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2009年5月

電気自動車

 しばらく前の読売新聞の地方欄に記事がありましたが、横浜に電気自動車のバッテリーを交換する施設が出来たそうです。USのベンチャー企業が考案したものだそうです。
 日産が発売を予定している電気自動車はバッテリーを交換式になっていて、この施設を使って、ガソリンスタンドで給油するように充電済みのバッテリーを交換出来るようにするとのこと。
 この施設は10種類までのバッテリーに対応出来るということですので、他の電気自動車にも対応出来るとのこと。ただし、電池が交換出来ない電気自動車もある(少なくとも車体の下側から簡単に交換できない)ので、それらについては対応出来ません。
 自慢しますが(笑)、これは昔、NiftyのFCARなどで私が書き込んだアイデアです!(^O^)まあ、自動車メーカーで電気自動車を研究している人なら同じことは考えつくでしょうけどね。アイデアに時代が追いついてきました。

 もっとも、この方式を推進するのなら、このようなバッテリー交換スタンドの数を増やさないと意味がありませんし、バッテリーもメーカーが違っても規格化されたものにすべきでしょう(乾電池がメーカーが違っても同じ規格にしたがって作られているように)。車種別にバッテリーを用意するのはコストがかかりすぎますし、普及したら在庫が足らなくなるでしょう。ですから、何種類か(大中小位?)に統一すれば、効率的に交換出来るでしょう。

 ただし、私自身は、燃料電池派ですが。既存のインフラを流用出来ますし、バッテリー交換よりも容易です。バッテリーの統一が出来たとしても、充電済みバッテリーを大量に保管するのは場所が必要です。混雑すると充電済みバッテリーが不足するかもしれません。

 もう一つ車関係で前から言っていることですが、CO2対策には、燃料課税一本化を主張しています。購入する時だけ免除はおかしいでしょう。年間排出量で決めるべきです。であれば、それを間接的に示す燃料の使用量に対して課税すべきです。年間1万km走る燃費が30km/lの車と、1000kmしか走らない燃費が3km/lの車が排出するCO2は基本的には同じなんですから。

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なっちゃん、大阪へ!復路

 結婚式と披露宴が終わった後、車をホテルの駐車場に残して、大阪歴史博物館へ向かいました。
http://www.mus-his.city.osaka.jp/
 大阪城の近くにあり、ホテルから歩いて10分ほどでした。14:40頃についたのですが、15時から学芸員の解説付き遺構見学ツア-があるということで、参加することにしました。
 大阪歴史博物館は、難波宮にあったと思われる倉庫群の遺構の上に建てられていますが、地下には遺構は保存されています。一部はガラス越しに見ることが出来ます。宮本体の遺構は向かいに跡地が公園として保存されています。
 とりあえず、まだ20分ほど時間があるので、10階の難波宮の展示を見に行きました。説明のビデオが終わったらカーテンがあがって向かいにある遺跡公園などが見えました。この演出は良いですね。
Siseki




 

  そろそろ15時なので、ツアーへ。まずは受付場所のすぐ前でガラス越しに見える遺構からです。まず、大きな穴をほってそこに柱を設置し、その周りに土を入れて固定するのだそうです。それで「掘っ立て」と言うそうです。なるほどね。火事で焼けたという記録があり、柱の跡と思われる部分は燃えカスがあったので間違いないだろうと。ガラス越しに見られる部分は一部だけですが、他の柱の跡は床に赤い円でしめされています。 
 それを何箇所かみてから、地下へ。ここは建物の下に保存されている遺構を見ることが出来ます。倉庫の柱とは別に塀の跡と思われるものもみつかったそうです。中に灯りが入った円筒形のものが柱の跡の上にぶらさげられています。わかりやすいですが・・・ちょっと変かも。(^^;
Chika1 Chika2 Hasiraato





 再度外へ。このころ、小雨が降ってきました。こちらには普通の倉庫を三つつないだような大型の倉庫の跡と思われる遺構があるそうです。
 移動して今度は別の倉庫跡を見学しました。ここには飛鳥時代(難波宮)のとは別により古い古墳時代の別の倉庫群の跡も重なって見つかったそうです。太さの違う柱の跡があり、屋根の一番上の梁を支える柱と屋根の途中を支える梁の柱ではないかと推定されるそうです。その推定や住居型埴輪などを元に倉庫が復元されていました。また、柱の跡の一部は円柱の石がおいてあり、ベンチにもなっています。
Bench Hashira Souko





 この頃、雨が激しくなり、ツアーはこれで終了。走って戻りました。なお、柱の位置がいずれも大きな穴の中心になく、ずれているので、何故かと質問しましたが、はっきり分からないがそういう例は多いそうです。だいたいの穴を開けてから位置決めするのでずれることが多いのかもしれません。
 説明は丁寧でしたが・・・・丁寧すぎというか、常識で片付けられることまで説明してくれました。このようなツアーに参加する人はある程度の基本的知識はあると思うのですが・・・・そうでない場合も多いようですね。
 そして博物館を再度見ました。10階から7階が常設展です。見ていたら、16:30で入館終わり、17時で閉館と放送がありました。あちゃあ、時間が余りありません。
 じっくり見ることは出来ず、ささっと流して見るしかありませんでした。江戸時代の大阪の町のジオラマやそれに関連した説明のビデオなどいろいろあり、もっとゆっくりみたかったです。大阪に銅の精錬所があったというのは知りませんでした。
 そして、チケットを既に買っているので特別展へ。「秘蔵のお宝一挙大公開 蔵出し 大阪歴史博物館名品展」です。これはすべて本物の展示です。ここは残念ながら撮影禁止。ヘルメット型の埴輪がが格好良かったです。フリッツタイプのヘルメットみたいで。
 江戸時代の人が書いた河童図鑑?の中にお馴染みの蛙と亀のあいの子のような河童以外に、お皿はあるものの赤毛で体が黒い図がありました。これは漂流者をみた人がそう思ったのではないかな?
 駆け足になってしまいましたが、一通り見終えて、お茶しました。遺跡公園を見る時間はありません。そういえば大阪城もいかなかったなあ(ぱちもんだからつまらんといえばつまらないけど)。
 ふと気が付くと17:17でした。あ、ホテルの駐車場にいれてから24時間経過してしまった。(^^;ホテルの地下駐車場はタイムズになっていて、24時間までは宿泊者は1000円ですが、それを越えると一般料金とられるのです。まあ、しかたないか。
 夕食を食べてから帰ることにしましたが、相方が今度は阪急百貨店にいってみたいといいだし、再度地下鉄で梅田へ。うーん、阪神の方が面白いかな?義父へのお土産を買っていなかったので何か買おうとしたのですが、余りよいのはありませんでした。ここのレストランもいまいちです。
 で、とりあえずでようとしたら、ちょっと待っててとと。1階のアクセサリー売場を見てくると。しばらくみてきて、東京よりこっちの方が物があると言って怒っていました。(^^;
 大阪駅周辺はなにやら工事中。そして駅前の通路でリモコンで人形を操作して演奏している人がいました。これは変わっています。
Osakastation Kbd





