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2014年5月

文明崩壊 

 草思社文庫、ジャレド・ダイアモンド著、楡井浩一訳、「文明崩壊 滅亡と存続の命運を分けるもの」上下巻の感想です。「銃・病原菌・鉄」の続編とも言っても良いものでしょう。
 前作は、一部滅ぼされた文明の話もありましたが、基本的には、いかに発展したかを記述していましたが、今回は、過去に崩壊した文明はいかに崩壊したのかを説明しています。
 これも要約は簡単で、環境と判断により決まった、と言えます。環境は広義の環境と狭義の環境に分けられます。狭義には気候風土(寒い、温かい、雨が多い、少ない)という意味の環境を意味すると思います。広義の環境には他の地域との関係や外敵の圧力・脅威も含まれると思います。
 何故、文明が崩壊したのか?理由は簡単です。脆弱な環境で環境破壊を起こし、食料が不足して、存続出来なくなった、と著者は説明しています。これらの崩壊した文明は、近代科学文明ではないので、環境破壊といっても毒性のある化学物質や排気ガスなどによる「公害」ではありません。環境破壊は、森林を伐採し尽くしたり、陸棲動物・海棲生物を捕り尽くしたり、農地が侵食されたり、地力が低下して生産性が失われたり、水が不足したり、汚染されたりすることを意味します。
 その地域だけでは、人が生きていくのに必要な物資が全て調達出来ない場合には、近隣地域との交易により入手する必要がありますが、近隣地域も危機に見舞われ、交易する余裕がなくなったことにより、必要な物資が調達出来なくなるということもしばしばおきています。
 しかし、環境破壊及び元々劣悪な環境だったことが主因です。気温の変化、降水量の変化が生じた際にそれまでなんとか成立していたものが一気に崩壊したことも多いとしています。そして、環境破壊に対して、正しい対応行った場合には、存続し、行わなかった場合には滅亡したとしています。前作同様人種による優劣ではないとはしていますが、文化・伝統などその地域固有の考えが、結果として滅亡を助長していることはあるとしています。
 例えば、中世にグリーンランドに植民したノルウェー人はイヌイットを蔑視し、交易したり、イヌイットの技術を取り入れなかったため、最終的に滅亡しています。しかし、イヌイットはその後も生き残っています。これは、ノルウェー人はヨーロッパ人でキリスト教徒だから、イヌイットみたいな蛮族と交易したり、ましてやそれから学ぶなどということは出来なかったとしています。
 環境保護は人間が生きていく上で必要だとも強調しています。環境保護を重視する・実施する企業もあるとしています。これは企業の利益にかなうとしています。つまり、環境破壊がおきて、その莫大な復旧費用を企業に求められること考えれば、最初から対策した方が安いですし、先進国の消費者には環境保護に熱心な方が印象は良くなります。そういう理由で環境保護が企業の利益と合致するのです。
 もちろん、そうでない企業もあります。人間も企業もそうですが、長期的に見れば、環境保護が自分の利益に合致すると考えますが、短期的にしか見ないと環境保護は必要ない、余計なことと思えてしまいます。自分の生活だけ考えれば、自分が生きている間だけ考えれば、気にすることはないじゃないかと思えますが、自分の子供たちの世代を考えると必要だと思うようになるとしています。まあ、確かにそれはいえますね。
 だから、環境保護至上主義ではなく、それが自分の利益にかなうということを理解させることが重要であり、効果的だと考えられます。

