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フォーカス先行展示会

 最寄(といってもちょっと距離はありますが)のフォードで今週末、フォーカスが展示されるので見に行ってきました。展示されていたのはマスタードイエロー。写真だとちょっとどうかなと思った色ですが、実物を見ると結構良いです。相方も一緒でしたが、この色なら良いそうです。
Focus1
 エクステリアはスポーティでまたサイドのラインも結構良いですね。

Focus3

 フロントのダミーグリルには感心しませんが、まあ、良くあることではありますし、全部がダミーでもありません。ライトはHIDが標準。
Foctus2
  タイヤは215/50R17。とりあえずこの車はミシュランのプレマシーでした。プリウス、86と同じ銘柄かな?極端に薄くはないですが、厚いとも言えませんね。ホイールはフォーカスSTに似ていますね。
Focuswheel
 室内です。シートは座面が布、サイドがレザーのコンビシートでこれは良いです。ポジションもとりあえず問題はないです。運転してみないと後はわかりません。

FocusinteFocusinte2

 インテリアの質感は・・・フォードとしては頑張ったんでしょうけど・・・うーん、今時のCセグとしては残念ながら高いとは言えません。デザインは結構面白いのですけど、ここの素材の質感はそれほど高くはない、というのが正直な感想です。少しチグハグな印象も受けます。まあ、日本へは新規導入ですが、三代目フォーカスそのものはかなり前に出た車ですので、例えば、Aクラス、V40、ゴルフ7などと比べると0.5世代古いので仕方ないかもしれません。まあ、別に悪くはないのですけれど。

 メーターはシンプルですが、まあ、これはこれでいいでしょう。中央にLCDのディスプレイがあります。オンボードコンピュータなどの表示はここなのでしょう。
Focusmeter  
 オーディオはソニー。フォードはソニーが好きですね。こっちにもLCDがついていますが、オーディオの表示だそうです。ナビはオーディオを外して取り付けるキットがあるそうです。音声入力端子はついている(グローブボックスの中)ので、いつものようにポータブルナビをつけて使うことも出来ます。
Focusaudio
 ああ、そうだ。ウインカーが国産車と同様に右側についています。輸入車では極めて珍しいですね。
 問題のシフトレバーの側面に取り付けられているマニュアルシフトのスイッチは・・・実際に操作してもやはりやりにくいです。スポーツと言いつつこれしかないのには失望します。やはりパドルが欲しいです。でも、現状、フォードにはパドルがついた車は無いそうです。
Focusshift  
 サイドブレーキはちょっと変わった形状ですね。ヘッドライトのスイッチがちょっと変わっています。キーレスエントリーがついているのでエンジンはスタートボタンですが、通常のキーを差し込んで回すタイプの仕様も国によってあるようで、カバーされていました。
Focusright
 後部座席は広いです。前後方向にも余裕はありますが、左右の余裕もあります。まあ、小さい車ではありませんからね。

Focusrear

 トランクも十分な広さです。給油口がちょっと面白いです。中にキャップがついていません。また、閉めると給油口っぽくないです。

Focusfuel2
Foctusfuel

 足回り。フロントはカバーがついていて写真を撮っても面白くなったのでリアだけ。

Focusrr

Focuslr

 あ、ラッパもついています。ピーほどは酷くないです。

Focusrappa

 問題が一つ。相方が運転席に座ったら前が良く見えないと。確かに私でもボンネットは見えません。フロントガラスがかなり寝ていて、付け根までの距離が遠いのも影響しているかもしれません。ゴルフ5もそうでしたが。またドアミラーに邪魔されて斜め前方の死角が大きい気がします。まあ、実際に運転して見ないとわかりませんけれど。4月半ばには試乗車がくるので後は試乗してからですね。

 相方が展示されていたクーガに座ったらこっちは視界が良いと。座ってみると確かに視界は良いです。また、乗ってしまえばSUVらしくなく、ただ視界が良いだけです。内装は世代が古いこともあり、はっきりいえば、古臭くてしょぼいです。

