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2010年8月

次期相方号が突然、決定

 突然ですが、なっちゃんことゴルフが我が家からいなくなり、新しい車がやってくることになってしまいました。決めたのは相方で私の意向は含まれていません。次期相方号は黄緑色の蛙です。ルノー・ルーティア。RS・・・ではなく普通のATです。ベールポムという黄緑色。色とフランス車だということもあり、蛙、です。ま、顔は蛙に似ているかというと似ていなくもないという程度で、エリーゼS1ほどは蛙顔ではありませんが。

 決まった理由は実に簡単で、色、です。相方はありふれた色の車がもうどうにも我慢ならず、変わった色のある車が少ないため、結果的に、これに落ち着きました。C3は色は良いのですが、乗り心地が最悪(相方にとって)で駄目です。
 その他、ポロは黄色があったんですが、ゴルフ含めて、VWの対応がどうにも我慢出来ないようで、もうVWは嫌だと言って、最後の比較対象にすらなりませんでした。急に決まりそうだったので、もう少し検討してからでも良いのではないかと思って、とりあえず、相方がまだ一度も見ていないルノー屋にわりと近いプジョーへ連れて行ってみました。
 207です。結果から言えば、これはこれで結構良いという評価でした。内装はルノーよりも良いと。シート良好。グラスルーフはおもしろいかなと思ったものの、前席だと顔を上から少し後ろに向けてやっと空が見えるので、これはあってもなくても同じです。電動ドアミラーのリモコンに少し苦戦していたようですが、これは単純にゴルフと違うのでよく分からなかっただけです。特に変なものではありません。
 車重さが1270kg(試乗車はシエロ)もあるので、営業氏を乗せた状態だとゴルフとほぼ同じなのですが、動力性能は、ゴルフよりも良く感じるそうです。出足が良いと。ギヤ比とエンジンが世代が新しいので低速からトルクが出ているようには思いますが、そこまで違うかな?が私の正直な感想です。まあ、でも、少し出足が良く過ぎる位だというのが運転した相方の感想でした。
 乗り心地は、先日一人で試乗した時よりもなんか良く無い感じを受けました。相方は普通はいいけど、マンホールなどを通り過ぎた時にどたばたすると。ルノーはそんな感じがしなかったと。うーん、まあ、これはルーティアも同じだとは思いますけどね。リアがトーションビームの車はこんなものでしょう。
 全体的には良いという印象だったようです。しかし、問題は色。9月登録ならキャンペーンで0.99%の金利と10万円引き(一律)なのでお得ですと攻めてきました。相方は色がなあと。結局、色々サンプルやらみて、イナリ・ブルーという水色のような色なら良いと。
 ただし、これは実物がないので、見てみないとなんとも言えないと引き上げようとしたら・・・わりと近くに売った車があるので、それを見に行きましょうと。いやあ、くるねえ。まあ、もう9月だからね。気持ちは分かるけど。
 で、社用車の206に乗せられて見に行く羽目になりました。この206は下取ったものの中古で売れるほどの程度ではなく、廃車にするほどもひどくなく、で、社用車として使われているのだそうです。前期型でしょうか?当時は上級グレードだったと思われます。内装の程度はいまいち。これが売れなかった理由でしょうね。もっともシートやトリム(布)はわりと綺麗でしたが。
 走り出したら、あれ?意外といいかも。7、8年オチの走行距離5万kmちょっと(意外と少ない)でしたが、なんか昔試乗した時よりも印象がいいです。ダンパーがそろそろかな?という感じもしますが、当たりが柔らかく、乗り心地は悪くありません。さすがに大きな入力が加わるとリアがどたばたしますが。エンジンも昔の印象よりはうるさくはないです。こんな車だったかなあ。なんか、わりといいかも。なんというか、いいへたり具合です。へー、少し見直しました。
