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これから3年間が勝負

 文章を書いている暇があまりなく、ネタはあっても書き込めていません(苦笑)が、さすがに今日はこれだけは書いておかないと。

 予想通り、自公大勝で参議院選挙は終わりました。これで次の選挙は三年後でしょう。恐らく、衆参同時選挙。この三年間を生かすも殺すも自民党次第。ねじれは解消したので、もう言い訳は効きません。真価が問われる三年間でしょう。安倍総理が馬脚を現すのか、それともうまく乗り切るのか。 
 暗黒の民主党時代はようやくこれで完全に終わりました。個々の政策では評価出来るものもある、という人もいるでしょうが、全体的な方向性が誤っていたのは明らかでしょう。でも、一番罪が重たいのは政権交代可能な野党を消滅させたという点かもしれません。今回、あまりに数を減らしすぎました。仮に今後、自民党の失政により、国民が反自民へと再度向かったとしても、その受け皿にはもはやなりえません。何せ、三年後に衆参同時選挙で大勝したとしても、参議院で過半数を得るのはほぼ不可能です。何せ非改選が17議席では、過半数の122議席(議長を出すことを考えたら123議席)を得るのは、105(106)議席の獲得が必要です。改選が121議席しかないことを考えれば、到底実現不可能でしょう。なので、出来たとしても少数政党の連立政権に過ぎませんから、途中で崩壊するのは目に見えています。自民党がある程度の数を残せば、自民中心の連立政権の方がまだ可能性があるかもしれません。
 結局、日本では、少なくもと戦後の日本では、二大政党政治は成立しないのかもしれません。それを示してしまったという点でも民主党の罪は重いでしょう。

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コメント

可能性があるのは自民党の再分裂でしょ。
tppや原発で党内に禍根を残したようだから。

投稿: いいうう | 2013年7月29日 (月) 23時31分

 可能性は低いと思いますよ。これだけ権力握ったのを分裂して手放すことはまずないでしょう。TPPにしても、それで党を割れるだけの度胸、やる気のある政治家がどれだけいるか。

投稿: MOY | 2013年7月30日 (火) 21時46分

評論ではなく、支持・不支持を。政策論だけみれば立派なのは共産ですが支持しないでしょ?
民主いやなら自民でOKだし、それで原発嫌なら政治家になって廃止に注力するべき。

投稿: 676 | 2014年12月11日 (木) 11時13分

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