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バリはたいしたことはなかった

 あ、ヴァイオリンの話です。「ストラディバリウス」のことを私は「バリ」と呼んでます。世間一般的では、名器とされていますが、私は基本的にはバリの音が嫌いです(合わない)。
 現代のヴァオリンとの比較試験の結果、現代の物の方が評価が高かったという研究結果の記事が読売新聞にでていました。Web版は以下。
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20120104-OYT1T00304.htm

 ほほほ、私は正しかった!と言いたいところですが、元の記事を見て頂ければわかるようにこの研究はバリだけではなく、グルネリも試して同様の評価(現代の楽器と比べて優れている訳ではない)になっています。

 まあ、私の「嫌い」は好みの問題であって、絶対的な評価ではありません。古いものですから、保管状態、整備・調律状態によって当然音はかわってくるでしょうし、演奏者との組み合わせで最終的に音は決まるはずです。しかし、「バリ」だから素晴らしいというのは間違いです。私の好み中心とはいえ、ろくでもない音のバリが多く存在しています。

 ただし、逆にバリだから駄目という訳でもありません。ドルフィンとデュランティは確かに素晴らしい音でした。もっともこれも演奏者との組み合わせでの話で、誰がドルフィンやデュランティをひいても素晴らしい音になるとは限りませんが。

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コメント

Thank you for writing this nice post

投稿: 車売却 | 2012年2月 1日 (水) 17時29分

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