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2011年4月

フィットRSとフィアット500 1.2 スポーツ試乗

・フィットRS
 近所にフィットRSの試乗車が無かったので、ネットで検索したらそう遠くないディーラーにMTの試乗車があることがわかったので、電話で連絡して試乗させてもらいました。フィットRSの試乗車はどこでも例のオレンジ色のようです。当然、ここもそうでした。専用色ですからね。
Fitrs

 乗り前に外から一回り。前後の網みたいな部分は飾りで、恥ずかしいです。マフラーカッターもついています。こういう機能しない飾りは好きになれません(ま、マフラーカッターはポルシェも同じですけど)。ドアを開けて中へ。う、内装は安っぽいですね。ドアの内張もそうだし、スイッチ類やインパネなどなども。まあ、元が120万の車ですから仕方ないのでしょうね。造形あそれなりにつくってはいます。
Fitcokpit
 シートは一見スポーツっぽいですが、実際にはフィットの普通のシートの色違いとのことで、特にホールド性に優れている訳ではないです。アルミペダルがついていますが、フットレストはありません(特にアルミのがある訳ではない)。
 シートに実際に座ったら・・・う、大問題が発覚しました。シートが高すぎます。シートの高さ調整は出来るので、一番低い位置にしましたが、それでもまだ高いです。そのくせ、何故か、ペダルは近いのです。足を合わせたらシートの前縁で膝の内側が押し上げられて不快です。シートを下げるとそこはましになりますが、今度はシフトレバーが遠いのです。正解は恐らくシートをもっと前に出してかつシートをもっとあげることなのでしょうが・・・それは私には無理です(苦笑)。結局、中間にしましたが、足は近いし、シフトレバーは遠いし、運転しにくいです。
 レブリミットは6800の表示に思えます。水温計はついていません。警告灯だけの車は増えているそうです。瞬間燃費計は上に常にバーででていて、後は下で切り換え式です。
 ミラーなどは問題はありません。さて、では、発進。クラッチだけで楽々発進出来ます。道路に出て左折。うーん、ちょっと硬いですね。乗り心地が良い車はこの最初の道路へ出るところでわかるものですが、その時の、ぴんとくるものが残念ながらありませんでした。
 ステアリングは軽いですが、まあ、ホンダにしては軽くはない方でしょうか?スロットルの特性がペダルを少し踏んだらアクセルが開くようになっているせいもありますが、動力性能は十分です。まあ、パワーウェイトレシオで言えば、後期型のAWのNAと同等ですからね。
 しかし、ポジションがあわないので操作はやりにくいですし、視点もやたら高いです。ですので、楽しい感じはしません。やはり、脚は硬めです。少しワインディングっぽいところを走ってみますかと言われて走らせてくれました。まあ、かるくコーナーへ進入した感じは悪くはないです。その際のステアフィールも悪くはありません。
 ですが、やはり乗り心地はいまいちです。わりと平坦な路面でも小刻みにゆさゆさぶるぶるしています。乗り心地が悪い!というほどではないのです、でも、うーん、ちょっと荒い、でしょうか?カエルコ=ルーテシアほどは固くはないですが・・・。
 エンジン回してみたらそれらしい音がします。VTECらしい音、かな?まあ、特設サイトで音を聞かせている位ですからね。相応に作り込んでいるのでしょう。私の好みから言えばちょっと違いますが、それでも、このクラスでは良いと言えると思います。
 シフトフィールですが、雑誌の記事などで書かれているほど良いとは思いません。普通です。まあ、Type-Rとはやはり違いますね。

 実用性は高いですし、決して悪い車ではのですが、乗り心地の荒さが気になります。そしてもちろん、このシート。この高さでは私はまともに運転できません。もし、この車を買うとしたら、納車されたらそのままシート交換する必要があるでしょう。シートさえ交換すれば、このクラスとしては良いとは思います。でも、最初から改造前提では、私は選べません。

