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ストラディヴァリウスの夕べ 千住真理子 ミニトーク&ライブ イン マセラッティ・目黒

 しばらく開いてしまった上にまたまた二日遅れの報告です。元Pの営業氏が案内を送ってきてくれました。100組ということなので、抽選でもれるかなと思いつつも、申し込まないとあたらないので、申し込んでみました。そうしたら、営業氏から電話があり、200組ほど応募があったので、急遽2部制に変更し、19時からの部で良いかと電話が。もちろん、OK。という訳で土曜日に行ってきました。

 元々は前に述べた
http://www.maseratisensory.jp/index.html#
 これがあって、それとマセラッティ・目黒が2012年のベストディーラー賞をもらったこととあわせて開催されたイベントです。

 当然のように撮影禁止だったので、写真は開始前のものだけです。
Bari1
 ショールームにはグランカブリオレ(FENDI仕様)が展示されており、その隣にトークショー用のテーブルと椅子が2個。そして観客用の椅子が並べられていました。100組も入るかなあと思いましたが、意外と広いですね。もっとも遅い時間の第二部のせいか、椅子に空きはあり、100組はいませんでしたが。
 受付で招待状を出すとお土産の引き換え券をくれました。営業氏がいて軽く挨拶。小さいの出ないのですかと聞いたら、もう少し時間がかかるかなと。おや?何か出るということですかな?(^^)
 最初にセールスマネージャーの挨拶で始まり、ファブリッツィオ・カッツォーリマセラッティジャパン社長と千住真理子氏登場。まずは社長が英語で挨拶。司会の女性が通訳。それから、千住真理子氏がバリ・・・ストラティヴァリウスについての説明。もちろん、デュランティの由来とそれがやってくることになった経緯の説明が主です。デュランティが300年眠っていて、ヴァイオリニストが誰も引いていなかった(ただの一回も?かというと疑問ですので、所有したり貸与されたりして演奏に使われていなかったというべきかもしれません)のは有名な話ですが、それまでの所有者がやはりヴァイオリニストにひいてもらうべきと考えて、しかるべき人物に譲るようにと遺言を残し、5人のヴァイオリニストに声がかかったそうです。彼女は4番目。でも、話は聞いたものの見ると欲しくなるし、それだと大変だから断ったそうです。でも、是非にといわれた何度もやりとりするうちに日本に持ってくることになったそうです。しかし、直前で3番目の人にほぼ決まりかけた・・・のが最後で決裂。そうしてやってきたデュランティをひいたら、まるで生きているように感じられ、もう手放したくないと思い、家族に話たら赤くなる人青くなる人さまざまでしたが・・・・実際に色々と大変だったのでしょうけれど・・・・・千住家にやってきたということでした。
 次は社長がマセラッティの魅力について語りました。その中でテーラーメイドの服のようという表現を使っていましたが、確かにその通りだと思います。ポルシェと違って(ポルシェでもやる人はいますが)、マセラッティはやはり内外装を自分の好みの色・柄・素材で仕立てる車でしょう。それから五感で感じて欲しい、特に味覚で、といって通訳入れて、味覚はジョークですけれどいうくだりがありましたが、tasteといった訳ですが、これを味わうといえば、まさにその通りでしょう。
 それから千住真理子氏が二つ質問して社長が答えるという展開。一つ目は、マセラッティはいつどこで生まれたのか、二つ目は女性がマセラッティを選ぶ時のぽんとはと。前者は良いのですけれど、後者は特に女性が、という回答になっていませんでしたね。まあ、性別で区別するのは難しいでしょうけれど。

 さて、それから演奏です。1曲目はバッハのヴァイオリンソナタ。さて、どんな音で聞こえるでしょうか?演奏が始まったら、いきなりぶるぶるっときました。鳥肌が立ちました。本当に。コンサートホールで聞くデュランティの音は、どちらかといえば、丸くて穏やかな音なのですが、昨夕の音は、猛々しく、まがまさしさすら感じました。普段が飼いならされ、調教された音だとすると、まるで野生に戻りかけているような、ちょっと引き手が気を許すと飛び出して行ってしまいそうな音でした。音響的な環境が整ったコンサートホールと違い、色々な反射や外部の音などがあるためなのかもしれません。でも、もしかすると、あれが本来のデュランティの音なのかもしれない、とも思いました。トークの時は飽きてしまって出たいとかいっていた小さな子供がいましたが、まあ、仕方ないよな、演奏が始まれば、静かになるだろうと思っていたのですが、この音だと無理でしょう。ちょっときついと思います。ただ、悪いということではないです。
 2曲目はアメイジングレース、3曲目はパガニーニ。パガニーニは天才的なヴァイオリニストで、作曲家だったが、他人が自分の曲をひくのがいやですぐ編曲したとか、あまり楽譜に残さなかったとか、最近のレポートで指の関節を外せるというか外れる病気だったんじゃないかとか。難しいテクニックを編み出した人と説明してくれた上での演奏です。確かにこれは難しい曲ですね。
 ミニコンサートなのであっというまに終わってしまいました。いやあ、しかし、環境が主因でしょうけれど、こんな音を出す楽器だとは思っていませんでした。隠された一面というか・・・貴重な体験でした。まあ、素人が勝手に感心しているだけかもしれませんけどね。
 最後にまたセールスマネージャーが挨拶して終わりました。新型クワトロポルテの先行展示会を4月にやるそうです。
 終わって、営業氏と少しだけ会話。さっきいっていた小さいのは4Cベースのが出るらしいという話だったようです。それかあ。うーん、雑記の記事だとえらく高いようなこと書かれていましたが・・・。(^^;
 後、自転車がありました。
Bari2
 自転車のことはよくわかりませんが、montanteというブランドのようです。
Bari4  
 それにマセラッティ柄をつけたもの。
Bari3
 ポルシェのはえらくこったつくりでしたが、これは普通ですね。最後にお土産もらって帰りました。お土産は赤ワインでした。おっと、なるほど。最初に本来ならウェルカムドリンクなどを出すべきですが、ストラティヴァリウスが湿気を嫌うのでお土産を用意しましたというのはそういうことでしたか。

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