方が良いと考えます。

ベストコストパフォーマンス賞
  マツダ デミオ XDです。シートヒーター以外に欲しい装備は全部ついて220万程度です。次点はフィエスタ。絶対的に価格がやや高いため負けました。

ベストエンジン賞
 マツダ デミオ XD。あくまで個人的なベストです。たぶん、一般的にはディーゼルらしいトルク感がなく、エンジン単体での評価は低いかもしれません。でも、私にはそこが良かったのです。(^O^)次点は308、フィエスタ、エコスポーツの争いで、結局、NAが好きなので、エコスポーツを選びました、

よく頑張りました賞
 208 Premiumです。パワートレインを一新したら一気によくなりました。やれば出来るじゃないですか!でも、ベースが同じ2008はダメでしたが(苦笑)。

 次は不名誉な賞です。

期待外れ賞
 M235iです。いや、そこまでひどくはないかもしれません。これは期待が大きすぎたというべきでしょうね。次点はレクサスRC。昨年のISと同じ理由です(乗り心地と足踏み式パーキングブレーキと)。

最悪乗り心地賞
 ホンダ ヴェゼル。とまっていればよかったのですが、走り出したら乗り心地最悪でした・・・。好みはあると思いますし、あれだけ売れているのですから、気にならない人も多いとは思います。次点は2008。208は良くなったのに2008はなんであんなに悪いのでしょうね。不思議です。

悔い改めま賞
 今年新設しました。デミオXD MTです。アルトエコで激怒した書き込みをしましたが、燃料タンクの容量がATは44LなのにMTは35Lになっています。モード燃費対策で燃料タンクの容量を小さくするのはやってはいけないことです。ユーザーには一切メリットがありません。実際の燃費は変わりません(燃料満タンの時の燃費は良くなると言えますが、同じ燃料搭載量なら理論的には悪くなることはあっても良くなることはありません)。他が良く出来ているのに、何故それをやってしまったのか理解に苦しみます。次点はRC。NXが電気式パーキングブレーキなのに、いまだに足踏み式なのは理解出来ません。

 さて、いよいよ試乗カー・オブ・ザ・イヤー:2014の発表です。去年とほぼ同じ展開なので、結果は見え見えだと思いますが、今年試乗して一番良かった車は、マツダ デミオDXです!ただし、ATです。MTではありません。理由は前述の通り、MTはモード燃費対策で燃料タンクが35Lと小さいされていることに気がついたからです。これだけで、失格にしようかと思いましたが、MTとATを別にして評価することにしました。
 次点はフィエスタです。車そのものの出来・乗り味はフィエスタがデミオよりも上だと思いますが、フォーカスと同様にあのマニュアル変速スイッチがぶち壊しました。もし、パドルがついていたら、もし、普通に前後にシフトレバーを動かすタイプだったら・・・もちろん、試乗カー・オブ・ザ・イヤー:2014はフィエスタだったでしょう。では、フィエスタが相方号候補車賞や街乗り車賞の次点に選ばれていないのは、その変速スイッチが許せないからです。しかし、車としての総合評価は高い(問題は変速スイッチだけなので)、試乗カー・オブ・ザ・イヤーの次点としました。

 それから、昨年、「来年(=今年)登場する、登場予定で、試乗が楽しみな車」として取り上げた車で、これまで述べていない車について述べます。

ホンダ・フィットRS
 試乗する機会は残念ながらありませんでした。

BMW・428i
 試乗する機会はありませんでしたが420iには試乗しました。乗り心地が好みに合わず、値段も高いので、購入対象にはなりませんでした。428iだったら違ったかもしれませんが、更に値段が高くなりますから、難しいでしょう。

ルノー・キャプチャー
 悪くはなかったのですが、積極的に欲しいというほどでもありませんでした。これならエコスポーツの方が好みです。

アルファロメオ・4C
 試乗する機会は残念ながらありませんでした。というか、試乗車は無いようです。

86/BRZ
 一部改良されましたが、試乗する機会は残念ながらありませんでした。

86スパイダー
 残念ながらいまだ発売は未定。

 さて、最後に今年登場する予定・期待される車で試乗が楽しみな車について述べます。

ホンダ・S660
 今年一番の期待の車です。もしよければ、MR-Sからの乗り換えがあり得ます。

マツダ・ロードスター
 S660と並んでMR-Sからの乗り換え最有力候補です。エンジン音が問題ですが、さて、どうでしょう?

マツダ・CX-3
 デミオが良いできでしたし、CX-3も期待出来ます。

ジャガー・XE
 ちょっと幅が広いですが、ジャガーの中では一番小さいですから、乗って良ければ・・・

ランドローバー・ディスカバリースポーツ
 後部座席が広くなったイヴォークという車(3列シート版もあり)という感じで、クーガの代替にはイヴォークよりもむいていそうです。

スマート
 フォーツー、フォーフォーもどちらも入りそうです。トゥインゴよりも先になるようですが、さて、どうでしょう?

BMW・2シリーズカブリオレ
 導入時期は不明ですが、そろそろ入ってくると思います。M235は残念でしたが、カブリオレなら2L・ATでも良いでしょう。

ルノー・トゥインゴ
 2015年中には難しいようなのですが、年末の滑り込みを期待します。

フォード・フィエスタST
 予定があると聞いていませんが、フィエスタが売れたので、是非導入を!

フォード・フォーカスST
 RSだとちょっと今の私には過剰なので、是非STの導入を!

トヨタ・86スパイダー
 発売は未定のままですが期待を込めて。

 あれ?なんか今年は予定よりも期待する車が多いですね(苦笑)。

 今年は、MR-Sからの乗り換えがあるか、また、次期相方号が登場するか、さてどうでしょう?相方号はトゥインゴが来年にずれ込むようなのでルーテシアは車検を通すことになるでしょうね。でも、突然何か起きる可能性があるかもしれません。

1/10/15 追記。デミオ XDが正しいのにDXになったのを指摘を受けて訂正。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

ルノー・ルーテシア ゼン 0.9L MT試乗

 年末の挨拶に?出かけた帰りにルノーに寄ってみました。ここはブラック企業(笑)で、年末年始もほとんど休まず営業しています。(^O^;
 ちょうど営業氏もいて、まずトゥインゴの話を聞いたのですが、話題にしたとたんに浮かない顔。あれ?悪い話がありそうです。聞いたら、2015年の導入はどうも無くなったということ。2016年1月はあるかもしれないけれどと。あらら、MT先にそろそろ導入されるんじゃなかったんですか!?日本の法規に適合させるのに手間取っているとかで。相方がジャポン(ルノー・ジャポン)は売る気ないじゃないのというと、一日も早く導入したいと言っていると。あらまあ。それは残念。
 で、同じエンジンを搭載している発表したばかりのルーテシアの0.9L MTの試乗車がもうあったので試乗させてもらいました。暗くなっていたので写真はありません。
 エンジンは、三気筒のターボ。つまり、1.2Lから一気筒落としたようなものです。エンジンがかかった状態で外から音を聞くと音量やや大きめですが、三気筒っぽいというよりもインジェクターの音?っぽいのが気になります。
 乗ってしまうと気になりません。中間グレードですが、マニュアルエアコンになって、バックソナーが無くなる程度で装備は充実していますし、見た目も悪くはありません。シートなどは普通のルーテシアそのまんまです。ゼンなので、タイヤは195/55R16です。ABCペダルの配置は適切で操作はやりやすいです。ルノーの右MTはいつもちゃんと出来ています。
 さて、低速トルクがやや薄いと言われたので、アクセルも少し踏みつつクラッチをつないで発進。うーん、ちょっとクラッチのつながり方が良くわかりません。半クラッチの領域が広めというかなんというか。エンストしたりはしないのですけれど。足を話しても平気かどうか感覚的にわかり難いです。
 動力性能は十分です。上まで回すと3気筒の音が当然しますけれど、悪い音ではないです。アイドリングの音量はやや多めですが、アイドリングストップがついているので気になりません。営業氏は回さないとトルクが・・・と言っていましたが、結構下からトルクが出ている感じがします。低速に限ればデミオのディーゼルよりもトルク感があります。ただし、そのまま踏んでいっても上の伸びはありませんが。まあ、元々
66kw(90馬力)、135nmですからね。日本の道路で普通に乗るのなら何の問題もないと思います。
 タイヤが厚くなっているので乗り心地も穏やかになっています。まあ、やはりこれが適切なサイズでしょう。15インチでもいいと思います。乗り心地の比較で言えば、GT、インテンス、ゼンで比較すれば、GT>ゼン>>>インテンス、でしょうか。ゼンも穏やかですが、動きがGTよりも大きいのでGTの方がすっきりしていて、我が家的には好きです。
 後は普通のルーテシアと同じです。これで208万だからMTで良ければなかなか良いのではないでしょうか?もっとも、デミオのディーゼルもこれに近い価格ですから、それを考えると悩ましいですが。ただ、MT同士で比較すれば、ルーテシアの方が乗りやすい気がします。MTに慣れない人でも運転は難しくはないでしょう。
 エンジンは相方的にも悪くなかったので、とりあえずルーテシアは車検通してトゥインゴを待ちたいとのことです。うーん、どうなるのでしょう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

スタッドレス、実戦投入!?