 で、イナリ・ブルーの車ですが、実物を見たら相方は結構いい色かもと。色はこれならOKと。そうなると攻めてきます(苦笑)。プジョーは普通値引きしないんですが、キャンペーンの10万円に加えて端数を綺麗にして、これ位にしますから、決めて下さいと。
 当初はちょっとプジョーを見て、お昼を食べに行ってからルノーへ行くつもりでしたが、既に15時を過ぎて16時前。私が燃料切れなので、それを口実に逃げ出しました。で、お昼?を食べて一休み(ただし、当初いこうとしていたお店はお昼と夜の間の時間で閉まっていて別の店にいったら、味の割に高くて、相方がぶーぶー)。
 改めて感想を聞くと外装はルーテシア、内装は207。乗り心地はなんとも言えないが、ルーテシアの方が軽快さはある(ハンドリングですね)が、出足は207(つまり、動力性能は207が上。もっともカタログスペック上はそうとも言えませんが。ルーテシアは1190kgで、80kg軽いので)。色は緑のルーテシアがいいが、イナリ・ブルーもそれなら良いと。
 ともかく、ルノーへは行きますと伝えておいたので遅くなりましたが向かいました。で、相方は車はほぼ互角らしくどっちがいいと思うと。私はどっちも4ATなので嫌なんですが(苦笑)。207の方が乗り心地がいい気がしましたが、3人乗ると(リアに人が乗ると?)なんかいまいち。ルーテシアも街乗りでは良くありません。
 この両者と比べるとまたもVWは気に入りませんが、ポロの方がいいですし、もちろん、ゴルフ梅がいいです。自分で買うのなら、ゴルフ梅で決まりです。ああ、VWが嫌いといいつつ、結局、車の出来でどれがいいかというとVWになってしまうのが実に悔しいですが。
 で、まあ、プジョーの見積もりが効いて、ルーティアもそれよりも少し引きますという話にもなり、最後は相方がどっちの色がいいかを考えて、まず見ないだろうなという色のルーティアに決めてしまいました・・・。あーあ、いまさら4ATか・・・。まあ、どっちがいいかと言われたら、プジョーよりはルノーの方がましですかね、ロータスつながりもあるし(笑)。
 うーん、作戦ミスです。プジョーは相方が試乗していなかったというのはありますが、とはいえ、ここはVWにもう一度チャンスをというべきでした。後はMitoのDCTの試乗車がある時期ならそっちへいったんですが(行ったら実はあったりして??)。
 なんにしても決まってしまいました。あ、なお、ルーティアはカーナビつけることなんて考えていない構造なので、今回はカーナビは無しです。一応、ディーラーオプションでパナのをつけられるそうですが、パナは嫌、でパスしました。プジョーは普通の2DINで、ディーラーオプションでエクリプスがつくので、プジョーならつけたでしょうけど。その代わり、AW用に買ったパイオニアのポータブルカーナビを当座使うことにしました。常用して問題があればその時考えます。
 一応、ルーティアは高速走行は結構良いらしいのと、ワインディングでもわりといいらしいので、それを期待しておきます。もっとも、相方号で大事なのは街乗りで、後は普通に高速巡航出来れば良いのですが。4ATなのでエンジン回転数は高め(ゴルフと比べると)になるし、どうでしょう。
 私の評価から言えば、一回りコンパクトになることを除けば、ゴルフVが圧勝しているので、乗り換える意味はないのですけどね・・・・・。こんな乗り換えは初めてです・・・ま、私の車ではありませんが。

 一番残念なのは、これでルーテシアRSは無くなったことです。さすがに一家にルーテシアが2台はありえないでしょう(笑)。なお、車自体はまだしばらくはあるようです。今後の売れ行き次第ですが、今ならまだ色もある程度は選べるそうですよ。検討されている方はお早めに。

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やっぱりでかい!