・フィアット500 1.2 Sport
 実はフィットRSを試乗した後にちょっと寄ってみただけだったのです。普通の1.2があればそれに試乗出来ると良いなと思って。そうしたら、ちょうど水色の1.2 Sportの展示車がありました。いやあ、MTの展示車があるとはラッキーです。
 余りじっくり見たことがないのでせっかくですから見せてもらいました。15インチホイールは似合いませんね。リアはドラムブレーキですし、すかすかです。これは14インチのホイールカバーの方がらしいのではないかと思います。
 シートはSportなのでそれらしいのがついています。座ってみるとなんだか普通の500よりも一回り大きい気がします。このシートは良いです。で、インパネシフトは意外と使いやすいです。ただ、アクセルとブレーキペダルの間がちょっと広いかな。
 この車もシートの位置が残念ながら高いです。下げようとしたら、座面の角度がかわるだけでした。う、それはねえ、20年前の国産車じゃないんだから・・・・・。。
 メーターは速度と回転が二重になったもので、レブリミットは6000位に見えます。余りまわりませんね。まあ、イタ車はこんなものですけどね。インパネの質感は特別高くはないですが、デザインなどで、うまくごまかしています。まあ、形状は好みが分かれるとは思いますが。エアコンはマニュアルですが、まあ、どうせ、輸入車のオートエアコンはあてにならないからいいでしょう(ポルシェのも結局、マニュアル操作ばかりでした)。
 結構良かったので、気になる動力性能を確認したいと思い、1.2の試乗車はありませんかと聞いてみました。MTがあるとは思っていませんでしたが・・・なんと1.2 Sportの試乗車があるというので試乗させてもらいました。いやあ、展示車だけでもラッキーだったのにまさか試乗出来るとは。
 試乗車は白です。乗って改めてポジション調整してみましたが、フィットほどは酷くはないですが、やはりもう少し下げたいです。まあ、でも、許容範囲内でしょう。ただし、アクセルとブレーキはやはり広くてヒールアンドゥはやりにくいというかかなり難しいです。アクセルペダルが小さいせいもあるとは思いますが。
500
 で、発進。あれ?意外です。1.2Lと排気量は少ないのですが、クラッチだけで発進出来ました。敷地から道路に出る時に一度とまってクラッチ踏んでニュートラルにしたらエンジンが止まりました。あ、。アイドリングストップがついていましたね。クラッチを踏んでニュートラルにしてクラッチを離すとエンジンが停止し、再度クラッチを踏むとかかります。なるほど。ブレーキをずっと踏んでいなくても良いので実用的です。MT車で、例えば信号停止している時、私はニュートラルにしてサイドブレーキをひいていますから。
 走り出したら・・・これが意外にも動力性能に問題はありません。MTのおかげでしょうか?3000ちょっとまで回してシフトアップしていったら、普通に走れませす。というか、AWよりも下のトルクは出ている気がします。絶対的な速さはないでしょうが、動力性能に不満は感じません。
 回してみたら結構いい音がします。なんてことのない1.2のSOHCですし、上は6000とまりで高回転型とは言い難いですが、これはいいエンジンです。絶対性能は低いですが、実用領域のトルクは排気量のわりには厚く、実用的なエンジンです。そして、絶対的にはそう回せませんが、気分は高回転型です。
 インパネシフトは見た目よりも遙かに操作しやすく、またシフトフィールもいいです。フィットRSよりもずっと良いです。
 MTである程度引っ張ってシフトアップして走ると気持ちが良いです。いやあ、いいです、これ。ただ、やっぱりペダルがちょっと。ヒールアンドゥは難しいです。それとやはりもうちょっとシートを下げたです。
500pedal
 さて、フィアット500で懸念される乗り心地ですが、試乗コースの路面がそれほど悪く無かったのもありますが、気になりませんでした。ただ、やはりちょっと、ひょこひょこします。Sportなので、。15インチの55タイヤですが、14インチの65タイヤだともっと良いのではないでしょうか?ただ、500は元々こういう乗り心地だという話も聞きます。1.2のpopに試乗して比べてみたいです。
 いあやあ、思ったよりもずっと良い車ですし、運転して楽しいです。高速巡航はわかりませんが、街乗りにはちょうど良いです。
 ただ、残念なのが色、です。赤白黒とグレーしかありません。展示してあった水色は初期に入っただけでもう無い(少しはあるかな?)そうです。うーん、イタ車なのに色が少ないのは最近のフィアット系(アルファ含む)の悪いところです。
 ところで、500の話をしていた時に4Cがでるという話をされました。やはり本当にでるのですね。エリーゼでいったせいか、是非、提案させて下さいと言われました(笑)。

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幻の補用車計画

 結果的にはAWの復活で幻になった補用車計画ですが、簡単に述べておきます。

 先日は、無事退院して治りましたが、AWももう先が長くないような気がしてしまいました。とはいえ、手放す気はありませんし、車検も切らす気もありません。車庫の中でほとんどの時間を過ごすことになったとしても、AWは我が家にずっといます。
 ただ、そうなると普段乗る訳はいかなくなります。かといって、相棒はエリーゼになってしまい、これまた、街乗りには適していない車です。その時は、何かもう一台小さい車でも買うしかないかなあと思いました。

 実際には、その場合には、エリーゼをもう少し普通の車に乗り換えるのが正しい選択だと思われます。ただ、せっかく復活したのにまた手放すということも出来ません。また、相方のカエルコがいるので、更にもう一台買う必要はないし、我慢してそれに乗れば良いでしょう。

 ですから、もし、本当にAWが車庫で余生を過ごすことになってしまったとしても、もう1台車を買うことはないでしょう。

 ただ、今ならどういう車があるのかなとふと思って調べだしたら・・・なんか気分が晴れてきました。車選びは楽しいものですが、こういう時でも、気晴らしになるのですね。それで、実際に買う訳でないですが、買うと仮定したら何が良いかをここのところずっと考えていました。

 基本的には街乗りに適した小型のMTで、高速巡航もある程度(常識的なペースでOK)こなせるのが望ましいというのが条件です。二人と荷物が積めればいいので、2シーターでも問題ありません。ただし、車庫には入れられない(既に住人・・・住車が2台いるので)ので、野ざらしに耐えられる車でないと困ります。雨の日にも乗りますので。ですから、オープンカーは原則不可です。また、年寄り車の代車ですから新車で買える車に限定しておきます。反面、あくまで代車ですから、前輪を駆動していないこととか、過吸器は駄目とか、リアサスが棒一本(トーションビーム)は駄目とかは言わないでおきます(笑)。