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銃・病原菌・鉄

 草思社文庫、ジャレド・ダイアモンド著、倉骨彰訳、「銃・病原菌・鉄」上下巻の感想です。文庫ですがかなり厚く、上下巻読むのに一週間以上かかりました(あ、通勤時間に読んで)。色々書かれていますが、感想、要約は短くです。
  栽培に適した原生植物、家畜化するのに適した原生動物がある地域で、食料生産が開始され、それにより、採取移動生活から、定住生活へ移行し、その結果、人口が増加し、食料の備蓄が出来るようになった結果、王、官僚、軍人、宗教関係者などなどの直接食料生産に従事しない人間が生まれ、国家が生まれ、それらの国は力をもち、そうでない国を征服することができた、です。さらに、そういう社会、国は技術も発展し、鉄の精製から色々な武器もつくられ、武力・技術力でそうでない社会・国を圧倒できます。更に家畜から人に感染した病気が色々な人間の疫病になり、それを経験した社会の人間は免疫がつくので、そういう人間がそうでない人間と接触すると病原菌によりばたばたと倒れます。この三つにより、例えば、スペインはインカやアステカ帝国を容易に征服できたということをわかりやすく説明しています。
 また、このような差が生まれたは、人種により能力が違うのではなく、環境によるものであると説明しています。 栽培に適した原生植物、家畜化するのに適した原生動物があったかどうかに よって決まったとのです。
 個々の記述が全て正しいかどうかはわかりませんが(日本は江戸時代に鉄砲を放棄したとは言えませんし。重視したが故に規制して、結果、発展がとまってはいますが)、全体的には極めてわかりやすく、納得のいく説明でした。

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外務省に告ぐ

 新潮文庫、佐藤優著、「外務省に告ぐ」の感想です。いつもの調子で安心して読める本です。雑誌の連載をまとめているせいか、過去の著作からの引用がいつもよりも(元々多めだと思う)目立ちましたが。
 帯に「劣化する外務官僚に怒りと愛の処方箋!」と書かれている通りの内容です。本当に劣化(能力の低下)しているのか、それとも元々出来るる人は少数だけだったのかは、部外者の私にはわかりませんが、書かれているのが正しければ、劣化しているといわざるを得ません。
 特に問題と思われたのをいくつか書きます。モスクワの空港で爆弾テロあり、その後離陸した航空機で日本に帰国したキャリアの外交官が「地下鉄の連続テロもあり、またか、という印象。驚きはしなかった」と朝日新聞の取材に外務省職員として実名で答えたというものです。正確な情報をもっていないのならコメントしない、するにしても、哀悼の意を表するというようなコメントをすべきという指摘はまさにその通りでしょう。モスクワ大使館勤務の人間が他人ごとのようにいったり、ロシアでテロは当たり前というような発言をするというセンスの無さに驚きます。
 もう一つは貧弱な語学力。外交官と聞けば、外国語に堪能、と普通は思います。もちろん、世界には多くの言語があるので、すべての言語に通じることはできませんが。しかし、ロシアスクールの人間がまともにロシア語を話せない、とは部外者は思わないでしょう。しかし、現実はそうでない人が少なくないと著者は厳しく指摘します。ただ、それは「劣化」という言葉から連想するように昔は出来ていたが、最近は駄目という訳でもないようです。例えば、陸軍幼年学校からロシア語を学んでいてロシア専門家とされるある人物(だから、最近の人ではない)が実は日常会話すら不自由して、著者が通訳したという話が出てきます。この通訳したというのが、なんとエストニアのホテルでの売春婦との会話だというのが更にあきれます。この人物は専門のはずのロシア語はその程度ですが、英語は意思疎通には支障はないそうです。しかし、政府代表としてラトビアの外務大臣との会談で、何度も「リトアニア」と間違えていったそうです。最後に先方がうちが「ラトビア」ですといわれてしまったとか。
 また、あるロシアの総領事(ロシアスクールのキャリア)があるレセプションでロシア語でスピーチしたところ、横にいたロシア人が要旨だけでいいからロシア語に訳してくれないかと著者に言ってきたそうです。ロシア語を話しているつもりですよというと、そういえば、いくつかわかる単語があると言われたとか。この話は過去の著作にも出ています。ノンキャリでもロシア語の専門家が交渉していて意味がわからないから通訳してくれといわれたことも何度もあるそうです。
 でも、それらはある意味まだましです。一番ひどいと思ったのは、プーチン首相が来日した際に小泉元首相と会談した際の出来事。外務省の職員が通訳しています。それがめちゃめちゃでロシア首相府のHPに会談の冒頭部分がロシア語で記載されているそうですが、そこに「通訳されたママ」と書かれているそうです。つまり、通訳はこういっていたが意味不明で、原発言がどうなっているのはわかりませんということです。どれだけひどいかは、本を読んでください。著者がそのロシア語を日本語に訳していますが、この翻訳が正しければ(意図的にねじまげていなければ正しいでしょう)もうひどいとしか言えません。私が日本語を英語に訳してもここまでひどくはないでしょう(もっとも同時通訳は能力がないのでできませんから、録音されたのを繰り返し聞いてから翻訳することになりますが)。そして元首相とロシア首相の会談の通訳をするくらいですから、外務省でもトップクラスの語学力を持っているはずです。それがこの程度(著者曰く、中学生レベルの語彙が取得できていない)。
 著者はロシア語の能力だけが極端に落ちていて、ほかは向上しているとは考えられない、ほかの言語の語学力低下も深刻だとしています。外交官に必要なのはセンスと語学力ですが、センスはどうしようもないにせよ、語学力は訓練で改善できます(センスがないとだめですが、さすがにまったく語学のセンスがない人は外交官にはなれないでしょう)。私が英語がろくにわからない、というのとは次元が違う話です。
 著者は政権交代にかなり期待していたようです。まあ、著者の立場ではそうなるでしょうね。また、小沢一郎氏にも比較的同情的なのもそのせいでしょうね。その辺は私の考えと違っていますし、そのほかも方向性は私とは違います。しかし、やはり佐藤氏の著作を読むのは楽しいですし、有益だと思います。
 そうそう、以前、著者句の感想を書いた(一言で言えば、「いまいち」)孫崎享氏について、批判してます。首相官邸に渡していない情報を元首相に渡したそうです。あの著作を読んで同じ外務省の情報畑の人でもだいぶ違うなあと思いましたが、さもありなん、と思いました。ま、著者の意図的な攻撃であれば、私がだまされたことになりますが、著作を読み比べれば、どちらが正しいと思うかといえば、佐藤優氏です。