 夕食をどうしようかとしばらくうろついて結局、阪神の地下2階の安いお好み焼き屋で済ませました。B級グルメも良いでしょう。向かいのカレー屋もよさそうでしたが、せっかくなので大阪らしいのに。味はそこそこですが、安くておなかいっぱいになります(笑)。ソースが少し酸味が強かった気がしましたが、相方は甘いといっていました。
Okonomiyaki



 

  ホテルに戻り、自宅に帰るにセットして、19時過ぎに出発しました。あ、駐車場は約2時間超過で1800円でした。一時間400円だからまあまあですね。
 で、ふと気が付くと馬鹿カーナビがまた名阪国道にひいています。大阪の町なかから帰るのにそれはありえないだろう。まったくなあ。
 環状線の入り口がよく分からないので適当に途中に目的地をセットしなおしてました。なんだかなあ。環状線はなかなか楽しい道路ですね。首高と同じで左から合流があったりするのは厄介ですが。アートスポーツが見えました。タワー駐車場に赤色中心の色々な車が見えていました。
 で、名神へ。ここまでくるともう大丈夫。関西走りの車も多いので、慎重にいきましたが。その後、自宅に帰るにセットしたら、今度はちゃんと新名阪経由になりました。明かりが減ると山の中なので真っ暗です。高速に乗る前に給油出来なかった(スタンドが全然ありませんでした)ので、刈谷までいけるかなと思いましたが、伊勢湾岸で事故という情報もあり、念のため御在所SAにとまって給油しました。約1時間30分。45.6L、14.5km/lでした。刈谷までは楽勝でいけましたね。最初の渋滞がなければ15km/lを越えたんだろうけどな。
 21時頃に出発しました。伊勢湾岸の事故は単独のようで、特に渋滞はありません。ただし、横風が強いので慎重に走りました。相方は今度ここを走りたいと。昼間ならいいかな?
 東名へ合流するととたんに流れが悪くなりました。トラックののろのろ追い越しもあるし、のろのろ走行車線を走る一般車も増えます。そして、なんと工事渋滞の情報が。吉田と牧之原の間だと。えー、ETC1000円で交通量が増えているのに日曜日の夜にやるかなあ。 
 雨のという情報もあるし、稲光が見えています。あれそうです。念のため、手前のPAで休憩しました。渋滞は8km程度でしたが、抜けるのに45分かかりました。そして、相方とこれで工事個所が10m程度だったら殺す!とか物騒な会話をしていたら・・・・本当に10m程度でした。やる必要あるんかい!!
 その後、今回、最大の信じられない走行をする車に遭遇しました。赤いコンパクトカー(車名はあえて伏せます)が、追い越し車線を制限速度プラスアルファ程度で走っています。三車線区間で走行車線はすいているのに、です。後ろからくる車にパッシングされてもどきません。結局、皆はやむなく左から抜いていきました。私がどうしたかは想像にお任せします。ああなると気が付かないとではなく、意図的に居据わってるとしか思えませんね。(--;
 大井松田下りは疲れてきたし、路面がぬれているので、ややおとなしめに走りました。そして、海老名の先でまた事故渋滞との情報。この時間で事故渋滞かあ。まあ、幸い海老名SAからの合流車線がある4車線区間であったこともあり、渋滞は10分程度ですみました。ただし、事故現場の手前でニュービートルがトラブルでとまってしまったようで、渋滞に拍車をかけていましたが・・・。
 事故現場は、白い147がフロント大破させ、またトラックもとまっていました。状況ははっきりわかりませんが破片も散乱し、二車線つぶれていました。
 その後は問題はなく、1時過ぎに帰ってきました。まあ、約6時間です。まあまあかな?走行距離は、往路が515km(公園からホテルまでを含む)、復路は495km、合計1010kmでした。
 改めて思いましたが、一般道では硬さを感じて必ずしも快適とは言い難いゴルフは高速道路ではまさに水を得た魚です。1.6lでたった115馬力しかりませんが、燃料と荷物や二人の乗員を考えると1500kg近い重さになっているであろうに、上り坂以外は快適に巡航出来ます。
 さすがアウトバーン育ち、といわざるを得ませんね。両腕が疲れた以外は腰もいたくなく、快適でした。腕が疲れるのはステアリングの位置が好みよりも高いせいです。もう少し下げられれば腕の疲労も減ったでしょう。
 今回のように長距離巡航は、やはりゴルフです。えらいぞ、なっちゃん!