 お山で走って楽しい車ならなお良いですが、それはエリーゼがあるので、必須ではありません。ただし、私はやはりエンジン回して走らせたいので、出来たら、エンジンのフィーリングと音が良いことにこしたことはありません。

条件を明確化します。

以下は必ず満たさなければなりません。
・MT
・大きさが概ねAWよりも小さいこと(当然、5ナンバー、全高は除く。全長x全幅がAWと同程度かそれ以下)
・乗り心地が良いこと
・大人二人が快適に乗れる居住性を有すること
・数時間の高速道路巡航を快適にこなせること

以下であると望ましいですが、必須ではありません。
・前輪を駆動しない
・リアサスは独立懸架であること
・NA
・7000回転以上回ること
・エンジン音が良いこと

 以上を全部満たせば理想的ですが・・・・これはFSX選びですら難しい条件ですので、今回は無理でしょう(苦笑)。

 また、車両本体価格は200万以下を目安にしておきます。代車が400万も500万もするのはおかしいでしょうから。価格を考えると候補は国産車が主体になってきます。メーカー別に列挙してみます。まずはMTで小さい車という条件で選んでます。

トヨタ : iQ、ヴィッツRS
日産 : 無し
ホンダ : フィットRS
マツダ : デミオ
スバル : 無し
三菱 : パジェロミニ、コルト・ラリアート バージョンR
ダイハツ : コペン、テリオスキッド
スズキ : スイフト、ジムニー、ジムニー・シエラ

 日産はちょっと前ならマーチ12SRがあったのですが、なくなってしまいました。スバルもインプレッサだとちょっと大きすぎます。また、安いグレードの軽にMTがなくはないのですが、さすがにそれは買わないだろうということで除外しています。

 一応、輸入車も
ルノー:トウィンゴGT(定価は240万ですが、実際には200万以下で買えます)
フィアット:500 1.2スポーツ(208万ですが、まあ、8万オーバーだけなので)
BMW:ミニ・ワン(220万なので高すぎますが、一応)

 意外とRV系が多いです。また、これらは二駆にするとFRになるのもあります(ジムニーとパジェロミニ)。ジミニー・シエラだとNAでMTで前輪を駆動しない(させないことができる)と結構、好みにあってきます。ただ、実際問題としては車高の高い車は選ばないでしょうね。また、これらはどうしてもローギヤードなので高速巡航が苦しいです。
 また、ターボも許容しないとは言いませんが、やはりNAが良いですし、ターボ、FF、トーションビームというのは勘弁して欲しいです。
 条件だけ見て行ければ、ミニがベストなんですが(エンジンもそこそこ回るし、リアがトーションビームではないし)、値段が高いのとこれはエコ対策でハイギヤード(クーパーよりも!)なので、加速性能がつらいのが難点。反面、高速巡航は静かでしょうが。
 また、トウィンゴGTは、乗ると楽しいのですが、ターボ、FF、トーションビームで、また乗り心地が良くないのです。ターボはそれほどターボっぽくないので、乗り心地さえ良ければと思うのですが・・・。お山で遊ぶのなら適していると思います。
 コペンは、タコメーターを見ると8500回転まで回せるように思えます(はったりかもしれませんが)。軽にしてはシートがよさそうで、また軽ですからコンパクトです。幌ではなく、電動ハードトップなので野ざらしにも耐えそうです。でも、FFで、トーションビームで、ターボで、リアドラムブレーキというのは・・・・無理です(苦笑)。
 デミオは、スポーツだと45タイヤで嫌です。普通の1.3にも普通のMTもありますが、ボディ剛性の強化がスポーツにだけ施されていると言われていますので、選ぶならスポーツでしょう。エンジンはマツダの直四ですからねえ。後なんか今年中に新しいエンジンになるらしいです。タイヤが薄いのを覗けば、明らかな問題はありませんが(回らない普通のエンジンは他も同じなので)、逆にデミオでなければならない理由も思い当たりません。
 スイフトは普通の1.2のMTで、動力性能にも不安が出ます。他に問題があるとは思いませんが、これまたスイフトでなければならない理由も思い当たりません。そしてなにより、そのうちスイフトスポーツが出るのでしょうから、スイフトならそっちでしょう。

 そんなんで、実質的には、ヴィッツRS、iQ、フィットRS、フィアット500に絞り込まれます。

 ヴィッツRSは、ヘルカルLSDがオプション装着可能です。このクラスでは他では余りありません。ただし、回らない普通のエンジンです。6200回転で終わりは寂しいです。それと100km/h走行時、5速で3100回転とややローギヤードで巡航向きではないです。反面、加速性能は悪くはないでしょう。このクラスとしてはわりと大きめですね。乗り心地などはわかりません。先代は駄目でしたが・・・。実用性はフィットRSと並んで高いですね。

