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2012年8月

衆議院選挙制度改革

 久しぶりの書き込みで、久しぶりの政治の話を。
 参議院で否決確実な法案を衆議院で可決するのは無意味だと思います。参議院で否決するなら、それは野党が改革に協力しないからだということにしたいのでしょうか?しかし、賛成しないことがわかっている法案を出すのでなく、先に同意できる法案にすべきでしょう。少なくとも自民党及び公明党とは協議による合意を得られる可能性はあります。それを強行採決して何の意味があるのでしょうか?参議院でも民主党が多数を得ており可決できるのなら、野党との協議にだらだらと時間をかけないで強行採決も意味はあるでしょう。しかし、否決されることが明らかであれば、野党が態度を硬化させるだけです。他の野党(例えば、みんなの党とか小沢党=生活)などと賛成することの合意が出来ているのなら話は別ですが、そうは思えません。意味があるとしたら、それは民主党が制度改革をやる意思が無く、野党につぶさせる場合か、改革なければ解散できないといいたのかのどちらかでしょう。傍証として参議院の4増4減法案が民自から共同提出され可決される見込みだということもあります。参院は解散に関係ありません。ならやはり解散阻止のための強行採決でしょう。
 参議院での問責決議案もあまり意味はないですが、とはいえ、強行採決への反発が運んだものであるのは確かです。二つの問責決議案があり、結果的に、自民案よりも先にでていたその他野党案が可決されました(自民は消費税増税に賛成したのに、それを非難する問責決議案に賛成はおかしいという批判もされているでしょうが、お題目はこの際あまり関係ないでしょう)。

 かくして与野党の対立は深まり、かろうじて守られた三党合意も崩れました。この責任はやはり主に与党になると考えます。野田首相は再度解散を餌にして自公と合意を得てから法案を委員会で可決すべきだったと思います。もはや、解散は避けられないでしょう。であるのなら、必要な法案を予め通してそれから堂々と解散すればよいのです。そうすれば、自公も選挙であからさまに民主党と対決できません。何故?だって、事実上の連立に近い状態で解散するからです。このままだといずれにしても、民自公連立政権が樹立されないとまともな政権運営は出来ないでしょう。橋下党=維新がどれだけ伸びるかはわかりませんが、民維新連立だけで衆参で過半数は取れません。何故なら、参議院には維新の議員はほとんどいない(参加すると思われる議員は少数いる)からです。それが正常かどうかは別にして、問題になっているのは参議院での過半数ですから、維新では不十分です。衆参同時選挙なら別ですが、それはあっても来年の話です。であれば、政策協議を経て民自公連立がもっとも可能性が高い(現実的)でしょう。

 民自公連立政権となると民主党から更に離党者が出るかもしれませんが、過半数さえ取れれば良いですし、野田体制を支持しないのならむしろ出て行ってもらった方がすっきりするでしょう。

 実際には政策の違いがあるのですんありはいかないでしょうけれど。とはいえ、その政策の違いは民主党と自民党の間よりも、民主党内部の違いの方が大きいでしょうけどね。

 いずれにしても、一票の格差の是正なくして選挙はないでしょう(であるが故に選挙制度改革法案を参議院で否決させて、選挙を先送りしようとしているではないかと思えるのです)。現在の法案は少数党に有利な変な比例代表制度が含まれており、これは問題です。少なくともそれはやめるべきです。

 現状で可能と思われる最良と思われる私案を示します。まず、比例代表選挙区を廃止します。その上で、小選挙区はある程度の定数を増加させても良いので(比例代表分は削減するので)、なるべくなるべく一票の格差を減らします。
 ただし、それでも完全には格差は減らせないでしょう。また、別の選挙区の当選者よりも多く得票しながら落選する候補は出てきます。ですので、敗者復活制度を設けます。全員が比例代表の全国区に重複立候補するのと似ていますが、違いもあります。まず、全国で当選者の中のもっとも得票が少なかった候補者の得票数を基準にします。それよりも多く得票した小選挙区で落選した候補者の中から多い順番に復活当選します。数は現在の比例代表の定数よりも削減します。もし、基準得票数を超えた落選者が復活当選の定数よりも少なかった場合には繰り上げはしません。その分は欠員とします。
 現在の定数は小選挙区が300、比例代表選挙区が180ですから、小選挙区を320程度、敗者復活を80程度にします。合計400ですが、得票状況によっては最低320まで減少することもありえます。

 目的は二つです。一つは、当選者よりも得票数の多い落選者を極力減らすことです。定数で一方の格差は減らせますが、乱戦状態で得票が少なくて当選することはありえます。この制度なら、多く得票しながら落選するものを減らせます。もう一つは再編や対立などで、比例代表で選出されながら離党する議員がいることへの対策です。比例代表は党へ投票であるのに離党しても議席を失いません。議席を失うように変更するのも一つの方法だと思いますが、その議員へ投票した票もあります。ですから、比例代表そのものをやめるのです。また、ある政党が圧勝した時に本人が当選すると思っていなかったような候補者まで比例代表で当選してしまうことが起きています。それも防止します。また長老議員などが何もしないで比例代表で当選、という事態も防げます。

 少数政党からは反対もあるでしょう。特に小選挙区ではほとんど当選できず、比例代表でなんとか議席を確保しているような政党からは強く反対されるでしょう。しかし、これは大政党有利という制度ではありません。個々の当落選は個々の候補の得票で決まります。少数政党でも候補者が支持を得られれば当選できます。

 弊害が出ることも予想はされます。例えば、地域への利益誘導は増えるかもしれません。また政党の政策やマニフェストなどよりも個人の政策が優先されることもあるでしょう。でも、それを判断するのは有権者です。有権者が正しく判断すれば、弊害は防げると考えます。正しく判断できるかどうかは別ですが、それは有権者=国民の責任ですから。

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低走行距離が良いとは限らない

 先日ある中古車を見に行きました。個体が特定出来る可能性があるので車名は書きませんが、もうだいぶ古くなってきた(クラシックカーというほどで古い訳ではありません)オープンカーで中古の価格が上昇している車、とだけ書いておきます。

 走行距離が少なく(1万km未満)、車庫保管の極上車という触れ込みで、売値は新車当時の価格とほぼ同じでした。野外の展示場とは別に敷地の端にガレージがあり、その車はその中に保管されていました。そこには色々な車が保管されていましたが(売り物)、その車種はそれ一台だけでした。でも、私にはそれが本当に目的の車だとは信じられず、他にもあるのではないかと探してしまいました。
 埃をかぶって全体的に薄汚れており、タイヤは空気が減ってへこんでおり、泥だらけ。ホイールも汚れたままです。下回りにはくもの巣がはっています。リアスクリーンも白濁しており(ガラスではなくビニール)、幌も綺麗とはいえません。フロントスクリーンの周りの黒く塗装されている部分は塗装がひび割れています。
 走行距離うんぬん以前にこれが売り物だというのが信じられません。私は買い取り希望の連絡を受けて、個人の車庫に確認にきた業者ではありません。しかし、これでは車庫で長いこと寝ていた(放置されていた)車を買い取り査定にきた業者がみた車と同じです。
 車検や点検のステッカーをから判断すると車検が切れてから約4年経過しています。車検が残っている状態で買い取られてそれからここで4年寝ているのかどうかはわかりませんが、少なくとも4年間走っていないのは確かでしょう。状況からして、ここで4年寝ていたと考える方が自然です。
 ただし、ボディの塗装面だけは確かに綺麗です。でも、これは本当にオリジナルの塗装でしょうか?残念ながらそこまで見極める「目」を私は持ちません。が、なんとなく塗りなおしたような印象を受けます。それだけ、ボディの塗装だけが綺麗なのです。まあ、とはいえ、ここにきてから塗りなおしたのではないでしょうが。多分、相対的に耐久性が高い塗装面だけは屋内保管のおかげで劣化しなかった、と考えるべきでしょう。
 幌は最近交換したといっていましたが、最近というのは5年前?10年前でしょうか?少なくとも買い取られてきた後ではないでしょう。リアのビニールのスクリーンは白濁していますし、幌そのものも綺麗とはいえません。