 クーガで清里に行ってきました。
Keep1
 例年ならこの季節に中央道方面に出かけたりはしませんが、今年はクーガの靴が雪用です。安心して出かけられます。ただ、行ってみたら、道路にほとんど雪はなく、まあ、スタッドレスでなくてもなんとか走れたとは思います。歩道や路肩には雪はあり、車も人も立ち入らない場所には雪はありました。
Keep2
 そして、日陰の一部では路面に雪(氷になりかけた)が残っていてノーマルタイヤでは怖い場所もありましたが、普通に走れました。
Keep3
 また、キープファームショップの駐車場の端に雪が残っていたのであえて走ってみました。雪というよりも半分氷なので、でこぼこして車がゆれまくり。(^^;それでも特にスリップすることなく走れました。さすがスタッドレス!でも、過信は禁物ですね。ドライ路面を普通のタイヤで走るよりも遙かにグリップしませんからね。
 さて、明日は雪が降るかもしれないですが、スタッドレスの出番はあるでしょうか?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ギャグ?

 無所属の山本太郎参院議員が生活の党に入党して、生活の党が再び政党要件を満たしたんだそうですが、まあ、それは良くある話です。問題は、党名の変更。生活の党のサイトはまだそのままですが。
http://www.seikatsu1.jp/
 報道によると「生活の党と山本太郎となかまたち」に変更したそうです。
http://news.nifty.com/cs/domestic/governmentdetail/yomiuri-20141226-50100/1.htm
 なんちゅう名前、ギャグですか(苦笑)。国民の生活なんてどうでもいいんでしょうね。自分たちの地位・政党が維持出来れば。やっぱり「自分たち(小沢ら)の生活の党」だったんですねえ。ああ、いっそ、「小沢一郎と山本太郎の愉快ななかまたち」という政党名に変更すればいいのに(笑)。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ザ・インタビュー

 テロに屈したのはけしからんという批判はその通りだとは思いますが、上映して何かあったら映画館が観客から訴えられる恐れがあり、それらを考慮すると民間企業としては仕方ないとも思います。国と民間で違いはあるでしょう。結局、オバマ大統領らが批判したせいか公開するようですが。
 サイバー攻撃を肯定つもりはないですし、この件について北朝鮮を支持する訳でもありませんが、実名の国家元首を揶揄する映画を製作したということそのものにも問題はあったと思います。いくら北朝鮮といってもさすがにそれはまずいでしょう。こういう時は誰が見ても北朝鮮の若旦那だとわかるようにつくっても、名前は変えるとか、国名は明確に出さないとか、そういう風にするものではありませんか?今回は脅迫でしたが、名誉棄損の損害賠償請求と公開差し止めのために裁判起こされたらどうなっていたのでしょう?制作側に配慮が足らなかったと言えると思います。まあ、北朝鮮が起こっている原因がこれがコメディーだったから、ではないでしょうけれど、コメディーなら尚更、実名はまずいと思います。
 まあ、北朝鮮もこんなのでそこまでまじに怒らなくてもとも思いますけどねえ。笑い流す位の度量は・・・まあ、あの体制ではありえないか。これがプーチンだったらどうだったんでしょうね!?

 それはそれとして、私が興味があるのは今回のが北朝鮮によるサイバー攻撃であるとして(100%そうだと断定できる根拠を私は持っていないので、こういう表現をします)、それが全力攻撃でこれなのか、まだ余力があるのか、です。今回の手法が防がれたとしても更なる手法を有しているのかどうか?これが現状で出来る最大限の攻撃だったとしたら、こんなことで手の内をあかした北朝鮮は後々困るでしょうね。また、米が中国に要請して北朝鮮のインターネットを遮断したとかしないとかいう話も出ているようですが、それやられたら終わりですね(攻撃出来なくなる。北朝鮮そのものはたいした影響はないでしょう。)。最近、親分に逆らってばかりですから、やられても不思議ありません。実際にはそうではなくて、別のトラブルが北朝鮮が攻撃を受けただけだという報道もされていますので、なんとも言えませんが。でも、サイバーウォーズでも全力対決したら北朝鮮に勝ち目はないでしょうね。まあ、ゲリラ的な攻撃は防ぎようがありませんが。

 それから、公開していたとしてもサイバー攻撃以上のものはないと私は思います。アメリカ国内にも工作員はいるでしょうが、こんなので使う訳もいかないでしょう。まあ、25日から公開らしいので、お手並み拝見。

 ちなみに相方は、映画そのものを見たいを連発しています(笑)。私は・・・映画そのものは駄作じゃないかという気がするのですけどね。話題になったから日本でも上映しないかな?元々は予定はなかったそうですが。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

生まれて初めて

 クーガのタイヤをスタッドレスに交換しました。スタッドレスは生まれて初めてです。従来、雪が降ったら車はお休みすれば良いといっていたのですが、昨年、やむを得えず雪の中を走る羽目になり(出かけたら、帰りに降られた)、クーガだったのでゆっくり慎重に走ってなんとか帰り着きましたが、そういうこともあると少なくともチェーンは持っていないと駄目だなあと感じました。が、チェーンはチェーンでつけるのは面倒だし、トンネルなどで雪が無くなることもあります。だったら、せっかくSUVのクーガがいるんだし、スタッドレスを買ってみようと思いました。気温が低い時にはドライ路面でもスタッドレスの方が安心でしょうし。
 タイヤだけではなく、ホイールとセットでディーラーで購入しました。高いんじゃないのか?そうですね、まあ、他で買った方が安いでしょうね。ただ、クーガはマイナーな車なので合うホイールがそこらで売っていないのと18インチからインチダウンしたかったこともあり、結局、ディーラーでセットで買いました。次回はタイヤだけ交換すれば良いのでそこらで出来ます。
 元々のタイヤは234/50R18ですが、スタッドレスは235/60R16です。ブリジストンのBLIZZAK DM-V2というものです。何故、BLIZZAKにしたか?理由は簡単でそれがセットになっていたからです。スタッドレスの善し悪しはさっぱりわかりませんが、まあ、ブリジストンなら大外しはしないでしょう。グッドイヤーのスタッドレスだったら悩んだかもしれませんが(もっとも最近、グッドイヤーのタイヤは良い印象を受けることが多いですが)。ホイールはアルミではなく、スチール。純正品だそうです。色は黒(に塗装されている)。
Stadless0StadlessStadless2
 交換して走り出しての印象は「普通」です。最近のスタッドレスはドライ路面でも性能が良いのですね・・・と言いたいところですが、何せ、スタッドレスタイヤをつけた車に乗ったのは生まれて初めてなので、これが凄いのか、普通なのか、悪いのかがわかりません(苦笑)。チェーンをつけて走ったことはあるのですけどね。まだ、交換してまもなくなので、慣らし中ですから、高速道路も80km/h以下に抑えて、急がつく動作はやらないようにしています。そういう走り方だと、街中や高速巡航している限りは言われないとスタッドレスタイヤとはわかりません。別にぐにゃぐちゃしたりしませんし、ロードノイズが極端に大きくなったりもしません。ロードノイズはありますが、元々のタイヤも結構大きかったので、どっちが静かかと言われると、悩みます。ただ、周波数は上がった気がします。また、路面がざらざらしている時の音は大きい気がします。 急制動やGかけて旋回させるとどうなるかわかりませんが、ともかく普通に入れば普通です。乗り心地は良くなりました。60タイヤになったのが効いていると思いますが、タイヤそのものの違いもあるかもしれません。うーん、サマータイヤも60にしたいなあ。まあ、純正タイヤがまだ使えるのでしばらくはそのまま使いますが、減ったら、ホイールごと交換した気がします。まあ、もっとも、クーガの乗り心地の問題は動きが大きいことが主なので60タイヤにしてもそれは変わらないでしょうから意味は無いかな。でも、使える16インチホイールがあるかなあ。

 先日は関東近辺以外は大雪になったりしましたが、まあ、今年も一度か二度は降るでしょう。その時にどういう感じか?もっとも、出番が無い方が良いのですけどね(もったいないはもったないですが)。何シーズンくらい使えるかなあ?3回は使いたいですが・・・減らなくても経年劣化するでしょうから、余り長期間は無理でしょうね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

