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がたつくリアハッチ

 ピー次郎がやってきて一ヶ月ちょっとが経過しました。まだ、1000km程度しか走っていませんが、色々と分かってきました。
 まず、ピー太郎の最大の問題であった乗り心地。改善されたのは間違いありません。ただ、路面状況によっては、改善の度合いが随分違います。大きな入力に対してはやはりそうおうに衝撃が来ますし、その収束もエリーゼと比べるとやはり遅いです。
 とはいえ細かい路面の揺れを拾いまくって終始揺れて、ちょっと路面が荒れると盛大に揺すぶられたのと比べるとはるかにましですし、ゴルフよりも上、というのは変わりません。
 また、高速走行時の静粛性はゴルフには劣りますが(ギヤ比の違いがあるし)、ピー太郎と比べるとかなり静かです。低速走行時でも、当時のディーラーの試乗車と比較すると静かで、あの固体だけがうるさかったのかもしれません。それを思うと最初の08のケイマンの右のMTの提案があった時、あれに決めていれば良かったと改めて思います。あの試乗車はうるさく、これじゃあエリーゼの方がましだと思いましたし、相方もでかいエリーゼだと言っていましたから。
 総じて高速巡航はゴルフに準じる性能(主に快適性の面から)です。静粛性はゴルフが上ですが、乗り心地と動力性能の余裕はケイマンが上です。ただ、不思議なことに高速安定性はボクスターの方が良かったように思います。これも後述のガタつきのせいで、実際には問題はないのに、体感的に劣るように感じるのかもしれません。

 操作性ですが、悪くはありませんが、やや難があります。足(ペダル)に合わせるとシフトレバーがやや遠いです。ステアリングも好みよりはまだ少し遠いです。シートバックをもう少し起こすか、シートをもう少し上げて前に出すしかないかもしれません。が、そうすると今度はバックミラーの視界が十分でなくなり、また、ヘッドクリアランスも減少します。今のポジションが妥協出来るぎりぎりです。
 オルガン式アクセルペダルのせいで、左ハンドルだとヒールアンドトゥはやりにくかったのですが、右だとそれは問題ありません。
 シフトフィールは悪くはないのですが、ややごりごりっとした感触があり、気持良いとは言えません。また、二速にやや入りにくく、シフトダウン時に時々四速に入っています。後は問題はありません。

 ただ、大きな問題が一つ。リアハッチが路面が荒れていると振動でがたつきます。自分でハッチバックの車を所有するのは初めてですが、形状は異なるものの5ドアハッチバックのゴルフはこんながたつきは起こしません。これじゃあまるでロータス(笑)。冗談抜きにエリーゼのハードトップとリアガラス回りでのがたつきみたいです。あれはリアガラスが脱着可能な構造になっていましたし、仕方無いとは思います。が、ポルシェってそういうメーカーですか?そのうち、雨漏りするんじゃないでしょうか?
 このがたつきが体感的なボディ剛性の低さに結びついているように思います。実際のボディ剛性(リアハッチを除くボディの剛性)は決して低くないのにもかかわらず、リアハッチががたつくため、ボディが弱いように感じてしまうのではないかと思います。

 本当のところ、動力性能やハンドリングははまだ一人で自由に走らせたことがないのでどれだけの差があるかはわかりません。これはまた後日。

 

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