 室内を見てみると汚いとまでは言いませんが、低走行の極上車という感じではありません。確かにシートの生地が擦り切れたりはしていませんが、室内のあちこちに細かい傷は結構あります。そして全体的な印象が良くありません。メーターを見ると走行距離は確かに1万km未満です。でも、そのメーターも中で結露してそれから乾燥したような後があり、綺麗ではありません。

 もちろん、屋外で長期間放置していたような車と比べれば綺麗でしょう。走行距離も嘘ではないかもしれません。しかし、新車価格と同じ値段で売る極上車、では決してありません。これは単に「走行距離が少ない屋内で長期間放置されていた車」に過ぎません。

 正直に高いというと、今この車種は良いタマがほとんどありませんからと言われました。それはわかります。わかりますが、じゃあ、何故、こんな状態で放置されているのでしょう?ここへ来た時にはどういう状態であったかはもはやわかりません。しかし、現状から言えば、持ってきてこの保管場所にいれて、そのままずっとそのまま、としか思えません。

 もちろん、内装が期待ほど綺麗ではなかったとはいえ、相対的には状態は良い方でしょう。塗装もとりあえず(それがオリジナルかどうかは別にして)綺麗です。しかし、この車をまともに走らせるには後いくらかかるのでしょう?エンジンはまともに動くのでしょうか?各部配管はそのまま使えるのでしょうか?ガソリンタンクの中はどうなっているのでしょう?ブッシュはもう全部つぶれて駄目になっているのではないでしょうか?
 これを買って綺麗に仕上げれば(売り文句に嘘がないのなら)、それは良い状態に出来るでしょう。でも、じゃあ、数十万で売られている走行距離10万km程度の同じ車を同様に仕上げた時と比べてどうでしょう?ボディ(モノコック)の劣化の違いはあるかもしれませんが、どうせフルレストアするなら、その時に手は打てます。レストアにかかる費用も考えれば、相当高くつくでしょう。

 それになにより、この車はもう死んでいるのと同じです。過走行の車であっても死んではいません。あちこち不具合があったとしてもとりあえず走れる車と比べれば、この車はもう死んでいます。このままでは走りません。

 何故、この車はこうなってしまったのでしょう?元の持ち主が車庫で長期間眠らせてたのを手放してきたばかり・・・ではないでしょう。ここにきてから相当の時間が経過していると思います。もしかすると来たばかりの頃は車検も切れていなくて元気に走っていたのかもしれません。そうだとしたら、この車はこの業者に殺されたことになるでしょう。
 もちろん、買い手がいままでついていなかったということを考えると最初からこれに近い状態だったのかもしれません。ただ、私にはなんとなく、相場が上がるまで売りに出さずに保管していたのではないかと思えてなりません。買い取った時の価格はそう高いものではなく、相場が上がってきたので数年放置してから売りに出した、そういう風に思えてなりません。

 もし、そうではなく、わりと最近、放置されていた車を買い取ったのだとしてたら、何故、そのままここに放置しているのでしょう?私だったら、タイヤやホイールを洗い、空気を入れます。下回りも綺麗にします。言い方が悪いかもしれませんが、もっとぱっと見綺麗に見えるように仕上げます。
 もし、そういう風に綺麗に仕上げられていたら、私も騙された?かもしれません。しかし、あの状態であの値段で売れるとは思えません。可愛そうにあの車はやはりあの業者に殺されてしまったとしか思えません。

 車は生物ではなくあくまで機械ですが、でも、やはり生きていると思います。生きているからにはいつか死にます。それは事故の場合もあるでしょうし、病気(故障)の場合もあるでしょう(治してもらえずに殺される)。しかし、それ以上に、適度に走らせないといけない、ずっと走らせないでおくと死ぬ、ということを言いたいのです。
 エンジンもサスペンションも車の稼動部分全てがある程度定期的に動かさないと駄目になります。もちろん、生物ではなく機械ですから、部品を交換すれば生き返ります。そこが生物と違うところです。でも、いくら車庫保管でもずっと放置していたら死にます。死んだ車はそのまま勝手に生き返ったりはしません。

 室内外は見た目綺麗で走行距離も少ないワンオーナー車庫保管の極上車を買っても、ブッシュは変形し、ホースはひび割れ、コネクターの端子は錆びたり異物が入り込んで接触不良を起こしており、エンジン内部はオイルが完全に抜け落ちて、そのオイルも劣化してどろどろ。ガソリンタンクの中ももはやガソリンとはいえなようなものが入っている、そういう状態かもしれません。
 もうそれは死んだ車です。そうですね、生物に例えれば剥製かホルマリン付けの標本みたいなものでしょう。博物館においていくか、お金をかけて生き返らせるか、そのどちらかでしょう。ああ、あなたの車庫においておくのもいいかもしれませんね。死んだままでよければ。

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T530を買いましたが・・・

 愛用しているThinkpad T42に以下の問題があるので、新しく買うことにしました。
1.音が出ない
2.キートップが取れてしまったキーがある
3.HDDの容量が少なく、すぐいっぱいになる
4.相対的に動作が遅い

 赤ぽっち(トラックポイント)がないとつけないので、必然的にThinkpadのどれかが候補です。TかXかで悩んだのですが、最近Thinkpad(に限らず、他社も同様ですが)のLCDは4:3ではなく、16:9の横長なので、実質的に画面が小さくなっています。T42は14インチのLCDでしたが、同じ14インチだと横は長いものの縦方向は短いですから、実際には小さいLCDになってしまいます。Xは元々小さい上にこれも同様の理由で更に小さいです。
 最初に買おうと検討した時にはX230/T430/T530が出ていましたが、X220/T420/T520もまだ在庫がありました。キーボードのレイアウトが少し変更されていましたが、私が重視する(良く使うから)PgUp/PgDnキーは右上からカーサーキーの脇に移動しているものの、独立してるので、まあ、大丈夫かなと思って新しい方にしました。
 しかし、結果から言えば、これは大失敗でした。実物が届いて使っていると画面が狭いのです。1366x768の解像度ですが、T42と比べると同じwebサイトの画面を表示させても、下側が切れてスクロールさせないと見えません。更に画面が全体的に汚くざらついています。なんで?と思って確認しなおすとT42は1440x1050だったのです。縦方向の解像度が25%ほど少ないのです。これは大失敗でした。横長ではないですが、横方向もT42の方が解像度が高いです。7千円強高くなるものの、1600x900のLCDを選択すべきでした。縦方向を同じ解像度にするには1920x1080のLCDが必要ですがこれだと3万円強高くなるので・・・・。7千円ケチって大失敗です。
T5201
 更にキーボードが全然違うものでした。こんなのThinkpadじゃない!という代物です。レイアウト自体は慣れれば問題ないですが・・・・。ただ、車幅感覚が狂っているというか、一列ずれます。たとえば、Sを押そうとしたのに何故かAを押してしまうというように。
T5202T5203
 また、箱から取り出した時に、なんとなく剛性感が低く感じました。全体的に見て、はっきり言えば、前よりも安っぽく感じます。これがThinkpadのTシリーズなんでしょうか?
 確認したら、T420/T520まではキーボードは写真で見る限り以前と同じタイプに思えます。うーん、T520を買うべきでした。いや、何故、T520を買わずにT530を買ったのかというとT530の方が安かったからです。安いには理由がありました・・・。まさに安物買いの銭失い。
 EやLならともかく、Tなら大丈夫だと思ったのですが、甘かったです・・・。