 iQはCVTの1Lなら、レンタカーで乗ったことがあります。信地旋回・・・じゃないけれど、最小回転半径3.9mの小回りは、どこでもUターン出来てしまう気がする位で、快感を覚えました。また、高さを除けばスポーツカー並みのディメンジョンとそれによる快適なハンドリングの持ち主です。そして、全長3mのコンパクトさ。我が家で第四の車として導入した場合、車庫の車を出し入れするのには前にとめている車を一時的に動かす必要がありますが、iQならルーテシアをぎりぎりまで下げれば、恐らくその前に横置きして敷地内にとめても、車庫の車が道路に出る空間が残るでしょう。また、小型のわりに大きな前席シートです。レザーだと(珍しく)ファブリックよりも良いです。それから、6速ミッションです!そのため100km/h走行時、6速で2400回転と高速巡航向きギヤ比です。ただし、回らない普通のエンジンで、6200回転で終わりは寂しいです。また、ミニ・ワンと同じでエコ対策のハイギヤードなので、加速性能は落ちます。せっかくの6速MTなんですが・・。
 それとホイールベースが短い分、やはり乗り心地も少し落ちます。MTは乗ったことがないのでわかりませんが、雑誌記事などを読むとCVTよりも硬めとか。試乗してみたいですが・・・MTの試乗車なんてありません。(^^;

 フィットRSは、 タコメーターからは6800回転がレッドのようで、6600回転で120馬力を発揮するのは4AG(レギュラー仕様の赤4AG)と同じですから、今回の候補の中では比較的回るエンジンです。そして、それらしい音にしているようです。以下の「RSサウンドを聴く」を押してみてください。
http://www.honda.co.jp/Fit/rs/power_train/
このクラスでは珍しい6速MTで、雑誌の記事などでシフトフィールがほめられています。動力性能はAWとほぼ同じですし、フィットですから実用性は高いです。ハンドリングもこのクラスとしては高そうです。100km/h走行時、6速で2900回転と今時の車にしてははややローギヤードで巡航向きではないです。まあ、ヴィッツRSよりはましですし、エンジンの音だけの話ですから、問題があるというほどではないでしょう。

 フィアット500は1.2なので動力性能に不安がありますが、それ意外はわりとよさそうです。乗り心地に不安を覚えます。レブリミットは6000回転程度のようですが、気分は高回転型だと思われます。エクステリア・インテリアデザインは好みが分かれるでしょうが、例えばミニよりは良いと思いますし、今回の中では一番格好いいと思います。2+2で後部座席は実質荷物置き場でしょうし、荷物搭載スペースも小さいですが(iQよりはまし)、今回はそれで十分です。1.4のMTがあればなおよかったのですが。。。。。

 現行ヴィッツ、現行フィットとフィアット500は一度も乗ったことがありません。ですので、まあ、乗ってみないとわからいことが多いですから、試乗してみないといけません。ただ、ヴィッツRSの試乗車は見あたりませんから、1.5のCVTで代用するしかないでしょうね。iQもMTに試乗してみたいのですが、これまた見あたりません。精々、1.3LのCVTでしょう(レンタカーは1Lだった)。フィットRSはわりあい試乗車があるようです。フィアット500もMTはなくても、デュアルロジックならあるでしょう。

 しかし、車を買うことを考えたら気分が晴れるのって・・・・やっぱり車バカ(苦笑)。

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エリーゼの近況

 赤ん坊がやってきてから、早いもので二ヶ月弱が経過しました。やってきて、東日本大震災がすぐに起きてしまって、しばらく乗っていませんでしたが、その後、AWが入院したりして、最近、わりと良く乗っています。
 なんだかんだいっていた相方もクッション敷けば乗っていて我慢出来るようで、先日は帰りに眠っていました。正直、私はエリーゼの助手席では眠れないと思います。凄いです、相方! 
 高速巡航はうるさいのですが、よくよくみる・。いや、聴くとこれはエンジン音やミッションの音などではなく、風切り音とロードノイズが中心です。速度がある程度に達するとうるさいですが、更にそこから上げても余り変わりません。だから、超高速巡航は意外と平気かもしれません・・・まあ、日本でやることはないし。やる場所もないですけどね。
 とはいえ、やはりうるさいので、高速道路でも80-90km/hでおとなしく追い越し車線以外を走っています。S1もそうでしたが、高速道路ではエリーゼはいつも大人しいです(笑)。一番ペースが速かったので相方のゴルフでしたね。ピーは太郎も次郎も中途半端な速度だとうるさいのでやはり大人しめ。ただし、これらは超高速巡航の方が快適になる車で、日本では道路が車にあいません。
 エンジンは回せばまずまずの音がします。上が少したるい気がしますが、これは余り回していなかったのかなあとも思います。何にしても、やはり1ZZ-FEではなく、2ZZ-GEにして良かったと思います。1ZZでは私は満足出来ないでしょう。
 ただ、低速トルクはやや細い気がします。車重が違うので直接の比較は難しいですが、S1はエンストした記憶がなく、クラッチだけつなげば2速でも3速でもごろごろ走っていきます。111Rは、クラッチをラフにつなぐとエンストすることがあります。とはいえ、ケイマンとくらべればましですし、間違えて3速発進しても発進自体は出来てしまいます(クラッチミートに気を使えば)。
 動力性能は十分以上で、これですら使いきれない位です。シフトフィールは上々です。S1よりも良いですね。
 ハンドリングうんぬんはまだよくわかりません。ただし、やはり高速コーナーではリアが重い気がします。やや重心が高くて外側にひっぱられる感じがします。ステアフィールはS1と似たようなものです。低速が重い(パワステないので)のを除けば、常に軽く、やや曖昧な感じです。ま、エリーゼはどれもこれです(更に言えば昔のヨーロッパも)。
 ボディの剛性感はやはり低いです。ほろを外すとバックミラーがぷるぷる揺れます(笑)。あちこちからがたがたといろいろな音がしています。ただし、実際のボディ剛性が低いかどうかはそうとも言えません。S1の111Sもそうでしたが、音と振動で低いように感じているだけでしょう。