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なっちゃん、大阪へ!往路

 親戚の結婚式によばれたので先週末、大阪へ行ってきました。最初は新幹線で行くつもりでしたが、礼服やら靴やら荷物は多いし、ETCなら週末は1000円なので、車でいくことにしました。、年寄りAWでいけなくはありませんが、荷物が積めません。ぴーは荷物は積めますが、高速巡航はうるさいので余り得意ではありません。おまけに雨の予報です。こうなると当然、なっちゃん=ゴルフの出番です。
 ガソリンの残量が多くないので近所のスタンドで給油して、予定よりも遅れましたが8時前に出発しました。当初はお天気悪いという予報でしたから、いくら、ETC1000円でも渋滞はないだろうと思ったのですが、結果的にはお天気は崩れるのが遅れて、車が多く、東名に乗るまでにも時間がかかり、乗ってからも海老名SAの手前あたりまで渋滞していました。
 その後も全体的に車は多く、流れは良いとは言えません。バイクの集団がらたらたら走っていたりして、その集団を追い越す車が追い越し車線にでてきてゆっくり走るのでつまっていたりもします。
 トラックがわずかな速度差で追い越し車線にでてくるのとこのサンデードライバー(と勝手に呼ぶ)ののろのろ追い越しで状況は悪化していて、まるで休日の東北道です。東名はわりとましだったんですが・・・。これもETC1000円の弊害でしょうか?
 途中、陸自の自衛隊のトラックと小型トラックを何台かみかけました。「311輸」と「輸校」の二種類。トラックは空荷にも見えましたが、移動の訓練でしょうか?
 反対の上り車線で事故渋滞が起きていました。新幹線より安いからと車にしましたが、考えたら、突然の事故渋滞というリスクがありました。まあ、式は日曜日なので間に合わないということはありませんが。
 流れは良くないこともあり、予定よりも少し早く、日本坂PAで最初の休憩。ここまで約2時間。160kmしか走っていません。予定よりも遅くなっています。ここは工事中で仮設トイレが設置されていましたが、仮設にしては立派なものですした。
 茶んすというお茶を使った食品を扱っているお店があり、抹茶ソフトクリームを食べたのですが、昆布茶いれてくれました。新型インフルエンザのせいで試食できないと一つお菓子もくれました。相方は気を良くして、昆布ちゃなど追加で買い増した土佐(笑)。抹茶プリンはおいしそうでしたが、3個セットでないと駄目で、3個食べるには多いし、かといって、もって帰るまではもたないので断念。相方は残念そうでした。
Chance Soft



  20分ほど休憩して出発。今日はホテルに行く前に大阪市立自然史博物館に行く予定なので、そこを目的地にセットしていました。ふと気が付いたら、カーナビは到着時刻を17時前後だといっています。出発直後も確かにそうでしたがこれは渋滞にはまっていたためだと考えていました。何かおかしいです。確認すると・・・・このカーナビ(松下)、名阪国道経由のルートをひいています。あほかあ。私はもちろん、伊勢湾岸から、昨年開通した新名阪経由で行くつもりでした。分からないのは大阪に入ってからなので放置しました。そのうち、リルートするでしょう。
 伊勢湾岸に入ると三車線になるのと交通量が減るので走りやすくなりますが、横風が強いので注意も必要です。黄色い右のヨーロッパTCが走っていました。相方いわく、ドラキュラの棺おけだ。(^^:
 その後、そろそろ新名阪道への分岐、という辺りで急に到着予定時刻が14時になりました。カーナビが改心して、新名阪経由に引き直したようです。しかし、わからないなあ。なんでここで?まあいいか。
 初めて走る新名阪は三車線で、山陽道に似た感じの道路です。トンネルと橋。そのため、横風はやや強いです。そして、がらがら。下り坂では流れが良いので注意しないと速度が出過ぎてしまいます。
 で、約二時間走行したし、そろそろ休憩すべき時間なので、土山SAにとまりました。ここで、相方がお昼にしようと。うーん、このペースなら、14時過ぎには到着するから後でもいいのではないかなと思いましたが、素直にしたがってお昼。茶そば。うーん、海老天と温泉卵がのったぶっかけそばですが、850円は高いのでは?味は普通。そばはいまいちか。
Soba



  30分ほど休憩して出発。途中から3車線が2車線になりました。でも、用地は確保されているし、トンネルの中は既に3車線分の幅があります。予算の都合でとりあえず2車線ということでしょうか?もっともこの交通量なら2車線でも十分に思えます。
 草津で名神と合流し、カーナビの指示にしたがって近畿道へ。そして、目的地へは14時過ぎに到着しました。約505km、休憩時間入れて6時間少々なので結果的にはばん回出来ました。
 大阪市立自然史博物館は、長居公園の中にあります。
http://www.mus-nh.city.osaka.jp/
 グラウンドやら陸上競技場やらサッカースタジアムなど多くの施設がある運動公園です。売店に缶ビールなどが売られていたり、おてんも売っています(もう今年は終わりだったかも)。そういえば、公園でおでんって、関東では余りみかけないような?散歩している人、ジョギングしている人、遊んでいる子供、寝ている人、様々な人が様々なすごし方をしています。良い場所です。
 その一角に植物園があり、更にその中に博物館があります。本館と花と緑と自然の情報センターに別れており、情報センターは2階のネイチャーホールで特別展が行われますが、それ以外は無料です。
Ic Cyoh



  今回は特別展から見ました。「世界のチョウと甲虫」です。岡村宏一氏が個人で収集したものを寄贈したコレクションです。よくもまあこれだけ集めたものです。ふくろうに見える模様のチョウと雌雄同体になってしまった標本は興味深かったです。
 で、喫茶エリアで一休み。軽食も食べられますが、相方はさっきのSAは高かったとぶつぶつ。だから、ここまで我慢すればいいのの。(^^;
Frozen



 
 