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ギブリ試乗

 我が家でも(超頑張れば)新車で買える(かもしれない)一番安いマセラッティであるギブリのデビューフェアの案内が来ていて、たまたま日曜日に都内に行く用事があったので帰りにマセラッティ目黒に寄ってきました。
 元ポルシェの担当営業氏は接客中でした。4組いたて、さすがに混雑していますね。奥に初代ギブリが展示されていました。
GiblioldGiblioldsideGiblioldrear

 

相方はこれが良いと。ま、言うと思いました(笑)。確かに良いですね。ちょっと大きいですけ、現代のギブリも大きいです。
 さて、展示車ですが・・・なんと既に売約済み。
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 どうも最初に入ってきた車は全て売れてしまったようです。(^^;まあ、そんなに数が出る車ではないですし(マセラッティとしては、量産車と言えても、一般的に見ればそこまでの数ではないでしょう)、デビューフェアですから、そんなものでしょう。この元展示車は内装は赤レザーでした。
 ちょっと手が空いた営業氏が今、試乗車はあいているので別の営業が同行するので試乗してきませんか、というので乗せてもらいました。白の左ハンドル。
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 こちらは、タイヤが19インチ(前245/45R19、後275/40R19)です。標準は18インチ(前後235/50R18))で、サンルーフ、8ウェイ電動シート+シートヒーターがついていますが、内装はほぼ標準仕様でした。試乗車でかつ連続して試乗されていたので、内装をじっくり見ることは出来ませんでしたが、試乗しつつ信号に止まった時に見たり触ったりしましたが・・・うーん、やっぱり安いというか、寂しい?
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 いや、普通に見れば、十分質感は高いのですけれど、マセラッティは普通革張り内装なので、それと比べると寂しいです。ただ、これはギブリだけではなく、ギブリシリーズ共通でオプションですが、これまで、展示車、試乗車は革張り内装のものばかりっでした。比較すれば、個々の部品の質感が低いものもちらほら。
 一番大きな違いはパドルがないことです。実はギブリSにはパドルは標準でついていなくてオプションでしたが、ギブリにはつかないそうです。あたたた、これは痛いです。ただ、カタログだと何故かギブリでも選べることになっていました。この辺は、将来は選べるようになるかもしれません。まあ、ともかく試乗です。シートを調整するとポジションはうまくあいます。ただ、ステアリングがそれほど下へ下がらないので、シートを少しあげる必要がありました。サンルーフはサンルーフなので、運転席から空を見るには首を後ろ側にそらさないといけないので、余り開放感はありません。ま、これはほとんどの車がそうです。
 さて、ミッションをDにして、Mにするには横に倒すのかなと思ったら動きません。あ、その横のMと書かれたスイッチを押すのか。マニュアルモードにして、さて発進。敷地から道路に出たら・・・あー、これはちょっと・・・。うーん、クワトロポルテでも感じましたが、乗り心地はいまいちです。19インチタイヤの悪影響もあるとは思いますが、路面の細かい凹凸を拾って小刻みに動き続けます。うーん、まあ、ベースは同じですから、似た印象であっても不思議はありませんが。乗り心地が悪くて乗っていられない、という訳ではないですし、疲れるというほどでもないのですが、ずっと細かく動いているのが好みにあいません。
