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フェリー

 今回の旅行の主目的は壱岐に行くことでした。現地でレンタカーを借りる手もあるのですが、車種が限られているようで、変なのがきても困るので自分の車で行くことにしました。といっても荷物満載、相方運転のため、ルーテシアですが・・・・。

 大阪まで高速道路でいって、堺市の博物館と仁徳天皇稜を見てから、16:50発の門司港行きフェリーに乗りました。最初は2便の19:50を予約していたのですが、8:30に門司港についてから、博多港までいって10:00発の壱岐行きフェリーに乗るには余裕がないため変更しました。壱岐行きのフェリーはその後、対馬に行くので壱岐で降りる車を先に載せるから50分前に来てくれといわれたためです。16:50発だと5:30着なので今度は時間が余るのですが・・・・。

 行きのフェリーは名門大洋フェリー。なお、相方が自分で「名門」言うのはおかしいといっていましたが、門は門司の門じゃないかと思ったのですが、ウイキをみるとやはり名古屋ー門司間の名門フェリーと大洋フェリーが合併して出来た会社でした。
http://www.cityline.co.jp/index.html

 乗船したのはフェリーおおさかです。9347総t、航海速度22.9ktですから、気分は仮装巡洋艦。(^O^)試験最高速力は25.918ktだったそうです。4サイクルディーゼル2機搭載。合計連続最大出力 27000馬力、常用出力 22950馬力です。旅客定員は713名。webの記述だと1992年就役(なお、webの要目は大雑把で、船内の表示の方が細かいです)。
 夕食を食べて乗るには早かったので、フェリーのレストランへいきました。バイキングです。味は・・・まあ、そういう味。1500円だからあまり文句は言えないかな?サラダがたくさん食べられたので良いです。
 相方が船に慣れていないので贅沢して個室にしました。心配だった相方は多少揺れても気にせずくーくー寝ていました。私の方が音やゆれが気になってむしろ眠れませんでした(苦笑)。まあ、揺れたといっても瀬戸内海ですから大したことはありません。それよりも振動や音がむしろ気になりました。壁の中でかたかた音がしていてこれがかなり気になって眠れませんでした。

 フェリーは問題なく門司港(正確には少し南東方向の瀬戸内海側の新門司港)に到着。まだ暗く、雨も降っていますし、時間はありますからゆっくり福岡へ。都市高速を使っても仕方ないので福岡ICで降りて後は一般道を走りました。大学時代4年間過ごした街なのである程度土地勘もあります。朝食を食べて、ちょっと大学の周りを走ってみたりして、フェリー乗り場へ。

 今度は九州郵船です。
http://www.kyu-you.co.jp/

 ついたのは8:40頃でしたが、どこに車をとめれば良いかわかりません。乗り場にいっても、良くあるように車を並べる白線がひいてある訳ではなく、係員も誰もいません。仕方ないので戻って邪魔にならないような場所にとめて、窓口へ行って見ました。そうしたら・・・9時からと書かれていて閉まっています。えー、なにそれ。9:10までに来いといったのに9:00まで窓口開かないの!?仕方ないので窓口が開くまで待ってました。で、やっと開いて受付したら、同乗者は車に乗っては駄目で、通常の旅客と同じところから乗れと。これも初めてです。なんだかなあ。
 それで指示された場所にいったら、そこはさっきいって何もなかったところです。今度は係員がいてとめる場所を指示されましたが、岸壁に横に並べられただけです。更に言えば、乗るフェリーはまだ来ていません。9:30になってもまだ来ていません。遅れているのかと思いましたが、フォークリフトで載せるコンテナなどを運んでいるので、元々こんなもののようです。その後やっときて車を下ろし、荷物を降ろし、荷物を積み込んで、ようやく乗り込んだのは9:45頃でした。なんだかなあ。いつもこの調子なら、9:10にきている必要はないですよねえ。ダイヤを確認すると9:25着になっていたので、少し遅れてはいたようですが。まあ、だから、遅く行って良いとは言いませんが、でも、50分前は大げさでしょう。
 当然ながらフェリーは小さいです。乗ったのはフェリーきずな。名前で想像できるかもしれませんが、今年の4月1日に就航した船です。新造船ということになっていますが、既存の船を改装して就航させたもののように思えました。室内は新しかったですが、外はそれなりでした。1809総t、航海速度19.4ktです。旅客定員は678名なので意外と多いです。フェリーおおさかとあまりかわりません。もっとも室外の椅子席も数に入っているでしょう。客室は2層で下が二等(椅子席もあり)、上は予約二等と一等でした。
 20kt弱出ているので体感的には結構早いです。博多湾を出るとやや揺れだしましたが大したことはありません。東京湾フェリーの方が底が平たいので揺れます。2時間20分ほどで壱岐の郷ノ浦に到着しました。降りるのには時間はかかりません。ただ、相方と合流するのに手間取りましたが。

 帰りは印通寺から唐津行きなので、また船が違いました。こっちの乗り場はまともで乗船待ちの車が並ぶ白線がちゃんとひいてありました。博多はおかしいですよ。こっちは30分前で良いといわれたので、15:30発ですから、15:00過ぎににいったらまだフェリーはきていませんでした。手続きしていたら入港してくるのが見えました。なお、普通は16:00発のようですが、この日は15:30と30分はやかったです。その分、壱岐での時間が減りました。
 また、相方とは別々に乗らないといけません。乗ったのはフェリーあずさで、683総tとかなり小型でした。航海速度は14kt、旅客定員は350名前だそうですが、客室は1層のみで、椅子席も少なく、ぎゅうぎゅうでした。現代日本とは思えない光景も目にしました。あふれた人がござを強いて床に座ったりねていたのです。昔ならともかく、21世紀の日本でこんな光景が・・・。なお、後部の室外の椅子席は寒いせいか、がらがらでした。この船はかなり古い印象を受けました。唐津行きは短いので1時間40分でした。

 なお、その夜は呼子に泊まったのですが、宿の人の話だと唐津市と合併する前は壱岐からのフェリーは呼子だったそうです。その方が我が家には便利でしたね。ただし、当時はもっと小さい船だったそうで・・それはちょっと嫌かも。(^^;;

 帰りの大阪南港行きのフェリーは2便がは満員で予約できませんでした。三連休前だったせいでしょう。なのでまた1便。おかげでゆっくり出来ませんでした。乗ったのはフェリーふくおか。行きのフェリーおおさかと同型です。ただ、総トン数が9345tで少し少なく、、航海速度22.9ktは同じですが、4サイクルディーゼル2機搭載。合計連続最大出力 27000馬力、常用出力 22950馬力は同じですが、試験最高速力は26.174ktで少し早いです。旅客定員は713名で同じです。webには1992年就役になっていましたが、室内にあった本には1989年就役と書かれていました。

 行きのバイキングがいまいちだったので帰りは食品を買い込んでいって食べました。まあ、でも、客観的に考えたら、バイキングの方がまだましな食事だった気もします(苦笑)。だって、カップ味噌汁に、道の駅で買ったお寿司に惣菜ですからね。

 なお、2便のフェリーきょうと2、フェリーふくおか2は、10年新しく、総トン数もやや多く、航海速力も23.2ktと少し速いそうです。旅客定員も877人と多く、客室構成も異なっています。こんどはそっちに乗りたいですね。2便のレストランはバイキングではないようですし。

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コメント

「フェリーおおさか」 わが社が建造しました!!
といっても、もう退職しましたが。

投稿: tame | 2012年12月 5日 (水) 14時25分

おお、そうでしたか。また、乗ることがありそうです。

投稿: | 2012年12月 7日 (金) 23時35分

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