 続いて、1階のネイチャースクエアへ。ここは無料ですが、結構展示は充実しています。これが無料かあ、いいなあを相方連発。
 そして、本館へ。くじらの骨格標本がつるしてありました。中もそれほど広い訳ではありませんが、内容は充実しています。恐竜やらマンモスの化石などありました。相方は上野にいかなくてもいいかもとか後で言ってました。同じ動物の化石でも時代によって組み立て方が違っていて違う姿に復元されてしまう例があり、その比較展示は興味深かったです。ステゴサウルスはやっぱり格好いいなあ。
Kujira Zaus1 Zaus2 Zaus3 Zaus4 Sutego






 

  2階へ。自然史博物館ですから、主に動植物に関する展示です。恐竜などの化石と違って、現代の動物の骨を見ると、やはり骸骨という気がします。(^^;さっき撮影しそこねたふくろう模様の蝶の標本はここにもありました。
 姿を消した相方を探したら、体験コーナーみたいなところにいました。無人島で気温、雨、風を調整して100年でうさぎがどれだけ増えるかというシミュレーターをやっていました。一時増えたものの、今度は増え過ぎて減って、最後は70匹位になっました(笑)。私もやってみました。すると900匹位まで増えて、上限に達し、それを維持して100年経過しました。ははは、圧勝。(^O^)
Fukuro Win



  閉館時間が近づいたので、じっくり見ることが出来なかったのが残念です。また、植物園はまったく回る時間がありませんでした。また、大阪にくることがあったら来たいです。
 駐車場に戻る途中、サッカースタジアムでは、Jリーグの試合をしているようで歓声が聞こえていました。それからホテルへ。一般道を20分ほど走って到着しました。チェックインしてから、相方が阪神百貨店に行きたいというので、出かけました。
 相方はしばらく前に「大阪豆ごはん」というコミックを読んでいて、大阪の色々な独特の風習文化に興味を覚えていたのですが、「じぶん」や「モータープール」を実際に見聞きすることが出来て満足そうでした。何故か、新党日本の関西支部なんてのもあったりしました。
 地下鉄にのって梅田へ。相方はのめあては、イカ焼きとタイガースコーナー。ただし、イカ焼きは行列が長く、夕食にするには少なく、夕食の後に食べるには多いので結局、食べずに終わりました。タイガースコーナーは興味津々で色々みていて、職場の阪神ファンにお土産にとマウスパッドを買っていました。
 普通のお土産も調達し、後はおなか減ったので適当にレストラン街で食べてしまいました。うーん、確か事前に夕食をどこで食べるか色々調べたはずなんだけど・・・まあ仕方ないかな?後は地下でたこ焼き買って帰りました。イカ焼きは入らないといいつつ、たこ焼きを買う相方。ちょっと変。まあいいか(笑)。
Dina1



  阪神百貨店に行って帰っただけになり、ちょっとまあ変な気もしましたが、うちは相方が指揮官ですから、指揮官の命令に従うのみであります(笑)。
 ホテルに戻ってからたこ焼き食べましたが、持ち方が悪くてかたよってました。味はまあまあだけど、少しやわらかすぎなような?
Tako1 Tako2




 往路は無事に終わりました。道路は全般的に車が多く、かつ慣れていないというか、周りをみていないというか、そういう車が多いので快適に走れたとは言いがたかったです。ETC1000円よりも、ガソリン200円の時の方が走りやすかったといわざるを得ません。ま、安くなれば利用者増え、利用者増えれば、質も下がるのは仕方ないのでしょうが。

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AWのダンパーが本当にない!

 ネッツの営業がプリウスどうですかと電話してきたので、ついでにダンパーの在庫確認をしたら・・・・供給停止とのこと。本当にダンパーがなくなってしまいました・・・・。交換するなら社外品しかありません。
 AWもついにそういう車になってしまいました。ショック・・・。ちょっと安心しすぎていたかな・・・。壊れる可能性がある部品、あるだけ確保しないと・・・。

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プリウスとMR2は同族!?

 新型プリウスは既に8万台受注したとかで大人気ですね。明日から発表後の週末なので今朝の新聞にちらしが入っていました。パシフィコ横浜でHVの比較試乗会(トヨタの各種HVだけではなく、インサイトも!)をやるとか。もう一つ、神奈川トヨタのちらしに12年の経験と実績とあり、過去のHVが年表のように並べてありました。そこにかかれていた型式を見て、今頃、驚愕の事実に気がつきました。

初代プリウス:NHW10
2代目プリウス:NHW20
3代目プリウス:ZVW30

W一族だ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
MR-Sが生産中止になった後ならともかく、その前から、全然違うW一族がいるなんて。

一応説明すると
初代MR2:AW10,11(1.5が10、1.6が20)
二代目MR2:SW20、21、22(21と22は輸出仕様
MR-S(三代目):ZZW30
とMR2の一族もシリーズを示す記号はWです。

 トヨタの場合、最初の1または2文字はエンジンを示しています。次がシリーズ、その後の数字が世代とバリエーションを示しています。

 AW11は、AW型エンジンのWシリーズの1代目の二つ目のバリエーションであることを示しています。このバリエーションは実際はエンジンの違いで増えていくのが基本です。W1が同じ車体で、0だと3Aエンジン、1だとW1車体と組み合わせる二つ目のエンジンである4Aエンジンです。
 これは海軍戦闘機の型式と似ていますね。エンジンと機体の順番は逆ですが。零戦21型は零戦の1番目の機体に2種類目のエンジンであることを意味しています(だから、零戦100型だと、10番目機体に、0番目のエンジンになってしまう(笑))。

 だから、W1、W2、W3が、MR2一族とプリウス一族でまったく同じなんです。もちろん、アルファベット一文字なので26種類しかありませんから、新型(系統)の車がどんどん開発されれば、足らなくなり、重複するのはわかります。わかりますが、数字まで同じにしなくても!
 エンジンは昔は1文字でしたが今は2文字に増えています。4A、3Sに続くMR-Sのエンジンは1ZZですから。だから、車体も二文字にすればよかったのに。長くなるから?