 もうあのキーボードのThinkpadは無い(新車は)のですねえ・・・。

 それからOSがXPから7になったので使いにくいです。本当にMSのOSは新しい方が不便で使いにくいですね。機能が増えているのは認めますが(例えば、ZIPの解凍は昔は別ツールが必要だったが、今はOSでそのまま出来るなど)、基本的には部分は退化しているとしか思えません。え?退化しているのはお前の頭?はいはい、どうせ、私はいまだにまずDOS窓開いて・・・ってやっていますよ(苦笑)。

 横長のLCDは普通に使っている時には本当に意味がありません。また、例えばテキストエディターを使って文章を書こうとした時に開いた窓を中央に持ってこないと端により過ぎて使いにくいです。フルスクリーンにすればよい?ええ、確かにそうですね。でも、それってWindowsではないでしょう。Windowですよ、それだと。

 ビデオを見る時には確かに便利だと思いますが、それも元々のビデオが横長になっているせいですね(デジカメのビデオもハイビジョン当たり前なので)。

 4:3と16:9を選択させてくれればよいのですが・・・って、まあ、メカから変えないといけないから無理ですね。メカが同じなら、画面が小さくなるだけですから。せめて、ビジネス用は4:3という訳にはいかないのでしょうか?

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終戦記念日

 前から敗戦記念日だと思っていますが、まあ、負けたのを記念出来ないから、戦争が終わった=良いこととして、終戦記念日にしているのでしょうね。ただ、そういう意味で言えば、本当に戦争が終わったのは9月2日ですが。日本が手を上げた後も、ソ連との戦いは続きましたから(他にも小規模な戦いは起きていたようです)。だから、8月15日は敗戦が決まった日=敗戦記念日でしょう。え?決定は14日ではないのかって?確かに。でも、それを天皇の言葉として国民に伝える前は色々な動きもありましたし、日本が負けを認めたのはやはり15日でしょう。

 戦争の意義などについて述べると色々な議論が起きますが、一つだけ言わせてもらうと、私はあんな屈辱的な戦争はなかったと思います。次が無いのが理想ですが、もし、次があるとしたらあのようなことにならないようにしなければいけないと思います。

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ロードスター(NB8C)試乗

 例の車はまだ完全に断念はしていませんが、やはりエリーゼを残して、4台目に追加は難しいです。今、我が家に必要なのは快適で信頼性が高い実用車です。趣味性の高い車庫に入れておかないといけないような車を3台所有する訳にはいきません(苦笑)。
 他に4台目追加前提で、何かないかなあと思って見ています。4台目なので、予算は限られますから高い車は無理ですし、右MTのNAで、前輪を駆動しない車で出来たらMidshipという条件ですので、なかなか良い候補がありません。Midshipにこだわれば、実質、MR-Sしかないです。後は、ボクスターですがこれはさすがに高いです。まあ、986なら200万前後のもあるにはありますが、現実、実用車として乗るとすれば、リフレッシュに費用が必要なので、300万弱、少なく見ても200万台半ばにはなると思います。
 ただ、MR-Sは荷物が積めません。前にも述べたようにエリーゼ並か下手するとエリーゼ以下です。信頼性はあるとは思いますが。後はMG-Fもあるのですが、荷物はMR-Sよりは積めるものの信頼性は落ちます。また、夏の渋滞にエアコンつけて・・・なんてことが出来るはずがありません。正直、AWと大差ないでしょう・・・アイドル不調を除けばAWの方がまだましかもしれません。

 となると次はFRです(RRも考えられますが、実質911だけですので、4台目追加はリフレッシュ費用込みで考えると予算上無理です)。が、比較的安くて、右のMTとなるとロードスター位しかありません。S2000はまだ高いですし、ポジションが合わないこともわかっています。RX-8もポジションの問題とロータリーエンジンのフィーリングがあいません。Z33/34、V35/V36は大きすぎますし、まだ高いです。
 予算を考えると後は古い車ばかりで、BMW系もありますが、予算を考えるとE46の318i位です。しかし、E46となるとこれまた古く信頼性は相対的にさがってきますし、程度の良いのも少ないです。

 ということで、後輪駆動(前輪を駆動しない)にこだわればロードスターしか実質的に候補がありません(ATなら話は別ですが)。ロードスターもNA、NB、NCの三世代がありますが、NAはもう古い車ですから、対象になるのはNB以降です。そのNBですが、実は私はちゃんと実車を見たこともありませんし、試乗すらしたこともありません。NBが現役当時はAWとSWのコンビ(のちにエリーゼも加わる)で安定していた時期だったので、見ていませんでした(買うことがなかったので)。

 で、出物がわりと近い場所にあったので見てきました。8年落ち約5万kmのRSです。所謂NB後期型です。AW2号車を買った時に近いです(AWは8年半落ち、約5万km)。外装はわりと綺麗です。内装は車屋から言えば綺麗ということですが・・・まあ、年式が年式なだけにまあ、年式のわりにはひどくはないというところでしょうか。
 幌は外側はまずまず。リアはガラスなので問題ありません。ただ、幌の裏側(室内側)はあんまり綺麗でないです。雨漏りではないのでしょうけど・・・。
 トランクが意外と狭いです。あ、狭いというよりも底が浅いというべきでしょうね。NAはもっと広かった印象が残っているのですが、比較対象がAWやビートだったからかなあ(苦笑)。エリーゼよりは広いかもしれませんが、SWよりも狭いでしょうね。旅行かばん二個押し込んだら一杯です。いや、高さが足らないかもしれません。クーラーボックスは入りませんね。うーん、もしかするとAWの方がましかもしれません。これは意外でした。

 エンジンルームを見ると細部に錆が見られます。まあ、機能上問題がある訳ではないですが、この辺は年式相応というところでしょうか。
 エアフィルターが毒キノコ(で、わかりますよね?)に交換されていました。また、バネも交換されており、車高が落ちています。ダンパーは純正のビルシュタインのままでした。ここであまり買う気になれなかったのですが、試乗させてくれるというので、乗ってみました。
 ポジションは問題ありません。ロードスターはFRですが足元はあまり右へよっていませんので。ただ。シートはあまりよくはないです。元々なのかへたっているのかははっきりしませんが。
 雨がふってきたので、幌は閉めたままです。さて、発進。あれ?なんかLSDの効きが強い気がするなあ。トルセンがついているはずですが、まさか、機械式に交換している?でも、そこまでバキバキしてはいないし・・・・まあ、最近LSDのついた車にほとんど乗っていなかったので、そのせいかもしれません。
 走り出してすぐに乗り心地はあまりよくないことがわかりました。バネのせいか、へったっているせいか、もともとこんなものかはわかりません。リアのバタバタはボディ剛性が不足しているせいでしょうが、それ以外はバネのせいのようにも思います。タイヤも終わっていたので、そのせいもあるかもしれません。
 ただし、意外だったのはエンジンです。昔乗っていたNA8Cと同じBPのはずですが、印象がまったく違います。意外にも軽快に吹けあがりますし、音も悪くありません。BPってこんなエンジンだっけ?毒キノコが効いているのもしれませんが、それにしても昔と印象が全然違います。このエンジンは結構いいです。今時(8年落ちだから、今時とはいわないかな。(^^;)の車にしては良いエンジンだと思います。動力性能は十分です。
 ブレーキもとりあえず問題ないですし、操作性も問題ありません。発進でクラッチのつなぎ方に少し気を使いますが、MRほどではありません。
 で、エンジンが良かったせいもあり、運転していて結構楽しいです。リアのばたばたはありますし、乗り心地はよくありませんが、お山で遊ぶのならよさそうです・・・・って、またそれですか。(^^;
 今、我が家で必要なのは実用性が普段乗る車であって、お山で遊んで楽しい車ではありません。普段乗る車、として考えるとやはり乗り心地は問題です。ボディ剛性はどうにもならないでしょうが(ロールバーでもいれないと)、少なくともタイヤは新品にして、バネをノーマルに戻す必要があります。どうせならついでにダンパーとブッシュも交換すべきでしょう。毒キノコエアクリーナーもノーマルに戻しておきたいです(音は悪化するかもしれないけど)。ブレーキはローターが結構劣化していし、隙間から見る限りパッドも相応に減っているので、これらもまとめて交換でしょう。シートも駄目なので、レカロか何かに交換すべきです。
 現状で100万ちょっとの見積もりでしたが、なんだかんだやったら200万近くになりそうです(苦笑)。まあ、そうすれば5年は十分快適に乗れそうですが・・・全然安くないですね。(^^;内装はそのままだし。車体本体価格は予算の半分までにして残り半分でリフレッシュ、というのは中古車の正しい買い方だとは思います。思いますが・・・・だったら、FFを受け入れてスイフトスポーツの方がはるかに良い買い物でしょうね・・・・でも、FFはなあ。
 という訳で見送りです。でも、NAと比べるとはるかに良いですし、ボディ剛性はあがってリアのバタバタは減ったNCと比べても楽しさはこっちです。NB、良い車でした。新車が売っている時に見に行けばよかったかもしれません。まあ、あの頃は前述のようにロードスターが入り込む余地はありませんでしたが。バネがノーマルだったらなあ。そうしたら、シート交換位でしばらくそのまま乗る手もあったんですが。