 クワトロポルテと比べると、静かで振動が少ない気がします。ただし、あの時は助手席で、今回は運転席という違いがあります。遮音材、制振材は、ギブリはクワトロポルテよりも少ないそうですが、運転性にいる限りは悪くありません。
 エンジンは330馬力とギブリSやクワトロポルテSの410馬力と比べると最高出力は少ないですが、トルクは500Nmあり、ギブリSの550Nmと10%しか違いませんから、動力性能は普通に走る分は十分です。ほぼ2tですが、半分にしたら、1tで、165馬力、250Nmですから十分速いです。スポーツモードもありますが、私はノーマルで十分です。踏めば結構良い音がします。同じ日に乗り比べないとはっきりしませんけれど、クワトロポルテよりも良い気がします。まあ、少しスポーティな仕立てなのかもしれません(マフラーなどが)。
 トランスミッションは8速ATですが、変速速度は十分速いです。パドルが無いのでシフトレバーを操作しないといけませんが。
 エアコンはとりあえず効いていましたが、真夏だとどうかはわかりません。まあ、でも、フロントエンジンですし、ボクスター/ケイマンよりは効くでしょう。
 クワトロポルテよりも小さいとはいえ、4970mmx1945mmという巨体ですので、狭い道に入ると気を遣います。左ハンドルだったせいで、どうしても右側によりますが、ミラーで見るとラインぎりぎりになっていました(苦笑)。すれ違うとパーキングセンサーが反応します。
 総じて、乗り心地と大きさ以外は問題は感じません。エンジンはターボですが、これなら良いです。ただ、乗り心地だけは良くして欲しいです。なんといっても4ドアセダンですから。現状では、クーペの方が遙かに乗り心地が良いという逆転現象が生じています。ギブリSには電制サスペンションであるスカイフック・サスペンションがオプション設定されますが、ギブリにはありません。電制サスペンションと私は相性悪いですが、マセラッティのはなかなか良いように思いました。ただ、標準のままだと内装がマセラッティにしては寂しいのも事実です。834万円(税込み)という絶対的な値段を見ても、ちょっと寂しい気がします。
 ギブリとギブリSの違いは出力以外にタイヤ(リアが235/50R18から275/45R18になる)、ブレーキ(前4ポット、リアシングルから前6ポット、後ろ4ポット)になること、シートヒーターと8ウェイ電動シート、電動式チルト&テレスコ、前後パーキングセンサー+リアビューカメラ(ギブリはオプション)などなどかなりの差がありますし、選択できないオプションも多いです。動力性能、乗り味はそう変わらないと思いますが、その辺を見るとやはりギブリSが良いと思わせる構成です。
 ただ、前述のパドルのようにカタログでは選べるようになっているオプションがオプション価格表では選べなくなったりしていて、ちょっと混乱もあるというか、将来的にはこの辺は変わるかもしれません。また、どちらかにミスがあるかもしれません。カタログがきたのは金曜日の夜だったとかで、これ本当?と思ってもメーカー(インポーター)は休みだったので確認出来なかったそうです。試乗車もナンバーついたのは金曜日だったそうです。

 総じてどうか?問題は少ないのですが、うーん、乗り心地が・・・・。この値段の車に期待するものになっていません。あくまで私の好みでは、ですけれど。クワトロポルテでも生意気にも述べましたが、エンジン音以外にマセラッティらしさが薄い気がします。また、内装の質感なども低くはないものの、どうせなら・・・・という感じがするのは否めません。まあ、そこがマセラッティ商法!?ギブリSだとどうでしょう?基本的には変わらないでしょうね。もっともAクラスのようにグレードで乗り味がずいぶん違う場合もありますが。後は、スカイフック・サスペンションの効果がどうか?