 しかしなあ、型式上は、プリウスはMR2と同じ一族ですよ・・・・。こんなこと、いままで気がつきませんでした。それだけプリウスを気にしていなかったということですが(苦笑)。

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ロータス、買いました

 帽子ですが(笑)。あ、このネタは前にも使ったか(苦笑)。オープンにした時に帽子かぶらないと辛い季節になってきましたが、手持ちのがくたびれているので買いました。ロータス・キャップをかぶって、ボクスターに乗るのじゃ!(^O^)なにせ、今の手持ちは何かのイベント(走行会の後の抽選だったかなあ)でもらったTRDのキャップ(笑)。
Lotuscap





 日曜日に義母のお墓参りに都内にいったので帰りに帽子を買いたいといって東京ロータスセンターに久しぶりに行ってきました。真の目的は相方をエリーゼなどのシートに座らせ、問題ないことを確認することでした。
 結果から言えば、ヨーロッパS LXのシートでないと嫌だと。ああ、後はパーツコーナーにあったバケットシートはどれもOKが出ました。いやあ、要するに小柄なので普通のシートだと体が動いて眠れないというのです。ボクスターの標準シートは何故か幅が狭く、相方にはぴったり。他の車は大概大きすぎるといいます。特にサイドサポートの間隔が広すぎると。で、バケットシートだとホールド性が高くなっているので具合が良いという訳です。

 シートだけではなく、トランクが大きいことなども含めて、相方のお気に入りはやはりヨーロッパ。エリーゼは、小さいのはいいけど、やっぱりこれは辛いだろうと。S2の幌が簡単に脱着出来ることや幌をめくった状態にしておけば乗り降りがヨーロッパよりも楽だということはアピールしましたが・・・・。

 ヨーロッパS LXで電動で屋根が開くのがあれば一番良いということです・・・・ないよー。そんなの。(^^;相方いわく、じゃあ、エヴォーラを待ちましょうと。エヴォーラは買えないんですけどね・・・まあ、出た時には見に行くことはこれで出来ます。(^O^)

 なお、売れ残りのバーゲンですが、さすがに色は少なくなっているようですね。ヨーロッパで聞いたら、余りありません。紫メタに相方は反応していましたが。私はパスだなあ。(^^;まあ、いずれにしてもSではシートが違う・・・・エリーゼのとほぼ同じ・・・ということで、LXでないと嫌だということでしたが(苦笑)。

 ヨーロッパSは中途半端だと思いますが、嫌いではありません。が、ターボだけは・・・・・。遅くてもいいから、ターボなしのNAがあればなあ。遅いといっても、1トンに2Lなので、普通に走るのには十分ですしね。

 

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Z4試乗

 前にいった時に対応してくれた営業氏から案内があったので、新型Z4に試乗してきました。その営業氏はたまたま不在でしたが。
 青の試乗車(35i)と白の展示車(25i)がありました。試乗は順番待ちなので、まず展示車を見てみました。ハイラインパッケージつき(メモリー付電動レザーシート、シートヒーター付)。
 エクステリアはフロントは良いのですが、リアはいまいち。前の方が良かったかな?そのフロントも左右のグリッドはダミーで穴が開いていません。日産みたいで恥ずかしいぞ!Mがでたらここにちゃんと穴が開くのでしょうか?
 内装はまずまず。が、シートは座面が小さくなったような?うーん、なんかいまいち。やはりファブリックの方がいいかなあ。相方は左右の幅が広すぎていまいちだと。まあ、それはあなたがちっこいからではありますが。(^^;装備は充実しているのですが・・・・バニティミラーには照明がありません。これは意外。いるいらないは別にして、ボクスターにもあるんだからてっきりあると思っていました。
 色々みていて、ふとあることに気がつきました。サイドブレーキがない!!え?まさか、足踏み?しかし、ブレーキペダルの左には何もありません。で、聞いたら、スイッチになっています。シフトレバーの斜め後ろにPとかかれた小さいレバー状のスイッチがあり、これで操作するそうです。 
 信じられません。BMWがサイドブレーキを無くしてしまうなんて!レクサスじゃないんだから!!!サイドブレーキは単なるパーキングブレーキじゃないのに。ドリキンはどうやってアンダー消せばいいんだ(爆)。
 トランクは屋根をしまっていると天井が低いのであまり荷物ははいりません。まあ、それでもエリーゼよりは入りでしょうけど(笑)。
 代わりの人が相手をしてくれましたが来場者多数でカタログが尽きたそうです。相方はハバナという色がお気に入り。が、これははデザインピュアホワイトパッケージでないと駄目だそうです。23iにもつけられますが、何故かシートヒーターがセットに含まれておらず、シートヒーターとセットにして設定可能と。変なの。最初からパッケージにいれればいいのに。そのシートヒーターは単独オプション設定は可能だそうです。ファブリックでもつけられるとのこと。
 そうこうしたら、営業氏が帰ってきました。そして、試乗の順番が回ってきたので、まず私と営業氏から。35iはそのデザインピュアホワイトパッケージ付。シートが違います。お、座面が伸ばせるのがついていますね。これはいいです。このシートなら文句はありません。
 調整、視界、ポジション共に問題ありません。発進・・・・と思ったら、シフトレバーの操作がわかりません。Dにして横へ倒すとMだと表示されているので、引いて左へ押そうとするが駄目です。結局、それはシフトレバーはポジションが変わるのではなく、ジョイスティックみたいになっていて、レバー自体は戻るのでした。なので、手前に一度引けばDになり、左へ押せばMになるという具合です。Pはレバー上のボタンを押せば、一発でPポジションになります。
 屋根を開けて走ることにしました。リアガラスは先に持ち上がってルーフに重なってから収納されます。。へー、なるほど。
 今度こそ発進。35iはDCTです。少しごとっとするが、これだけ。後はノーマルモードだとトルコンATそのものです。話に聞いている通り、乗り心地は確かに良くなっています。当たりが柔らかく、ランフラットとは思えません。うん?でも、少し微妙にぶるぶるする気がしますね。
 パドルシフトは先代のとほぼ同じです。左右に前後するレバーのようなスイッチのようなものがあり、どちらでも操作できます。私はこのやり方が好きです。PDKもこうすればいいのに。
 シフトチェンジはノーマルだと遅いです。スポーツをとばして、スポーツプラスにしたらやっとそれらしくなりました。でも、まだ、もう一声という気がします。PDKのスポーツプラスよりもおとなしいです。
 エンジン音は低回転だとなんかターボくさい。いや、ターボなんですけどね。正確に言えば、加給のかかっていないターボ車というべきでしょうが。なんだかS13に乗っている気分(苦笑)。でも、まわすとそれなりに良い音がします。やはり速いです。こんなにお馬さんは我が家はいりません。
 ステアフィールは軽めだけどまずまずです。ディーラーへの戻りに路面の悪い裏道を通りますは、ここでも快適です。パーキングブレーキはブレーキを踏んでいないと解除できません。うーん、信号停車中につかうのは面倒です(これが元々良いやり方かどうかは別にして)。
 戻って相方と交代。戻ってきた相方も快適だと。ただし、これはスポーツカーではないねと。確かにね。MTじゃないのはおいとけば、デザインピュアホワイトパッケージ付なら、サイドブレーキがないことを除けばなんの不満もなく、快適です。良い車と言えるでしょう。でも、かけよろ、じゃないよなあ、これ。 まあ、今の我が家にはふさわしい車かもしれませんが(苦笑)。
 23iの試乗車は別のお店にあるそうなので、今度はそれを試乗してみます。NAの直6の方が音やフィーリングは良いでしょうし、ファブリックシートかもしれません。23iはトルコンATですが、DCTは現状、そのためだけに選ぶほどのものではないというか、トルコンATチックな代物ですから。今回は23iにもパドルシフトはありますしね。

