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2009年4月

空母決戦 ~米英への挑戦状~

 余り大きな期待はしないで買って見ました。
http://si-phon.com/
  考えたらPC用のゲームソフトを買うのは何年ぶりかわからない位久しぶりです(苦笑)。原因は明快でプレイする時間がないからです・・・。ああ、睡眠時間を削ってゲームしていた昔が懐かしい。で、これは短時間で終わることがうたわれていたので試しに買ってみました。

 結論から言えば、シミュレーションゲームとは言えませんが、空母戦風ゲームとしては細かいことを考えなければ楽しめます。ゲームとしてみれば結構良いと思います(誰だ?MOYも丸くなったと言っているのは?)。

 操作などは極めて簡単なゲームです。航空機は艦隊ごとにいくつかの「隊」に予め編成されています。例えば、ミッドウェー海戦であれば、4空母に搭載されている艦載機は
 第一攻撃隊
 第二攻撃隊
 防空隊
の三つに編成されています。編成しなおすことは出来ますが、赤城の戦闘機を何機で・・・という風にはなっていません。行動はこの「隊」ごとに行います。通常行うのは攻撃と武装変更です。武装変更と言いつつ、攻撃が終わると自衛状態になるので、武装変更で対艦攻撃か対地攻撃に変更する必要があります。武装変更というよりも、武装そのものですね。数によらず2時間かかるようです。

 防空隊は護衛をやらせることが出来ます。違う艦隊の護衛をやらせることも出来ます。で、これだけ簡単なゲームなので自動的にCAPしているのかと思ったら、全機が発艦して燃料なくなるまで飛んでいました(苦笑)。編成しなおして、分割しないと駄目ですね。これは自動的に適時交代で直衛任務につくようにしてくれればいいのに。

 これに対して索敵は1機ずつ飛んでいきます。なので、結構、発見出来ないことがあります。個々に指示出来るのではなく、索敵を選んで、方向を指示するとその時に利用可能な索敵機が自動的にわりふられます。なので、二段索敵を最初から行うことは出来ません。攻撃が隊単位なのにバランスが悪い気もしますが、まあ、気分的にはいいかな?索敵機は敵戦闘機と遭遇し、戦闘になる場合もあります(撃墜されることがある)。

 攻撃隊を送り込むと防空隊がいれば空対空戦闘が先に発生します。それから対空戦闘があり続けて攻撃が行われます。空対空よりも対空砲火の方が威力があるようで、結構落ちます。これは私は明らかに逆だと思うのですが・・・・後述するようにゲームバランスをとるための操作もあるように思います。生き残れば攻撃力は強力です。
ただ、波があるようには思いますが。

 プレイヤーがやるべきことはおおまかに言えば
1.索敵
2.攻撃隊を送り込む
3.適時艦隊を移動する
4.適時防空隊を発進させる
5.帰還した航空隊を再武装する 

です。ポイントは当然ながら索敵です。

 ミッドウェー海戦を例にとるとミッドウェー島へ第一攻撃隊を送り込んだ後、当然、空母がいることを知っているプレイヤーは第二攻撃隊は対艦装備にして空母発見を待ちます。発見できれば攻撃隊発進!ですが・・・なかなか発見してくれません。そのうち、ミッドウェーからの攻撃隊やら米空母からの攻撃隊がやってきます。

 ゲーム上、ヨークタウン中心の第17機動部隊(”Task Froce”は任務部隊と訳するのが普通でしょうが、私はは「機動部隊」が好きなのでそれで通します)は発見出来る可能性がありますが、エンタープライズとホーネットを中心とする第16機動部隊は、ゲーム開始直後に索敵を開始するとその範囲内にいることはないようです(米艦隊の行動は毎回変わります)。なので、普通にやると史実同様にヨークタウンを先に発見し、これにはなんとか攻撃隊を送り出せるものの(プレイヤーが第二攻撃隊でミッドウェーを攻撃しない限り)、その後は、収容した第一攻撃隊を送り出す前にまず攻撃を受けてやられます。

 プレイヤーが米空母の存在を知っていても実にヒストリカルな展開になるので、
ある意味では、ミッドウェー海戦シナリオとして過去最高のものといえるかもしれません。現段階で6度やりましたが、6度とも負けました。