 問題の乗り心地ですが、一般的には乗り心地が良いとは言われないでしょうね。がたごと常にしていますし、がつんがつん来ます。ただ、私の評価では、やはりボクスターよりははるかに良いですし、アルテやSWよりも良いです。とはいえ、過去最良と評価しているS1と比べると重たいせいか、S1ほどは良くはないです。ケイマンと比べるとどうか?ケイマンの方が一般的には乗り心地は良いと評価されるでしょう(エリーゼとの比較では)。ただ、この差はシートに起因している可能性も高いです。ケイマンはボクスターよりはましですが、それでもやはりリアのどたばた感が残っていました。111Rはリアが相対的には重い(重量配分から言えば、ケイマンよりも後ろが重い~)ですが、リアのばたばた感じはありません。前後まとめてゆれています(笑)。
 乗り心地は良いのか、悪いのか?良いと言っても良いでしょう。乗っている時の感じではとても良いとは思えないですが、車を降りれば結論が出ます。111Rは降りた時の疲労感がありません。うるさくて、常にがたがたゆれているのに、です。これはやはり乗り心地が良いからというべきでしょう。ケイマンは逆に運転すると疲れて降りてからもぐったりしてしまいます。相対的には静かでがたがたは揺れないのに、です。結局、シートのクッションで吸収しているだけではないかと思います。エリーゼはそこがありませんので、見た目ひどいように思えますが、本質的にはひどくないから疲れないのだと思います。

 ま、とはいえ、荷物は積めない、乗り降りは大変、という車ですから、町乗りOKとは言い難いですが・・・。それでも、意外と相方と一緒に乗っていけています。旅行にいくには荷物が入り切れないかなあとか言っています。そう言っているということは積めれば旅行に行けると考えているのでしょう。

 あ、全然違う話。気温がだいぶあがってきましたが、サイドシルが本当に熱くなりません。S1ならほっかほかのはずなのに。これは劇的な改善でしょう・・・・やっと普通になっただけですが(苦笑)。

 エアコンは普通に使えてはいます。ただし、送風が弱でも結構な勢いで風が出てくるので、止めたり動かしたりする必要がありました。まあ、この辺はロータスですからね。そう大きな問題ではないでしょう。だって、ボクスター・ケイマンのオートエアコンも結局、人間が調整する必要がありましたから。

 それとラジオとCDしかないオーディオはやはりちとさみしいですね。外部入力端子がないのが痛いです。ナビはカエルコ=ルーテシアについているポータブルを共用する予定です。付け方は色々考えましたが、付属の車載キットを使うのがやはり良いと判断して、追加のキットを買ってつけました。電源コードの長さが意外と短くてぎりぎりでしたが・・・まあ、これはサイドブレーキ後方にソケットがあるエリーゼの構造に起因した問題です。
Elisenavi1
Elisenavi2
それとこのソケット、キーに関係なく電源が供給されるのですね。キーを抜いてもカーナビが動いたままで驚きました(苦笑)。

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白爺完全!?復活

 AWのダンパー交換が終わって帰ってきた。一言で言えば、快適、です。乗り心地が甦りました!AW、SW、111Sの時代、エリーゼには劣るもののSWよりははるかに乗り心地がよかったのですが、いつしか乗り心地が悪化し、タイヤを交換して一時的に改善が見られたものの、また悪化してきていました。 
 それがダンパー交換で一気に復活しました。もはや、カエルコ=ルーティアよりも快適です。ルーティアは元々乗り心地は良いとは言えませんから。
 エンジンもその後、問題はなく、すっかり元気になりました。うーん、これで当分は快適に乗れそうです。沈んでいた気分まで良くなってきました。やはり、私はAWでないと駄目ですね。

 実は、一時期、もうAWを頻繁に走らせるのは難しいのではないかと思い、一人で乗る小さいMTの街乗り車を追加すべきかとも考えて色々調べていました。車馬鹿なので、そういうことを考えたら気分も晴れてきていました(苦笑)。ただ、それはAWが元気になったので幻の補用車計画になってしまいました。まあ、一年から一年半後は状況変化がありそうなので、その時に復活するかもしれません。勤務場所が変わります。そうなると今のように時々車で行くということは無理なので、毎日電車がか、逆に完全に車通勤になるでしょう。新しい勤務場所はまだ未定なので、その辺はどうなるかはわかりません。車通勤になったら補用車計画は復活するかもしれません(勿論、雨でなければAWで通勤、雨はカエルコという今と同じパターンもありえます)。逆に毎日電車通勤だったら、AWは月に一、二度しか乗れなくなるので、だったら、ついにレストア(外装中心のセミレストア)することになるかもしれません。その辺は新しい勤務場所次第です。

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想定外には備えられない

 震災から一ヶ月以上経過し、福島第一原発の事故はとうとうレベル7宣言がなされてしまいました。これ自体は驚くことではありません。基準に照らし合わせればそれが妥当なのですから。強いて言えば、レベル7が最高というクラス分けに問題があるかもしれません。チェルノブイリは相対的に見ればクラス8というべきものでしょう。