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AWのダンパーがない!

 タイヤを交換した後、細かい振動というか、細かい動きがどうにも気になってきました。今まではタイヤが劣化していたせいで気が付かなかった動きです。やはり、そろそろダンパーも交換しないといけないようです。
 前回はノーマルでしたが、ふとそういえば、社外ダンパーは何があるんだろうと思って調べて見ました。そうしたら・・・・ほとんどありません!確認できたのはカヤバのNEW SR SPECIALのみ。AWどころかSWですらあまりありません。トヨタ直系のTRDですらないのです。
 無論、特注でつくってもらうことは出来なくはないのでしょうが・・・いやあ、AWも本当に古くなったんですね・・・。タイヤもそうですが、もろもろの社外部品ももうほとんどなくなってきています。
 今は乗り心地重視ですし、今回の交換もやっぱりノーマルで行くつもりです。でも、そろそろ部品をストックし始めないといけませんね。

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AWのタイヤ交換

 AWのタイヤを交換しました。5年で11000km程度しか走っておらず、溝はまだ六、七分位は残っていましたが、
1.前回の交換から丸5年以上経過して、ゴムが劣化してきていた。
2.恐らくゴムの劣化によるものと思われるが、乗り心地が悪化してきた。
3.元々1万数千km程度で交換していた(もっとも従来は1万kmも走れば溝はろくに残っていませんでしたが(笑))。
ということで、勿体無いと思いつつも交換することにしました。

 AWのタイヤは前後185/60R14です。これは以前はごくありふれたサイズで選択肢は多すぎる位でした。が、今回、交換しようと思って何にするか調べていたら、このサイズがない銘柄がずいぶん増えていました・・・。

 交換前はBSのポテンザGIIIでした。その前がGグリッド。その前はファルケンGR-Bを愛用していました。なでまずみたのはBSとファルケン。しかし、それらの後継と言えるPlayzもZIEXもどちらも左右非対称パターン。左右非対称なのはかまわないのですが、問題はそれにもかかわらず、左右同じタイヤを使うということです。つまり車に装着した状態で左右非対称になってしまいます。これは許容出来ません。

 他を見たのですが、ハイグリップ系は結構ありますが、ノーマルのAWにはタイヤが勝ちすぎます。エコタイヤみたいなのはさすがに。で、まあ、妥当なのは
1.ヨコハマ S.drive
2.ダンロップ DIREZZA DZ101
辺りでしょう。DIREZZAは良くわかりません。少々ハイグリップ系に傾いている気もします。するとS.drive。ですが、ヨコハマはSWにDNA GPをはかせた時の悪印象がどうしても拭い去れません。

 今の走り方を考えるとお山の夜遊びには行きませんし、せいぜい、年に一度か二度、昼間に遊びに行く程度。どちらからと言えば、快適性が求められています。5年前ならS-driveかDIREZZAだったでしょうが・・・・今回は以前ならありえないだろう選択をしました。

 選んだのはダンロップ LE MANS LM703。REGNOも考えたのですが、さすがにちと高すぎました(苦笑)。それにAWのサイズだと現行型のGR-9000はなく、一型前のGR-8000しかありませんでした。

 かくして久しぶりのダンロップです。どれ位かというとNA8Cの純正タイヤがなくなっでW1にした時以来です・・・・何年前だ(汗)。

 交換してまだ100kmも走っていないのでまだなんとも言えませんが、劣化したGIIIと比較すると当たりが柔らかく、乗り心地はだいぶ改善されました。ステアフィールの変化はタイヤが新しくなったのでやや軽くなりましたがそれあまり感じられません。グリップ自体は落ちたと思いますが、まあ、まだそんな走りをしていませんのでわかりません。