 なお、シートですが、レカロのサイトなどを見るとロードスターにはつけられるものがほとんど無いようです。フルバケ系しか対応表に出てきません。AWも幅が狭くて種類が限られますが、それ以上に少ないです。(^^;

 まあ、シートがへたっていなくて、脚がノーマルのNBがあったらまた見ても良いかなと思いました。それで乗り心地が許容出来れば・・・いけるかもしれません。でも、ボディ剛性の低さからくるリアのばたばた感は同じかなあ。

 さて、どうしたものでしょうね。素直に「前輪を駆動しない」をあきらめてスイスポにするのが一番良いのだとは思いますが・・・・。または追加なのでMTをあきらめてATを受け入れるか。まあ、ATでも「前輪を駆動しない」を条件すると候補はあまり増えません。値段や大きさを考えるとE46か同世代のCクラス(ベンツの型番は良く知りません)位しかありませんからね。国産車のFRは、86、ロードスターとRX-8(これらは既に候補から脱落)を除けば、いずれも大き過ぎます。強いて言えば、IS250ですが、前期型は乗り心地が悪いので、後期型でないといけないので、値段が高すぎます。

 4台目追加なんかしなくて、エリーゼを普通の車に乗り換えれば良いのですけれど、それも出来ませんからね。ただ、まあ、正直、エリーゼをエリーゼらしく走らせる機会は年に数回に過ぎず、その位ならAWでもまだ十分走れるのも事実です。無駄は無駄ですねえ。まあ、それが前回111Sを手放した理由だった訳ですが。昔みたいに金曜日と土曜日の夜に晴れていたら夜遊びに行っていたら、2台どころか、3台あってもなんら問題はなかったのですが・・・・。しかし、また、乗り換えたら、そのうち、またエリーゼが欲しくなるでしょう(苦笑)。 

 もっとも簡単な解決策は相方号の乗り換えですが、出来ないことを言っても仕方ありません。

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JUDGE LEXUS DRIVING EXPERIENCE 2021 ~レクサス体感試乗会~

 珍しく抽選に当たって日曜日に行って来ました。相方はわりとくじ運が良い方ですが、私は駄目で、数年に一度何か当たる程度です。車関係のモニターキャンペーンだなんだに応募だけしていますが、まず何も当たりません。以前、先代インプレッサがデビューした時に一日(レンタカーに)乗れるクーポン券が当たった位でした。あの時は福岡で借りて、普通のレンタカー代わりにしましたが。

 さて、会場は晴海埠頭埋立地です。

 プログラムは案内から引用すると

1.Sports&Safety Driveing
 レクサス車ならではの快適性と心地よい操作感など基本走行性能の高さを特設コースでの欧州車との比較試乗を通じて体感いただきます。

2.Line-up Driving
 お好みのレクサス車にお乗りいただけます。LS、RX、ISF、CT等をご用意しております。

です。が、いってみると
3.ブランド体験
 クルマづくりのこだわりについての開発者とのトークやレクサスオーナーズデスクのデモンストレーションを体験していただきます。

というのが追加されており、これはGS関係の説明などでした。1.は休憩所兼会場のテント前のコース、3.はテントの中。2.だけは少し離れた場所の別のコースでした。

 会場についたらテントの入り口付近に白いLFAが置いてありました。試乗はさせてもらえせんが、最初にそこで記念撮影をして後でプリントしたのを記念品としてもらえました。
Lexustry01Lexustry1

 メインの会場は空調の入った大きなテントです。中にはカーペットも敷かれており、しゃれた照明もついています。飲み物やおやつなどをもらい、開始までしばらく座って待っていました。贅沢ですねえ。

TentTentfloorTentroof

 外のトイレも簡易トイレではなく、中に入ると常設のトイレと同じです。お金かかっていますね。

TiletextTilet

 トイレの脇にこんなのもとまっていました。

Lexustrack

 しばらくしてオープニングセッションが開始されました。営業系の人の挨拶、GSの主査の挨拶などなどです。
 土曜日の午前と午後、日曜日の午前と午後の4セッションあり、それぞれ18組でした。私は日曜日の午後でした。倍率は12倍くらいだそうで、よくまあ、この私が当選したなあと思った反面、意外と応募数が少ないとも感じました。
 オープニングの後、18組が更に6組ずつに赤、青、緑に更に分けられて、各グループ単位で、1.、2.、3.のいずれかをこなしていきます。私は青で、順番は1.、2.、3.でした。結果から言えば、2.、3.、1.が一番良かったでしょうね。間に3.が挟まるのでその間、休めますから。

Lexusprogram

 さて、1.です。今回のプログラムの中心はGSです。ですから、比較対象の欧州車は当然のようにEクラスと5シリーズでした。このセッションで乗った車の簡単な仕様と価格を述べておきます。価格はオプション含んでいませんので、実際に乗った車の価格とは違う場合もありえます。通常のが3台、ハイブリッドが2台です。、

レクサスGS350”F SPORT”:680万円
エンジン:3.5L V6 NA:318馬力/38.7kgm
車重:1690kg
大きさ:4850/1840/1455mm
ホイールベース:2850mm
最小回転半径:5.1m(LDHつきのため。LDHなしだと5.3m)

BMW 528i:715万
エンジン:2L 直4ターボ:306馬力/40.8kgm
車重:1770kg
大きさ:4910/1860/1475mm
ホイールベース:2970mm
最小回転半径:5.5m

メルセデスベンツE350:872万円
エンジン:3.5L V6 NA:306馬力/37.7kgm、
車重:1760kg
大きさ:4870/1855/1455mm
ホイールベース:2875mm
最小回転半径:5.3m

レクサスGS450h”F SPORT”:800万円
エンジン:3.5L V6 NA:295馬力/36.3kgm
     モーター:200馬力/28kgm
車重:1860kg
大きさ:4850/1840/1455mm
ホイールベース:2850mm
最小回転半径:5.1m(LDHつきのため。LDHなしだと5.3m)