プジョー・308試乗

 旧フォードの営業氏のところにしばらく顔を出していなかったので、ちょっと寄ってみました。事前に連絡していなかったので仕方ないですが、残念ながら営業氏は不在でした。せっかくなので308を見せてもらいました。側面(ドア)やボンネットのラインが結構こっています。エクステリアデザインはなかなか特徴的でおもしろいと思います。展示車はPremiumだったので、タイヤは205/55R16(Cieloは225/45R17)、ミシュランでした。また、この展示車の色(ダーク・ブルー:カタログに書かれている色の名前。こんなベタな色の名前も珍しいです)もなかなか良かったです。
308
 インテリアもかなりユニークです。Premiumはシートはファブリックですが、上位グレードだとレザーコンビシートやレザーシートになります。シート自体は良い感じです。
308sheet
なんとゴルフ同様にサイドブレーキがなく、パーキングブレーキは電動式です。また、エンジンスタートボタンがパーキングブレーキのスイッチの前にあります。押しやすいと言えば押しやすいですが、普通の車と違う場所です。
308shift
また、エアコンも一部を除いて操作はタッチパネルです。このパネルにはオーディオやオプションのナビなども表示されます。
308ac
メーターは208同様にステアリングの上からのぞき込むもので、結果、308もステアリングは小径の真円ではありません。パドルは自動車評論家の好きなコラム固定=私の好みに合わないタイプです。そしてメーターパネル。写真はちょうど逆光になって見にくいですが、オフ状態だと左右対称で針だけが見えます。
308meter
LCDパネルとアナログの針を組み合わせたもののようです。208は普通のアナログメーターでしたが。後部座席と荷物室はCセグ相応のものです。
 質感はまずまず良好です。280万円からですが、ベースでも装備は結構充実しています。ヘッドライトはハロゲンですが、オートライト、クルコン、オートワイパー、リアのパーキングソナーとカメラと我が家が欲しい装備はシートヒーター以外はついています。エアコンはマニュアルですが、まあ、輸入車のオートはだいたい当てにならないのでかまいません。
 一つ上のAllureになると(208と何故かグレードの順番が逆)、装備は増えて、フロントソナー、左右独立オートエアコン、アダプティブクルーズコントロール(レーダー式)、エマージェンシーブレーキサポート(完全停止はしないタイプ)、LEDヘッドライトがつき、シートがスポーツタイプに。一番上のCieloだとパークアシストとブラインドスポットモニターシステム、グラスルール、レザー・アルカンタラコンビシート、ついでに17インチタイヤです。グラスルーフは欲しい気がしますが、Allureで装備は十分。ということで、対応してくれた営業氏の話だと売れ筋はAllureです。
 試乗もさせてもらいました。試乗車はCieloです。ポジション・視界は問題ありません。208もそうですが、メーターがステアリングに重なって見ないという人も多いようですが、私は元々ステアリングを下げるので、逆に普通の車でメーターがよく見えないことが多いですが、208/308はちょうど良いです(変人だから(笑))。
 さて、エンジンかけて発進。あ、ミッションは208のAMTと異なり6速トルコンATです(ということはおなじみのアイシンのあれかな?)。敷地から道路に出たら、ほう、結構良いんじゃないでしょうか。乗り心地は17インチですが良好です。208の5ドアの初期とか2008とは大違いです。先代308は試乗したことないのでわかりませんが、307と比べても良いと思います(かなり前の話なので記憶は曖昧ですが)。ちょっと柔らかく感じる場合もありますが、不快ではありません。試乗コースが違うので正確な比較になりませんが、私の好みでいえば、ゴルフ7よりも良いです。リアはトーションビームですが、トーションビームくささはほとんどありません。
 操作性も特に問題はありません。1.2Lターボですが、動力性能も十分です。ゴルフ・ポロよりも力強いです。実際、スペックも96kW(130馬力)/230Nmですから、トレンドライン・コンフォートラインの7kW/175nmを上回り、ハイラインの103kW/250nmに近いです。車重は1270kgで、ハイラインの1320kgより軽く、トレンドライン・コンフォートラインの1240kgよりも重いというところです。実用車としては十分以上の動力性能でしょう。そして、途中まで三気筒だというのを忘れていました。ちょっと引っ張ってみて、ドルルルに近い音がし出して、そういえばこれは三気筒だったと思い出しました。アイドリングストップがついていることもありますが、回っていても振動や音は気になりません。まあ、これは208のNAエンジンも同様ですが。この音は私は好きです。
 と、ここまでは絶賛に近いのですが、致命的な問題があります。ステアリングが真円でなく、パドルがコラム固定なのも問題ですが、それはまだ我慢出来ます。我慢出来ないのは、タコメーターです。左が速度、右がタコメーターなのですが、左右どちらも針を中央側へ動かすというデザインにこだわったようで、タコメーターが逆回転します。アクセル踏んだのに回転が下がり、どうしたんだ!壊れたか!と思ってしまいました。これは駄目ですよ!!!なんでこんことしたかなあ。デザインに凝るのはわかるけど、これはまずいでしょう。
 ステアリングの上から見るメーターやタッチパネルで操作するエアコンなども含めて、最近プジョーはデザインに凝って人間工学をおろそかにしている気がします(メーターは私はたまたま問題ありませんが)。それはPSAではシトロエンの仕事だったと思うのですけれど・・・・。フォーカスの変速スイッチと同様にこれは致命的です。それが気にならなければお勧め出来ます。17インチのCieloでも乗り心地は優しく快適です。16インチならもっと良いでしょうし。
 相方的にはサイドブレーキがなく、好みの色がなく(トルネード・グレーは実物みたらもしかしたら良いかもしれないけど)、大きいので却下でしょう。という訳で、担当営業氏、乗り味は良かったのですけれど、相方号には難しいです、残念でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

アバルト・500・MT試乗

 相方が先日のイベントでサーキットを走るのを見て、なんかアバルトいいかもとか言っていたので、ちょっと行ってきました。過去、595は試乗したことがありますが、普通のアバルトは実は試乗したことがありません。新しい車ではないので車そのものの説明はここではしません。試乗車はたまたまMTでした。ポジションは問題ありません。シートの調整つまみ・レバーなどが中央側にあるのでちょっととまどいますが(幅が狭いからでしょうね)。ステアリングは真円でないのが好みにあいません。それからシートがちょっとあいません。背中がくぼんでいて肩の辺りが飛び出しているので、ヘッドレストと頭の間に随分空間が出来ます。ヘルメットをかぶればちょうど良さそうですが(笑)。
Abartsheet
 エンジンは既にかかっていたので、さて、発進。クラッチだけで楽々発進出来ました。敷地から道路に出たら・・ほう、500とかなり違いますね。道路を走り出しても、硬いは硬いですが、不快ではありません。乗り心地が素晴らしく良い、という車ではありませんが、動きが少なく、595ほどハードでもなく、500系では一番乗り心地が良いと思います(我が家基準では)。
 エンジンはまあ普通。特別快音でもありませんが、不快な音でもありません。フィーリングはターボなので、上まで引っ張ってというエンジンではないですね。ノーマルモードだと2000回転位でシフトアップを促されます。スポーツにしてみたら急にステアリングが重たくなりました。595の時にも感じましたがなんかアシスト量が減ったというよりもわざと重くされた感じがします。そう、ゲームのハンドルのモーターにより作り出された手応えのような感じです。トルクはありますが、普通に踏んで走っている分にはパワー感はそれほどでもありません。まあ、ということはちょっと踏んだだけでがばっとスロットルは開けていないということなんでしょう。
 シフトフィールはまあまあですが、ニュートラルから1速に入れたつもりなのに3速に入ることがあり、坂道3速発進でエンストしてしまいました(苦笑)。ヒルアシストもついていますが、さすがに3速では無理でしょう。この辺は慣れかな?
 停止状態ではあわないと感じたシートは走ると意外と悪くありません。下半身は固定されてなかなか良いです。でも、頭の後ろに空間があるのはかわりませんが。うーん、万一ぶつかった時にむち打ちにならないかちょっと心配です。
 総じて、快適な車という訳ではありませんが、普通に乗れる車です。500系では一番我が家向きでしょう。反面、こうして普通に街中で乗っていると、それほど「サソリの毒」は感じません。もっと踏めば違うのでしょうけどね。595の方がその辺はやはり濃かったです。MTで自分が乗る車というよりも2ペダルで相方号に出来そうです。相方の小さい車が良いというのに適合すていますから。ただ、2ペダルだとほぼ300万という値段が問題かなあ?それと相対的に装備がシンプルなのも問題でしょう。HIDとリアパーキングソナーはありますが、オートライトもオートワイパーもクルコンもありませんから。まあ、本来、そういう車ではなく、走りを楽しむ車ですからね!エリーゼにオートライトがないといっているようなものです。そういう車を小さいからといって街乗り車にする方が問題でしょう(笑)。後は問題は色かなあ?私はブルー(水色)が好きですが、相方に受けるのはこれかな?グレーも悪くはないですけれど。595だとメタリックのグレーがあるのですけれど。

 なお、ショールームの片隅には古いアバルトも展示されていました。
Abartshowroom
Abart750
  値札などもなく非売品かと思ったら、そうでもないようです。まあ、左ハンドルなので乗れませんが、小さくで良いですね!

