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ドルフィン

金曜日にMMでのコンサートにいってきました。今回は

 国立ノーヴォヤ・ロシア交響楽団
  指揮:ユーリー・バシュメット

 です。演目は
前半
ショスタコーヴィチ:祝典序曲 Op.96:ロシア革命30周年記念式典のために作曲されたもの
ショスタコーヴィチ:ヴァイオリン協奏曲第一番 イ短調 Op.77:

後半
チャイコフスキー:交響曲第六番 ロ短調 Op.74「悲愴」

アンコール
ブラームス:ハンガリー舞曲第一番
オリヴェラ:ティコティコ

でした。が、正直に言えば、我が家は、ドルフィンを聴きにいったのであり、他はおまけです。二曲目のヴァイオリン協奏曲で、ヴァイオリンをひいたのは、諏訪内 晶子氏で、その楽器がドルフィンです。ご存じの通り、ヴァイオリン界のフェラーリとも言えるのが、ストラディバリウスです。その中でも三大ストラディバリウスと言われるのが、アラード、メサイア、そしてドルフィンです。
 ま、フェラーリというよりも、HM(MH)という感じもしますね(笑)。オリジナルHMというところでしょうか。前にも書いたように我が家ではストラディバリウスは、バリと称され、私は本来はバリの音は嫌いでした。
 しかし、初めてドルフィンの音を聞いた時に、これが本当にバリなのか!という音に感動しました。そして、
デュランティ(300年寝ていたという幻のバリとも言われるもの。)の音を聞いて、これもまた従来のバリとは違う素晴らしい音で、なんだ、バリでも良い音を出すものがあるのではないかと感心しました。ヴァイオリンマニアが聞いたら卒倒しそうなことを言っていますね(笑)。
 まあ、でも、好みの問題なので仕方ありません。名無しのバリの音はとにかく私は嫌いなのですから。

 で、ドルフィン。今回は素晴らしい音色を聞かせてくれました。もっとも、奏者の違いもあるのかもしれませんね。諏訪内氏が他のバリをひいたらどういう音になるのかも興味はあります。

 オケですが、おまけというのは失礼でした。こちらも良かったです。相方はここならまた聴きにいきたいといっていましたし、私も同感です。

 ただ、お客の入りが少し寂しかったですね。前面の高い席はうまっていましたが、二階、三階は空席が目立ちました。うーん、なんででしょう?もったいない。でも、客質は良かったですから、これでもいいのかな?アンコールも二曲やってくれましたし。

 さて、明日は、いよいよノリントンです。久しぶりに生で聞けます。楽しみです。(^^)

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