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亀塚古墳と中津城

 三日目は、まずは大分の海部古墳資料館へ行きました。最近、相方が古墳ブームなので。
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http://www.city.oita.oita.jp/www/contents/1014947779619/
 ここは、亀塚古墳とその資料館からなっています。残念ながら資料館は撮影禁止。パネルと遺物(複製こみ)展示が中心ですが、大分平野の古墳が作られた時代を想定したジオラマはなかなか良く出来ています。海部氏の古墳だろうとされていて、大和朝廷とむすびついた海洋氏族だったと推定されているそうです。当時の古墳は結構たくさんあり、その中には古墳に埋葬されていた女性が潜水していたと思われる痕跡(病気)があると説明されていました。また、女性首長もいたらしいです。亀塚古墳の近くにある小塚古墳は日豊線が敷設された時に削られてしまったそうです。
 他の古墳なども。あ、ここのは石室がなく、上に石棺を埋めるタイプだそうです。その後、次第に小さくなり、石室タイプにかわっていくのだとか。この石室タイプは大分には少ないらしいです。その中で比較的規模が多きなものは壬申の乱で活躍した大分の君の墓ではないかと推測されるとか。
 それから古墳へ。
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 整備され、表面に石をしきつめたり、部分的だけど、埴輪を並べたりしています。
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 上に上れることが出来ます。一番上まで上ったら、見晴らしは良かったです。日差しは強かったのですが、風がふくとわりと涼しいです。石棺の復元もされており、追葬されていた場所を示すものもありました。
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 その先、もう一つ小さいの小亀塚古墳がありますが、これはそのままです。
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 さて、中津に向かいます。どういくか?普通にいけば来た道を戻って宇佐経由ですが、日田経由で行くことにしました。いいちこの日田蒸留所によって、そこの売店でしか売っていないものを買いたかったからです(義父へのお土産)。時間があれば日田のいっていない市立博物館か常設展示をみていない天領日田資料館によるつもりでした。
 別府から日田までは大分道。山の間でなかなか良い道です(高速道路)。まあ、湯布院までは一般道の方が更に面白いのですが、相方も乗っているので調子こいてワインディング走行ともいきません(苦笑)。日田へは渋滞も無くすぐにつきました。が、市立博物館はなんか面白くなさそうと相方がいい、また酷く暑い(四万十に負けるものの、日田も猛暑で全国ニュースに出る町です)ので、豆田の街中を歩く気力はなく、そのまま日田蒸留所へ。が、しかし、お盆休みでした(苦笑)。帰省客もいるだろうに。。。まあ、工場だから仕方ないのかなあ。事前調べを怠ったのが悪いです。
 なので、断念して、耶馬溪を抜けて中津へ。昨年通った時には水害の痕跡があちこちに見られましたが、さすがにだいぶ復旧しています。でも、まだまだ工事している場所が多かったです。関連性は不明ですが、青の洞門は工事通行止めでした。
 中津城へ。
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 大河ドラマ関係で軍師官兵衛の旗?幟?小さい幟かなあがたくさんある・・・かと思いましたが、そうでもありませんでした。
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 道の駅などには結構あったんですけどね。
 城の北側は昔学校があったのですが、そこにはその後、小さい遊園地がありました。子供の時には何度もいきました。その後それはなくなって、更地になっていましたが、木が植えられて公園の一部になっています。城側は駐車場に。で、そこに車をとめると置くに碑があるのに気が付きました。
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 これって・・・・やっぱり忠魂碑。
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 で、やっぱり、東郷元帥の文字(苦笑)。
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 これがここにあったとは気が付きませんでした。
 石垣に新しい説明板が設置されていました。
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 黒田時代の古い石垣は川側だけ。今の模擬天守の下は細川時代の石垣だそうです。黒田時代の方が7世紀につくられたという唐原山城からもってきた石を使っているとか。その時代に石垣があったんでしょうか?私にはいまいちよくわかりませんが、ただ、そちらの方が整っていました。
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 こうして写真を撮ると結構、それらしく見えます。もう建てられたらずいぶんたつので古びて結果的にそれっぽく見えています。
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 オリジナルは石垣だけでその上の建物は塀も含めて後で作られたもののはずです。
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 暑かったのと時間がなかったので中へは入りませんでした。来年はいってみようかな?
 宿は八面山の温泉・・・といっても実際にはボーリング温泉です。この辺には本物の温泉はありません(耶馬溪の山奥へいけばあります)。前にも一度泊まりましたが、悪くはないのですが、積極的にまたこようと思うほどではありません。じゃあ、なんでまた泊まったのか?だって、ビジネスホテルに二泊はさすがに寂しいでしょう?それだけです。

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