1回目:ミッドウェー島に打撃を与え、第17機動部隊を殲滅(文字通り)するも、エンタープライズとホーネットから攻撃を受けて空母3隻沈没1隻大破、大敗。
2回目:第一攻撃隊のミッドウェー島攻撃は不十分。米空母は発見出来ず、米空母からの連続攻撃を受けて、空母全滅。大敗。
3回目:ミッドウェー島に打撃を与えるが、米空母を発見できず。ミッドウェー及び空母からの波状攻撃を受けて、空母3隻損傷。しかし、その後、第16機動部隊を発見し、これを殲滅!エンタープライズとホーネットを撃沈!!しかし、何故か敗北。
4回目:ミッドウェー島攻撃は失敗。第二次攻撃の要あり。その後、ミッドウェーと米空母からの攻撃を受けて、空母は1隻沈没、2隻大破、1隻中破。結局、米空母は攻撃できず。大敗
5回目:ミッドウェー島攻撃は失敗。第二次攻撃の要あり。ミッドウェーからの攻撃で空母2隻中破、1隻小破。ミッドウェー島への第二次攻撃は成功。しかし、空母からの攻撃を受けて2隻沈没。結局、空母は発見できず。大敗
6回目:ミッドウェー島を二度攻撃するも不完全。空母から攻撃を受けることはなかったが、空母も発見できず。敗北。

 1回目と3回目は勝利条件は満たしたのですが・・・・(ミッドウェーをダメージを与えて、米空母1隻以上撃沈)、何故か敗北判定。まあ、1回目は日本側の損害が大きかったのでまだわかりますが、3回目は米空母2隻撃沈し、こちらは損傷はしても沈没はなかったので大勝利とはいかずとも勝利判定でも良いのではと思いますが・・・・。勝利条件とは別にVPの判定もあるようです。そうすると損害があると駄目みたいですね。とはいえ、ちょっと辛すぎます。せいぜい引き分けでしょう。

 米艦隊の動きが毎回変わるというのもありますが、普通にやるとまず負けます。VPによる判定もも厳しすぎるようではあります。ゲームバランスをとるための操作もされているように思います。

 ミッドウェーの対空砲火がその対空力(10。南雲機動部隊で50位)の割りにばとばたと攻撃隊を落とします。半分位撃墜されるのは普通で下手すると2/3位やられます。
 全般的に対艦攻撃力は強く、第二攻撃隊が無事に第17機動部隊を攻撃出来れば、前述の通り、ヨークタウンどころか巡洋艦以下すべて撃沈することもあります。これが米軍も同様です。そして、ミッドウェーの航空隊もまっとうな攻撃力を持っています。史実では戦闘機の迎撃がなくてもろくな戦果は上げられなかったと思えるミッドウェーー航空隊はこのゲームではおそるべき攻撃力を発揮します。ある時、6機のTBFは3機を失うも3隻の空母にとどめをさし、1隻の戦艦を撃破しました。飛龍の攻撃隊どころではありません!当然、空母から飛来した36機のSBDなんてのに攻撃されると4空母中3隻は大破すると見て間違い無いでしょう。

 そして、逆に戦闘機の威力が相対的に弱いので、ミッドウェーを放置するとまずこっちがやられます。なので、プレイヤーは勝利条件によらずミッドウェーをたたく必要があります。

 まあ、こうして考えるとこのゲームはミッドウェー海戦を再現するためのシステム・データになっていると思えます。結果的にそうなっているのか意図しているのかはわかりませんが。

 ちなみに珊瑚海海戦も簡単ではありません。こっちは米側は複数の艦隊が存在していますが、日本側は何故か五航戦だけです(上陸部隊がいない)。いくつかの陸上航空機基地も偵察に使えますが。
 そして、その五航戦の打撃力は低く(搭載機数が少ない)、無事に囮にひっかからず米空母を攻撃したとしても何故か戦果があがらない場合があります。ミッドウェーではあんなに強力なんですが。このシナリオをプ最初にレイした際には、最初に米水上部隊に攻撃隊を送り込んでしまったものの、再武装させて、都合3回、一方的に攻撃隊を送り込むも最後は対空砲火により全滅。で、引き分けかと思われたゲーム終盤に攻撃を受けてあっさり、2空母撃沈されました・・・・。

 シナリオは全部で7個あります。練習シナリオにちかいマレー沖海戦、真珠湾攻撃、インド洋作戦。それに珊瑚海とミッドウェーです。これらをクリアすると???と表示されている残り二つのシナリオがプレイ出来ます。まあ、第二次ソロモンと南太平洋海戦なのはほぼ間違い無いと思いますが。南太平洋海戦を最初からプレイ出来ないってどうしたものかとは思いますが・・・・まあ、ゲームとしてはこれで正解なのかな?