BMW ActiveHybrid5:850万円
エンジン:3L 直6ターボ:306馬力/40.8kgm
     モーター:55馬力/21.4kgm
     システム出力:340馬力/45.9kgm
車重:1960kg
大きさ:4910/1860/1475mm
ホイールベース:2970mm
最小回転半径:5.7m

 6組ずつに分けたのですが、実際には1組欠席していたようで、5組しかいなかったと記憶しています。まず最初にインストラクターの運転でコースの下見をしました。この時、私が乗ったのはE350でした。相方は後部座席に座りました。

E350E350meter
 コースはスタートしてS字を抜けて、短い直線で全力加速、その後、急制動。更にS字がいくつか続いて、クランク(取り回しの良さを比べるため)、それから直線で50km/hまで加速して、左右ランプがついた側へのレーンチェンジで終わりです。一枚に全景収まらないのですが、こんな感じ。

Lexuscourse

 インストラクターはレクサス(トヨタ)の開発系の人でさすがに運転は上手でした。E350は車重は重いですが、さすがに3.5Lなので、軽やかに発進します。S字でのロールは大きめ。でも、自然なロールなので私は気になりませんでしたが・・・リアの相方は大きく動くので怖いといっていました。急制動でABSをフルに作動させても当然何も起きませんが、ノーズダイブは大き目でした。その後もロールは大きめ。
 クランクはパイロンで構成され、出口に上からビニールが垂れ下がっていてそこに接触しなければOkです。ぎりぎりかなと思いましたが、さすがに上手に抜けました。レーンチェンジも乱れるようなことはありませんが、少し揺り返しがあったような気もします。
 さて、いよいよ私の番です。インストラクターは助手席に乗らないといけないので、相方は後部座席のままです。ポジションはあいますが、相変わらずベンツのユーザーインタフェースはユニークすぎてよくわかりません(苦笑)。クランクがあるのでミラーも調整し、さあ、発進。
 S字区間は悪くはないです。相方はロールが大きくて怖いと言っていましたが、自然だと思います。ただし、ステアフィールはいまいちというか、軽すぎてよくわかりません。で、加速はまあこんなものでしょう。急制動は・・・まあ、これもこんなものでしょう。その後のS字区間もやはり手ごたえがいまいち少なく、それが気になります。でも、挙動を乱すこともなく、不安感などはありません。
 クランクは私でもなんとかクリア。で、50km/hまでの加速はインストラクターが見ているので、指示があるまで加速。で、右のライトが点灯し、そのままブレーキを踏まずにステアリングだけで抜けていきました。
 全体として、ステアフィールに不満がありますが、自然で悪くはありません。ただし、相方はロールが大きめだったせいか、怖い、ひどい、やっぱりベンツは嫌いだと言ってました。(^^;

 2番目はGS350。LDH(レクサス ダイナミック ハンドリング=電子制御四輪操舵・・・・正確に言えば、ステアリングのギア比も可変なので、単なる四輪操舵ではありませんが)付です。

Gs350Gs350meterGs350naviGs350shift

 ポジションは問題ありません。操作性も良好。ただ、自動パーキングブレーキだけはとまどいましたが。サイドブレーキが欲しいです。走りとは関係ありませんが、標準のナビの画面が大きいです。やはり見やすいと思います。

 さて発進。最初のコーナーで・・・なんじゃこりゃあ!、気持ち悪い。なんともいえない感じ。にゅるっと曲がったというかなんといか。ロールはE350より少なく、姿勢変化も少ないですが、でも、なんともいえない違和感がありました。
 加速は上々。音もなんか前よりも良いような(GSは乗ったことなですが、エンジンはISと基本的には同じでしたので、そのISとの比較です)。急制動は・・・おっとE350よりもずいぶん手前でとまりました。ノーズダイブも少なめ。ABSの制御も細かいです。相方も怖くないと高評価。ただ、コーナーではやっぱり違和感あります。
 クランクはここはLDHのおかげで楽々クリア(最小回転半径5.1mですので)。レーンチェンジはまた右。なんら乱れることなくクリア。ここもLDHの恩恵を感じます。

 3番目はBMW ActiveHybrid5です。

 5ahb5ahbmeter5ahbnavi

 シフトレバー(もうスイッチだけど)がめんどうくさいことを除けば、これも操作性は良いです。ただし、シートはいまいちかも?後部座席の相方もシートがあまりよく無いと文句を言っています。
 さて、発信・・・なんじゃこりゃあ!、気持ち悪い。GS350と同じ台詞ですが、今度は発進加速です。なんともいえない、にゅるっと押し出されるような感じ。モーターのせいでしょうか?
 S字は悪くないです。で、加速も重い(1960kg)もののモーターのおかげか良好。急制動は・・・とまるけど、えらく荒っぽいABSですね。相方も不評。ただ、その先の挙動はそんなに悪くはありません。アクティブステアリングはこれにはついていないはずなので、そのせいでしょう。重いですが、動きは自然で良いです。
 が、クランクはどうにもなりません。インストラクターも無理なので当たっても(パイロンやら出口のビニール)気にしないでくださいといわれました。ビニールには当然のように接触。
最小回転半径5.7mは伊達ではありません(苦笑)。レーンチェンジはえっとこの時は左だったかな?無難のこなしました。

 4番目はGS450hです。

Gs450hGs450hmeter

 これまたハイブリッド。ただ、乗ると普通のGS350と同じです。BMWのような気持ち悪い加速はありません。言われなければ(少なくともこのコースでは)ハイブリッドとはわかりません。ただし、LDHがこれまたついていたので、コーナーは安定しているものの気持ち悪さはあります。
 急制動は200kg近く重くなっているものの、GS350と同様に短距離で安定してとまります。クランクも問題ありません。レーンチェンジも右だったかな?問題なくクリア。ここは本当にLDHの恩恵を感じます。まあ、ここで気持ち悪いとか、違和感があるといえないのなら、LDHが気持ち悪いと言ってはいけないのかもしれません。

 5番目は528iです。

328328meter

 これが一番自然なはず。期待の一台です。ポジションなどはやはり問題なし。でも、シート、やっぱりBMWはいまいちよくないかも・・・・。後部座席の相方からも不満が。
 で、S字で・・・あれ?なんかちょっと違和感が?あ、そうか、インテグレイテッド・アクティブ・ステアリングが528は標準でした。やられた・・・。でも、LDHほど強くは感じません。急制動前の直進加速で・・・あれ?やっぱり過給の立ち上がりが少し遅れますね。他のがそのまますっと加速したのにちょっと遅れてから加速しました。
 急制動はやはりとまるもののABSの制御が荒っぽいです。ただ、その先のS字の連続では一番とばせそうな気がしました。クランクはなんとか通り抜けました。レーンチェンジも問題なし。今回はどれも基本的には問題ないです(E350が少し乱れた位)。

 6番目に再度GS350です。私、最初勘違いしていて、これは別の個体だと思い込んでいました。S字で違和感があまり感じられなかったのです。なので、LDH無しの車だと思ったのですが、実はまったく同じ車でした。GS350だけ二回乗れたのです。なれたのでしょうか?急制動後のS字連続でもさっきよりもペースが上がり、タイヤが少し鳴り出しました。ドリフトできそうというと、制御入るから出来ませんけどねとインストラクターに言われました。