 レンズがきました。週末は色々と用事があり、ちょっとテストした程度でまだほとんど使えていませんが。500mm級の中でもっとも小型軽量とはいえ、やはりでかいです。フォードも長いのでつけると軽機関銃というよりはやはり大砲(歩兵砲だけど)。D40につけるとカメラがおまけにしか見えません。重さは、まあ、1.2kgなのでD40が軽量なおかげで合計で2kgを切ります。なので、まだ、なんとか手持ち可能です。水筒でも入りそうな立派なケースもついてきました。肩掛けひも付き。
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 フォーカスリングが手前あり、従来ならレンズを左手で支えて左手の人差し指でフォーカスレンズを動かしていましたが、これでは無理です。でも、持ち方を何度か試したら、左手親指で操作出来ることが分かりました。手ぶれの話を別にすれば手持ちでもいけます。

 ただし、やっぱりMFのみというのは厳しいです。テストしたのが夕方でやや暗くなりつつあり、シャッター速度が稼げなかったので、微妙な手ぶれとの区別が付きにくい場合もありましたが、うまくフォーカスがあいません。うーん、無謀だったかも・・・。ファインダーではフォーカスがあっているように見えて、一応、フォーカスエイドの白丸もついていたのですが・・・。要練習です。

 また、電線にとまったスズメを撮影してみましたが・・・所詮、500mm、このクラスの大きさの鳥を撮影するのにはまだまだ足りませんね。(^^;まあ、それでも、300mmよりは大きくは見えますが。おまけにフォーカス合わなかったのでこの写真は無しです。

 これならフォーカス合うだろうというお月様。何せ、無限大に合わせるしかありませんから(笑)。トリミングしてピクセル等倍。評価が難しいところですが・・・手持ちでこれならまあまあ?傾いていたとはいえ、まだお日様がでていましたからね。
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 ともかく、練習あるのみです・・・・・・駄目なら相方のD90専用レンズにします(苦笑)。

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望遠レンズを買いました

 これまでタムロンの28-300mmのズームレンズが我が家の望遠レンズでしたが、300mm(35mmフィルムカメラ換算で450mm)ではやはり不足で500mm級のレンズが欲しくなりました。
 凄いレンズもあるのですが、現実的な値段と大きさの物から選ばざるを得ません。そうすると候補はそう多くはなく、
 シグマ :50-500mm F4.5-F6.3
 シグマ :150-500mm F5-F6.3
 タムロン:200-400mm F5-6.3
 ニコン : 300mm F4 + テレコン(x1.7orx2)
位です。
 他に400mm級ならいくつかありますが、どうせならやはり500mmです。400mmでは300mmとの差が少ないですから。

 シグマの50-500mmは評判は良かったのですが、値段が高いのとバリフォーカスだという話を聞いて躊躇しました。また、以下のサイトにレンズの性能を数値化した性能テストの結果が記載されているのですが、これを見ると広角側の性能は良いのですが、肝心の望遠側でかなり落ちます。中央部の色収差はまずまずですが・・・。
http://ganref.jp/items/lens/sigma/detail/capability/1853
 確かに50mmから使えますし、最低撮影距離が短く、例えば、18-55mmのレンズと2本もっていれば、ほとんどカバー出来ます。便利は便利です。しかし、2kgのレンズをつけてカメラを振り回す体力はありません(苦笑)。

 シグマは特性が似ていて、150-500mmも似たような結果です。
http://ganref.jp/items/lens/sigma/detail/capability/174
 広角側が無いだけ、更に悪いかもしれません。この辺は、世間の評判が50-500mmが上というのと合致しています。ただし、値段が価格.comの最安値で9万前後に対して、150-500mmは15万前後とかなり違いますので、それを考えると、考慮に値します。モーター内蔵なのでD40でもAFが効きますし、手ぶれ防止機能もあります。ただし、これも2kg弱と思いです。