 まあ、ともかく、普段、ミッドウェーでとっとと第二次攻撃隊を発進させていれば勝てたと言っている人に一度プレイしてもらいたいと思います。

 ま、シミュレートされているのは南雲長官の立場であって、空母戦そのものではありませんので、その辺細かく言いだすと・・・・駄作という結論に達しますが(苦笑)。

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その名はアリオン

 ゴルフを修理に出してから、土曜日に義父を乗せて出かける必要があったのを思い出しました。それでディーラーに一度引き取れないかというと国産ですが、代車出しますと。ならまあいいかと。
 金曜日の夕方に相方が会社の帰りに受け取りによりました。何がくるのかと思っていたのですが・・・・やってきたのは・・・・アリオン!これは予想外。レンタカーでしたが、うーん、何故にアリオン。ヴィッツでなく、カローラでもなく、アリオン。うーむ、不思議だ。
 乗ってきた相方は何故か中に乗ったままでした。キーが抜けないと。へ?で、私がやると抜けました。キーを押して抜くという方法を知らないというか、慣れていなかったようです。ハンドルが軽いし、運転しにくい変な車だと。
 遅くなったので夕食をそば屋で済ませることにして、テスト代わりに代打アリオンで行ってみることにしました。が、うーん、いまいち。まず、シートの座面が小さいです。シートバックは小さくはないのですが。視界などはまずまず。ですが、発進しようとしてサイドブレーキがないことに気がつきました。足踏み式かあ。左足をあちこちさぐってやっと見つけて解除。
 発進・・・でいきなりワイパーが。う、ウインカーは逆だった。(^^;AWも国産車だからウインカーは右なんですが、ワイパーはレバーでないのでこの間違いは出ませんが、普通の車に乗るとやらかします。
 今度こそ発進。うぉ、なんだこれ。スロットル急にあけすぎだよ。急発進しちゃったよ。ステアリングは軽し、ふにゃふにゃした乗り心地。うへ、ひどいなあ。おまけにマニュアルモードはなく(当たり前だってば)、D42L。むろん、それにめげずにマニュアル操作しました!
 相方はブレーキも変だと言っていましたが、まあこれはなんとか。スロットルだけはなんとかして欲しいですが。しかし、ふらふらした感じの車です。それでも無事におそば屋につきました。こりゃあ、明日は東名は80km/h位でゆっくり走らないと駄目かなと相方と話しました。
 帰りはこの変な車で狭い道はあまり走りたくはないので、国道経由で帰ってきました。すると印象が変わります。ある程度速度を出すとステアリングも落ち着いてきます。やわらかい印象は同じですが、ふらふらした感じも減ります。
 そういえば、先代カローラをレンタカーで借りた時も街中とろとろ走ると駄目なのに、東名は良かったですね。プラットフォームは共通かな?なら、まあ、高速道路は普通に走れるでしょう。
 さて、土曜日、義父は電車で都内某所のお寺へ直行します。そこで合流してお墓参りを済ませて、その後は買い物へ行くことになっています。で、ETCカードを・・・あれ?ETCないぞ。おかしいなあ。ETC付きを用意してくれたといったのに。まあともかく発進。少しなれて、運転はだいぶ楽になってきました。
 東名に乗ったら、予想通り、普通に走れます。1.8Lあって、ゴルフよりも車は軽そう(後で車検証を見たら、1170kgでしたから、150kgほど軽いです)なので、動力性能は十分です。高速安定性に優れ・・・というほどではありませんが、普通に東名を走る分には問題ありません。
 問題はカーナビ。VICSをいつまでたっても拾いません。ビーコンはないもののFM VICSはついているはずなのに・・・・結局、壊れているのか最後まで拾いませんでした・・・。ETCもなく、VICSも駄目。飛び道具なしの車乗るのはいつ以来でしょうか?
 道路は混雑していて時間はかかりましたが、一応無事に着きました。一応というのは、腰と背かなはまあまあかなと思っていたシートがやはり駄目で、かなり痛くなってきました。そして、全体的になれないせいもあり、疲労感が・・・。
 義父と合流し、お墓参りを済ませました。藤棚の藤の花がきれいに咲いていました。今年は早いですね。例年は五月なのに・・・。
Alion Fuji1 Fuji2




 

  さて、義父を乗せて発進です。義父はそんなに悪くはないじゃないということでした。戻りも渋滞気味で東名に乗るまで時間がかかりました。お昼を済ませて、買い物へ。荷物をつもうとトランクを開けると、ほう、これは広いですね。なるほどね。
 用事を済ませて、義父を送っていって一仕事終わりました。が、戻りの保土ヶ谷バイパスが渋滞。普段よりも疲れてきているような?渋滞もありますが、やはり車の問題もあります。帰ってきたら疲れ果てて寝転がってしまいました。
 日曜日にゴルフの修理が終わったので、代打アリオンを返却して受け取ってきました。シートに座って瞬間、ああ、やっぱりこっちがいい。外車信仰はありませんし、外車といってもひどい車はたくさんあります。が、アリオンとゴルフを比較するとやっぱりゴルフがいいです。
 出足が遅いですが、アクセルに対してリニアな加速感はやはり良いです。最初は軽いと思えたパワステもアリオンと比べるとしっかりしています。乗り心地は固いですが、どっしり感のある乗り心地です。サイドブレーキもあるし、+-の向きこそ希望と逆(引いて+=シフトアップが良いけど、押して+)ですが、マニュアルモードで変速は自由自在です。
 不幸な事故でしたが、相方共々、なっちゃんの良さを再確認出来ました。ま、たまには違う車に乗るのも良いものではあります。でも、アリオンはもういいです(苦笑)。せめて、カローラにして欲しかったです(笑)。オーリスとかブレードだとゴルフと競合するからなお良かったのですけど。
  しかし、アリオン。不思議な車です。カローラベースにお年寄り向きにしたのでしょうか?昔は足のいいやつといわれたカリーナの系列の車のはずなのに・・・・まあ、だから名前も違うのかな。