 さてさて、どうでしょう?当たりならしばらくこれでいきますが・・・といってもどうせ次の交換も5年後位でしょうが(笑)。

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珊瑚海キャンペーンとミッドウェーキャンペーン

 一通り終わりました。キャンペーンシナリオの難易度は下がっています。それは当然の話で、米軍の戦力は変わらないのに(本当はちょっと違うかもしれないけど)、日本軍の戦力は増えるからです。どちらも勝利条件は攻略艦隊を目標地点へ到達させることです。他の艦隊を犠牲にして(囮にして)、米の攻撃を吸収させればなんとかなります。
 ただ、バグなのか仕様のかはっきりしませんが、日本側の損害が多いと、敗北になるようではあります。ある時は、ミッドウェーキャンペーンで、米空母を発見出来ず、空母機動部隊全滅、第七戦隊全滅、主隊も半減なんて状態で、攻略部隊がミッドウェーに到達しましたが、敗北でした。まあ、これだけ損害を受ければ、ミッドウェーを占領しても勝利とは言えませんからね。これは正しいでしょう。
 ただ、意図したものかわからない、バグかもしれないと思うのは、珊瑚海キャンペーンでは、空母1隻損傷した程度で、敗北判定されたことがあるからです。まあ、この時は米空母を一隻も沈められませんでしたが・・・でも、勝利条件には単体シナリオと違って米空母の撃沈は含まれていません。
 大勝利と勝利、敗北、大敗北などと段階があるのですからから、やはり勝利条件とは別に裏でVPによる判定があるのでしょう。ためしに珊瑚海キャンペーンで米艦隊を殲滅し、空母の損害もなしという状態で攻略艦隊をポートモレスビーへ到達させませんでした。すると日本軍の辛勝と出ました。つまりやはり勝利条件とは別にVPによる判定もあるのです。
 でも、そうであれば、終わった後でも良いので、それがプレイヤーにわかるようにした方が良いと思います。もしくは、これこれだと勝利、これこれど大勝利という風に勝利条件を明記してもらえば良いと思います。

 数をこなすと、結局、先に発見できればまず勝ち、という当たり前の結果になることがわかりました。最初に珊瑚海シナリオをプレイした時のように3度攻撃して、戦果が上がらず、攻撃隊が壊滅、最終的に反撃受けて大敗という展開は極めて希です。日米共に先に発見して、より正確に言えば、先に空母部隊を攻撃出来ればまず勝ちです。ミッドウェーシナリオで米偵察機の撃墜に成功し、一方的に攻撃隊を送り込んで圧勝したこともあります。珊瑚海では、先制攻撃に成功し、後は米艦隊を発見し、個別に殲滅し、まさに圧勝したこともあります。逆になかなか発見できないでいるうちに一方的に攻撃を受けて負けたことも多々あります。

 ある程度運により決まる面もあります。でも、先に発見し、先に攻撃出来ればまず勝利が得られるというのは、1942中の空母戦ではきわめて自然なことですから、このゲームの結果は、正しいと言えます。

 細部にこだわるものではないですが、とはいえ、さすがに変だと思う点も述べます。

1.夜間の航空機
 夜間に発艦・離陸は出来ませんが、日没前に発艦・離陸すれば普通に行動出来るように見えます。日没までに攻撃を受けることなく、安心していたら、夜になって米空母からの攻撃を受けて、全滅したことがあります。少なくとも1942年中に米空母搭載機が夜間に攻撃した例はないと思います。日本側ですら珊瑚海での失敗例があるのみです。帰還が夜になる場合には、ペナルティをかすべきです。護衛機も燃料があればずっととんでいます。

 攻撃する場合には「帰還が夜間になります。夜間着艦は損害が出る場合があります。」とか「護衛機を日没になるので帰還させますか?夜間着艦は損害が出る場合があります、とか副官に言わせるべきでしょう。

2.護衛機の滞空時間が長すぎる
 米側はよくわかりませんが、日本側は零戦の航続距離が長いので延々飛んでいます。弾薬切れもないのでしょうか?戦闘で燃料を消費するという概念もないようです。戦闘するたびに燃料消費させるというのはこのシステムでは難しいのかもしれませんが、一工夫必要でしょう。

3.艦隊は発見できなくても、敵の護衛機は発見できる
 まあ、発見できないうちに撃墜されることはあるとは思います。しかし、ずっと護衛機だけ見えているというのは変でしょう。撃墜されなければ艦隊も発見できても良いと思います。これは判定で失敗し続けているからなんでしょうが。

4.攻撃隊は一切索敵できない?
 攻撃隊の発進後、偵察機が撃墜されたり、燃料切れで帰還した場合、攻撃隊は目標を必ず発見できないようです。ある程度は目標を探すということはやっても良いのではないでしょうか?だいたい1機の偵察機なら発見できるのに、数十機の攻撃隊が発見できないというのも変でしょう。

5.発艦・着艦に時間がかからない
 まあ、着艦については、整備という状態に含まれているのかもしれませんが、発艦は時間がかかりません。1ターン5分ですが、5分で日本の空母の全力出撃および護衛機の発艦が可能です。このシステムならこまかく1ターンに何機までしか発艦出来ないとかやるのはなじまないと思いますが、とはいえこれはあまりに変です。せめて1ターンには、一航空隊しか発艦・着艦出来ないようにすべきではないかと思います。
 そして、例えば、第一次攻撃隊が着艦中に第二次攻撃隊を発艦させようとしたら、副官に「着艦中ですので、発艦出来ません」と言わせれば良いでしょう。

6.攻略艦隊に輸送船がいない
 システム上、輸送船もありそうなんですが、出てきません。まあ、そこまでのゲームではないといえばそれまでですが、それほど大変なこととも思えません。キャンペーンシナリオで日本側有利になっているバランスを取る上でもこれは出すべきです。

7.副官の活用
 現状、副官のメッセージは余り意味がありません。見ていれば分かることばかりです。整合性がとれていない部分もあります。例えば、敵航空隊を発見しても何も言わないのに見失うと見失いましたと報告しています。発見しましたも言うべきでしょう。
 それから航空隊の帰還、整備完了、武装変更終了などは是非知らせて欲しいものです。特に整備と武装はいちいち見ないとわかりません。