 タムロンですが、これはかなり古いレンズです。モーターは内蔵されていませんし、手ぶれ防止機能もありません。広角も200mmとまさに望遠レンズ。
http://ganref.jp/items/lens/tamron/detail/capability/284
 200mmでのテスト結果はシグマの方が上です。特に50-500mmなら歪曲収差がやや大きいことを除けば、他の項目で勝っています。しかし、500mmでは逆転します。シグマの二本がいずれもシャープネスが大幅に悪化するのに対して、タムロンは悪化しません。他の項目でも概ねまさっています。解放側ではやや色収差が大きいですが、シグマはもっと悪いです。500mmでの比較なら、これが三本の中でベストです。
重さは1.2kg強。このクラスとしては軽いといっても良いでしょう。

 ニコンのサンヨン+テレコンは、テレコンつけた状態でのテスト結果がありません。なので、ベースのテスト結果。
http://ganref.jp/items/lens/nikon/detail/capability/140
 単焦点レンズですが、おかげで?シャープです。ただ、色収差だけ余りよくありません。後は、上記三本に勝るといってもいいでしょう。テレコンつけても画質の低下は許容範囲内と聞きます。まあ、x1.7でF6.7になるので、モーター内蔵であるものの、AFはつらいかもしれませんが。とはいえ、これも定番の組み合わせです。AF捨ててるつもりでx2のテレコンつければ、600mmですから、射程距離は一番長いです(x1.7で500mm)。ただし、重量はテレコン入れるとこれも2kg級。お値段も17万前後と高いです。

 総合的に見るとタムロンなんですが、AFが使えないというのはやはり気になります。で、他を見ると400mmで、気になるレンズが。
 ニコン 80-400mm F4.5-5.6
 これも古いレンズで、手ぶれ防止機能はあるものの、モーター内蔵していません(苦笑)。
 ただし、シャープネスがやや落ちますが、色収差は素晴らしく良いです。
http://ganref.jp/items/lens/nikon/detail/capability/121 
 そして、あちこにある撮影された写真を見ると、良い感じなのです。カメラが様々なので、同じ条件での比較になっていませんが、でも、このレンズが一番の好みの絵です。でも、17万は高いです。(^^;

 他にトキナーのAT-X 840Dという80-400m F4.5-5.6というのもあります。値段は6万程度と割安です。ただし、モーターも手ぶれ防止機能もありません。
http://ganref.jp/items/lens/tokina/detail/capability/294
 また、広角側は良いのですが、望遠側は駄目です。これでは我が家に向きません。広角側は値段を考えると非常に素晴らしいとは思いますが・・・。

 結局、タムロン対ニコンのサンヨンで決勝戦。最終的には相方も使うことを考慮して、D90でならAFが効くタムロンの200-500mmに決めました。やはり相対的に軽量だというのは大きいです。シグマやサンヨンだと手持ちはつらく、三脚に据えて、重機関銃的運用にならざるを得ません。しかし、タムロンなら軽機関銃でしょう。一脚だけで、機動力を発揮出来ると思いますし、手持ちも行けます(手ぶれ防止機能はなく、暗いレンズなので、明るい場所限定でしょうが)。それとネットにアップされている写真を見るとニコンの80-400mmに近く(画質が同じという意味ではなく、私の感じる良さが近いという意味で)僅差の二位というのもありました。同じ条件で比較しないと意味はありませんが。

 という訳で、注文しました。今夜届く予定です。またまたタムロンですね。これでニコン四本(内二本はキットのレンズ)、タムロン三本です。
 さて、どうでしょう?デジ一経験一年ちょっとの初心者が手ぶれ防止機能無しのMF限定望遠レンズを使うのは無謀な気がしますが(笑)。もっとも、ダメロンこと28-300mmも枝にとまった鳥を撮影しようとするとAFが迷いまくって役に立たなかったり、また、AFが作動してもうまくピントが合っていないこともしばしばあり、結局、MFに切り替えて撮影することが多いので、まあ、今時の初心者にしてはMFに慣れているとは言えますが。
 免許をとってスポーツ走行初めて一年の初心者が、ロードスターのNR-Aでも買ったようなものでしょうか。(^O^)
 まあ、正直に言えば、最悪は相方のD90を借りて使えば良い、という逃げがありましたので踏み切れたのです。D40だけだったら・・・・シグマ150-500mmだったかもしれませんね。画質はいまいちですが、500mm側だと高い50-500mmとそう変わらないですから、値段重視で。