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なっちゃんの悲劇

 ひゅうがを見に行った時にはなっちゃん(ゴルフ)で行ったのですが、帰りに車に戻ってキーをひねったらバルブの警告灯が点灯しました。あらら、どっかのランプが切れちゃったよ。とりあえずそのまま出発。後で確認したもののヘッドライト含めてちゃんとついています。おかしいなと色々やって、ようやく左フロントのフォグが点灯していないことがわかりました。フォグなんて数えるほどしか使っていないのに。
 日曜日に出かける際にディーラーに預けて交換しようと思い、再度見たら・・・フォグは切れているんじゃなくて球が脱落しています!おーい、そんなのあり?ともかく、ピーと二台で出かけて、ゴルフをディーラーに預けてから出かけました。
 桜が満開だと聞いたのでターンパイクへいってみました。散りだしていますが、桜のトンネルなどもきれいでした。こういう時にはオープンはいいですね。バイクが後ろからやってきたので抜かせてから、どの位速いのかなと追いかけたら相方が怖いというのでやめました。やはり一人でないとつまらないですね。
Sakura Sakurapi




 

それから芦ノ湖湖畔のROSAGEへいってお茶しました。結構混雑していて、15分ほどまたされました。おいしゅうございました。
Cake1 Cake2




 

  そして、帰りにディーラーによったら・・・あれ?まだ、なおっていない?意外と重症?部品がない??そして、サービスの人に話を聞いたら・・・・なんと故障ではなく、これはぶつけられて壊れていると!!なんと。言われてみるとバンパーなどにも傷があります。ちょっと汚れていてわかりにくかったのですが、一度気がつくと結構広範囲に傷が・・・。
Fog




 

  状況証拠からするとひゅうがを見に行って駐車場にとめている間に隣にとめた車がとめた時かでる時に当て逃げしていったと思われます。なんてこと・・・・。(--;仕方ないのでそのまま預けてきました。
 可愛そうななっちゃん・・・。

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拍手鳴り止まず

 ひゅうがの後はMMでのコンサートにいってきました。エフゲニー・キーシンのピアノリサイタルです。名前からわかるようにロシア人。1971年生まれですが若く見えます。当日券もなく、完売でした。全体的に女性の観客が目立ちます。

 さて、前半はプロコフィエフの曲。まずはバレエ「ロメオとジュリエット」から10の小品 Op.75より、少女ジュリエット、マキューシオ、モンタギュー家とキャピュレット家。うーん、ちょっと私には会わないですね。ただ、二番目のカキューシオはどこかで聞いた曲・・・・名探偵ポアロのオープニングの曲と思い出しました。
 次もプロコフィエフ:ピアノ・ソナタ第8番 変ロ長調 Op.84「戦争ソタナ」。これも駄目。あいません。イメージがまったく浮かんできません。。。上手なんだけど・・・。現代音楽風で、音の変化が大きいからでしょう。私は作曲家により合う合わないがあるので・・・プロコフィエフは合いません・・・。でも、ほかの観客は拍手拍手。ファンの女性が多いみたいです。
 後半はショパンだから大丈夫かな?まずはポロネーズ第7番変イ長調Op.61「幻想ポロネーズ」。だいぶイメージが浮かんできました。ただ、途中からイメージが浮かばなくなり、後半混乱。
 続けてマズルカ Op.30-4、41-4、Op.59-1。これは明確。うん、こういう曲は好きです。
 そして、12の練習曲 Op.10より、第1番、2番、3番、4番、12番。この辺はいい感じです。そして、12の練習曲 Op。25より、第5番、6番、11番と続きます。上手ですね。後半は良い感じで終わりました。
 そして、アンコールですが・・・・これが終わりません(笑)。プレゼントを手渡す女性続出。終わって戻って、拍手鳴り止まず、再びお出ましになり、演奏。これが繰り返されました。
 さすがに終わっただろうと思って外にでたら・・・すると拍手が高くなった。で、ピアノの音が。うそ、また?で、中に入って聞きました。4曲目?
 それが終わってもまだ拍手続いています。さすがにこれで終わりだろうと思って私たちはでました。アンコールの曲のはり紙がありましたが・・・5曲でした。
ショパン:ノクターン第八番変ニ長調op.28-2
プロフィエフ:4つの小品Op.4より”悪魔的暗示”
プロフィエフ:歌劇「3つのオレンジへの恋:より行進曲
ショパン:ワルツ第7番櫻(この木片無し)ハ短調op.64-2しょ
ショパン:ワルツ第6番変ニ長調「仔犬」
 いやあ、新記録です、アンコール5曲って。普通は1曲か2曲。多くても3曲でしたから。18時開演でしたが、事実上、三部構成。私たちが帰ったのは20:45でしたから。