 総合的に見て、GSは350も450hも良く出来ています。LDHの気持ち悪さはありますが、後部座席の評価はシートそのもの含めてもっとも高かったです。LDHも通算三回目になると慣れてきたのか、違和感も減りました。このコースでは平均的にもっとも評価が高いのはGSでしょう。相方の評価がまさにそれでしたから。まあ、それは当然ですよね。比較してGSが良くないとまずいですから。そりゃあ、GSの長所が生きるようなコースを設定するのは当然です。同じことをBMWやベンツがやったらコースはまた違うでしょう。
 BMWの2台は一長一短です。ActiveHybrid5は、巨体のわりには挙動は自然ですが、パワートレインに違和感ありますし、取り回しも悪いです。528iは、LDHよりは良いですが、アクティブステアリングにやはり違和感があり、また、2Lターボも低速からの全力加速では、3.5L NAに劣ります。
 E350は、このコースだととまらない(相対的に)し、ロールも大きく、評価は低くなるでしょう。実際、相方の評価は一番低いです。ただし、四輪操舵無しでも取り回しは悪くはなく(車のサイズのわりには)、別にレーンチェンジなど含めて挙動が大きく乱れる訳ではありません。
 GSの2台はどちらもF Sportなので、タイヤは薄く、アシは硬めです。このコースでは良いですが、実際の道だとどうでしょう?普通に乗る分にはE350が良いかもしれません。自然は自然でしたから。

 さて、2.です。試乗コースは少し離れた別の普段は使われていない駐車場です。歩いていってもすぐですが、移動用のマイクロバスが用意されていました(暑いせいもあるかもしれませんが、まあ、こういうイベントで歩かせる訳にはいかないのでしょうね)。ただ、このマイクロバスはレンタカーのようですが、タバコくさいのに閉口しました。ここはちゃんと考えて欲しいですね。
 さて、今度のコースは短く簡単で、直線があって減速。S字というか、クランクに近い連続コーナー、S字を複数つなげて180度ターンして、逆方向へむかって、それからパイロンスラロームで終わりです。ただし、普段使っていない駐車場で路面の舗装は劣化していて、S字区間は土というか砂というかが出ていて滑ります。そういう意味では、1.のコースよりも実際の路面に近いので、普通に道路を走ったらどうなるかを確認するのには良いコースでしょう。乗り心地の差は明確になるはずです。
 試乗車は以下の6台です。それぞれ1回ずつ試乗します。

 CT200h
 IS250C
 ISF
 RX450h
 GS250
 LS600hL

 まず、試乗者が3人ずつ(実際には1組きていないので、3人と2人)2台に分乗してインストラクターの運転でコースの下見走行をしました。私はRX450hの助手席に座りました。が、このRX・・・・酷いです。いや、まあ、仕方ないのでしょうけれど、酷い乗り心地でした。重心も高いので酷く揺れますし、路面からの突き上げも酷いです。
 実際の走行はインストラクターは同乗せず、何かあったら無線機で連絡する形式です。ライトをつけるようにいられました。発進する前に消えているととめられてつけるように注意されます(誰か消した人がいたようで、つけてくださいと実際に言われました)。

 私はCT200hからでした。

CtCtmeter

 さて、そのCT200h。Eセグメントの車から乗り換えるとやはり安っぽいですね。まあ、値段も安いのですが。操作性は最悪というか、実質、プリウスの兄弟なので私との相性が最悪です。シフトレバーというか、スイッチも使いにくいです。
 ともかく、発進。パドルがついていますが、使い方がわかりませんので、仕方なく、そのまま変速操作無しで走りました。加速はそれなり(遅いですが、AWと比べてどうかというとそこまで遅くはないかもしれません)。で、減速してまず右コーナーですが・・・いきなり滑りました・・・手が。ステアリングが一部ウッド(調のプラ??)なのですが、そこと革巻き部分の差があるので、そこで手が滑ってしまいました。おかげでド手アンダーでパイロンにぶつかりかけました。その後も、路面が滑ると車も滑っていまいちです。スラロームはそれなりでしたが・・・・。
 また乗り心地も悪いです。タイヤが薄かったこともありますが、アシの動きも良くないように思います。おかしいなあ、CT200hはプリウスと違って評判は悪くなかったと思ったのですが。そういえば、パフォーマンスダンパーもついていたような?グレードによるかもしれませんが。
 エンジンもハイブリッドらしい楽しさとかフィーリングというものとはまったく無縁のもので、まったく面白くありません。評価最下位決定です(苦笑)。というか、これよりも悪いのがあったら困ります。同乗していた相方の評価も低かったです。

 2番目は、IS250Cです。

Is250cIs250cmeter

 これは試乗してみたかったのですが、これまで機会が無かったので楽しみです。暑いですが、せっかくなのでオープンにして走りました。ベンチレーションシートが装備されているので、シートから冷気が出てきます。これはやはり良いですね。
 ただ、シートそのものはちょっといまいち。さて、発進。ISの中では重たいですが、2.5L NAですが、まあ十分です。ブレーキもまずまず。コーナーではCTみたいには滑りません。スラロームもまずまず。
 ただし、乗り心地は悪いです。路面変化で姿勢も大きく、期待外れでした。うーん、評判は良かったんですけどね。もう、ISは古いのかなあ。これだと買いたいとは思いません。あーあ、残念。

 3番目は、今日一番のお楽しみのISFです。

IsfIsf2Isfmeter

 一度乗ってみたいと思いつつも、実際に買うことはないので試乗に行けませんでした。シートは何故かIS250Cよりも良い気がします。さあ、発進。おお、さすがに5L V8は凄いですね。まあ、音はV8らしい音なので私の好みとはちょっと違いますが。
 ブレーキ問題なし。クランク、S字も路面は滑るものの安定しています。スラロームは思い切って行ってみましたが難なくクリア。路面は荒れていても乗り心地は良いです。良いですね。もっと乗ってみたいです。最初の頃は乗り心地が悪いという評価もされていたようですが、ISFの熟成は進んだようで、素晴らしいです。5L V8なんて我が家には不要ですが、これなら乗っても良いと思いました。これのエンジンだけ2.5L V6にして、値段も下げてくれれば街乗り車にちょうど良いです。

 4番目はLS600hLです。

LsLsmeter

 LSの一番高いやつですね。後ろは馬鹿に広くていったいどうするの?という車です。まあ、こんなのを運転するのはこれが最初で最後でしょう。 ISFで調子こいたせいもあるでしょうが相方が疲れたからバスで待っていると言い出しましたが、次はゆっくり走るから乗ってみようよと言って乗せました。スタッフもそろそろお疲れでしょうとかいってマッサージ機能を動かして見せたり。

LsnaviLsrearLsrearsheet

 これはゆっくり走らせました。なるほど、さすがですね。静かで快適。やわらかい系の究極の乗り心地といっても良いでしょう(少なくともこのコースでは)。路面が荒れていようが砂、土ですべりやすかろうが関係無いという感じでフラットに滑らかに走ります。うむ、さすがです。でも、運転して楽しい車ではありません。もし、これを買うことがあったとしたら、これは後部座席に座って、誰かに運転してもらうでしょうね・・・宝くじが当たってもそれはないでしょうけど(苦笑)。

 ここで相方はリタイヤ。5番目はGS250です。

Gs250Gs250meterGs250room

 レザーシートはついていますが、走りに関する部分はベースグレードと言っても良いでしょう。つまり、素のGSです。これも1.7t弱で2.5L NAなので動力性能はたいしたことはないと思いますが、遅いという印象はありません。
 クランク、S字も軽やかにそして安定してこなしていきます。その後の路面が荒れた部分でも乗り心地は良いです。相方が乗っていないので思い切ってスラロームつっこんでみましたが、軽くクリア。まだまだいけますよと車が言っているようです。いや、これは良いです。ISFと双璧ですね。うーむ、素でこれだと、GSって本当に良い車かもしれません。それからやっぱりエンジン音も良かったです。なんというかBMWの直6にも似た良い音でした。GS350の時にも書きましたが、2.5Lも良いですね。このエンジンってこんな音が良かったっけ?IS250に試乗した時はエンジン音だけいまいちだったんですけど。