 乗り味があれで問題なく、どうしても欲しいオプションが選べないということがないのなら、ギブリSの内装も標準ではやや寂しいので、ギブリにオプション満載で買う、という手もあるでしょう。下取り考えたら損ですが、マセラッティは下取り考えて買う車ではないでしょう。フェラーリじゃないんですから。

 ただ、私なら、今のギブリを買うことを考えるなら、その金額を払うなら、右ハンドルの出物があれば、ですが、グランツーリズモの中古の方が欲しいですし、満足度も高いです。長いですが、あれは良い車です。お金があれば今すぐ欲しいです(お金はありませんが)。
 逆にこのクラスの4ドアセダンを買うとしたら?エンジン音は普通ですが、私はGS250が良いです。乗り心地が良くて、値段は2/3です。パドルもついています!Eクラス、5シリーズ、GSと競合したら、乗り心地という点で厳しいのではないかと思います(繰り返しになりますが、私の評価基準・好みでは、ですが)。                              

 試乗を終えて戻ったら、担当営業氏が待ち構えていて色々会話しました。正直な感想を伝えておきました(中古のグランツーリズモの方が良い)。すると、右ハンドルのMCシフト(グランツーリズモ)が1台ありますから買いましょうといわれました。(^^;1850万の値段の数字の1を隠して、この値段にしてくれたらねと答えおきました。(^O^)

 お昼くらいまですごい人だったそうです。また、ファミリーカーとして検討する人が多いようで、子供連れ家族で来店という人も多かったとか。まあ、客層を広げるというマセラッティの意図は当たっているようです。ギブリS含めて販売も好調なようですが、オーダーするよりも、つるしで買うお客さんの方が多いそうです。まあ、すぐ乗りたいという人は当然、今あるディーラーやインピーターが見込み発注した車を買うしかないですが、まあ、価格が下がってきていますからね、自分の好きな内外装で仕立ててオーダーして待って買うというよりも、あるものを買う人が増えるのは当然なんでしょうね。
 それから、新しいクーペの話がでてきていますが(以下の)、
http://www.maserati.co.jp/maserati/jp/ja/index/maserati/news-events/2014/20140306_2.html
あれは現行のグランツーリズモの後継ではなく、新しい車だとか。ショーカーは4.7L NAですが、実際は3L V6ターボで、謂わば、ギブリベースのクーペで、値段も安く、一千万切る位だとか。それなら、我が家でも手が届く(安いグレードなら)かも!?問題は乗り心地ですけどね。まあ、早くても2年先のは話です。とりあえず何がどうなるにしても、貯金に励まないと駄目ですね。(^O^;
 彼からまた車を買いたいという気持ちはあるのですが、なにぶん、マセラッティでは、なかなか手が出ません(苦笑)。現実的には中古でしょうねえ。そういえば、SUVも出るようですが、どうせ大きくて高いのでしょうし。
 ああ、個人的には4CにマセラッティのV6載せた車が出たら一番良いですね。もっとも、手が出ない値段になるかもしれませんが(苦笑)。

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LEVOLANT(ル・ボラン)CARS MEET 2014