 原発だけではなく、津波の被害も合わせて、マスコミの論調は、想定外へ備えられていないのはけしからん、という印象を受けます。

 しかし、想定外へ備えることは、絶対出来ません。いや、ありえません。なぜなら、備えるということは、ある状況を「想定」して、それが起きた時に対応出来るようにすることのはずだからです。だから、「想定」していないことへ備えることは出来ません。
 津波の話をするのなら、5mの津波を想定したとすると、通常は(工学的な観点からは)、7から8mの津波がきた場合に問題ないように対策を施していると思います。5mを想定している=5mにしか耐えられないではないはずです。普通はマージンを持ちます。私の専門分野ではもう少し定格に対して余裕を持たせることが望ましいとされており、概ね2倍以上にはします。ただ、これは電気の場合には例えば、10Vであっても、交流成分がのるとルート2倍=約14Vの電圧がかかることがありえますので、それに対してマージンを持たせるためです。定格の倍というのは、実際には想定される電圧の概ね1.5倍程度を意味します(ただし、海外設計の怪しい製品は12V回路に15V耐圧の部品を使うというありえないことをやってくれているものもありましたが・・・)。
 いずれにしても、ある程度はマージンを持たせるとしても、最高で5mの津波を想定していたとしたら、10mに耐えられるようには設計していないでしょう。それはまさに「想定外」だからです。では、何故、そうするのか?それは現実的な時間とコスト(時間=コストと考えることも出来るので、ほぼ、コストといってもいいかもしれませんが、例えば、3ヶ月でなんとか作りたいという場合、コストをかけても物理的に不可能な場合もありますから、時間とコストを分けておきます)の制約があるからです。時間の制限がなく、予算が無尽蔵なら100mの津波に耐えられる対策を施すことも出来るでしょう。しかし、現実にはそうはいきませんから、「想定」して、それに耐えられるだけのものを備えるのです。

 福島第一原発でいえば、津波の想定が5m程度というのは、過去の事例から考えて甘かったということはあるでしょう。今後は、コストがかかるのは仕方ありませんが、より大きな津波を想定した対策が取られることでしょう。それは原発の発電コストを押し上げます。ただ、原発の発電コストが安いというのは電力会社・国の言い分であって、最初から最後までを考えると決して安いとは私は思っていませんし、コストだけで原発を使う訳ではないと思いますから、そこは許容すべきでしょう。

 ですから、批判するのなら、「想定外」に備えていなかったことが悪いのではなく、「想定」が甘かったというべきでしょう。

 ただ、それで国や首相が東電を批判するのは間違っています。東電が国の基準を満たしていなかったのなら、それは東電の問題ですが、国の基準が甘かったのなら、それは少なくとも東電だけの問題ではなく、国の問題でもあります。もちろん、それらは過去、自民党政権時代に行われてことではあります。しかし、だからといって、現在の首相、与党に責任がない訳ではありません。国の責任=現政権の責任です。過去の政権時代の話から責任がないということにはなりません。政権交代が行われて一年半経過しています。その間に何も改善の指示・指導をしていないのなら、それは現政権の責任です。首相が無責任に建設の6年前に起きた津波に耐えられないという想定はけしからん、と批判することは出来ないし、すべきではありません。

 いずれにしても、「安全」であっても、コストを完全に度外視することは出来ません。ですからむやみに高い「想定」を行うことも出来ないのが現実です。100年に一度の災害に備えるのに必要なコストが、30年に一度の災害に備えるのに必要なコストの10倍であったら、実際には30年に一度に備えるにとどまるでしょう。また、ある想定された災害に対する対策をとらなかった場合に予想される被害額に対し、その対策に必要なコストが10倍かかるのであれば、果たしてそこまでの対策をとるべきでしょうか?壊れて復旧させる額が対策に必要な額よりもはるかに少ないとしたら?
 安全に対する考え方としては間違っているという意見もあるかもしれません。人命がかかっているのなら、コストにはかえられないという意見もあるでしょう。でも、現実問題として、全ての場所に対策を施すことはコストの点から行うことは出来ません。予算は限られていますから。限られた予算で出来ないほど高い想定をするということは、それが現実には何も対策を施さないのと同じです。

 少し違う話をします。私の専門分野(PCサーバー)で、防災に近いのは、発煙・発火対策でしょう。製品安全という観点から、障害が発生しても、発煙・発火しないように対策する必要はありますし、安全規格にも規定があります。
 ただし、基本的にここで求められるのは、機器の外部に被害が及ばないようにするということであり、100%絶対に発煙・発火しないようにするということではありません。PCサーバー(普通のPCもほぼ同じですが)の安全対策は概ね以下のようなもの・考え方です。

1.障害が発生しても、外部に被害が及ばないようにする
 つまり、内部が燃えても、隣接している機器や建物などに被害が及ばないようにするということです。これは基本的には金属製の筐体を使い、炎が外に出ないように設計します(ただし、これもある想定・規定では、であって、100%まったく完全に炎がでない、ではありません)。

