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ルーティア雑感

 まず、車とは関係ありませんが、祝!ソフトバンク大阪帰れ以下省略ホークスCS敗退!人から優勝を盗むからそういう目にあうのじゃ!(^O^)

 さて、カエル子がやってきて1週間経過しまし、250kmほど走りました。試乗した時の印象からはそう変わってはいません。

 気になるのはステアリングの角度。寝過ぎています。チルト機能の範囲内でめいっぱい立てててもまだ寝ています。まあ、ゴルフも似たようなものでしたが更にひどいですね。そしてシートを目一杯下げてもまだ高いので、変なポジションにしかなりません。ゴルフは逆にシートが低いというよりもステアリングが高いので、相対的に高過ぎましたが。どっちが良いかというと、まあ、ゴルフはぶらさがる感じで嫌だったのでルーテシアでしょうか?もっともゴルフはシートを上げれば解決出来ましたので、車全体で見ればやっぱりゴルフかな?これは、私の好みや癖の問題ではありますが・・・ま、FFだからしかたないのでしょう。

 乗り心地は試乗した固体よりはましですが、快適とは言い難いですね。やはりリアの動きがいまいち。トーションビームらしいというか、左右がつながってどたどたする動きがでます。RSだとでないのですけどねえ。単に硬いというのではなく、動きが大きいというべきでしょうね。ぼわんぼわんする感じです。ゴルフの方が硬いと言えば硬かったです。

 エンジン音はいまいち。うるさいです、はっきり言えば。耳障りな音といってもいいでしょう。ま、これはゴルフも似たようなものです。

 細かい話ですが、ドアの内側のノブがヒンジに近い側にあるので、内側からのドアの開け閉めがやりにくいです。もう少し後ろ側についていてもいいと思いますが。

 後、これは相方だけですが、バックミラーの可動範囲が狭く、ちょうど良い場所にあわないそうです(私にとってのボクスタ-・ケイマンのようなもの)。

 オンボードコンピュータがついていて、機能は意外に豊富(走行距離(トリップとは別)、消費燃料、平均燃費、瞬間燃費、航続可能距離、次回メンテナンスの走行距離、メッセージ)なのですが、使い勝手が悪いです。一項目ずつしか表示出来ず、ODとトリップの画面を切り替えて表示させるので、平均燃費を表示させたら、トリップが見えません。更にその燃費、日本ではkm/lですが、これはl/100km表示です。欧州ではそれが普通なんでしょうけど・・・・慣れないの使いにくいです(苦笑)。ピーはkm/lなんですけどねえ。ゴルフはEだったのでそもそもついていませんでしたが(苦笑)。後、消費燃料が出るのは良いですが、きっと給油したら自分でリセットしないと駄目なんでしょうね。満タンにしたら自動リセット・・・はないでしょうね。まあ、リセットせずに通算どれだけ使ったかを記録するのもおもしろいかもしれません。

 ステアリングにオーディオのリモコンがついていますが、操作方法が面倒なので私はほとんど使っていません。クルーズコントロールもついていますが、使う気がないので、使ったことはなく、その性能は分かりません。

 オートライトは便利ではありますが、起動時に設定するため、オートライトをセットするとライトを消すことが出来ません。帰ってきてエンジンとめてもドアを開けるまでついたままです。何故かドアを開けると消えます。勿論、キーをロックしても消えますが。なんで、ライトのスイッチにオートライトオンのポジションを用意しなかったのでしょうねえ。後から追加した?なお、ライトだけ消したければ、スモールのポジションにすれば消えます(笑)。

 トランスミッションはやはり4ATには不満が残ります。シフトショックが大きいです。それから2速へシフトアップしてしばらくするとなんか一瞬シフトアップしたような動作をする場合があります。必ずする訳ではないので何故そういう感じがするのかはわかりません。

