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ウインナワルツ・ニューイヤー・コンサート

 三日にMMに聴きにいってきました。毎年年越しコンサートにいくので、ニューイヤー・コンサートはまずいかないのですが、今後はこっちにした方が良いのではないかという相方も意見もあっていってきました。
 15時開演でしたが、ちょっと渋滞にはまって14:30過ぎにいったら、獅子舞やっていました。唐山龍獅総会というところ。なかなか良かったです。写真は撮りましたがやや暗い中で激しく動いたので全部被写体ぶれしてました。(^^;
 演奏は、ヨハネス・ヴィルトナー指揮、ウイーン・ヨハン・シュトラウス管弦楽団です。
La
  一言で言えば、実に楽しいコンサートでした。オーストリアの楽団で指揮者もオーストリア人。ですが、ゲルマンっぽくはなく、むしろラテン的。ドイツ語を話し、人種的にはドイツ人と同じとはいえ、気質は違うのでしょうか?そういえば、昔いったコミカル演奏もオーストリアでした。
 指揮者のヨハネス・ヴィルトナー氏がこれまた楽しいおじさんでした。踊るように指揮しますし、表情も楽しそう。むろん、曲が楽しい感じのばかりだったというのもあるのでしょうけど。挨拶や曲紹介をドイツ語や英語、時には日本語でしていました。元々がヴァイオリニストで、自身で演奏しながらの曲も。
 楽団も統制がびしっと取れているという感じではなく、むしろ好き勝手やっている印象。そのためか、前半も後半も最初はばらけていた気がします。しかし、次第にあっていって一体化していったように感じました。

曲目は前半。

 J.シュトラウス2世:喜歌劇「ジプシー男爵」序曲
 ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ・シュネル「全身」
 ヨーゼフ・シュトラウス:ワルツ「ディナミーデン」
 J.シュトラウス2世:ポルカ「アンネン・ポルカ」
 ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ・シュネル「ジョッキー・ポルカ」
 J.シュトラウス2世:ワルツ「ウイーンの森の物語」

後半。
 J.シュトラウス2世:ポルカ・シュネル「雷鳴と電光」
 J.シュトラウス2世:ワルツ「酒・女・歌」
 J.シュトラウス2世:「仮面舞踏会カドリーユ」
 ヨーゼフ&J.シュトラウス2世:「ピチカート・ポルカ」
 ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ・シュネル「休暇旅行で」
 J.シュトラウス2世:ワルツ「美しき青きドナウ」

 アンコールは最初にお正月。その後は、曲目書いたボードを後でみられず、題名がわかりませんでした。打楽器の二人がカッコーの鳴き声がする道具と小鳥のさえずりみたいな音の笛をふいたり。この写真の中で丸で囲った楽器?です。なお、矢印の先の椅子の上においてあるのは、「ジョッキー・ポルカ」で馬の蹄の音を演出した打楽器です。
Kakko
 カッコーはわざとはずして、指揮者がずっこけたり(笑)。終わった後、指揮者が打楽器の二人にお疲れさんとコップのお水を持っていったり(笑)。弦楽器の弦を手ではじくだけの曲とか。また、カッコーの音をした打楽器の人がボールか何かを筒状の空気銃のようなもので打ち上げたりもしました。また、指揮者とヴァイオリン二つがグラスをもらって乾杯し、それを観客席にむかってまいたら、紙吹雪が。いやあ、楽しいコンサートでした。

 年越しコンサートはやめですね。これはここ数年連続してやっているので、次回からはこれを聴きに行くことにします。それと指揮者ヨハネス・ヴィルトナーだったら、我が家は指名買いです!純粋な音楽のレベルはわかりませんが、楽しいことが大事です。

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