 6番目はRX450h。

RxRxmeter

 下見で一度乗っていますが・・・・運転しても感想はかわりません。乗り心地が悪く、楽しくもなく、不安定で、こんな車は二度と乗ることはないでしょう。まあ、車の良し悪しよりも好みに合わないという面が大きいのでしょうけど。

 これで終わりのはずなのですが、時間が余っているのでもう1回行きましょうと。が、しかし、一周したので私が乗るのはCTです。えー、これにまた乗るの!というとRXが余っているのでRXでも良いですよと。最下位と下から二番目じゃない・・・。いいです、なら、CTに乗ります。
 Sというモードがあることに気がついていれたらタコメーターが現れました。どうやらこれならパドルが使えそうです。発進して2速にシフトアップして加速して・・・あれ?5000回転位から回転上がらないじゃない。なにこれ?パドルの意味ないよ・・・・。一人なのでペースを上げてみました。スラロームは結構な速度で突っ込んでいきましたが、乱れることもなくクリア。ふむ、それなりのペースで走れば、それなりに走るんですね。なるほど。CT200hを評価している人はぶっとばしたのでしょうね。なるほど。でも、乗り心地の悪さは変わりません。

 6台の私の評価は以下の通り

 LS600hL

 ISF=GS250 >>>> IS250C >>>>> CT200h > RX450h

 LSは一台明らかに評価軸が違います。他とは同列に評価出来ません。このコースだけで比較すればISFとGSは互角です。エンジンはISFが上かもしれませんが、音はGSの方が好みにあっています。アシはISFかなあ。GSも良いですけどね。

 さて、マイクロバスでメインテントへ戻りました。道路の構造の都合上遠回りして戻らないといけないので少し時間があり、感想を聞かれたので、ISFの乗り心地良かった、エンジンいらない、普通の2.5でいいといったのとIS250Cは期待はずれだったことを伝えました。

 戻って一休みして、LFAの紹介セッションです。走行はしてくれませんが、エンジンをかけて音を聞かせくれました。また、いくつか説明も。キーは今時珍しく差し込んでまわすタイプなのは、ステアリングのロック機能を追加すると重量が重くなるためだそうです。キーなら簡単な機能でロックできる(まわすとピンが飛び出すだけ)ですが、スターターボタンと電子キーにすると別途ロックする機能を追加する必要があり、その分重くなるのを嫌ったそうです。また、主査があえてキーを差し込んでまわすことにこだわったというのもあるそうです。それからフロントのボンネットにダンパーがなく、端に取り付けられているステーを外してそれでボンネットを固定するのですが、これも軽量化のためと。なお、ステーはドライカーボンでした。まあ、あちこちカーボンのLFAだから出来ることでしょうね。それからエンジンには組んだ人の名前が刻まれたプレートが貼られていると教えてくれました。確かにありました。

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 また、走らせることは出来ませんが、運転席に座らせてもらいました。異常に剛性感が高いシートです。ペダルはレーシングカーのようです。もう二度と座ることはないかもしれませんが、良い経験をさせてもらいました。ちょっと興奮して写真をほとんど撮らないで降りてしまいました(苦笑)。

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 さて、3.のブランド体験です。まあ、簡単に言えば、レクサスの理念の説明とLDH説明です。それとナノイーエアコンやらレクサスオーナーズデスクのデモなど。
 操安の味付けマイスターと商品の味付けのマイスターがいて、レクサスの全製品を横断的に見ているということです。操安の観点からGSで取り入れたのはドアミラーの先とテールランプにつけた小さなフィンです(86など最近のトヨタ車には同じ機能のものがついている車が増えていますが)。特にテールランプが効くようですが、フィンが二つついていてその間に空気を流すことにより渦をあえてつくり、それにより空気の流れが剥離することを防ぐそうです。比較すれば、40km/h位の速度で違いはわかるということでした。マフラーがリアバンパーの中に収められているのも見た目のためではなく、空力のためだそうです。

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 LDHですが、元々は操縦していて高速コーナー(東名の大井松田ー御殿場間のような)での安心感を増すためには、車の向きと進行方向を一致させる必要があるという判断から始まったと説明されました。実際にはタイヤのスリップアングルがついているので(ほんの数度ですが)、ずれが生じていますが、それを合わせるためにどうすればよいかで開発したものだそうです。ただ、現在はF Sportのみについていますが、それならむしろF Sport以外につけるべき装備ではないかと思います。F Sportは逆につけない選択が出来ても良いのではないでしょうか?

 前輪後輪両方を電子的に制御(後輪は3度だったか?それ位まで)しているので、やろうと思えば、自動操縦出来るシステムになっています。テストコースでは既にそれを行っているビデオを見せてくれました。また、それは現実的には色々な問題(法規制の問題が大きい)がありますが、高速道路で白線を見て自動的にレーンをキープするようなシステムは出来ているようです。
 違和感をやはり覚えるので、それを無くすように努力はしたそうですが、現実には慣れればわかりませんが、違和感はありますね。万一故障した場合には無いのと同じになるようにフェイルセーフの考え・テストは徹底しているので安心して欲しいということでした。

 ナノイーエアコンはなんとかという賞をもらったそうです。タバコの臭いがついた切れをつかって消臭効果のデモをやっていましたが、別にすっきりにおいがしなくなる訳ではなく、減ったかなという程度でした。まあ、時間は短いですが。しかし、オゾンのような臭いって、それオゾンそのものではないのかなあ?まあいいです。

 レクサスオーナーズデスクは、AUの携帯回線を使って色々なお願いが出来るもで、ナビの設定をやってくれるというのを実際に通信してデモしていました。これは新車で買えば3年間は無償でついてきます。これは正直どうでもいいので(知識として既に知っているし)、話は聞かずにGSの細かい部分を見ていました。

 プログラムは以上で終わりです。せっかくですので、マイスターなどと話をしました。LDHはやはり違和感があることを伝え、LDH無しのGS250が一番良かったので、1.でLDH無しとありの車があるとLDHの効果の比較がよりやりやすいのでよいと話しました。それから、お約束のようにMTでないのと一応聞いてきました(笑)。ISF良かったので、MTがあるともっといいのにと。ああ、そうそうGSのエンジン音が前(といっても試乗したのはISですが)よりも良くなったといったら、サウンドクリエーターがついていると言われました。あら、そうだったんだ。でも、86と違ってよい感じでした、86のは正直いまいちですと伝えました。それからSGは良いけど、我が家には大きすぎるので次期IS期待していますとも。

 最初は全部で2時間位で、試乗もちょろっとかなと思いましたが、思ったよりも充実していて休憩時間も含めてですが約3時間ほどでした。まあ、正直、二周ずつ走らせて欲しいですが、時間も考えると無理なのでしょうね。レクサスらしいおもてなしもありましたし、良い経験でした。最後はスタッフ整列して見送ってくれました。

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Lexusbye
 そして何より、私にですら、GSは良いと感じさせたのですから、イベントの目的は達成出来たと思います。サイズの問題を除けば、GSは乗っても(買っても)良いと思います。ただし、LDHは嫌いなので、買うとしたら安い素のGS250ですが(笑)。
 GS250の音はでも良かったです。あれがサウンドクリエーターの効果だとしても、86やNCとは全然違います。やはりお金のかけ方が違うのでしょうか?

