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九州旅行:1日目

 今日はロータス・デイですが、お天気がよくないのと風邪気味なのでお許しが出ずにいけませんでした。

 先週、毎年恒例の墓参りを兼ねた九州旅行にいってきました。最初は夏でした。理由は簡単で8月末だと航空機のバースデイ割引が使えたからです。しかし、それが廃止になり、わざわざ暑い時にいかなくてもいいだろうと9月末にしてまだ暑かったので、今年は10月末にしました。そうしたら、寒くなってしまいました(苦笑)。

 いつものように直行バスで羽田へ。便利なんですが、ちょうどいい時間につく便がなく、早起きしないといけないのがちと問題。いつもは空港で時間が余ります。ただし、結果から言えば今回は余り時間は余りませんでしたが。そのバスですが、何故か、回送の表示のバスがやってきました。なんだ?と思ったら、運転手が通勤途中で事故にあって、代わりの人が急遽むかってきているものの間に合わず、とりあえず、路線バスの運転手が代打の代打で運転してきたようです。で、表示をかえる装置の操作が分からず、回送のままきたとか。このバスは三カ所回ってから羽田へいきます。うちは二カ所目で乗り込むのですが、何故かここへきました。それから一カ所目を回ってから三カ所目へ。そこで代打と交代。でも、なんかこの代打も怪しくて道がよく分からないとかなんとか。もう一人が乗り込んで道を教えながら発進。いや、無事についたからいいんですけどね、でも、説明が何もないのは問題ではありませんか?運転席に近い席に座っていたので会話が聞こえて事情はわかりましたが。でも、こういう時は何かしら説明しないと。問題でしょう。

 ともかく羽田へは無事につきました。しかし、ここで別の問題が。手荷物の持ち込み規制が厳格化されたため、従来、旅行バッグとお土産の紙袋と手荷物(カメラを入れた小さい肩掛けのバッグ)くらいは平気で持ち込めたのですが、旅行バッグは預ける羽目になってしまいました。そうしたら、その手続きに長蛇の列。二カ所あるもののまだ時間が早いせいか一カ所しか空いておらずえらく時間がかかってしまいました。そのうちもう一カ所も開けたのですが、こっちは団体を処理。
 ようやく荷物を預けて手荷物検査を受けて中へ。8:15の北九州空港行きに乗るのですが、従来左端だったので歩いていったら、指定の搭乗口がありません。戻りつつ見直したら、ありました。でも、それは・・・なんとバス乗り場!そう今回ははるか離れた場所にバスで行くのです。羽田でバスでタラップで搭乗って、小学生の時に初めて飛行機できた時以来です。
 そんなので時間を無駄にして、余り余裕はなくなりました。で、すぐに時間になってバスの乗っていきました。バスは延々走ってどこまでいくの?と思ったら貨物機のターミナル?の前辺りへ。ふー。搭乗機はMD-90です。相方の好きなクラスJ。でも、がらがら。そりゃそうでしょう。バス一台分しか乗客いませんでしたから。うーん、朝の便は不人気?しかし、これじゃ、赤字でしょうね、少なくともこの便は。沖に追いやられるのも無理ありません(苦笑)。
 準備も終わり移動し始めましたが延々走り続けます。どこまでいくの?なんだか見知らぬ場所へ。これはもしかして新しくできたD滑走路?どうやらそうみたいです。今回は義父のクラシックカメラをもってきたので、写真撮りました。でも、地上移動距離が長いせいで、ついつい撮りすぎてフィルムの残りが少なくなってしまいました。おかげで、離陸してからはほとんど撮れず(苦笑)。もっともすぐに雲に入ってしまったので、フィルムがたくさん残っていても大して撮影は出来ませんでしたが。
 その後はずっと雲の中です。大概どこかで晴れるものですが、今回はずっと雲でした。北九州は雨。雲を抜けたらもう着陸です。ローカル空港の良いところで、荷物を預けてもすぐにでてきて出られます。予約していたレンタカーに乗って出発。今回もiQです。CVTであることを除けば、大きな問題はなく、レンタカーで借りて乗るのにはちょうど良いです。