 似非クラシックファンでろくに知識もなく、エフゲニー・キーシンという弾き手がどういう人か知らないのですが(爆)、有名人なようですね。そして、上手です。超絶技巧という言葉がふさわしいです。また、来日するようなら聞きにいきたいと思います。

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ひゅうが

 ほとんど書き上げた状態で下書き保存したらそれが消えてしまいました・・・おかげで三日遅れです・・・。

4/16/09':艦首から艦尾へ移動したので左右が逆になっていることに気がついたので修正しました。

 土曜日、そういえば今度のコンサートはいつだっけ?と調べたら・・・・4月11日・・・・今日やんけ!危ない危ない。うっかり行き損なうところでした。という訳で土曜日恒例の相方の実家行きは中止して夜はみなとみらいへコンサートへ行くことになりました。
 それまでどうしようかということで、ちょうどひゅうがが一般公開されているので相方にどう?というとOKが出たのでいくことにしました。
 電車で行くべきなんでしょうが、その後、コンサートなので車(ゴルフ)で。最悪はなれた場所にとめて電車乗ってと思いましたが、ダイエーの駐車場に幸いとめられました。
 海に出たら、潜水艦が2隻停泊しているのが見えます。最初、星条旗が見えたような気がしましたが、海軍旗でした。

Ss2 Ddg Apl40
 

 

 

 アーレーバークが3隻とタイコンデロガが1隻、また別の潜水艦が停泊しています。手前のアーレーバークは「マッキャンベル」でした。APL40という特務艦もいます。その後ろの遠くに73番、G.ワシントンのブリッジだけ見えました。
 ひゅうがはかすんで見えますが、さすがに大きいですね。立派なものです。飛行甲板にたくさんの人が見えます。横須賀総監部にきたらカラフルな看板がありました。へー、こんなものつくったんだ。中に入るとあまつかぜのスクリューと反対側に碇があります。

Ddh1810 Yokokan

 

 

 

 手荷物検査しています。昔はカバンの中身を見るだけでしたが、航空機の保安検査と同じような金属探知機が設置されてました。

 ひゅうが90分待ちだとかいってます。うへ。そんなに人がきたの。遠くに73番、G.ワシントンのブリッジだけ見えました。出店が出ていました。グッズを売っていたり、奥では子供に水兵の格好させて写真を撮影したり。相方が記念ボールペンを買ってきました。

 さて、いよいよひゅうがが近づいてきました。艦首に電光掲示板がつけられていて、「ようこそひゅうが」というようなメッセージが表示されています。ひゅうがの隣にいなづま、その向こうにDDが2隻(むらさめといかづちだった)としらせがいました。
 下から見上げるとやはり大きいし、立派な空母に見えますね。艦首のCIWSに人がたくさん集まっています。隣のいなづまのCIWSは銃身がついていませんね。整備中かな?

Ddh1811 Ciws Sirase

 

 

 行列に並びました。まあ、でも、待っているといっても、ひゅうがや隣のいなづまの撮影に忙しかったので、意外と早く順番が回ってきた気がしました。いなづま、SSMが1筒少ないですね。
 
 さて、いよいよ乗艦。エレベータと階段に分けて乗せていたのですが、私らは階段組とのこと。エレベータだと格納庫にそのまま入ってエレベータで飛行甲板ですが、階段だとギャラリーデッキ(とは言わないのか?この場合は)などを通っていくので結果オーライかな?歴代艦長(まだ一人だけど)の名前と写真を飾る場所などもありました。
 階段(ラッタル)は急で相方はは怖いと。まあ、素人さんが安全に上り下りするように作ってはいないからね。また、でっぱりが多いねと言ってましたが、これも軍艦としては当然。LED式の照明みたいなのがありましたが、写真撮影しそこねました。。
 で、飛行甲板へあがりました。エレベーターの周りに人が集まっています。下に下ろしたところのようで、今度は上がってくるところのようです。へー、周りに立派な柵があります。ポールが立てられていてワイヤーが張られていますが、ポール自体は元々あるようです。エレベーターはワイヤー式。エレベータが上がってきました。すると一度上に行き過ぎてから戻ります。後で下るのを見ましたが、この時にも一度上に上げてから下がっていました。横から落下防止のラッチみたいなのが差し込まれるのでしょうか?