 広報活動してみた場合、このようなイベントはどれだけ効果があるのでしょうね。18組x4回=72組です。欠席者もいましたが、参加者のうちどれだけレクサスを購入するでしょう?レクサスが良いと思った人は多いと思いますが、実際に購入するとなると?例えば、我が家の場合には、相方号以外は原則MTなので、気に入ってもなかなか購入には至りません。来場者の車は印象では1/3から1/4はベンツだったように思いますが、それらがどれだけ乗り換えてくれるでしょうか?仮に全員が近い将来購入してくれたとしてもたかが70台程度ですね。
 でも、こういうイベントにいこうとする人は車が趣味か車好きと言える人が多いでしょうから、その人の周りでは、車を購入しようとする人から意見を求められたりすることも多いかもしれません。そうなるとレクサスってどう?GSってどうかな?と聞かれたら、良かったよ、買ったらと勧めることもありそうです。
 まあ、とはいえ、一人が数人に勧めて購入に至ったとしても、まだ数百台程度ですね。費用対効果を考えたら、どうでしょう?でも、じゃあ、レクサスのTV CMを見て買うことを決める人はどれだけいるでしょう?それを考えたら、好印象を持ってもらえる確率は高いですし、こうやってブログの類に書き込んで勝手に宣伝してもらえますし(笑)、レクサス自身も参加者の声とか使って宣伝出来るので、総合的に見れば、TV CMよりも良いかもしれません。

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写真よりはまとも

 こんなの見てきました。
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TwingofrontTwingorearTwingorappaTwingotire
 フェイスリフトした新型トゥインゴ ゴルディーニRSです。
TwingoTwingorearall
  写真で見ると不細工な顔で、なんでこんな顔にしたのだろうと思いましたが、実物は写真よりはまともでした。まあ、見られます。ベースのトゥインゴも同様にフェイスリフトしていますが、日本にははゴルディーニしかいれないそうです。まあ、AMTだけだと難しいのでしょうけどね。でも、逆に少数だけならこのクラスのMTは需要はあると思いますが。
 乗るとまったく何も変わっていません!というのが営業氏の言葉です。ということなので、試乗はしませんでした。右入らないのかなあ。最初のトゥインゴRSは右だったのに。
 メガーヌRSは何故か今度は右だけ。まだ、実物はありませんでした。こっちは試乗車が入ったら試乗させてもらおうかな?良ければ、考えられなくもありませんから。左だったので、結局、いまだ試乗したことはありません。
 普通のメガーヌは売れていないそうですが、ちょとここに書いて良いのかどうかわからないので具体的には書きませんが、ある方法で在庫はほぼさばいたそうです。メガーヌもMT入れればニッチで受けるのにと営業氏と会話しましたが、そうルノージャポンにいっているが受け入れてくれないと。CVTは駄目でしょう。少なくともルノーを欲しがる人には受けませんよ。
 左のMTのメガーヌ エステートGTは、50台だったかな?もうほとんど売れたそうです。でも、この車、実は並行輸入扱いだそうで。輸入したのはルノージャポンですが。とりあえず50台なので型式認定をと取らなかったようです。売れればまた追加して、その時は型式認定を取るのでしょうけど。
MesgtMesgt2MesgtroomMesgtp
 ウインドゴルディーニも展示されていました。ドアノブはちょっと変わっていますね。別に軽量化のためではありませんが。この車は格好が好きですし、我が家にあっているのですが、何せ左のMTではどうにもなりません。
WindgWindgrearWindgsheetWindgstrap
 ウインドは売れているのはゴルディーニばかりだそうです。フランスでも売れていないのでこのまま一代限りで終わりそうとのこと。右ハンドル入れてくれれば相応に売れそうですが・・・。こいつはMTしかないのが問題でしょうね。右の2ペダルがあれば・・・でも、元々MTしかないようです。右ハンドルが入らないのは、UKで売れているからではないかなあとも思います。それで右ハンドルの生産車をほとんど持って行かれているのではないかなと。
 ルーテシアRSの中古は最近ほどんど入らず、待っている人がいるので入ってもすぐ売れるということでした。
 相方は次は買うとしたら新型パンダだとか言っていますので、現実にはルノーで買うことはないかなあ。人の良い営業担当氏には悪いですけど。右のMTなら4台目に追加もありえますが、FFですからね。FFなら、スイスポという大きな壁があるので・・・まあ、末期にウインドの右MTが入ったら可能性はありますが。ルーテシアRS、買っておけば良かったかなあ。でも、ケイマンから乗り換えはやっぱり出来なかったのですよね。まあ、おかげでエリーゼがやってきたのだから、それはそれで良しとしましょう。
 とかいっていたら、雑誌に新型クリオは6速DCTだとかかかれています。へえ、それなら乗り心地が良ければ買ってもいいかも?あ、でも、ターボかあ・・・・まあ、それはゴルフも同じだからなあ。乗り心地次第ですね。それと相方が気に入る色があるかどうか。一応、期待しておきます

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DAIKANYAMA T-SITE

 金曜日、一日だけ休暇が取れたので、これにいってきました。
http://www.lotus-cars.jp/mailnews/mailnews201208/
 ここは、これまで一度行ってみようと思いつつ、なかなか行くきっかけがありませんでした。ナビに電話番号を入れたら登録されていなくて、住所をメモしていなかったので焦りましたが、なんとか無事に到着しました(その辺を何周したかは内緒です(苦笑)。

 妙に「おしゃれ」で蔦谷には見えませんね。さて、エリーゼSですが・・・まあ、これはTMS2011でも見ましたからね。特に目新しくはないですが、一応近くで見たのは初めてです。赤で、スポーツパックとツーリングパック付きの豪華?仕様。これが広報車だそうです。
Elises
 シートはいいですね。このシートは好きです。まあ、ノーマルも悪くはありませんが。 ツーリングパックのおかげで一応内装は革・・・とはいえ、ダッシュボードは同じです。ああ、ただ、ステアリングポストの右側の小物入れの中にも中敷きがついていましたが(写真は撮り損ねました)。
ElisessheetElisesroom
 エンジンルームはカバーがついていますが・・・カバーの下を見てもやっぱり上へ伸びていて重心が高くなっていそうです・・・。トランクが狭くなっている(排気系を除けて斜めになっている)のはこの顔になってからであって、エリーゼSだけではないですが。
Elisesengine
 ラッパはこんな感じ。ポルシェよりはましですね。
Elisesrappa

 説明員としてきていた人と色々話をしましたが、安全関連規制のため、今のエリーゼがどれだけ続けられるかわからないそうです。歩行者保護の規制が年々厳しくなっているそうです。MRなのでボンネットは平気ですが(ルーテシアRSはこれにひっかかって日本で新車が販売出来なくなりました)、脚にぶつかった場合跳ね上げて人はフロントガラスにぶつかったりした場合にどうかとか、そういう規制が厳しくなっているそうで。
 新しいエキシージSの話も少ししましたが、実際に納車されるようになるのはまだかなり時間はかかりそうです。年末か年明けでしょうか。値段はやはりエヴォーラと同じ位。ロードスターは格好いいですけど、まあ、やっぱり我が家には意味がないですね。ホイールベースが伸びているので直進安定性は向上しているし、高速コーナーも良くなっているだろうといことですが、何せ、エリーゼのホイールベースを伸ばして、スーパーチャージャー付きのV6を突っ込んでいますからね。S2は元々リアヘビーですが、これは4:6どころか、3:7に近いでしょうね。そこをどうロータスが仕上げたか興味深いです。

 フェアはグッズやらビデオやらありましたが、ミニカーはあまりなく、結局、タオルを買っただけです。後は洋書のエリーゼ本とヘインズのAWのマニュアルを買っただけでした。AWのマニュアルは修理書を持っているので入らないといえばいらないのですが、写真も載っているのでまあいいかなと。

 元リンドバーグの本コーナーを除けば、余り興味がある本は売っていませんでした。うーん、まあ、何かイベントがないとくることはないかなあ。

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