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誰か止めろよ

 経済状況を考えて増税延期する場合があると法律に書いてあるのだから、別に民意を問う必要はないでしょう。そもそも更に増税するなら有権者の同意を得る必要があるかもしれませんが、延期で文句をいう人は少数であるのは明らかです。思ったほど経済回復していないけれど、予定通り増税して良いですか?と問うのなら理解は出来ますが。選挙しても、現状の与野党逆転が起きる可能性は低く、選挙結果は現状と大差ないでしょう。ああ、野党の中はいろいろ変わるかもしれませんが。であれば、まったく無駄な選挙です。税金の無駄。誰かこのアホな総理を止めろよ!
 なお、私自身は、直接税を減らして間接税を増やすべきという立場なので、消費税増税は反対か賛成かと言われれば賛成です。元々8%の後1年半で10%というのが中途半端で、やるなら一気に10%にするか、もっと間をあけるべきだったでしょう。民主党が通した法律ですけれど、自民党も賛成しましたからね。
 低所得者向けの対策は、名前はどうであれ国民に番号振って管理すれば出来るでしょう。所得(正確には納税額というべきでしょうが)が把握出来れば、給付金を出すのも簡単です。脱税しにくくすれば、税収も増えます。直接税はやはり抜け道があります。間接税を主にすれば、抜け道は減ります。法人税は難しいところですが、妙に赤字企業が多いという問題の解決策の一つでもあるでしょう。再生支援しても赤字経営が続く企業はなくなるべきでしょう。それで生き続けたらゾンビです。また、意図的に赤字にして(経費増やして)節税しているところもどうみてもありますね。
 自動車税や重量税なども廃止すべきでしょうね。こちらは燃料課税に一本化すべきです。たくさん使った方が車がなんであれ(プリウスだろうとコルベットだろうと)CO2を多く排出しますから。トラックやバスはどうするんだ?それなら軽油の税率は低いままにしておけば良いでしょう(平均的な重量税や自動車税の額分程度は増える位には上げる)。LNGや水素も低いままにすれば良いでしょう。同じこと何度も書いていますけれど、国はどういう方向に進めるかの方針を決めれば、税制もそれに向かうように変更すれば良いのです。燃料電池を普及させたい、水素燃料を普及させたいのなら、水素が非課税にしてガソリンの税率を上げれば、安い方へ皆は向かいます。トラックバスもそうしたいのなら軽油の税率を上げれば良いでしょう。

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経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

今回の選挙は、総理VS財務省の政局を国民の政局とした判断で正解です。財務省にはNOといわねばならない。消費税を5%に戻し、原発を動かしてエネルギーコストを下げること、企業に給与upを促すこと。これが本当の正解ですが、自民党内も敵にまわすので”妥協の産物”が公約となりますがやむなし。ほか細かいことはやらなくてよし、それが効率化を生みます。あっと、公務員の給料も政治家の給料も増やすのが正解です、所得がないと内需が増えませんから。
自動車税のくだりはCO2に比例ではなく、エネルギー使用量に比例が正解。CO2増大が環境に悪いという古い間違った常識となりつつあり、ミライは買わなくてよいですね。
ちなみにゴルフ梅に乗っていますが、いい車なので長くのろうと思います。

投稿: ごろにゃん | 2014年11月26日 (水) 12時09分

 燃料課税に一本化=エネルギー使用量に比例です。結果的にCO2の排出量にもほぼ比例しますが。CO2の増大が環境悪くない、というのは言い過ぎでしょう。影響度がどれだけあるかという点には議論の余地はあると思いますが。

投稿: MOY | 2014年11月30日 (日) 21時40分

CO2の増大が環境に悪くない、というのは言い過ぎでしょう、と私も思っていました以前までは。
学者ではないので、持論をごり押ししたりはしませんが、ウソ800数字で国家を運営するCと
最大の自動車国家Aがやらない(やれない)ことが問題なら、それこそが誰か止めろよでは。
少なくとも排出権取引が実効をなさないことは明白。正直ものはばかをみる状態か。

投稿: ごろにゃん | 2014年11月30日 (日) 21時58分

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