 日曜日に三浦半島へ行った帰りにまだ時間が早かったので赤煉瓦倉庫や行われていた雑誌ル・ボランのイベントに寄ってみました。
http://www.levolant.jp/event/carsmeet/
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  近隣駐車場がいっぱいだったので、少し離れた場所のパーキングチケットでとめたので、1時間弱しか時間が取れませんでした。色々な車が展示されていますが、ディーラーにいけば展示車・試乗車があるものが多く、時間の余裕もなかったので、見たことが無い、機会が少ない車を中心に見てきました。まずは、なんといっても、マクラーレン650Sスパイダー。
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 うーん、しかし、やはり私には改悪にしか思えません。事実上、MP4-12Cのマイナーチェンジ版ですが、私はMP4-12Cの方がやはり好きです。もう新車はないんですよねえ・・・って、あっても、買えませんけど(苦笑)。ただ、なんか650Sの顔だと欲しいという気持ちになりません。
 まあ、でも、このカーボン!はやはりすごいですね!光が強くすぎて写真はいまいちですが。
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 キャリパーは定番の赤や黄色ではないですが、私は好きです。
Lb650ftireLb650rtire
 それから、M235i。
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 まあ、展示車があるところもあるのでしょうが、近所にはないので、これも私から見れば、お初です。コンパクト、という言葉は使いたくありませんが、まあ、今時の車としてみれば、大きくはないでしょう。我が家基準では過去最大級の大きさですけれど。でも、直六をMTで乗れるというのは魅力です。ターボは要らないのですけどねえ。2.5LのNAで、225iとかあるとうれしいのですけれど。
 アウディのTTを見ても思ったのですが、こういう顔が私は意外と好きみたいです。
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 まあ、なかなか良いと思います。
 タイヤは薄いですね。
Lb235ftireLb235rtire
 脚周りも撮影。フロントは片側が写真がうまく撮れていませんでした。
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 それから、アストン・マーティン V12ヴァンテージSとヴァンキッシュ・ヴォランテ。
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 中古のV8モデルなら買えなくもない(かなり頑張れば)ですが、やはり、この車だけは好きですけれど、近づけません。なので、こういうイベントでしか見る機会がありません。
 この内装はやはり良いですね。
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 キャリパーがも青(水色)というのも珍しくて良いです。
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 イヴォークは珍しくはないですが、この色が珍しいです。
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 今回は各メーカーの広報車をもってきていたようですが、こうでなくっちゃ。白や黒ではつまらないでしょう。イヴォークは色々な色が選べるのですから。
 色といえば、緑のアヴェンタドールもありましたが、良いですね。
Lbav
 この色なら相方も気に入ってくれるでしょう・・・買えたら(笑)。

 フォードのエコスポーツも展示されていました。
Lbecs
 赤ですが、オレンジ色っぽいので、結構良い色だと思います。相方受けも良かったです。これは安い車?だから、中に乗り込むことも出来ました。まあ、これは近々試乗させてもらう予定なので、今回は簡単に触れるだけにとどめます。後部座席に乗り込んだら、広報車両の緊急連絡先というラミネート加工された紙が助手席後ろのポケットにさしこまれていました。
Lbecscoho
 その時、前部座席に乗り込んだ70歳前後と思われる男性がナビの画面が小さいなとLCDパネルを見ていうので、それはナビではありません。ナビは普通にはつかないのでポータブルかなにかをつけないといけませんよというと、ナビの画面が小さいのは困るといっていました。確かに人によっては、困るのでしょうね。我が家は4台中3台ポータブルなので別に困りませんが。
 それから下周りを除いたら、ドライブシャフトを通せるようなトンネルがフロアに見えました。
Lbecsfloor
日本に導入されたのはFFですが、他国向けには四駆もあるのでしょうか?

 

 説明員としてきていたフォードの人に私はマニュアル変速のスイッチがくさっている、普通のにするか、パドルつけてくれ、というか、MT入れてくれと強く要望し、相方はもっと色を入れてくれと要望しておきました。MT導入してくれというのは、その場にいた別の人も要望しており、また、そういう要望はわりとあるということでした。どうせニッチなんだから、MTもいれましょう!特にフォーカス!

 

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今朝の地震。

 GWももうすぐ終わりですね。我が家は特に遠出することなく、通常の週末+アルファと程度。仕事の電話がかかってきたりもしましたが・・・。
 さて、今朝の地震。微弱だけれど、明確にP波とS波が分かれた地震があって目が覚めました。それからしばらくして、今度はより大きなP波がきて、しばらくしてS波がきました。震度3にしては揺れが大きいから、震度4かな。10分ほどして、震度の4の地震がありました、落ち着いて行動してくださいと放送が(防災無線?お年寄りが行方不明になった時にも放送されますが)。いやあ、あの程度の地震で10分後に放送しても意味がないでしょう。おかげで目が覚めて、なかなか眠れませんでした。
 起きてTVつけたら、都内で震度5弱とかで、ニュースが続いていましたが、けが人もでちゃったんですね。まあ、我が家は被害はちょっと睡眠不足になった程度です。

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