Elevator1 Elevator2 Elevator3

Kannpannheri

 飛行甲板をじっくり見ました。ざらざらになっていますが、塗装のようです。後で、特殊塗装がされているのでこけると危険だから気をつけて下さいと放送していました。エレベータの開口部から断面がある程度見えます。また、艦橋構造物の脇でこのざらざらの特殊塗装がされていない部分があります。これからすると鋼鈑の上に塗装しているだけですね。ということは、まあ、VTOLをこのまま運用するのは無理、ということでしょう。右の人にも左の人にも残念なことに。まあ、実物みないで形だけみて、F-35を搭載して・・・とかいう人は出るのでしょうね。
 艦橋と艦首の間に写真のような直立した何かがありました。これが何かを聞きそびれましたが、クレーン?その横に弾薬運搬・・・・貨物用エレベータがありました。艦首のCIWSのそばに12.7mmの銃座があり、銃も取り付けられていました。相方は格好いいと。これは由緒正しいキャリバーさんなんでしょうね。

NandaroKamotsuelevCiwsdram_2Cal50_2  

 

 それから今度は後方へ移動しました。黄色い牽引車(トヨタ製、マニュアル、3人乗り)と2台の白赤の消防車(これはアメリカ製らしい)あり、子供が乗っていました。子供はいいなあ。まあ、大人が乗ったら怒られるということもでもないでしょうが(笑)。消防服も展示してあります。

Tractor Tractor2 Firecar

 

 更に後方に第二エレベータの上にSH-60Jが乗っています。ずいぶん、くたびれているなと思ったら、教材用の退役した機体だそうです。搭載するヘリの説明用のプレートがありました。
 ここから見ると停泊している艦船が良く見えます。相変わらず、米軍のはぼろっちく見えます。いつものことではあるけれど(苦笑)。ワシントンも良く見えます。といいつつ、後で確認したら写真とっていませんでした。(^^;
 左舷後部にクレーン車がりましたが、まあ、これは普通のクレーン車でしょうね。右舷側に訓練用魚雷が展示されていました。相方が渡辺鉄工製と書いてあるよと。最近仕事がらどの会社が作っているかが気になるようです。模擬魚雷97型と銘板がありました。

Kulain_2 Ttorp1

Ttorp2

 

 艦尾、右舷側にも銃座がありますが、銃はついていません。VLSはその横にあったんですが、人に隠れていて見逃しました。失敗、失敗。 

 で、相方が疲れてきたので下に下りることにしました。が、その行列の長いこと。エレベータの方が長いだろうと思って階段にしたのですが、こっちも長く、結果的にはエレベータの方が早かったかもしれません。子供連れや年寄りはエレベータへ誘導すべきだったのでは?と思いました。あの階段を子連れで下りるのは大変です。
 また待ち行列なんですが、とはいえ、その間に見たり撮影したり出来るので私は退屈しません。相方は、暑いし、飽きていましたが(苦笑)。おや?航空管制室に子供の姿が見えました。誰か自分の子供をつれて入ったなあ(笑)。
 相方が、なんで桜が二つあるのと。で、見ると艦橋に旗が。ああ、海将補が乗っているんだ。偉い人が乗っているとその人の階級の旗を揚げるのだと相方に解説。良くみると航空管制室の窓にもありました。第一護衛隊群司令部が乗っているんですね。

Twostar Twostar2 Twostar3

 

 行列がけん引車の脇にきたので、銘板を撮影しました。けん引車(航空機用3t)、型式3TD35、豊田自動織機製、製造2008年7月だそうです。
 ようやく出口に近づいてきました。艦橋構造物の横まできました。ソノブイ庫と書いた扉がありました。消火栓などもあり、ホースも備えられています。