 性能テストですが、我が家にいるレンズ(相方所有含む)も見てみました。

 ニコン18-55mm F3.5-5.6 : D40のキットレンズ
http://ganref.jp/items/lens/nikon/detail/spec/104
 広角側で歪曲収差が大きいものの、望遠側ではマクロ並に少ないです。他も概ね良好。値段を考えると素晴らしいレンズといって良いでしょう。5.6位まで絞ればシャープネスも優秀。ほとんどの人はデジ一を買った時には使っているものの、その後18-200mmなんてのを買ったらしまい込んでしまうか、売り飛ばしてしまっているレンズではないかと思いますが、もったいないです。最近、我が家では再評価され、使用頻度があがってきたレンズですが、感覚的な評価を裏付けてくれました。

 ニコン35mmF1.8 : 二個目の単体購入したレンズ
http://ganref.jp/items/lens/nikon/detail/capability/996
 色収差が周辺でやや大きいです。また、解放側でシャープネスが落ちます。歪曲収差もやや大きいです。うーん、使った感じはタムロンの28-300mmなんかと比べるとはるかに良いレンズなのですが、このテストの結果はいまいちです。なんででしょう??

 ニコン60mmF2.8 : 三個目の単体購入したレンズ
http://ganref.jp/items/lens/nikon/detail/capability/145
 さすがマクロレンズです。F11位までフラットにシャープネスは高いです。色収差も良好です。ただ、歪曲収差はマクロの割にはやや大きめかもしれません。それでも感覚と一致する優秀なレンズです。

 ニコン18-105mmF3.5-5.6 : 相方のD90のキットレンズ
http://ganref.jp/items/lens/nikon/detail/capability/371
 全般的にシャープネスは高く、望遠側で色収差が悪化する位で、後はまずまず良好です。ただし、歪曲収差はいずれも大きめ。単体で購入すると値段が意外と高い(4.5万円位から)理由が分かります。望遠側が105mm止まりなのを除けば、18-200mmに負けていません。重さを考えてこっちを相方に勧めたのは正解だったと思います。実際、撮影した絵も良いです。

 タムロン28-300mmF3.5-6.3 : 最初に単体購入したレンズ
http://ganref.jp/items/lens/tamron/detail/capability/364
 広角側は5.6よりもしぼると色収差が悪化します。望遠側は意外と優秀。シャープネスは全域解放ではやや甘いですが、少ししぼれは良好です。300mmクラスのレンズとして見ると悪くはないでしょう。中間領域も悪くありません。ただし、歪曲収差全域大きめ。35mmだけ歪曲収差は良好です。全体的に見て、値段を考えるとこれは悪くありません。ダメロンと呼んでごめんなさい(苦笑)。その値段もいまだ5万円位はするので余り下がっていません。相応に評価されているということでしょう。こいつの問題はAFでしょうねえ。ダメロンと呼ばれるのもそれが原因ですから。望遠でF5.6に収まっていれば・・・。

 タムロン90mmF2.8 : 相方用マクロレンズとして購入
http://ganref.jp/items/lens/tamron/detail/capability/285
 シャープネスは少ししぼれば良好。解放側でも相対的に少し落ちるという話で、絶対的に見れば悪い数値ではありません。色収差はやや落ちますが、歪曲収差はさすがマクロ。これも全般的に見てやはり素晴らしいレンズです。ついでに言えば、この性能テストではまったくわかりませんが、MFのやりやすさはニコンの60mmを遙かに上回ります。なんだかんだいってMFする機会が多いので、どのレンズでもこれ位のしやすさであれば・・・。ただ、モーター駆動でAFする時には時間がかかってしまうので、AF中心のレンズではそうはいかないのでしょうね。相方用に購入したのに結局、相方はニコン60mmを使って、こっちを使わないのはAFが遅い(精度が悪いのではなく、時間がかかる)からでしょうし、それはフォーカスリングの実効回転角度が一番大きいからです。そして、それがMFのしやすさにつながっています。要するにステアリングのギヤ比率がスローなレンズです。