8.勝利条件の明確化
 前述の通り、勝利と大勝利の違いを事前に明確化すべきだと思います。

 そのほか色々ありますが、例えば、潜水艦が登場しない、などなど、元々のゲームのスケールを考えると細かく詰め込むのは正しいとはいえないように思います。とはいえ、やはり不満はあります、以下は、ゲームバランスに影響を与えるかもしれないのですが、個人的希望として述べます。

1.1ターンを5分から15分に変更
 5分は短過ぎます。攻撃隊を迎撃する空中戦だけでも、5分はかかるでしょう。5分間ずっと戦闘することはないにせよ、双方が視認して戦闘が開始されて、それを突破して攻撃開始というまででも5分位はかかるでしょう。対艦攻撃についても、大規模な攻撃なら5分で全部終わるかどうか。
 15分になら全部終わるとは言えませんが、5分で全部終わるよりもましでしょう。
 発艦・着艦についても15分で終わるかどうかは微妙ですが、5分ではまず終わりませんからはるかにましです。

2.対空砲火を弱く、戦闘機を強く
 ミッドウェーシナリオのゲームバランスをとっているので仕方無い面もあるでしょうが、にしても、戦闘機が弱過ぎて対空砲火が強過ぎます。ミッドウェーの対空砲火はたった10に過ぎませんが、36機ずつの艦爆・艦攻を半分から2/3撃墜してくれます。
 日本艦隊の対空砲火も十分強力です。36機のSBDの攻撃を受けて半数近く撃墜することもあります。逆に戦闘機による迎撃は弱く、裸の攻撃隊も相応に生き残ります。

3.対艦能力を低くするまたは艦の防御力を高くする 
 36機のSBDで4空母が撃沈破されないとミッドウェーシナリオでは困る訳ですが、にしても沈み過ぎでしょう。日本側の攻撃力も強力でミッドウェーシナリオで第二攻撃隊が攻撃に成功するとまず目標の艦隊は殲滅されます。珊瑚海では打撃力が低いので殲滅は出来ないものの、一度攻撃が成功すればまず空母は行動不能になり、二度目の攻撃も成功すれば殲滅出来ます。
 戦闘判定が攻撃隊と艦隊全体の防御力と比較しているようで、空母だけが集中して攻撃されたりはしませんので、攻撃力に余裕があると巡洋艦以下殲滅されるという訳です。実際には攻撃の過半は空母に集中しています。それでも空母は簡単に沈みません。一度の攻撃で沈んだ空母は小型空母を除けば
 珊瑚海のレキシントン =>誘爆
 ミッドウェーの四空母 =>誘爆及び処分
と攻撃だけで撃沈されたのではありません。それ以外の例だと
 ミッドウェーのヨークタウン =>爆撃、雷撃、その後潜水艦の雷撃で沈没
 南太平洋海戦のホーネット =>繰り返し攻撃を受けるが沈まず、米軍が雷撃処分を試みたが失敗、日本側が最終的に処分
 と二度程度の攻撃では沈んでいません。

 ですので、攻撃力を起こした上で、誘爆の概念を取り入れるのが良いと思います。ダメージコントロールの概念がこのゲームにあるのかないのかわかりませんが、ないとしたら損傷はすぐするが沈没はなかなかしないというようにすべきで、装備と船体に分けるようなことも本来は必要でしょう。内部でそうなっていないのなら、米空母の防御力を上げる必要はあると思います。

4.再編成の自由度をあげる
 現状、再編成は分隊単位でしか移動させられません。そして1航空隊に編入出来る分隊数は限られるので、損害が出ると1機、2機しかない分隊ばかりになってしまうと再編成しようとしてもうまく出来ません。ミッドウェーシナリオ位しか今は意味はありませんが、追加で南太平洋海戦やマリアナ沖海戦シナリオでは必要になると思います。

5.フリーセットアップシナリオ
 マップや双方の戦力などを自由またはランダムに設定してプレイ出来ればシナリオをやり尽くしても楽しめます。

6.潜水艦イベント
 このスケールで潜水艦をまともに出すと面倒ではありますので、イベントとして潜水艦による攻撃はあっても良いかなと。ランダムに発生させることになるでしょうが。確率はシナリオや日米で変えても良いでしょう。ミッドウェーは実質的に海戦終了後ですが、マリアナ沖海戦ではポイントとなるイベントですから。

7.キャンペーンシナリオ
 珊瑚海キャンペーン、ミッドウェーキャンペーンというシナリオはありますが、これはキャンペーンというよりもショートシナリオとロング(フル)シナリオです。各シナリオをつないでいくキャンペーンシナリオが欲しいですね。

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空母決戦、その後

 パッチが出ていることに気がついて適用しました。修正項目には勝利条件判定がおかしいことがあったと・・・あれ?するとミッドウェーの1回目と3回目の大敗は判定間違いか?1回目はまだしも、3回目は本当は日本軍勝利だった?
 それと追加シナリオとして、南太平洋海戦とマリアナ沖海戦が出ると。へ?隠しシナリオは第二次ソロモン海戦と南太平洋海戦ではないの??
 で、プレイしました。珊瑚海シナリオを2度目で勝利し、出てきたのは・・・・珊瑚海キャンペーン。ということは?ミッドウェーシナリオをその後3回やってやっと勝利し、出てきたのは・・・ミッドウェーキャンペーン。うーん、そうきたかなあ。
 いずれも空母機動部隊以外の艦隊が登場し、勝利条件は攻略隊をポートモレスビー・ミッドウェー近辺へ到達させること、に変わっています。ただ、輸送船が含まれていません。なんでだろ??まあ、いいけど・・・・。

 うーん、第二次ソロモン海戦シナリオがない空母戦ゲームって・・・・考えられないです。ボードゲームでは特定海戦のゲームはあり、それならまだ話はわかりますが、複数のシナリオがあって、第二次ソロモン海戦と南太平洋海戦が含まれていないって・・・。またまた追加シナリオが出るのかなあ??

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