 そして、やっと入り口から艦内へ。一層降りたら、士官室がありました。ほうほう、入り口のマットも「ひゅうが」ですね。名札かけがあり、ずらっと並んでいました。歩きながらなので写真撮影は出来ませんでしたが、ビデオカメラを回していたので、後で画像解析したら(笑)、
1佐:1:艦長
2佐:7:副長、砲雷長、機関長、補給長、船務長、飛行長、整備長
3佐:3:飛行士A、電整長?、航海長
1尉:12:応急長、電制長、整備士A、飛行士B、?NW長、砲術長、水雷長、飛行士C、整備士B、機関士A、気象長、?上救難長?
2尉:5:船務士、運用士、通信士、機関士B、整備士C、
3尉:3:?上救難士?、砲術士、水雷士
准尉:7:掌砲術士、掌通信士、掌補給士、掌船務士、掌機関士、掌水雷士、掌管制士
と佐官:11、尉官:27、計38名でした。3佐が少なく2佐が多いですが、まあ、合計すればそんなものでしょう。
 ”?”がついているのは、名札の一文字目はほとんど隠れていて読めない場合がるためです。後ははっきり写っていなかったせいもあります。それでもだいたいわかるのですが・・・”?NW長”はさっぱりわかりません。後、”?上救難長(士)”と読めたのも知りません。機上救難でしょうか?
 その横は司令官公室です。xx幕僚と書かれたフックがならんでました。帽子かけ?コートかけ??
 こちらにも名札があり
海将補:群司令
1佐:主席幕僚
2佐:訓練幕僚
3佐:航空幕僚、経理幕僚、後方幕僚、運用幕僚
1尉:通信幕僚、
2尉:気象幕僚、水雷幕僚
 でした。群司令部には砲術幕僚はいないんですね。司令官公室は広いです。液晶TVがあり、相方が、亀山モデル?と言ってました。シャープ製かは?その横は医務室です。飛行甲板でラッパの展示をしますという放送が流れましたが手遅れです。通路にも色々なものがあるのですが、個々の備品に銘板がはられています。個人的にもっとも受けたのがこれです。東洋エレクトロニクス製、「押ボタン箱」。こんなのにもいちいちつけるのね。(^^;なお、以下の写真はビデオ映像からの切り出しなのでいまいちです。すみません。

Mato Commnder Medic Buttunbox

 

 そして、階段下りたら格納庫です。エレベータの間が格納スペースでしょうが、横3列、縦3列位でしょうか?11機搭載可能という数字を聞きますが。SH-60なら4x3いけるのかな?それだと12機ですが、牽引車などの場所で1機分食われると。天井はそう高くはありませんね。格納庫内の写真はうまく撮影できていなかったのでありません。まあ、この辺のは色々なブログにとっくに土曜日のうちにのっているのでいいでしょう。
 壁際に「飛21」と書かれた鉄かぶとがありました。21,22,23・・・と続いて重ねてラックに収められています。最初、なんでひゅうがなのに飛?と馬鹿なことを考えてしまいましたが、これは「飛行」の「飛」ですね。Tシャツやタオルなど売っている出店もありました。
 相方が完全に疲れて飽きていたので、もう少し見ていたいところですが諦めて出ました。格納庫の床などもう少しじっくりみたかったのですが・・・・一人でないと難しいですね。
 外にでたら、15時過ぎていましたが、最後の駆け込み乗艦の人がちらほら。
 帰りにとまっている車を撮影。警務隊のクラウンが古いですね!その隣にあったのは新しかったものの、何故かブルーバードシルフィ。少しはなれて、構造補所と書かれたジムニーがありました。続けて、公用車。JMSDF OFFICAL VEHICLEというプレートをかかげています。これまた古いセドリックです。そしてその隣に同じく公用車プレートかかげたアコードワゴンが。何故にワゴン?しかし、これはなんと艦首・・・じゃない車首に?に碇マークつき!おお、海軍公用車らしいぞ(笑)。

Keimupc Keimupc2 Jiminy Ikariaccord0 Ikariaccord

 

 久しぶりの艦船見学でしたが、やはり一人でじっくり見て回りたいです。艦内は新車のにおいがします。ただ、素人目には艦内通路の配線・配管などがごちゃぐちゃしすぎてきる気はしました。もっとシンプルには出来ないものでしょうか?まあ、冗長化のために経路を複数とっていたりするせいかもしれませんが。
 相方は今度は米空母を見たいといっているので、機会があればまた見にいけそうです。

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千歳号

 先日、今年生まれた子犬を見られるのでいきたいと相方が言うので、富士ハーネスの里に再びいってきました。
 まずは14時からのデモ。今日は人が多いなと思ったら、目の不自由な子供達が盲導犬を体験するためにきていました。
 デモの後、普段は入れない場所を見学出来ます。引退犬の部屋は前回と変わりありませんでした。それから本命の子犬のところへ。三つの部屋が並んでいて、一番左だけまだ母親が一緒にいます。真ん中と右は既に母親と引き離されていて子犬達だけです。母親は別の場所で休養していました。
Koinutachi1 Koinutachi2






 真ん中の部屋から外に出してくれました。ラブラドールですが、ころころしていて、元気に走り回りますが、走っているのだから転がっているのだか分からない感じです(笑)。
Koinu1 Koinu2 Koinu3 Koinu4 Koinu5 Koinu6