 何故か、バイクもおいてあります。そのうち販売を開始するとか(まだ展示だけ?)。MOTO GUZZIとかかかれたVツインのとか、Apriliaのスクーターとか。
Abartbike
まあ、バイクはもう私は関係無いですが(苦笑)。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

デミオ・ディーゼルMT試乗

 ディーゼルのMTに試乗させてもらってきました。基本的にはATと同じなので違いについてと新たに気がついたことだけ述べます。

 オルガン式のアクセルペダルなので合うかどうか心配でしたが、問題ありませんでした。ヒール・アンド・トゥがちょっとやりにくいですが、987よりは遙かにやりやすいです。他も違和感はなく、姿勢も無理はなく、多分、これなら長時間乗っても疲れないでしょう。シフトレバーの位置も適切です。
 さて、まずはアクセルを踏まずにクラッチをじわっとつないで発進。うん?ちょっと難しい?たまたま少し下っていたのでそのまま発進しましたが・・・・。2速にシフトアップ。ちょっとクラッチつなぐ時の感覚に違和感があります。まあ、でも、慣れでしょう。私は器用じゃないので、慣れるのに時間かかります。
 ただ、ATよりも50kg軽いのですけど、動力性能の印象は同じようなものです。やはり低速トルクが低い感じはします。3000回転回さないと元気になりません。まあ、アクセル開土度は少ないのでもっと踏めば力が出てくるのかもしれませんが、普通に走っていると低速から力がもりもり出てくるという感じではなく、どちらかと言えば、高回転型のガソリンエンジンっぽいです。なので発進もクラッチだけだとちょっとつらく、アクセル踏みつつつなげないとエンストしそうになります。音はATと同じ印象でディーゼルとは思えません。十分、良い音、です。フィーリングも良好。シフトダウンだって普通に出来ます。シフトフィールもFFとしてはかなり良いと思います。
 乗り心地も全体的に見ればATと同じような感じですが、路面がうねっているとやや動きが大きい気がしました。もう少しダンパーののび側の減衰力が高いと良いかもしれません。不快とか乗り心地が悪いというほどではなく、そうだとより良いだろうな、という程度ですが。試乗コースが違うものの、ATの方が乗り心地が良いと感じたのは50kgの重さの違いがあるかもしれません。
 MTとAT、どっちが良いか?うーん、ATの方が良いかな?MTも良いのですけれど、思ったよりも変速動作に気を遣います。まあ、慣れれば何でもないかもしれません。後、エンジンマウントが少し柔らかい感じもします。振動を抑えるためにそうしているのかもしれませんね。ATではこれはわかりませんでした。
 MR-SからデミオのMTへの乗り換えはあるか?うーん、悩ましいですね。以前述べたように5ドアハッチバックが3台は変ですからね。でも、単体で見れば、買っても良い車だとは思います。まあ、でも、やっぱり相方号の置き換えが一番良いですが。
 CX-3はどうでしょうね?後部座席の視界が良ければ、クーガの置き換えやクーガとルーテシアの統合もありえなくはないですが・・・でも、後部座席は基本的には同じ感じなんでしょうね、床と天井は高くなるとしても。

 ああ、そうだ。相方号がコペンに変わって、MR-Sがデミオというのなら、問題です。この場合、コペンは2ペダル、デミオは3ペダルでしょう。うん?でも、やっぱりデミオの存在意義が薄いかなあ。義父を乗せなければ、普段はコペンで事足りますからね。うーん、4(5)人乗りはクーガがあれば十分だし。悩ましいです。良い車なんですが・・・・。

 まあ、後は相方が気に入るかどうかですね。今度はなんとか連れて行きましょう。気に入れば、次期相方号になりえますから。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

衆議院選挙終わり

 まあ、予想された結果でしたね。思ったよりも民主党が増えましたが。共産党はもっといくかと思いましたが、反自民が意外と民主党へも戻ったようで。立ち枯れ日本・・・旧世代の党は立ち枯れてしまいました(苦笑)。野党第一党党首の落選なんて聞いたことないです(笑)。まあ、だから、民主党は結果オーライじゃないですか。数は一応増えたし、海江田はうだうだ言うことなく、やめてくれますから(笑)。

 自民党は有権者の25%程度の票しか獲得していないのに議席の2/3近くを得るのはおかしいという人もいるでしょうが、実際には約75%を獲得しています。おかしいだろう?いえいえ、積極的支持は25%ですが、消極的支持が50%います。自民党優勢が伝えられたにも関わらず、棄権または無効票を投じたというのは、自民党が勝っても良い、仕方ないと考えたということですから。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

関ヶ原合戦の真実

 衆議院選挙の投票が終わりましたね。午前中いったら長い行列が出来ていて、投票率は低いといったのは誰だよと思いました。予定があったので一度やめて、夕方いったら今度はがらがら。張り出された投票率を見ると確かに低かったので、午前中の行列はなんだったんでしょうね?開票が終わるのは、私が寝た後でしょうし、今日は触れません。

 さて、白峰旬著、「新解釈 関ヶ原合戦の真実」、宮帯出版社の感想です。

 個人的な経験で言えば、「xxの真実」というタイトルの本はあまり良いものがないのですが・・・・今回は、「微妙」です。問題提起としては良いと思いますが「真実」というほどの内容かと言えば、そうは思えません。

 まず、一般に言われていること(通説)が一次資料に裏付けられていない、後世の創作が多い、という問題提起は多いに価値があります。桶狭間の戦いや長篠の合戦などでも同様に批判は多くされていますが、そういわれると関ヶ原の合戦ではそれほど見かけません(私は読んでいません)。その結果、私も漠然と史実(細かい部分は別にして)と思い込んでいた出来事がそうであるという証拠がないことばかりだということを認識したので、それだけでこの本の価値はあります。
 ただ、個々の記述や著者の姿勢には疑問も覚えます。

 第一章で、遠戦主義は間違い、と主張していますが、これはあまりにも無理があります。死傷原因の分析から白兵戦は少なく、ほとんどは弓鉄砲(礫)によるものだったとする鈴木眞哉氏の説は誤りだ、ということが一次資料の分析からわかったとしていますが二つの点で大きな問題があります。
 まず、「一次資料」とされているものは、関ヶ原の合戦から相応の時間が経過してかかれた書状です。いつ書かれたかは不明で、状況から1601年から16年の間であろうと推定されています。49ページに元々、井伊直考、坪内家定、安藤直次、成瀬正成らが関ヶ原の合戦の話をしていて、生駒利豊の活躍に話題が及んで、当人が過去話をしていなかったので坪内家定の息子定次が問い合わせたことに対する返事の書状です。この背景が正しいかどうかわかりませんが(ここでは根拠は明記されていない。元々この話は生駒家戦国資料集によっている)、正しいとしたら、1590年生まれの直考が加わっていることから、1601年はさすがに早すぎるように思えます。1605年以降ではないでしょうか?問い合わせた坪内定次はウイキの記述が正しいなら(すみません、私はこの人物を全く知りません)、1596年生まれですから、多分、1610年かそこらでしょう。いずれにしても、関ヶ原の戦い直後ではなく、少なくとも数年から10年程度経過してから書かれたものです。
 第二次世界大戦中の戦記物などでもわかるように当事者の証言は貴重ですが、必ずしも正しいとは限りません。部分的に忘れていたり、記憶違い、勘違いなどがしばしば含まれます。また、まれに意図的に事実と異なる証言をすることもあります。証言者の生駒利豊が直後に日記を詳しくつけていれば、記憶違いの可能性は減りますが、そうかどうかはわかりません。
 書状はかなり詳しいものですが、これが当人が記録を付けていてそれを元に書いたのか、記憶を頼りに書いたのか、軍記物であるように誇張して書いたのかは、もはや誰にもわかりません。直後の書状なら相応の信ぴょう性はありますが、時間が経過するほど薄れています。
 この書状が一次資料として価値がないといっている訳ではありません。ただ、「明白な証拠」というのは時間が経過しすぎているのではないかと思います。

 それはそれとして内容についてですが、確かにそこには激しい白兵戦が繰り広げられていたことが書かれています。まず、鉄砲の撃ち合いがあり、その後、生駒利豊らが敵から100m前後の距離で馬から降りて、待機。敵が後退を始めたように見えたので再び騎乗して突撃して、白兵戦になったことが書かれています。
 これだけから、白兵戦が中心だったと断じるのは行き過ぎでしょう。鉄砲で敵を殺傷したという記録は無いとしていますが、確かに書状には書かれていません。が、書いた生駒利豊は鉄砲を撃っていた訳ではなく、鉄砲の撃ち合いの後、突撃したのですから、記述は主に突撃した後の白兵戦になるのは当然ですし、書いていない=無い、ではないでしょう。自分の手柄ではないから、特に記述しなかったということもあります。だから、わかるのは白兵戦の様子に過ぎません。もし、鉄砲では雑兵が少し倒れただけだったとでも書いていればまだ話は違いますが、鉄砲の戦果・効果については何もふれていませんし、鉄砲の撃ち合いがどれだけ続いたかも書かれていません。
 遠戦主義の否定だけではなく、鉄砲、弓矢、長鑓、白兵戦、追撃戦が戦国後期の典型的な合戦というのも誤りだとしています。関ヶ原の合戦の頃は、長槍や弓矢はすたれて、鉄砲が主になっていてもおかしくはないでしょう。それは、「戦国後期の典型的な合戦」の否定にはならないと思います。「戦国末期」ですし、恐らく、豊臣系(徳川も含む)の軍勢は朝鮮出兵の頃から、鉄砲を主体になって、長鑓や弓矢は減っていたと思います。
 反撃は受けていますが、書状に書かれている白兵戦は基本的には追撃戦でしょう。理由はどうであれ敵は後退を開始していますから。それがこの局面での鉄砲の撃ち合いの結果なのか、それとも他の味方が崩れたので引いたのかはわかりません。著者は石田三成方は短時間で敗走したと主張していますから、それが正しいなら後者の可能性が高いと思います。
 細川忠降勢の首注文について記述している中で、鉄砲衆が首を三つとっているとありすが、これも敵が崩れたからでしょう。鉄砲の撃ち合い中に倒した首を取りに行くことはないでしょう。基本的に鉄砲衆が首をとることはないと思いますが、その鉄砲衆が首を三つとっているというのは、鉄砲衆の戦果が少ないのではなく、一方的な戦いになったことを示すのではないでしょうか?
 ついでに言えば、この首注文のグループが所属不明というグループ含めて12あるから備えが12あったというのも乱暴でしょうし、その順番通りに並んでいたというのもまた乱暴でしょうね。

