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これはマツダにとっては痛い事件

 販売店でCX-5の自動ブレーキの体験試乗中に事故が起きたそうで。
http://news.nifty.com/cs/headline/detail/jiji-11X859/1.htm
 7m先においてあった仮想障害物のウレタンマットに接近してもとまらず、更にそこから約7m先の金網に激突しまい、お客と同乗の営業が負傷したとのこと。

 これは痛いですよね。自動ブレーキは万能ではないですし、全ての事故を防げる訳ではありませんから、実際にユーザーが公道を走っていて事故になった、というのなら、まあ、まだ、良いのですけど、販売店のデモですからね。ぶつかってしまった金網までの距離が十分になったというのは配慮が足らなかったと批判されるでしょう。デモで、障害物にぶつかってとまるというのは、見たことはありますし、止まりきれないことはあります。だから、万一止まれなかった時のことを考えていなかったのは問題です。
 しかし、自動ブレーキでとまりきれないと思ったら、ブレーキ踏みませんかね?私?私だったら、仮にとまれるとしても、自分の感覚でここで踏まないとまずい、と思ったらブレーキ踏んでしまうかも(苦笑)。自動ブレーキ付きの車で警告はされても先にブレーキかけられたことはまだありません。
 ああ、そうか。なんかの理由でとまらなかったから、慌ててブレーキ踏んだはずがアクセル踏んだのでしょうね。それなら納得です。アクセル離していれば、怪我するまでには至らないと思いますし。後は、CX-5がディーゼルだったか、ガソリンだったか。ディーゼルで間違えて踏み込めば、大トルクで一挙に加速するでしょうから、被害は大きくなるでしょうね。あ、ディーゼルが悪いという意味ではないです、念のため。
 CX-5はレーザー式だったと思いますが、金網に反応するかどうかはよくわかりません。ただ、自動ブレーキが作動する状態でアクセルを踏んだら、そのまま加速する構造である可能性は高いですね。前向きにとめていて、間違えて、前進するのを防止する機能を持つものもありますが、それはないのでしょうね。まあ、あれも停止状態からでないと駄目なのかな?でも、電制スロットルなんですから、自動ブレーキが機能したら、アクセルを無効(踏んでも燃料を噴射しない)にするのは簡単だと思いますが・・・。
 なんにしても、せっかく、「売り」の自動ブレーキのデモで事故がおきてしまったら、マツダの自動ブレーキは止まらないという悪評が立ってしまうことも考えられますからね。また、うちのだったら、アクセル踏んでもとまると宣伝するメーカーも出てくるかもしれません。気をつけないと、マツダだけの問題、とされるかもしれません。
 まあ、まだ、成熟された技術とはいえないので、こういうことが起きるのは仕方ないと思いますし、仮に推測が正しいとすると今後、マツダ以外のメーカーも含めてそのような改善が(そうなっていないとしたら)施されるのではないかと思います。

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