 いつもなら、実家へ方向へ向かいますが、今回は小倉で一泊してこの辺をまわりました。ただし、あいにくの雨なので結局、博物館巡り。門司港へ向かい、関門海峡ミュージアム 海峡ドラマシップへ。
http://www.dramaship.jp/
 入場料500円。が、ここは外れ。メインの展示であるはずの3階の海峡歴史回廊は歴史的な展示というよりも人形などの芸術作品の展示。撮影禁止。うーん、いまいち。
 4階の操船シミュレーターがおもしろかった位です。まあ、晴れていれば景色はよかったでしょうけどね。5階のレストランで昼食を食べましたが、なんと禁煙ではありません。建物自体は禁煙だったので、てっきり禁煙だったと思ったのに!信じられない。料理も九州レベルでは高いし、美味しいとは言えません(まずいとは言わない)。相方も大激怒まではいかないものの不満そう。
 一回りして撤退。次の九州鉄道記念館へ。駐車場が中央分離帯のある道路沿いなので右折で入れず、ちょっと遠回りしていく羽目になりました。ま、これは最初から逆回りでいけばよかっただけですけどね。
http://www.k-rhm.jp/
 入場料300円。ここは規模は小さいもののなかなか充実しています。満足満足。喫茶コーナーでお茶しましたが、コーヒーも美味しくケーキもまずまず。軽食もよさそうで、相方はお昼はこっちにすればよかったと。確かねにね。先にこっちにくればよかったかなあ?
 鉄ちゃんじゃなくても楽しめます。この中で一番興味深かったのは明治時代(1909年)につくられた客車。これは九州鉄道で使われて、その後、耶馬渓鉄道へ譲渡され、昭和46年(1971年)まで働いて、その後、中津市のきしゃぽっぽ食堂で保存されていた車両です。この記念館が出来た時に寄贈され、レストアされて展示されています。鉄道には詳しくありませんが、60年現役だったというのはいくらローカル鉄道とはいえ驚きです。もしかすると小さい頃に私もこれに乗ったことがあるかも?祖父につられて耶馬渓鉄道には乗りましたから。
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 実際に乗れるミニ鉄道があり、本来は子供向けなんでしょうが、相方が乗りたいというので乗ってみました。運転といってもほとんど自動運転ですが、意外と楽しいものです。
 さて、ちょっと早いですが、雨でそこらを散歩とはいかないのでホテルへ移動しました。初日の宿は小倉駅近くのホテルニュータガワ。
http://www.hotel-newtagawa.co.jp/index.html
歴史あるホテルですが、一度駄目になってわりと最近、再生されたものです(正確に言えば、バブル期に一度売られて買った会社が今の建物に建て直して、それが駄目になって、再生された)。日本庭園があり、なかなか良いです。
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 ここは洋室が基本ですが、部屋は今回は和室です。十分な広さです。お風呂は小さいながら檜風呂。部屋の中は少々古くなっている部分もありましたが、トイレに手洗いがない(ドアを開ければ洗面所ですが)ことを除けば、問題ありません。窓から庭園も見えますし。
 ここにはまきまき屋というロールケーキ屋があり、そのケーキの味見券をくれました。ホテルのラウンジで食べられます。一息ついてからいってきました。飲み物は別ですが、紅茶を頼みました。セーデルブレンドティー850円なり。ケーキは小さいのかと思ったら、普通のロールケーキ一切れが出てきました。紅茶も美味しかったし(ちょっと高いけど、ポットだし、ホテルのラウンジだからまあこんなものでしょう)、満足。庭園を眺めつつ美味しいお茶でした。
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 さて、雨がどうやら上がったので散歩にいきました。この辺にくるのは25年ぶり位です。色々再開発されてかなり様相が変わっていました。
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小倉城へ。
http://www.kid.ne.jp/kokurajou/html/index.html
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 これは鉄筋コンクリート製の模擬天守です。入場料は350円。中に入ったのは初めてです。資料館というよりは、ジオラマやらからくりシアターと称する江戸時代の小倉を映像(人形も併用)で紹介する施設。座れるお姫様用の籠など、アミューズメント系にふっています。展示物自体は余り凄いものはありません。
 なお、最近、とらっちゃという公式マスコットを作ってました。なんで、虎やねん!というのは
http://www.kokurajo.jp/profile.php
 ここを読んで下さいませ。個人的には納得出来ないけど・・・・小倉の人にはしっくりくるのでしょうか?

 一番上はお約束の展望台。景色はまずまず。お天気悪いし、夕方だったので写真はいまいちでしたが。
   お城の謎のオブジェがありました。ブランコにしか見えません。Keepoutのシールがまかれていたので事故でも起きて使用禁止になったのかと思ったら、芸術作品のようです。
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 それから町を散歩。新しいお店もありますが、古くからのアーケードの商店街も残っています。

 戻って夕食。味・量(多すぎない)ともに合格。
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  写真は全ての料理ではありません、念のため。我が家向きですね。お庭を見ながら食べることが出来ますし、雰囲気も良いです。強いて言うならお酒のバリエーションに乏しかったことでしょうか?もっとも余り飲まないからこれまた余り関係ありませんが、地元の銘酒の類を飲ませるようにしても良いのではないかと思いました。

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