 もう一つは、書状とその解釈が全て正しいとしても、それは「関ヶ原の戦い」のある局面についてのみ言えることです。「関ヶ原の戦い」のある局面で鉄砲の撃ち合いの後白兵戦が行われたことはわかりますが、「関ヶ原の戦い」全体が同様の展開であったかどうかはわかりません。全体的に見て鉄砲でどれだけ死傷者がでたのかはわかりません。長鑓や弓矢が他の局面で使われていなかったどうかはわかりません。このある局所戦一つを持って、「遠戦主義は間違い」、「鉄砲、弓矢、長鑓、白兵戦、追撃戦が戦国後期の典型的な合戦というのも誤り」ということは証明出来ません。

 もろもろの軍記物の批判はまだしも、布陣図の細かい批判は必要だったのでしょうか?それらは元々信ぴょう性が低いものです。「日本戦史」の批判そのものは良いでしょう。これは他にもいろいろな問題が指摘されています。ただ、「日本戦史」は正しい歴史を追及して作成されたものではなく、陸軍の教育用なのではないでしょうか?乱暴に言えば、そこに書かれている戦史が史実ではなくても良いと思います。こういう戦いがあり、こういう決断をしてこういう展開になったというストーリーが必要なのであり、それがそれだけ正しいかどうかはあまり重要視されていないと思います。もちろん、陸軍が作ったせいで、それを正しいと検証なく受け取る人が多いという批判はまったくその通りです。それと布陣図と記述の整合性がとれないと思われる部分があるのは、問題ではありますが。まあ、布陣図は合戦開始前でその後、松平・井伊が移動したと考えることも出来ますが。

 小早川秀秋の裏切り時期、経緯、小山評定の否定については、私もこれまで深く考えることなく、概ねそういう経緯だったと考えていたので、それらの指摘は意義深いと思います。それだけでも本書の価値はあります。ただ、小山評定の否定そのものは良いのですが、では、どういう経緯だったかの説明はその理由と共に不十分に思えます。存在した証拠はないというのはその通りですし、存在しないことの証明は非常に難しいのですが・・・。根拠が見つからないことはわからないとするのは正しいとは思いますし、まあ、これは過大な要求かな。とはいえ、どこかで軍議は行われているとは思います。それが小山かどうかは別にして。行軍中に伝令を使って集めたのなら書状が残りません。

 関ヶ原の合戦に参加した「東軍」の兵数については、福島家の文章を提示して、「日本戦史」の数字と比較しています。これがどれだけ信頼できるかはわかりませんが、従来と違う見方を示したのは意義があると思います。しかし、黒田勢などの一組とはどういう意味なんでしょうね。一組いるなら、最低もう一組どこかにいるんじゃないかと思えますが。ところで、百石につき3人役の根拠として島津義弘の書状を根拠にしていますが、一律にそうだったかはわからないですね。東国は3人でも遠方の西国は2人や1人ということもあるとは思いますし、著者は黒田らは少なかったと主張しているのですから、もう少し何か根拠を見つけてほしかったと思います(これは無理な注文か)。 
 まあともかく、従来「日本戦史」の数字をもとに5千を超えると言われていた黒田勢が千数百に過ぎなかった可能性がある(可能性が高い)というのは、九州での黒田勢の戦力が金で集めたとされているにせよ、一万近かったとされること、名のある重臣が結構中津に残っていたこと、を踏まえると細かい数字は別にして、五千よりも少なかったというのは納得出来ます。上杉討伐に黒田家が全力出撃したとは思えません。その段階では天下分け目の戦いになるとは思っていなかったでしょう。家康が三成らに蜂起させるために上杉討伐を行ったというのは、考えすぎ(それこそ神君家康公はなんでもお見通しだせ!になってしまう)でしょう。ある程度のリスクは考えたかもしれませんが。出兵した各勢力もあくまで豊臣体制の中での上杉討伐にいったという認識だったでしょう。東海道から尾張に所領のある諸将は復路(関ヶ原へ行く途中)に追加動員している可能性はあるとは思いますが、九州勢などは「おつきあい」程度だったとしても不思議ないと思います。長政が家康から今度の上杉討伐は実際は三成をおびき出して天下分け目の決戦を行うつもりだと事前に言われていれば、総動員していったかもしれませんけれど。
 有力家臣の過半が中津に残っていたのは、天下分け目の決戦になることを孝高が予想して、主力を温存しておいたのだ・・・というのは今度は孝高の過大評価でしょうね。西国勢は百国につき1人役だったと解釈するのが自然な気がします。で、比較的若手中心に編成したと。まあ、長政系家臣中心で東国へいき、孝高系は中津に残ったということなのでしょう。

 「終章 すりかえられた天下取りの戦い」は「真実」というほど目新しいものは少ないですね。ただ、「軍事指揮権の喪失」というのはそれほど大きなことでしょうか?大義名分の有無というのはあるにせよ、それそのものは行動を制約するものにはならないでしょう。動きが取れなくなったというのはその通りでしょうが、それは「軍事指揮権の喪失」が原因ではなく、敵・味方の動きによるものでしょう。まあ、「軍事指揮権の喪失」により一応味方のつもりの豊臣系大名が本当に味方してくれるかわからなくなったというのはあるでしょうが。

 良くあることですが、どうも資料を自分の都合よく解釈している部分があるという印象を受けます。他の著作の引用も都合が良いのはそのまま批判なく引用し、都合が悪いのは批判しているという印象を受けます。そういう印象を持つと自分が評価を判断出来る記述(相応の知識があるため)はともかくそうでない(知識が不足して判断出来ない)記述についてはそのまま信用出来ません。素晴らしい指摘、記述もあるのですけれど、気になる部分も多い本です。なんとなく、通説を覆した他の人への「嫉妬心」を抱いているように感じてしまうのは気のせいでしょうか? また、「真実」というには通説は間違っているという指摘は多いものの、真実を解き明かしたとまでは言えない部分も多いです。
 とはいえ、目から鱗、な指摘は多いです。漠然と史実だと受け止めていたことのほとんどの明確な根拠がないというのは、ある意味衝撃的です。関ヶ原の合戦だけ何故無批判に受け入れていたのだろうと読後は不思議に思えるようになった位です。そして、このような新しい研究が今後も続くきっかけにはなったと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

創価学会と平和主義

 佐藤優著、「創価学会と平和主義」朝日新書の感想です。明日は選挙ですが、それとはほとんど関係ありません。
 公明党の主張により歯止めがかけられて、事実上、集団的自衛権は行使出来なくなった(条件が厳しい)という主張は読めばその通りだと思います。まあ、それは例えば軍事研究などでも指摘されています。というか、安倍総理が出した事例がそもそも集団的自衛権の例としては間違っているということですけれど。まあ、安倍総理は現実に出来る出来ないは別にして、集団的自衛権を行使出来るとした「もの」が出来たことで満足しているのでしょう。言い換えると本気でやりたいのではなく、そういう形を作りたかっただけではないかと思えます。今回の閣議決定通りに運用するのであれば、以前行った実績のある掃海すら出来なくなりますから(苦笑)。