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太陽光発電

 相方の希望もあり、自宅の屋根に太陽光発電装置を設置しました。家を建て替えた時に載せるかどうか議論があったのですが、結局、予算の問題と私が太陽光発電そのものに疑問があったため、断念しました。
 疑問というのは、費用対効果の問題です。まず、どれだけ発電出来るのか?です。4kW分のパネルを載せたとして季節や天気の変化も考慮して、平均値が仮に3時間フル発電相当だとすると一日12kWh。これに30日をかけて、月平均360kWhに過ぎません。ありえませんが、毎日8時間発電出来たとしても、一日32kWh、月で960kWhです。これでは、夜間使う分も考慮すると到底まかなえませんから、電気代はゼロにはなりません。仮に電気代がほぼゼロになるとしても、年間の電気代は20万はとどかないだろうと考えていました。
 すると10年で投資を回収できるかどうか?しかし、機器は壊れます。パネル自体の故障率は低いとしても台風で物がぶつかることもありますし、配線の問題もあるでしょう。そして、最大の問題はパワーコンバーターです。太陽光発電パネルは直流ですから、それを交流に変換し、電圧も商用電源にあわせなければなりません。これが10年故障無く動作するか?もし、壊れると当時聞いた話ですが、二桁万円の後半はかかるといわれました。
 であれば、最初からその分もコストに見込むべきだと思ったのです。そうすると収支はほぼゼロではないかと思いました。

 しかし、その後、新たな事実がわかりました。まあ、当時、もう少しよく考えればわかったことではありますし、この点だけは、営業担当者の説明不足とも言えます(ほかはほとんど問題のない優秀な営業だったんですが)。
 それは発電量=節約できる電気代、ではないということです。我が家(新)は、所謂オール電化です。電気料金は深夜安く昼間高いプランを採用しています。夜間にはエコキュートを使ってお湯を沸かし、これがかなりの割合を占めています。ですので、実際の消費電力の過半は深夜で、その分の電気代は相対的に安いのです。
 そして、共働きで子供はいませんから、平日昼間は誰もいません。冷房や暖房(特に夏の冷房)に要する電力は相対的に低いのです。実際の電気代のデータもとれました。もっとも電気代がかかるのは冬です。お湯を沸かすのも夏場よりは電気を使いますし、暖房はすべて電気ですから、冷房よりも消費します。その冬場で電気代のピークは二万円台半ば。夏場で一万円台後半。その間の季節は一万円前後です。使用電力自体は冬場は1MWhを越えますが、少ないとその半分以下です。
 太陽光発電は当然ながら昼間にしか発電できません。つまり、我が家では電気を余り使わずかつ電気代が高い時間帯に発電を行うのです。そして、夜の電気代は安いのですから、そこでの消費は余り気になりません。結果、平均月発電力が360kWhに過ぎなくても、電気代はほぼゼロですし、夏場はマイナスの可能性があります。
 更に売電優遇制度もとられました。今後どうなるか不透明ではありますが、今なら、我が家では、太陽光発電は有利だとわかったのです。更に実際に商談してみると保障期間は10年間だとわかりました。なら、損をすることはないはずです。相方はこれを見て、つけるのだ!と言い出した、という訳です。

 ただし、後付なので、コストは新築当時よりもだいぶあがってしまいました。なので、結果的には当時つけていた方がはるかに得だったでしょう。よくある話です。目先のお金を惜しんで、損をするのは(苦笑)。