2.障害が発生しても、速やかに終息させる
 内部で障害が発生し、部品が燃え出したとしても、電気的保護回路が作動したり、ヒューズが切れたり、ブレーカーが飛んだりして、電源供給を断つようにします。そして、内部は難燃材の使用が義務付けられており、電源供給が断たれれば、内部で燃えていたとしても、自動的に火が消える、自己消化性が求められています。難燃材は不燃材とは違います。簡単に言えば、ライターやマッチの炎にさらされれば燃えるものの、ライターやマッチを離すとそれ以上は燃えなくなり、やがて火は消える素材です。

3.障害が発生しても発煙しないようにする
 これは実際には色々な要素があり、2.に類似している部分もありますが、2.は煙が出だした=局所的に燃え出した後に終息させるということで、ここでいうのは、煙が出る前に止める対策です。例えば、電源回路のトランジスタが内部でショートすると過電流が流れて焼損することがありえますが、そのトランジスタに直列にヒューズを設けておけば、そのヒューズがAC電源の入力部にあるヒューズよりもより早い段階で切れて焼損を防ぐことが出来ます。
 また、タルンタルコンデンサという部品は壊れる時にショートモードで壊れます。つまり、壊れると内部がショートします。この部品は電源のプラスとマイナスの間にノイズ取りなどのためにつけられていることが多いので、ショートすると電流が流れて焼損し、発煙します。ですから、私の勤務先では原則使用禁止になっていますが、特性が良いので回路によっては出来たら使いたい部品です。どうしても使用する場合には、コンデンサ自体にヒューズが内蔵されているものを使うようにという社内規定があります。そうすればショートしても内蔵されているヒューズが切れるので発煙に至りません。
 また、完全にショートしてしまえば保護回路(ヒューズやブレーカーもここでは含みます)が作動して終息しますが、ある程度のインピーダンスを持った状態でショートすると流れる電流が保護回路を作動させるまでに至らず、発熱した状態が持続して内部が焼損してしまうこともあります。このような現象に対しては、電流経路を細分化して、個々の保護回路の動作する電流を下げる対策がとられます。例えば、電源装置の過電流保護回路が10Aで作動するとします。電源装置から電源を供給されている部品の末端で、ある箇所に3A流れ続けても保護回路は作動しません。しかし、電源装置の出力を4系統に分けて、それぞれに3Aで作動する保護回路をつければ、末端で3A流れれば保護回路が作動して発煙を防げます。また、パターンを部分的に細くしてそこが先に焼ききれるようにすることもあります。

4.そもそも障害が発生しないようにする
 これが理想ですが、これが現実的には難しいです。発生確率は下げなければなりませんが、零には出来ません。これは回路に使用する部品は十分余裕をもった定格のものを使用したり、個々の回路の負荷を低減したりするというようなことが考えられます。

 安全規格で求められるのは基本的には1と2だけです。3や4は各メーカーの努力目標といって良いでしょう。メーカーの考え方によってどこまで対策を施すかが違います。

 ただ、だからといって安全規格さえ満たせば良い、という訳でもありません。国の基準は満たしていたから東電はまったく問題はない(対応は別にして、「想定」の話)ということではないとは思います。

 これは自慢できると思っていますが、私の勤務先は同業他社よりも念入りに対策を施されていると考えています。しかし、全てが自社開発ではありません(今では、自社開発製品といっても、開発委託製品に近いものが多いです)。OEM供給を受けている製品も多数あります。それらの発煙対策は、正直なところ自社開発と比べると数段落ちることが多いです。
 違いはコストをどう考えるか、につきます。想定される発生頻度と対策に必要なコストを天秤にかけてどう考えるかです。3.の対策はいずれもコスト増加要因になります。高いがより安全な製品と安いが安全性に劣る製品のどちらが良いか・・・・というシンプルな話でもありません。何故なら基本的な安全性は1と2で確保されているからです。3を念入りに施した高い製品と3をほとんど行わない安い製品のどちらを使っていても、1と2がきちんと行われていれば、実際の安全性には差がほとんどありません。乱暴に言えば、前者はまず煙がでなくて、後者は煙がでるかもしれない、という差に過ぎないのです。
 100%発煙しない製品ができたとしても、誰も買ってくれない値段では意味がありません。それでも、日本のお客様は発煙には敏感ですから、勤務先ではコストがかかっても3を実施しています。当然、製品価格は高くなります。そのせいで販売が振るわないということもあるかもしれません(苦笑)。
 いずれにしても、企画で求められているのは最低限度ですから、それ以上、どこまでやるかは、付加価値であると言えます。しかし、消費者が求めないまた求める以上に付加価値をつけても、価格が売れないほど高くなってしまっては意味がありません。

 災害対策も基本的な部分は同じだと考えます。基準を満たすのは当然で、その上、で、コスト(お金だけではなく、時間も含みます)を考えて、どこまでやるかが決まると思います。このどこまでやるかが最終的な「想定」です。でも、いずれにしても、「想定」を超える災害は防げないのです。絶対に。ですから、論ずるべきは、どこまでを「想定」するか、です。