 それはそれとして、著者は創価学会=公明党の平和主義は本物であり、それは宗教的信念に基づいているとしています。そして、公明党、創価学会に偏見を持たず、客観的に見るべきだとしています。著者はこの本でも述べているようにキリスト教徒であり、宗教的な立場は違いますが、信念を持ったある宗教の信者という点で共感を感じています。この部分は私には理解出来ないというか、考え方が180度違います。
 私はアンチキリスト教です。というか、アンチ宗教と言っても良いかもしれません。ほとんどの宗教に違和感や反感を持っています。ただし、無神論者という訳でもありません。まあ、自分独自の宗教を信じているから、他の宗教を信じられない、と思っていただければ良いと思います。明確な特定の宗教の信者という訳ではありませんが。神社にはあまり抵抗はありません。これは宗教というよりも文化・民俗だと考えているからです。ただし、その中でも宗教臭さがあるものもありますね。それは他の宗教と同じく駄目です。仏教も葬式だ法事だと行きますけれど、仏教を信じるという気持ちはありません。
 なので、創価学会が本物の宗教であれば、それだけ反感も強くなります。これが教祖自身はまったく信じていなくて金儲けのために作った所謂新興宗教であれば、気にしません。それが良いという訳ではありませんが、詐欺師の一種なので、そういう対処をすれば良いです。しかし、本物の宗教だとそれこそ殺されても考えを変えません。こういう人は怖いです。方向性が間違っていたら(世間から見て)、とんでもないことをしでかします。
 政教分離だ、信教の自由だといっても、特定宗教にもとづく政党が仮に一党で政権をとったらどうなるでしょう?本当にその時にも「政教分離」でいられるでしょうか?なので、世界に例があろうとなかろうと私は特定宗教と結びつく政党には反対です。
 ただし、著者がいうように公明党は堂々と創価学会の政党だというべきということには(理由は違いますが)賛成です。そしてその方がまだすっきりしますし、反感も低減されます。だから、共産党も共産主義革命を目指すと明確に主張すべきでしょう。共産主義も一種の宗教ですからね。社民党?あそこは伝統芸能だからどうでもいいです(笑)。

 しかし、公明党恐るべし、です。安倍総理の夢を骨抜きにしてしまったのですから。増税反対解散は公明党の主張によるものではないでしょうけれど。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

デミオ試乗

 今年のCOTYを獲得したデミオにようやく試乗出来ました。なお、今回は写真は少ないです(なんとなく撮りにくかったので)。
Demir
 エクステリアは好みの問題はあると思いますが、なかなか良いと思います。現行のマツダ車の中では私は一番好きです。ガソリンとディーゼルの2台の試乗車がありました。ガソリンは13S L Packageで、ホワイトレザーの内装でした。ドアの内張やダッシュボードにも貼られています(ただし、シート以外はカタログに合成革と明記されている)。
Demiwr1DemiwrDemiwr2
  これはガソリンはL Packageだけです。ディーゼルはXD Touringでファブリックシート。こちらもドアの内張の一部ややダッシュボード部分がステッチ入りの合成革が貼られています。これはTouringの装備で、安いグレードに単なる樹脂になるようですが、なかなか良いです。Bセグの車で、こういう仕様は滅多にありません。ファブリックシートのでも十分質感高いです。もちろん、安い素材が使われている部分もありますけれど、それは価格帯を考えれば当然です。Cセグでもこのレベルの車は少ないでしょう。オーリスに設定ありましたが、オプションでした。いやあ、マツダらしくありません(マツダファンにまた怒られるかもしれませんが。(^^;)。
 装備は両者でちょっと違いがあり、ディーゼルにはパドルがついていますが、ガソリンにはありません。ガソリンは13Sにオプションで、ディーゼルはXDはオプション、Touringに標準。で、なんとヘッドアップディスプレイもついています。これがフロントガラスに投影するものではなく、ターゲットスコープ(違うって。(^^;)が立ち上がります。このタイプは初めて見ました。他にもあったかもしれませんが、私自信は見たことありません。速度が表示されます。アクティブ・ドライビング・ディスプレイというそうです。ガソリンの13S L PackageとディーゼルのXD Touringにつく装備です。そのせいか、速度計はデジタル(数字)だけで、針が動くのはタコメーターだけです。中央にタコメーターがあるというのはスポーティで良いですね。
 バニティミラーはありますが、照明は無し。まあ、Bセグではそういうものでしょう。クルーズコントールはガソリンにはなく、XDにオプション、Touringに標準。オートライトはガソリンはL Package以外はオプション、ディーゼルはTouringに標準。後部座席は広くはありませんが、普通に乗る分には十分でしょう。トランクは意外と深いです。テンパータイヤはついていません。

 さて、試乗です。ディーゼルを買うことはないので、ガソリンに試乗させてもらいました。1.3LのNAですが、なんと6速トルコンAT。国産車ではCセグでも滅多にありません(ほとんどCVTなので)。パドルはついていませんが、シフトレバーでマニュアル変速出来ます。マツダは「正しい」向きです。(^^)
 ポジションは問題ありません。チルトとテレスコついていますが、この時はチルトだけで合いました。アクセルペダルがなんとオルガン式なのが個人的にはいまいちですけれど、世間一般ではBセグでオルガン式!と評価されるでしょうね。さて、1速に入れて発進。うーん、エンジンがうるさいというか、音量が大きめですね。敷地から道路に出たら・・・乗り心地いまいちです。悪い訳ではないですが、「乗り心地」が良いというほどではありません。トーションビームのBセグの車としては平均的なものだと思います。期待ほどではなかったの残念でした。ボディ剛感も普通です。
 エンジンですが、1.3LのNAで、92馬力(68kW)/12.3kgm(121Nm)とスペック上は平均的なものです。ですが、アクセラの1.5と同様にスペックよりも力強さを感じます。もっとトルクがあるように思えます。高速巡航はわかりませんが、街乗りなら十分です。6速のトランスミッションがトルクの細さをカバーしているのかもしれませんし、アクセルペダルを少し踏んだら多めにガソリン吹いているのかもしれません。まあ、ともかく、動力性能に不満はありません。ターンパイクの上りだとアクセルベタ踏みになるのでしょうけど。トランスミッションも上々です。2速から1速へのシフトダウンもきっちりやってくれますし、下手なDCTのような空走感もありません。とパワートレインがとても良かった言いたいのですが・・・・残念ながらそうは言えません。理由は、例によって「音」です。エンジン音の音量が大きめ(Bセグなのでまあこれは普通)でかつその音質が私の好みに合いません・・・酷い音です。もちろん、私にとっては、ですので、この音が好きという人もいるでしょう。けれど、私はこのエンジン音ではとても乗れません。アクセラの1.5と音質は違いますが酷い音という評価は同じです。レザーシートは腰裏が圧迫される感じがでてきました。まあ、レザーシートといっても座面中央部と腰の後ろ位は通気口がたくさんあいているファブリックが使われたものなので(フルレザーではなく、レザーコンビシート)、外側と比べると柔らかいのですから、レザーシートだから、ということっではないかもしれません。これも私の体型に起因する問題でしょう。試乗記を読んでいただければわかるように良く起きています。
 ヘッドアップディスプレイは特に意識しなかったです。まあ、ということは良いということなのでしょうね。見にくいととか目障りとかそういうことがなかったというこですから。ステアフィールも普通です。特にステアリングインフォメーションが豊富とは言えませんが、適度な重さで嫌な感じはしません。
 という訳で、とまっていたらとても良かったのですが、走り出したら、マツダの直四だなあ(あくまでの私好みで、ですが~)で、駄目でした。内装は良いのですけれど。

 普通ならこれで「おしまい」なのですが、今回はディーゼルも試乗させてもらいました。エンジンが重たいので(ガソリンと比べると)、乗り心地に違いが出てくる可能性がありますから。前述の通り、ディーゼルにはパドルがついています。エンジンをかけて、1速を選んで発進。あれ?なんか低速からトルクもりもりという感じではないですね。105馬力(77kW)/25.5kgm(250Nm)というスペックから受ける印象よりもトルク感はありません。で、道路に出る前に一旦停止して再発進する際にアクセルを踏み込んだ時に少しカラカラ音(本当に少し)がして、ここで今乗っているのがディーゼルエンジンだということを思い出しました。アイドリングはガソリンエンジン車(13S)よりも静かな位で、そこまで忘れていました。
 道路にでて走り出しても音は静かです。回転を上げれば相応に音量は増えますが、ガソリンほどうるさくありません。そして意外なことに音が良いです。ディーゼルエンジンってこんな音するものもあるのですね。いや、これデミオに限定すればガソリンよりも遙かに音が良いです。これは意外でした。ただ、トルク感が無いというのも別の意味で意外でした。2000回転位でシフトアップして走っているとなんか力強さがなく、1.3Lのガソリン車と同じ程度です。で、試しに3000回転までひっぱたらトルクが出てきました(そういう風に感じた)。あれ?何これ?直線でひっぱたら5500回転まで軽々回りました。メーター上は5000回転から赤の点線、5500回転から赤の実線=レッドゾーンですが、5500回転超えても回っていてレブリミッターは作動しませんでした。そしてその時の音も苦しそうな(無理矢理引っ張って回している)感じはな感じはしません。なかなか良い音です。いや、なんでしょう、このエンジン。良くも悪くもディーゼルっぽくありません。ディーゼルに期待される低速からトルクもりもりという感じはありませんが、上まで回せますし、音が良いです。私が試乗した車は本当にディーゼルエンジンだったのでしょうか(笑)。慣れてくるとアイドリング中の振動がディーゼルっぽい気がしてきましたが、これより振動の多いガソリンエンジン車は珍しくありませんし、アイドリング音などもゴルフ5の初期の直噴エンジンの方がよっぽどディーゼルっぽい感じがしました。。
 トランスミッションは同じく6速AT。パドルがあるので操作はやりやすいです。速度もまずまず。まあ、さすがにシフトダウンは回転数によっては拒否されることもありました。エンジンの感じからするとシフトダウン出来るでしょ、と思えますが・・・まあ、問題というほどではありません。ゴルフ5だって拒否することはありましたし。
 乗り心地もガソリン車よりも良かったです。路面が変化しても動きが少なく、でもガツンガツンと硬い訳でもなくなかなか良いです。まあ、トーションビームですので、リアのバタバタ感じは多少ありますけれど、トーションビームの車としてはかなり良いです。フィエスタには負けますが、ポロには勝っているかもしれません(先代ブルーGTには負けます)。シートもやはりファブリックの方がよく、腰の裏の圧迫感じもありません。横も柔らかいのでより腰と密着するせいでしょうか?原因ははっきりとはわかりませんが。
 戻りにもっと長く運転してみたいと感じていました。楽しいです、この車。レンタカーで借りられないかな?ディーゼルにはMTもあるのですよね。最大トルクが22.4kgm(220Nm)と抑えられていますが(「デミオのすべて」にいるとMTのミッションの許容トルクが低いせいとか)、まあ、問題ないでしょう。