 そしてやっぱり遅いです。相方は動きは軽くなったといいますが、私が運転すると遅いです。速くなったと感じるのは発進のその瞬間だけ。後は遅いです。ただ、数字で表すと、

         車重(kg) 馬力 トルク(kgm) 馬力荷重 トルク荷重  
ゴルフE   1320   116 15.8kgm  11.4    83.5
ルーティア 1190   112 15.4kgm  10.6    77.3

 馬力荷重もトルク荷重もルーティアが上です。上記は仕様上の車重なので、私と相方が乗って荷物がある程度積まれてという状態だと、ルーティアは軽さでかせいでいるので馬力荷重、トルク荷重の差は減ります。とはいえ、それでもルーティアが上です。
 大きな違いはミッションです。ゴルフEは6AT、ルーティアは4ATです。町なかで走っている時、感覚だけで言えば、2500回転から3000回転位でシフトアップしていくとゴルフよりもルーティアの方が回転落ちが大きい気がします。ゴルフは実用上必要なトルクが出ている回転数を維持出来るもののルーティアはそれ以下に落ち込んでいる、それにより、トルクが出る回転数まで回復するまで時間がかかるので、それで、ルーティアは遅く感じて、ゴルフはそのまますいすいと加速していく(加速度自体はたいしたことないですが)。これが対感的な遅さの原因ではないかと思います。

 実際にギヤ比から計算して見ます。

          1速    2速    3速    4速   5速    6速   最終
ルーテシア 2.724 1.499  1.000  0.71              4.702
ゴルフ     4.148 2.37  1.555  1.154 0.859 0.685 4.315

 3000回転でシフトアップした後の回転数と速度を計算してみました。あくまで、ギヤ比率からの単純計算ですから、実際とはある程度違いは出ると思います。

 1->2         2->3         3->4         4->5
 回転数  速度   回転数  速度   回転数  速度   回転数  速度
 1651    26.6   2001    48.4   2130   72.5 
 1714    19.4   1968    34     2226    51.8   2233    69.8

 予想と違って、回転数は余り差がありません。1速から2速のシフトアップだけはルーテシアの方が回転落ちが大きいでが、2速から3速は少しですが逆のゴルフの方が回転数が低いです。ただ、速度は全般的にゴルフの方が低目=ギヤ比が低いです。

 実際走らせながら回転数を横目で見ていると1速から2速、2速から3速へのシフトアップ後の回転数は概ね2000回転です。シフトアップの間にもそれまでの加速力である程度加速され、速度が上がるせいかもしれません。3速へのシフトアップだとその間の加速が余りなく、計算との誤差が少ないということかなと。

 では、何故、遅く感じるか?そうするとこれは当たり前の話ですが、加速力の違い=ゴルフの方がギヤ比が低いということに起因しているだけなのでしょうね。速度ののりは悪いですが、2000回転から3000回転までに達する時間が短いので、体感的には早く感じるということなのでしょう。上の計算を見れば分かるように約50km/hに到達するまでにルーティアは1速から2速、2速から3速へシフトアップが終わった段階で約50km/hですが、ゴルフは3速から4速にシフトアップが終わった段階で約50km/hです。だから、実際に競争すればルーティアの方が速いかもしれません。
 また、相方はDレンジいれっぱなしですが、私はマニュアルシフトします。ですから相方は速度だけを見ていますが、私はむしろ回転数を見ています。その差も大きいかもしれません。
 後は2000回転前後でのトルクの出方でしょうか?ルーティアのトルクカーブが分からないので、なんとも言えませんが。

 総じて言えば、ゴルフの時にはわりあい低めの回転数でぽんぽんとシフトアップして走っていましたが、この車はギヤの数も少ないのである程度回してからシフトアップすべきなのでしょう。慣らしが終わったら回してみます。

 あ、慣らしですが、厳密に考える必要はないとは思っています。が、まあ、やはりある程度はね。最初の500km位は3000回転までに抑えておくつもりです。その後は、3000kmまではおとなしめに走る程度でいいかなと。MTではないですしね。

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