 まだ名前はついていないそうで、区別のためにインクで印がつけられています。赤が女の子で緑が男の子。で、印の場所も首に近いと長女・長男、中央が次女・次男、尻尾に近いのが三女・三男、で、四女・四男は脇、五女・五男になると印が二箇所に増えるとのこと。
 で、あちこちで、ワン・ツー(笑)。喧嘩も始めました。柵と柵の間から隣に入り込んだ子もいる(爆)。いやいや元気、元気。どうしても噛んでしまう子がいて、首をかんだりしっぽを噛んだり。末っ子がおねえさんをかみまくり(苦笑)。かまれたおねえさんは泣いています。こうやって、やっていいこと悪いことを学ぶのだそうです。社会性を学ぶ、と言っていましたが、兄弟と一緒にいるのが大事で、小さいうちに一人になると自分が犬だとわからなかったり、他の犬が犬とわからないかもしれず、攻撃的になるそうです。なるほど、こおろぎと同じなんですね。
 その後、千歳号を撮影しました。ドイツからシェパードが盲導犬として輸入されたそうです。千歳号はノモンハン事件の犠牲者の一人に与えられた盲導犬で、戦後まで活躍し、亡くなった後、惜しんだユーザーの希望によってはく製にされ、今、ここにあります。はく製にして残すのが良かったかどうか・・・まあ、でも、日本の黎明期の盲導犬の姿を知ることが出来るので、結果、良かったのかな?
Chitose1 Chitose2





 見学を終えて富士五湖方面から帰りました。お天気が良くて、富士山がきれいに見えていました。本栖湖を一周しようとしたら、冬期閉鎖中で途中で引き返す羽目になりました。その後、精進湖で、富士山と湖をバックに撮影。昔、SW,もここで撮影したなあ。SWは元気に走っているかなあ。
Fuji1 Fujipi

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テポドン歓迎

 車系のネタなどたまっていますが、ちょっと忙しくて書く暇ないので、とりあえず時事ネタを先に。

 テポドン歓迎、なんて言うと怒られるかもしれませんが、一連のテポドン騒ぎ、日本にとって必ずしもマイナスとは言えないように思います。理由は簡単で、結果として日本に害を及ぼすとしたら、それは失敗して途中で落下してきた場合だけだからです。
 今回発射されたのはテポドン2と言われていますが、テポドン2の目的はアメリカの領土へ到達することだと考えます。ですから、テポドン2(やテポドン1)が日本へ撃ち込まれることはほぼ100%無いと言えます。北朝鮮が日本へ弾道弾攻撃することがない?いえいえ、そうはいっていません。私がいっているのはテポドンシリーズが実用化されたとしても、その目標は日本ではないということです。日本を目標とするのならノドンが既にあります。
 それを踏まえると北朝鮮がその資金と人材などを全てテポドンシリーズの開発に投じるとしたら、相対的に日本のリスクは減少します。日本にとって脅威となるのは
1.ノドン系の精度や信頼性の向上
2.ノドン系に搭載可能な小型核弾頭の開発
です。テポドンの開発で得たものがノドンにも反映される可能性はありますが、両方の開発を平行して進めるだけの力があるかどうか?これは疑問ですし、仮にあったとしても、当然、ノドン系だけの開発を進めるよりも両方やる方がペースは落ちます。

 テポドンを日本へ向けて発射することも出来るのではないか?ええ、出来ない訳ではないでしょう。でも、それは他に使える物がない場合の話です。

 一方、一連の騒動により、日本は良い演習が出来ました。実際の弾道弾の発射の探知、追尾をすることも出来ましたし、情報伝達を含めて課題もはっきりしました。これで日本の対ミサイル防衛体制は更に改善されることでしょう。また、北朝鮮が開発を続ける限り、関連予算の確保も容易です。また、早期警戒衛星がアメリカ頼りであったが故に誤報が生じたということになれば、自前の早期警戒衛星の打ち上げもありえます。

 そう、北朝鮮がアメリカを目標に開発すれば、結果としてそれは日本の対ミサイル防衛体制の強化を促すのです。日本にとって悪い話ではないでしょう?そうして強化された対ミサイル防衛体制は、当然、北朝鮮の少数の実用化されたとは言い難い弾道弾だけではなく、既に実用化されているロシアや中国の弾道弾への対抗手段となるのです。
 また、北朝鮮が暴れれば暴れるほど、日本国内で、先制攻撃の議論も起きるでしょう。場合によっては、抑止力として、ミサイル発射基地の攻撃能力を保有することも許容されるかもしれません(可能性は高くはないにせよ)。

 まったくもって、テポドンさまさまではありませんか?

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