 ディスプレイにi-DMとかいうのがあり、走行のスコア(丁寧な操作をしたか=エコかなのかな??)をだしてくれましたが、ガソリンが4.6、ディーゼルが4.7でした。最初はおもしろいでしょうが、何年も乗っていたら飽きるかな?
 あ、それから今思い出しましたが、アイドリングストップついていたはずですが、作動しませんでした。試乗中信号で停止したことが少なかったのと水温が低かった(直前に誰も試乗していなかった)ので条件を満たしていなかったのでしょう。
 それからカタログを見ていたら、セーフティパッケージというのがあり、ブラインド・スポット・モニタリング、車線逸脱警報システム、それとハイ・ビーム・コントロールのセットオプションで8.64万円です。ディーゼルにつかつきませんが、Bセグでこのオプションは凄いです。必要かどうかは別にしてまず普通設定ありません。Cセグからでしょう。オートハイビームは便利ですね。

 エンジン音は別にして、ガソリンとディーゼルの乗り心地の差は何故でしょうね?タイヤはガソリンは185/65R15のヨコハマ・BlueEearth、
Demitg
ディーゼルは185/60R16のトーヨー・PROXESーR39ですので、ガソリンの方が乗り心地は良さそうです。
Demotd
  車重がガソリン1030kgに対し1130kgと100kg重たいのですが、これが良い方向に作用したのでしょう。まあ、ワインディングを楽しく走る、というのならガソリンの方が軽快に走れるかもしれません。
 それと確か教祖様(福野礼一郎氏)が試乗した車(複数車種で)のタイヤがトーヨーのPROXESだと印象が良いことが多いとか書いていたので、タイヤの差も(サイズではなく銘柄の)あるのかもしれません。でも、トーヨータイヤのサイトを見たら、PROXESといっても色々あるようです。なので、それだけではなんとも言えませんね。ついでにいえば、このデミオのサイズが見つからないので、OEM装着専用?185/60R14があればAWに履かせてみようかと思いましたがありませんでした。
 トルク感の違いは100kg重たいのとギヤ比の違いのようです。ガソリンの方がかなりローギヤードです。その二つによって、体感的にはガソリンの方がトルクがあるように感じたのでしょう。
 相方号で行ったのですが、帰りに試乗コースを比較のために走ってみたら・・・いやあ、タイヤを交換して乗り心地がましになったと思われたルーテシアの方が遙かにドタバタ、ガツンガツンという有様でデミオのガソリンと比べても乗り心地悪いです。エンジン音もなんか大きく(音質はデミオのガソリンよりは良いので気になりませんが)、Dレンジに入れてとまると振動はデミオのディーゼルよりも大きかったです(苦笑)。1-2が離れた4速ATのため発進はのろいですし。また、ステアリングも軽すぎてデミオ圧勝。

 デミオ、ガソリンは期待外れというか普通でしたが(ルーテシアよりはエンジン音以外は良いですが)、ディーゼルは楽しいです。 もし、我が家でデミオを買うとしたらATかMTかは別にしてディーゼルで決まりです。市街地での試乗の印象だけでいえば、ガソリンはCOTYか?という車でしたが、ディーゼルならCOTY納得!です。欲しい・乗りたい車が余りないと述べたばかりですが、デミオのディーゼル、良いです。欲しいです。(^^)MTの試乗車がある店舗もあるそうなので、MTにも試乗してみたいです。次期相方号にしてくれるのが一番良いのですけれど、これは相方次第ですからね。その場合、色が問題です。相方の好きなグリーンやオレンジがないので。どちらかといえば、「高級感」のある色が多いかな?メタリック・マイカばかりでソリッドな色はありません。私が選ぶならブルー系の中のどれかからかなあ。でも、ブルーマイカは好きだけど小傷が目立つのですよね。(^^;ディーゼルの試乗車がディープクリスタルブルーマイカで、これはこれで好きなんですが、アルテの色に近く、同じようになりそうです。青の中でも暗い水色というかグレーっぽいブルーリフレックスマイカならいいかな?チタニウムフラッシュマイカというのもおもしろい色ですが。もし、これを上がりの車にするのなら、アルミニウムメタリックかな?でも、相方が好きそうな色はないんですよね。Bセグということを考えたらもっと明るいポップな色があっても良いかなと思います。

 ATかMTかは別にすれば、我が家で買うならグレードはXD Touringで決まりです。L Pakacgeは悩みます。差額が5.5万円しかありません。白なので汚れが目立ちそうだし、シートはレザーじゃない方が印象が良かったので、ドアの内張はあきらめて、やはりXD Touringでしょう。AT/MTの値段差はなく、194.4万円。オプションはセーフティーパッケージとナビ関係くらいしかありません。iーELOOP(キャパシタを使った電力回収=マイルドハイブリッドといってよいのかな?)もありますが、6.48万もするので元は取れないでしょう。これは上位グレードは標準にすべきだったでしょうね。まあ、要らないものつけられないで済むので良いですが。セーフティーパッケージはつけても良いです。オートハイビームは便利だし、後方警戒レーダー(戦闘機のあれは本当はレーダーではなく、レーダー波検知システムですけれど)はあって便利・困ることはありません。が、しかし、パッケージオプションは組み合わせが決まっていて、セーフティパッケージだけというのはなく、CD/DVDプレイヤー+地上デジタルTVチューナー(3.24万円)との組み合わせだけです。まあ、CDはあった方がいいから、これはつけましょう。ナビはHWはついているのでSDカードを買ってさせば有効になるようです。3.6万円。この辺はディーラーオプションでバックモニター3.5万円、バーグアラームって価格表に書かれていたのはバックアラームかな?なら欲しいですね(個人的にはこれがあればバックモニターは要らないけど、相方は両方欲しがります)。2万円。そのほかは定番のフロアマット(2.3万円)、コーティング(とりあえず5.4万円)というところ。オプション合計すると約29万円弱!うへ。車両200万級で10%以上オプションつけるんかい。(^^;ああ、ETCが含まれていないや。ETCは別途お問い合わせくださいとしか価格表に書かれていなかったのでわかりません。このへんはディーラーオプションのカタログもらわないとわかりません。まあ、でも、それ含めても230万はいかないでしょうから安いですね。ナビ、ETC、コーティングやフロアマットは競合他車でも通常オプションですから、価格競争力は内容を考えると十分あるでしょう。 免税・減税だし、クリーンディーゼル補助金なんてもあるようです。
 フィエスタやポロと比べて装備で負けている点はポロにつくACC位です。でも、私はACCは使わないので要りません(クルコンは良く使いますが、ハンドアクセルとして使うので前者追従してくれなくてもかまいません。ただし、デミオのクルコンは30-100km/hと設定範囲は狭いですが。国産車は普通これですねえ。輸入車は使うかどうかは別にしてもっと高い速度まで設定出来ますが。)。オートライトとオートワイパーはあるし、相方の好きなHIDはないけどLEDヘッドライトだし。装備は十分以上。ああー、シートヒーターだけはないか。これがつけば相方には装備は完璧だったんですか。L-Packageにシートヒーターがついていたらなあ。フィエスタはレザーシート仕様車(もう残っていないかもしれませんが、来年また限定車が入るかもしれません))にはついていますし、ポロもアルカンタラコンビシートを選べばつきます(高いけど)。それとクルコンの設定速度範囲だけかな?装備でデミオが負けているのは。値段考えれば、デミオの装備は充実していると言えるでしょう。
 相方の好きな色があって、シートヒーターがついたら次期相方号になれるのだけどなあ。マイナーチェンジに期待・・・って、出たばかりですからね。(^^;自分でMT買えば?うん、確かにその選択はあり、です。ターボのFFがいつものように問題ですが・・・。それと5ドアのハッチバックばかり3台というのは変でしょう。(^^;;まあ、MTに試乗してみてから、です。探せしたら試乗車は少数ですが、あるにはあるようですから。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

