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無人偵察機

 自主開発するそうです。
http://news.nifty.com/cs/domestic/governmentdetail/yomiuri-20121103-00992/1.htm
 ここの記述からするとグローバルホーク級の大型機のようです。お題目としては、弾道弾防衛(赤外線センサーによる弾道弾発射の探知)があげられているようです。まあ、確かに出来れば良いのでしょうけれど、2020年度の実用化ですか。うーん、だったら、買った方が良いのではないかとも思います。または、既存の無人偵察機に希望するセンサーを搭載するとか。
 別に国産するなとか、なんでも既存の物を買えば良いというつもりはありません。ただ、ついつい色々開発したくなるとは思いますが、予算は限られますので、効率は考えないといけないでしょう。

 もちろん、既存に用途にあう物がなければ開発すべきですし、その能力は持つべきです。また、売り手言い値で買わなくてすむためにも開発能力は必要でしょう(高いからそれなら自分で作ると値切れるから)。ただ、既に用途に見合うものがあるなら、それの活用も考えるべきだと思います。後は共同開発ですね。武器輸出三原則との絡みもありますけれど、それも検討すべきだとは思います。

 安価で小型のUAVは既製品を購入し、高価で大型のUAVは自主開発するという手もあるにはあるとは思います。戦術用は購入、機密性の高い戦略用は自主開発という風にUAVについての戦略を定めてそれにしたがって行うのでしたら、賛成です。ただ、えてして、流行っているからとりあえずうちでも・・・みたいなことであれば反対します。

 まあ、航空機産業へ仕事を与える意図があるのかもしれませんけど。

 ああ、それからいきなりUAVの開発を始めだした訳ではないのは承知しています。既に開発は行われていますから(エンジンのテストで失敗した事件もありましたし)。

 いずれにしても、個々にやるのではなく、ある戦略を立ててそれに従ってやるべきだと考えます。

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