Cougameter

 メーターは馴染み深いです。こちらもオーディオはソニー。展示車のグレードはTrend(安いやつ)なので、エアコンはマニュアルでした。

Cougaraudio

 シートはファブリックでこのシートも良いです。 後部座席は一段高くなっていて座ると視界が良いですね。リアハッチは一部だけ開くことも出来ます。英国車のワゴンでは割とみかけますが、ちょっと珍しいです。
 この手のSUVには左側の死角を減らすために小さいフェンダーミラーがついていることが多いですが、クーガはドアミラーにカメラが仕込まれていて、ピラーにディスプレイがついていました。こんなの初めて見ました。
 内装の古臭さはあるものの思ったよりも良かったので試乗させてもらうことにしました。試乗車はTitaniumです。

Cugar

 違いはシートがレザーで電動、シートヒーター付き。エアコンが左右独立のオート。ホイールが235/55R17に対して、235/50R18と一回り薄くなっています。

Cougarwheel  

 四駆なのでリアの下を覗くとドライブシャフトが見えます。

Cugarrr

左 

Cougarlr

 レザーだとシートがやはり硬いです。そして腰の後ろ側に当たってやや疲れます。ただこれはランバーサポートがついていたので調整したらよくなりました。シートに座ると足を投げ出す・・・の逆で膝はほぼ90度でペダルは上から踏む感じです。が、それでちょうど良いです。普通はこういうのは私はあわず、シートをもっと下げたいと思うのですが、不思議とこの車は平気です。

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 エンジンをかけましたが、結構静かです。一世代古いとはいえ、今時の車ですからね。さて発進。敷地から道路にでたら・・乗り心地は結構いいかな?タイヤ・ホイールが大きいせいか、段差などを乗り越えるとややバネ下が重たくどたばたする時がありますが、路面が良いところでは、細かい動きは吸収されて、ぶるぶるしたりはしません。ボディは強い気がします。一回りホイールが小さいTrendならもう少し良いのではないでしょうか。全般的に見て、乗り心地は素晴らしく良いとは言えませんが、良好です。
 エンジンは2.5Lターボなので動力性能は十分です。普通に走っている限りはターボくささはありません。が、今時のダウンサイジングターボとは異なり、アクセル踏んで過給がかかるとタービンらしい音が聞こえます。あえて3速のまま踏んでもそのまま加速します。逆に4速、5速とシフトアップしていっても低回転のままするすると走ります。まあ、過給かかっていなくても2.5Lですからね。5気筒エンジンは初めてですが、独特の音がします。嫌いではありません。
 あ、フォーカスと違って、クーガーはトルコンATです。マニュアル操作は普通にシフレバーを前後して行えます。フォードなので当然引いてアップ、押してダウンです。なんで、フォーカスもこうしてくれなかったのでしょうね。トルコンATとしては反応速度は普通です。あーあ、SMGIIもこれ位の速度で変速してくれればなあ(苦笑)。

 視界は確かに良いです。そして、車高は高いし、着座位置も高いのですけれど、違和感がありません。動きに腰高感がなく、ただ視界が良いだけです。うーん、クーガ。思ったよりも良いです。乗り心地は最良ではないですけれど、大きさの割りに取り回しは良いですし、SUVとは思えません。過給機嫌いな私ですが、このエンジンも結構良い感じ。乗り心地は最良ではないといっても、十分良い部類でしょう(ルーテシアよりも当然いい)。
 フォーカスを見に行って、クーガに試乗した訳ですが、クーガ、いいですね。SUV嫌いな私でもこれなら乗れます。また。普段この手の車には見向きもしない相方も結構気に入ったようで、いいねと。ただ、シート、ホイールからするとTrendが似合っていますが、それだとオートライトがないく、エアコンが左右独立からマニュアルになるのも残念です。300万オーバーの車にしてはちょっと寂しいですね・・。それと排気量が2521ccなので、自動車税がやや高いですね。もう22cc少なければワンランクしただったんですが。
 クーガ自体はもうモデル末期で、欧州では既に新型が出ています。相方が見たいというので、UKのサイトを見てみました。インテリアは現行フォーカスとほぼ同じ。シフトアップダウンのスイッチも同じです・・・。なんか相方、フォーカスよりもクーガを気に入ったようです。まさかの事態が起こるのでしょうか?でも、最後はでかいからやっぱ要らないというのかなあ。

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