 国と市の補助金があるので当然それをもらおうと新年度の4月になってから話を聞いたら・・4月期分の受付は初日で終了とのこと。予算が申請に対して少な過ぎて受付開始日に朝から並ばないと間に合わないのだそうです。それでやむなく、7月期分の申請に合わせて行うことになってしまいました。申請は業者がやってくれるので私が並ぶ必要はありませんが。

 工事開始は申請が受付けられてからでないと出来ず、更に結構、たてこんでいて(どこも同じように考えて、設置する人が多い)、ずるずると遅れて結局、工事は8月に入ってからになってしまいました。 

 工事は二日間でした。前後の足場の設置と解体含めて四日。屋根の下に補強材を入れる必要があるという話になり、当初よりも大がかりな工事になってしまいました。屋根板を一度外して補強材を入れてまたつけて、その上に太陽光発電パネルを設置しました。それでまたコストがかさんだのですが・・・まあ、これは安心代と思っておきましょう。初日で屋根とパネルの設置は終わりました。出入りがあるので二日は自宅勤務にして自宅にいたのですが、結構うるさくて近所迷惑だったようで・・・。
 二日目は電気関係の工事です。パワーコンバーターからくる配線にブレーカーボックスが追加され、操作パネルも追加されました。また、非常時にパネルから直接電気をとれるコンセントも設置されましたが・・・これが他と区別するために茶色で白基調の部屋の内装から完全に浮いていて相方から大不評。(^^;なお、このコンセントの意味はいまいちわかりません。電力供給が断たれたとしてもパネルの発電量の範囲内なら使えそうなものですが??
 設置は無事に終わったのですが・・・使えるのは電力会社の承認というか検査を経てから。これが数週間かかるとか。なんだかなあ、です。という訳で、折角設置は終わったものの、まだ、稼働出来ません。稼働始めたらまた報告します。

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HDDを増設

 近所のお店で、特売の品を買ってきました。一つはUSB接続の外付けHDDです。1.5TBで¥12k。これはHDDレコーダー(RD-X9)に接続しました。RD-X9自体にも1.5TBのHDDが内蔵されていますが、TSで録画していたらあっさり満杯。消えたら困るものは両方に、一応残しておくけど、万一消えてもまあいいか、というのはUSB HDDへ引っ越しです。ただし、USBなので転送に結構時間がかかるので、まだ完了していません。録画が開始されると転送が中断されるので、やりにくいです。

 もう一つは2TBのバルクのHDD。えっとWDだったかな?これはなんと¥9k!いやあ、安くなったものです。こっちはPCのバックアップ用に使います。従来が500GBでしたので4倍です!従来のHDDの中身をコピーするのにえらく時間がかかってしまいました。HDDが2個はいるUSB接続の外付け箱に500GBを2個入れていましたが、今回、その片側を2TBに変更しました。で、2個のHDDの中身は同じ(RAID1を構成している訳ではないですが、まあ、手動ミラーリングみたいなもの)なので、もう1個(特売の品で一人1個だったため)からコピーしましたが、USBを介しての転送なので遅い遅い。一晩経っても終わりませんでした。(^^;
 USB HDDへ入れたデータは更にバックアップサーバー・・・になってしまっているThinkCentreの内蔵HDDへ転送しているのですが、そっちに新旧のHDDをつけてコピーすればもっと早かったと気が付いたのはほとんど終わってからでした。おまぬけ。

 最近、写真のデータ量が増加しているので、HDDの消費が激しいです。また、特売の品があったら2TBのHDDを買ってこないと。

P.S.ホームページ本体をちょっとだけ更新しました。
http://homepage3.nifty.com/MOY/
最近、ブログの更新ばかりで本体は年に一度程度です・・・。しかも、今回はブログの記事へのリンクをつけただけ(苦笑)。まあ、こんなに手軽に写真付きで文章をかけると、HTLを手で書いて更新・・・というのは面倒で。(^^;

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