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白爺退院

 先日、ガソリン事情が改善されたので、AWを再入院させていましたが、無事に退院してきました。原因はヘッドガスケットからのオイル漏れであろうという診断でした。暖まると調子が戻ったのは膨張してオイル漏れが一時的にふさがったからではなかろうかと。シリンダーヘッドガスケット交換とオイルが付着してしまっているプラグとプラグコードも交換してもらって帰ってきました。工賃込みで17k程度。トヨタは安いですね。ポルシェで同じことをしたら10倍は取られそう(いや、ヘッドを外すとするとエンジンおろす必要があって10倍では済まないかも!?)。
 エンジンはちゃんと治っていました。あー、良かった。ちゃんと回る4AGに戻りました。ただ、本当にこれ完治したかはわかりません。26歳のお年寄り車ですから・・・。

 話は違いますが、しばらく乗らないで、久しぶりに乗るとAWのクラッチは本当に軽いです。もう少し重みがあってもいいだろうにと思う位の軽さです。エリーゼも別に重くはないのですが、それと比べてもほんと軽いです。

 ダンパーもへばっていて、仕方ないので交換予定なんですが、今回の入院で一週間予定がずれてしまいました。ダンパーは純正品が無くなってしまったので、色々探しましたが、カヤバのNEW SR SPECIALしか見つかりませんでした。
http://www.kybclub.com/street/NewSR/index.html
仕方ないのでこれに交換予定です。

 ここのところ、壊れていませんでしたが、なんかこれから色々と病気が発覚しそうな気がします・・・・。部品の欠品も目立ってきて、次第に古い車であるということを認識させられました。ガソリンエンジンが禁止されるまで乗り続けるのだと言ってきていましたが、果たしていつまで乗れるやら。勿論、もっと古い車で走っている車は多くありますが、気になるのは電子系です。AWでもコンピューターはついています。メカ部品はなんとなっても、ECUが駄目になったら・・・・・・キャブ化するしかないですかね。4AGなので、中古のECUはまだしばらくは入手出来るでしょうが。でも、考えてみたら、26年前のコンピューターがちゃんと動くというだけでも凄いです。今、仕事で扱っている製品だと5、6年で古い、10年たったら使っているものはほとんどない、ですから。もっとも、考えてみたら会社の自席は16年使っているパソコンがありますが。まあ、でも、条件はもっと悪いですからね。電解コンデンサは使っていないのかなあ?一度中を開けてみたい気もします。

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赤ん坊、宮ヶ瀬へ

 統一地方選挙の前半戦が終わりましたが、我が家の地域では県知事、市長、県会議員、市議会議員の全部の選挙があり、投票にいってきました。珍しく、投票者全員が当選。それと知り合いが市議会議員先生になってしまっていました。掲げる政策が私と方向性が違うので投票はしませんでしたが。

 原発の状況は急激に悪化してはいないものの、安定には程遠く、いったい何時になれば状況が改善されるのか、先が見えません。私が心配してどうこうなる話ではないのですが、気分が晴れず、沈みこんだままの毎日です。だからといって、家にこもって何もしていないという訳ではなく、普通に生活しています。ただ、何かをやって楽しいということがありません。桜も少し見てきましたが、見ている間はいいのですが、帰ってきたらもう元に戻ってしまいます。

 そういう気分で、何か文章を書く気にも余りならずに前回の書き込みから時間が経ってしまいました。

 日曜日、相方が大学時代の友人等とプチ同窓会に行ったので、家で沈んでいても仕方ないので、エリーゼのお散歩をさせに宮ヶ瀬へ行ってきました。少しは気晴らしにはなるでしょう。

 我が家へやってきて少しして3・11に遭遇したので、余り走らせていませんでしたので、一人で乗ってまともに走らせるのはこれが初めてといっても良いです。ただ、昼間ですし、交通量は元に戻っていたので、結局、行って帰った程度で、まともに走るとはいきません。やはり昼間は駄目ですね。
 いつものように鳥居原の駐車場にいったら、満車ではないものの車は多いです。空きスペースを探していたら・・・なんだか、怪しい車の集団が(笑)。うーん、どうしようかなと思ったものの、そのまま通り過ぎて別の場所にとめるのも変なので、横にとめさせてもらいまい、ついでに?混ぜてもらいました(笑)。

0410111
 私が行った段階で、アーデントレッドがうちの赤ん坊を含めて3台、他にキャニオンレッドが2台と赤が多数。

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 しかし、一台として同じ仕様の車がありません。チューニングしているから、ということではなく(実際、ノーマルはうちの子だけ)、ノーマルの状態でどこかが違うのです。気が付いていなかった細かい違いも。比較するとおもしろいですね。
 二時間弱いて帰りました。帰りも、まあ、普通に走って帰りました。普通に走っているとほとんどが2000から2500回転程度です。これで普通に走っていけますから。乗り心地はやはり悪くはありません。悪くはありませんが、さすがに大きな入力があるとつらいですね。それと宮ヶ瀬周辺に多くあるだんだん舗装(でわかると思いますけど)がつらいです。まあ、これはS1も同じでしたし、AWでもここまで続くときついですが。
 これらはシートのクッションがほとんどないので、振動がもろに体に伝わってくるというのが大きいと思います。車自体の挙動は必ずしも悪くはないと思います。相方用に助手席にちょっと高級なクッションを買っておいていますが、それがあると相方はなんとか耐えられるようです。
 ただ、音振はかなりありますね。やはり、これは普通に街乗りする車ではないようで(苦笑)。S2になっても、この点は余り変わりません。一応、防音仕様なんですが・・・今、S1にのったらもっと凄いのかな。

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