上がりの車

 前にも似たような話をうだうだ書いています。読み手からするとおもしろくないと思いますが、今の心境を書き残すためなのでご容赦ください。

 怪我してワインディングをまともに走れなくなって(いつかは復活するつもりですけれど)、MR-Sが車庫でずっと寝ています。こうなると今の自分にあった車に替えたくなるのが悪い癖です(苦笑)。復活すればMR-Sの出番もあるのですけれど、チタン・プレートを外して落ち着くまでは無理でしょう。そうすると後一年位はMR-Sの出番がありません。まあ、桜の季節にお花見車として出番が出てくることもあるでしょうが。
 前にも同じような話を書いたと思いますが、この先、後、何台車を買うことが出来るのだろうと最近思います。段々歳をとってきて、でも、事故や事件にあわないとまだしばらくは死にそうにありませんから、「老後」を考えないといけません。以前は両親が60歳代前半で他界したこともあり、老後を真面目に考える必要はないなあと漠然と思っていたりもしましたが、最近はさすがに真面目に老後の生活をどうすべきか考えています。そうなるとむやみに車を買うことは出来ません。
 そろそろ運転が出来なくなる(身体的能力の衰えによって)まで乗り続けることが出来る車を選びたいと思えます。所謂、上がりの車、とはちょっと違うのかもしれませんが、最後に買う車、という意味ではやはり、上がりの車、なんでしょう。ちょっと違うかもというのは、私にとって、上がりの車=最初の車=AWだからです(今のAWは個体としては2台目ですけれど)。
 その車は、勿論出来たら、右ハンドル、MT、NA、後輪を駆動しない(出来る限りMR)といういつもの条件を満たせるものが理想です。まあ、ただ、それは既にAWがいますし、現実、難しいです。長い期間、頻繁に乗ることを考えたらやはり新車で購入したいですが、現状、そういう条件を満たす車は極めて限られます。更に用途を考えれば、乗り心地が良く、長距離巡航をこなせて、荷物もある程度積め、二人が快適に過ごせる車(エアコンがないとかダメ(苦笑))で、比較的小型(少なくとも大きすぎない)ものでなければなりません。そうなると更に候補は減ります。というか、それらの条件を満たせる車があれば、とっくに買っています(笑)。
 実はその条件をほぼ全て満たせる車は過去ありましたし、所有していました。987のケイマンです。ボクスターはATで乗り心地が悪かったのでケイマンにはよりも満たす条件が減ります。ケイマンが満たせなかったのは、「二人が快適に過ごせる」という部分です。相方は不満は出ませんでした。しかし、私にはシートとポジションが合わず、長時間乗ると疲れました。特にクラッチとアクセル・ブレーキペダルの位置関係が合わないのが問題でした。ATだったボクスターは乗り心地を除けばかなりましでした。まあ、シートが合わないのは同じですけれど、足元の問題がないので耐えられる時間は長かったです。ま、ケイマンを手放したのは、今回条件にしていない、楽しさ、という点で問題があったのが最大の理由ですけれど。
 現行の981はどうかと言えば、右MTのポジションが合うかどうかは実物みないとなんとも言えませんが、後は概ね、987に準じると思います。ただ、車庫に入れると乗り降りが厳しいので、ボクスターに限られるでしょう。ボクスターなら幌を開ければ乗り降り出来ますから。問題は値段とサイドブレーキがないことかな。
 次に近いのは86/BRZでしょう。MRではないものの表面上は条件をほぼ満たしています。問題は乗り心地にやや不満が残るのと相方の快適性。助手席にシートリフターがなく、相方にはシートが低すぎて回りが良く見えないそうです。音という点で私の快適性もやや落ちますけれど。マイナーチェンジで改善されることを期待しています(乗り心地と助手席にもシートリフター追加)。
 それ以外は新車で購入出来る車だと満たせない条件が増えます。MTがそもそも少ないですし、欧州車はターボが増えています。前輪駆動を許容すれば、スイスポがほぼ他の条件を満たせます。オーリスRSの方が好みなんですが、あれはとにかくクラッチペダルが合わないので難しいです。CVTならポジションは問題ないですが。
 まあ、86が一番良いのですね。大きな問題はないし、長く乗れるとは思います。ただ、こう、欲しい!とか、好き!という気持ちが何故かわいてこないのですよね。ボクスターもそうですが。

 そう、問題は最近、欲しい車が余りないことでしょう。前述の通り、MR-Sは寝ていますから、もし、今、買える金額の欲しい車があれば、MR-Sから乗り換えてしまうでしょう。しかし、MR-Sがずっと車庫で寝ているのは、欲しい車がないから、です。まあ、より正確に言えば、買うことが出来る(主に価格ですけれど、価格以外にも「買えない」理由もあり得ます)欲しい車がない、です。
 乗ってみたい車はたくさんあります。けれど、長期間保有することを前提(必ずしも結果的に長期間乗るとは限らないにせよ、少なくとも買う段階で近い将来また手放すことを考えたりしない)に買いたい車がほとんどありません。
 エキシージSロードスターは乗ってみたいですが、今の私には宝の持ち腐れで、エリーゼと同じくすぐにそれらしく走らせることが出来なくなり(体力が追い付かず)そうです。ケータハム160も乗ってみたいですが、エアコンも無い車に付き合える体力はもうありません。F Type、981、4Cなども同様です。数日じゃちょっと短いですが、誰かが一週間か一か月位貸してくれれば十分です。991、M4、RC Fなども乗ってみたいですが、これらはちょっと手が届きませんし、やはりしばらく借りられれば十分です。

 欲しい、ずっと手元に置いておきたいと思う(実際にどうなるかは別にして少なくとも入手する前にはそう思う)車は本当に無いのかと言われるとちゃんとあります。でも、それは古い車や高くて買えない車ばかりです。ぱっと思いつくのを並べると
・ビート:やはり黄色が欲しい。
・エリーゼS1:ディスクローターがアルミの初期型が一番良い
・E46 M3:右のMT限定
・アルフェッタGT/GTV:右限定
・カウンタックLP400:LP400以外は欲しくない!勿論右ハンドル
・ディーノ206/246GT(S):206がより欲しいけれど、246でも十分。勿論右ハンドル
・ストラトス:まあ、一時期売られていた(今でも製造されているのかなあ?)レプリカでも良い。これは右ハンドルはない?
・ディーノ308GT4:右。フェラーリのエンブレムがついていない時代のもの
・トムス・エンジェルT020:1台しかありませんが、ともかく現存しているはず
・ホンダS600/800
・マセラッティ・グランツーリスモ
 この他、存在しない・入手出来ないもので欲しいのもあり
・AW11の新車:5型のNA、ノーマルルーフ、G-Limited。まあ、本当に新車なら4AG搭載のMTなら仕様はどれでも良いです。
・エキシージSロードスターの2.5L NA:エキシージSではなく、エキシージロードスターというべきか?
・ケータハム130:160のNA版、ビートのエンジン搭載
 まあ、これらは実はお金があればなんとかなるものではあります。効率は別にして十分なお金があればAWの新車を作ることは技術的には可能ですから。

 まあ、でも、現実的な話をすべきでしょうね。今の私に新車のAWを作るお金はありませんから。上記の車の中でもっとも現実的なのはE46のM3でしょうね。次がビートかな。ただ、どちらも古いという問題があります。距離を気にせずがんがん乗りまくるという訳にはいきませんから、AWに近いです。

 で、条件にこだわらず、快適性重視の車であれば、欲しい車はあります。一番欲しいのは、GS250です。エンジン音に色気はありませんが、後は性能・能力に不満はありません。ただ、我が家にとっては大きすぎて、駐車場にとめると長さがぎりぎりです。トランク開けるのも大変でしょう(もしくは頭が道路に出てしまうか)。もう20cm、せめて15cm短ければ・・・。後はフォーカスのMTか、もしくはパドルがついたら・・・。まあ、フォーカスのMTは並行輸入すれば手に入りますが、長く乗ることを考えると不安があります。レクサスなら当分大丈夫でしょう。トヨタですから。体力寿命考えれば30年は車が持っても人間が持たないと思います。

 もっと小さい方が良いのですけどね。GS250よりも小さい車の中で「好き」「欲しい」というのも含めて勝っている車が現段階では見当たりません。M235iが好みに合わなかったのは痛かったです。あれが乗り味良ければ、ターボさえ我慢すれば条件を満たす車だったのですが。3シリーズが今後の改良で「欲しい」と思える車になってくれれば・・・でも、最後の車はやはり国産車か英国車がいいんですよね、日英同盟万歳!だから(笑)。XEはどうでしょう?GSとあまり大きさ変わらないかなあ。ISが巨大化した挙句に乗り味悪化したのも痛かったです。ISが小さいGSだったらよかったのですが。

 今どれか一台選ばないともう二度と新しい車(新車という意味ではなく、我が家にとって新しい)は所有出来ないと言われたら、GS250を選びます。

 やはり、条件よりもその車が好きか、欲しいと思えるかということが重要でしょうね。上がりの車は長期間乗る車です。条件だけで選んだら、将来、好きな・欲しい車が登場したら乗り換えてしまうでしょう。結果的に、FF、ターボエンジンの2ペダルになるかもしれません。でも、やっぱりなあ、ファミリーカーじゃないからなあ(苦笑)。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2014年11月 | トップページ | 2015年1月 »